わたしのすきなひと: 無機物編
無機物といいましても、私の場合コンピュータ関連ばかりになってしまいそう。
無機物でもシリコン編とか、マグネシウム合金編とか、想像上の生物編とか分けた方
がいいかもしれませんが、とりあえずごちゃまぜでいきます。早い話、今まであった
リンク集の行き場がなくなったので、適当に作ったジャンルなのです。
- VAIO ノート 505
- 私が初めて買ったパソコン、VAIO ノート505 シリーズ。もちろん今でも現役
です。今は Windows 98 と FreeBSD で仲良くディスクを半分こして使ってい
ます。が、使用時間は圧倒的に FreeBSD の方が長いのでした。Windows 98
は「こみっくパーティ」をするため
にしか、事実上使ってないのです。
ところで、こないだキーボードを交換しました。今は英語配列キーボードで使っ
ています。交換はメーカに送り返す(業者が受け取りに来る)必要があるので、
返ってくるまで1週間かかるのですが、メインマシンとして毎日のメール読み
書きに使っている都合上なかなか1週間手放す決心がつかず、キーボード交換
サービスが終わる日にやっと電話をかけたのでした。2万円+消費税かかりま
した。ううむ。カードの請求がこわい……。ちなみに +1万円で、サービスマ
ンが直接やってきてその場で交換してくれるというサービスが(私のいる地域
では)あったのですが、さすがに頼みませんでした。
買った当初は、VAIO のおとなる連載をやるつも
りだったのですが、連載1回にして、はやくも打ち切りになってしまいました
(^_^;。困ったものです。再開しようにももう忘れちゃったよー。
-
Happy Hacking Keyboard
- 私が最初にメインに使っていたキーボードは EPSON の98互換ラップトップの
ものだったのですが、その後 IBM PS/55 の 106 キーボード、富士通 FMR の
キーボード(OASYS っぽいキーボード)、Dell の 101 キーボードなどを使っ
てきましたが、一番手になじんだのは Sun の Type 5 キーボードでした。も
ちろん英語版というか UNIX キーボードと呼ばれていたものです。Sun の
SPARCstation 10 とか SPARCclassic で使っていました。あのキー配列に慣
れてしまうと、106 はもちろん 101 配列でも「やってられない」と感じてし
まうようになり、当時は3万円(今は2万)した HHK を買ったのでした。キータッ
チはそれほど良いというわけでもないのですが、キー配列が Sun の Type 3
互換(Type 5 とほとんど同じ)なので、手によくなじみます。もともとは
PS/2 (PC/AT 互換機とか SGI の WS などでも使えるらしいです。RS/6000 と
か HP-9000 とかでも使えるのかな)と Sun の WS でしか使えなかったのです
が、HHK 2 になって Mac(ADB)でも使えるようになりました。あなたもおひと
ついかがでしょうか? :-)
- Bianchi BOARDWALK
- Bianchi はイタリアの自転車メーカです。
Bianchi のフレームは昔からチェレステという色で塗られていて、これがきれ
いな色なのです。透き通った空の色。まさにそんな感じです(最近はニュー・
チェレステ色らしいですが)。
初めてこの色を目にした時、あまりの美しさにうっとりとしてしまいました。
もちろんフレーム自体もイタリア産ということもあってか、デザインも良く、
仕上げも美しいです。
値段も輸入車としては結構安く(それでも私のモデルで 72,000円)、当時乗っ
ていた 3万円 MTB が遠出をするにはちょっとガタがきていたこともあって、
大学院2年の夏に買ってしまいました。安くするためにコンポーネント(ギアと
かチェーンとか)はカンパニョーロではなく国産のシマノですが、SHIMANO も
遂に今年ツール・ド・フランス初制覇ということで、めでたい限りです。
でも実家に帰ってからは置き場所がなくて雨に濡れてしまう外にしか置けない
のです。うぅ、哀しい。ごめんよぉ。
参照: 今年の年賀状の写真(33 KB; JPEG)
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最終更新:
1999年08月23日13時11分