イベントドリブン型日記 2001年1月

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2001年 1月 1日 月曜日

 21世紀の幕開けですね。
 今年もよろしくお願いします。
 今年の年賀状 (57KB JPEG)です。


2001年 1月 2日 火曜日

 ようやくコミケ疲れによる体の重さが抜けてきた気がします。
 そんなわけで、去年やりかけた Fast File System の勉強を兼ねて、superblock の dump をするプログラム (本質的には3行) を書いてみました。うーん、 superblock っていろいろ記録されているのね。でも fs 構造体のメンバって謎なの識 ばっかりで、ヘッダファイルのコメント読んでもいまいち理解できない。たとえ ば fs_sblkno というメンバがあって、ufs/ffs/fs.h には addr of super-block in filesys と書いてあって値は 16 なんですけど、これはいったいなんなんでしょう。 ファイルシステムの先頭から 8KB の位置にあって、8KB / 512byte ということかな。 じゃあ fs_cblkno というメンバは offset of cyl-block in filesys で値は24 なん ですが、これはなんでしょう。superblock は 8K あるから、superblock の次だと、 32 になるはずなんだけど……。そもそも cylinder とか cylinder group ってなん だ? 初耳なんだけど。


2001年 1月 3日 水曜日

 新宿の紀ノ国屋の洋書フロアにも悪魔本はなかった。アメリカの本屋にないものは ないか。昔は 4.3BSD のなら邦訳もあったはずだけど、books.or.jp で探したら見つ からない。絶版かな。アンサーブックなんてものは見つかったんだけど。筑波大の図 書館に出掛けてみようかな。

 64 block 目から、dinode が並んでいるらしい。で、その順番 = i-node 番号みた い。そうか、そういうことか。でも途中(i-node番号 7935)あたりでぶちぎれている んですけど、これが cylinder group ということなのかな? 現物だけを見て類推す るのは難しいなぁ。やはり fsck あたりのソースコードを読破しないとだめか。
 でもどっちにしろファイルを unlink すると dinode の使用 disk block 情報はク リアされてしまう模様。なるほど、だから削除したファイルを元に戻すのは困難なの だな。ケチ。
 とりあえず kernel に手を入れないと削除したファイルの復活はできないというこ とが確認できたのでこの件はひとまずおしまい。


2001年 1月 4日 木曜日

 去年 Paldio 611S をホテルに忘れてきてしまっていたのですが、今日ようやく着 払いで届きました。
 というわけでしばらくほったらかしにしていた RT80i をダイヤルアップサーバに する件をいよいよ公の場に出してみる。どうやら DDI-P もちゃんと繋がる (PIAFS 2.1 で受かる) ようでよかったよかった。ついでに MUCHO もちゃんと syslog をと るようにして、とりあえず一段落。

 テレビ東京で「コンタクト」をやっていたので、久しぶりにテレビを観る。劇場で は観損ねていたんですよね。原作はだいぶ昔に読んだけど筋忘れてしまったし。
 結論、まだ観ていない人は今すぐ観るべし。
 なんというか、科学と宗教は表裏一体なのかな、と今更ながら思いました。相容れ ないところはあるけれど本質的には同じものかも。とくに「大人」が介入するとろく なことにはならないというところとか :-)
 カール・セーガンはたしかこの映画できる前に死んだんだよなー、たしか。原作と 離れてすっかりハリウッドになった映画を観てどう思うか興味のあるところですが、 悪い映画ではなかったと思います。


2001年 1月 5日 金曜日

 今日からお仕事。
 特に重大な問題も起きてなかったようで、サーバも涼しい顔で 2001年を迎えてい ました。よかったよかった。

 どーも、RT80i に FreeBSD の ppp コマンドでダイヤルアップするときに CHAP を deny していると認証を全くしてくれないみたい。PPxP だと PAP を指定したらちゃ んとネゴして PAP になってくれるので RT80i は悪くないはずなんだけど。
 どうも FreeBSD の ppp はときどきおかしな挙動をしてくれるなぁ。もっとも PPxP は相手が RT80i だとなぜか default route を設定してくれないのでこれはこ れで困っちゃうんだけど。まぁとりあえずいいや。


2001年 1月 6日 土曜日

 技術評論社の塩原さんが亡くなっていたらしい。SoftwareDesign のバックナンバー を引っくり返してみると、1999年の11月号を最後に編集者のクレジットから消えてい る。私がはじめて雑誌に記事を書いたのは塩原さんからのオファーだったので、いい ようのない無力感が襲ってきます。そんなことは露知らず毎月SDを買ってきてました が、もっとはやく気づけよ > 私。
 で、そのことを DaemonsNews 2001年1月1日号の英語の記事で知る私……。なにしとんねん。ちなみに記事のタイト ルは "BSD in Japan" ということでした。BSD Magazine の鈴木さんと itojun さん が紹介されてました。

 どうも 2001年と書こうとして、2千1 → 20001 と書いてしまう。なんでかなぁ。

 思い立って、/etc 以下で手を加えているファイルを全て RCS に突っ込んでみる。 以前 3.4-RELEASE から 4.1-stable に移行したときに RCS でリビジョンを管理する ようにしたのですが、それ以来全然メンテナンスしてなかったので。こないだ shell のリダイレクトで > と >> を間違えて /etc/rc.conf をふっとばし てしまって痛い目をみたのでまた始めました。


2001年 1月 7日 日曜日

 日付が2000年のままになってました。日付が違うと指摘されてもしばらくわからな かった ^_^; TITLEにいたっては12月のままだったし。あー、恥ずかし。

 SFマガジンを読んでいると、「火浦功、復活」とでかでかと広告が出てる。どうも ガルディーンが Sneaker で連載されていて、1月1日に待望の第3巻(大豪快)が出たら しい。「いますぐその目で奇跡を確かめよ!!」、と書いてある。
 これは確かに奇跡である、とさっそく本屋でこの目で確かめようと思ったんですが、 今日は本屋は休みでした。売ってないだろうなと思って立ち寄った店では、須藤真澄 の「ゆず」の文庫版を売っていたので思わず買ってしまう。単行本未収録という字に 弱い私。
 小林泰三の「門」 は久しぶりに結末で「どっしゃー」と叫んでしまいました。うまいなー。加藤龍勇さ んのイラストも良かったです。しかしこの話、人の名前が一切でてこないのね。これ またうまい。

 コミケで買った本の感想:

身辺雑布 (40)(41) / うぐいす姉妹
あいかわらず不思議に面白い。でも知らないうちにみつるさんが結婚されてい たとのこと。びっくり。
カルバニア物語 女王陛下ドレスブック / うぐいす姉妹
TONO さんが Chara (徳間書店) で連載しているカルバニア物語の外伝みたい な本。結構ケッサクなまんがも入っていてお得です(そうか?)。
よいこのための まんが家への道 / わくわく通信編集部
はしもとさちこさんのところで売っていた、えー、そのー、あのー、これはいっ たいなんなんでしょうね。爆笑なしでは読めないです、はい。
手に持った瞬間「お目が高い!」とご夫妻にいわれてしまった私っていったい……。
奇談の類 地図に無い道 / カネハル
夏清(宛て字)祭の続き。夏清祭読んでないといまいち話がつかめないかも。
2001年カレンダー / カネハル
夜話のカレンダー。ふろくでまんがもついてくる。これって見本誌提出したの かなぁ……。グッズならしなくていいんだけど、本扱いになるのかしら(って どういう感想や)。
ぽち袋 / まゆらん
この方のエッセイのような小話のようなまんがも味があって良いですね。また コピー誌だからできることですが、丸いシールに一文字ずつ印刷したものを表 紙に貼ってタイトルが書いてあって良いです。
寄せ鍋 / 小金井市民
雪が降っていると、ふとたたずんで雪が積もるに任せたくなることってありま すよね。
くるくる SAWA No.1 / T-time
はつかりV号さんのストーリーもの。4コマ以外を読んだのははじめて。
正直話の展開がよくわからなかったです……。うーむ。
草原を行く風 / 雪待月
実はもったいなくてまだ読めてないです。
海鳴琴, ファンタシューム標本箱 3, 夜長ニ思ウ / ファンタシューム
今回唯一、初めて訪れたサークルの本達。ジャンルは創作少女だったと思うん ですが、童話でもファンタジーでもない、あえて例えるなら坂田靖子さんの描 く世界に近いのかも。どことなく宮沢賢治的匂いもするなぁ、と思ったら岩手 県の方みたい。
おざなり SPARC, Super おざなり SPARC, Micro おざなり SPARC / すぱあく亭
そういえばここも初だった。sun4 から sun4m な SPARCstation を紹介した本。 筐体の写真やメモリモジュールの挿し方、クロックアップの方法などが載って います。まだ SPARCstation を現役で使っている人もいるので、見せたらうけ をとれるかな、と買ってみました。

 今世紀初の雪が降りました。寒い……。 最高温度 6.2℃だって。


2001年 1月 8日 月曜日

 お休みの日よりも、明日がお休みという日の方が好き。

 手元の Apache+modssl に IPv6 化パッチをあててみる。FreeBSD の port には apache+modssl, apache+ipv6 はあるけど apache+modssl+ipv6 というのはないので、 適当に Makefile を merge してでっちあげて作ってみたら動いた。
 ついでに IMASY で virtualdomain サービスをするかもしれないので VirtualHost の設定を試してみる。/etc/hosts で localhost の alias として www.sarumaru.org などと書いてみて、apache の設定ファイルに VirtualHost の設定を書いてみる。が、 w3m でみると有効にならない。でも lynx でみると有効になってる。あれ? そうかー、 w3m は IPv6 対応しているから、[::1] なアドレスに関しても設定しないといけない ということか。なるほどなるほど。でも netscape でみると、proxy として使ってい る wwwoffled が「今は offline だから繋がったときにとりにいくよ」といってとり にいってくれない。localhost なのにー?? と思ってふと設定ファイルをみると、 localhost として扱うホストは自分で指定できるみたい。なるほど、ばっちりー。 でも RewriteEngine のあたりや SSI の HTTP_HOST で制御しているあたりが全然だ め。まぁこれはほっといてもいいや。

 昨日の書き忘れ:
 そういえば MAG2 SOFTWARE さんのとこで「Piano de Heart」を買って ました。これで全部のはず……。ToHeart のBGMをピアノ用にアレンジしたもの。で もToHeartはゲームもアニメもみてないので元ネタがわからない。しまった。
 でも Woody-RINN さんにはもっとオリジナルの絵を描いてほしいなぁ……。
 雪待月さんとこの「草原を行く風」も全部読んでしまいました。うーん、いい話に かわいい絵でたまらないです。

 年末に壊してそのままにしていた CDwalkman のイヤホンを修理。ある日会社から 帰ろうとしたら、片耳しか音がしなくなっていたのでした。単にスピーカ部分にはん だづけしてあった線が外れているだけだったので、はんだづけしておしまい。ちゃん とステレオで聴える ^_^; これはマイクロピンジャックなので他の手持ちのイヤホ ンだと挿さらなくて困っていたのでした。MDwalkman にしろ VAIO にしろふつうのミ ニピンジャックなんですけどね。
 はんだつけ自体はそれほど苦手というわけでもないのですが、出ているリード線が 短くて固定できず、やや難儀でした。おまけに日が射したり射さなくなったりと忙し くて机の上の明るさが一定せず、みづらくて困りました。。
 しかしうちにあるはんだごてというのが、兄が中学の時に技術の時間にキットから 作ったものだというのがなんとも。私の学校では技術の時間がなかったしなー(そう いう問題じゃないか)。

 rt100i-users というメーリングリストに入ったんですが、来るメールの From: が 全部書換えられてアドレスが xxxxxx@comm.yamaha.co.jp になってる。SPAM 対策な のかなぁ。すごい気持悪い。

 ノートパソコンのACアダプタとのコネクタ部がぐらぐらしてきたのか、気づくと バッテリを消費している。壊れ方としてはありがちなんですが、どうすればいいのか な。とりあえずベットで寝っ転がりながら使うのをやめろということか(違う意味で やめろ)。とりあえず apmd で、POWERSTATECHANGE イベントを見張って kern.emerg のレベルで logger を実行させることにする。うーん、なんて便利なんだ。と思った らバッテリの容量が1%変わっただけでもいちいち報告される。だめじゃん。しょうが ないので asapm の man を見ると ACoff というリソースがあるみたい。なるほど、 と .Xdefaults に xmessage を起動するように書いても何も起きない。よく読むとリ ソースファイルに書けということなので、デフォルトらしい .asapm に書くと動いた。 また home directory にいらんファイルができてしまった。-rc オプションでパスは 指定できるようですが、まあいいや。でも asapm は 30秒ごとの polling にしてい るんだよなー。
 でもバッテリ容量の変化でも POWERSTATECHANGE のイベントが起きると思ったのは 気のせいだったかも。

 先月までの日記をそれぞれ古い順に並べ直す。要は上から順番に読めるようにして みました。もっとさっさとやっとけといわれそう。

 あ、買った同人誌リストに一番大事な本を忘れてました。

Cotton / SallyGardens
紺野キタさんの新刊。終わってないし、なかなか感想の書きづらい作品なんで すが、なんとなく今までになかった面が出てきている気がします。長くなりそ うな予感。

2001年 1月 9日 火曜日

 職場の上司(group leader)が来月から別の職場に移るとのこと。
 そういうことは前もって1年くらい前にいってもらわないと。
 いよいよ人員が減ってきた。きゅぅ。

 4-stable に thread まわりの修正が入って Mozilla が起動時に segmentation fault を起こさなくなったそうなので、FreeBSD を make world して、Mozilla を build してみる。
 どーでもいいけど、この「出ます」とか「入ります」とか GNU make のメッセージ を見て、みんな気持悪くないのだろうか。なんでも訳せばいいってもんじゃなかろう に(おまえがいうな、といわれそうだ)。
 ...8時間経過...
 やっとできたと思ったらやっぱり落ちる。
 と思ったら URL を指定してやったら動いた。
 他は一応まともに動いているっぽいけど、800x600 の解像度ではサイドバーは邪魔 ですね。
Mozilla/5.0 (X11; U; FreeBSD 4.2-STABLE i386; en-US; m18) Gecko/20010109

 帰りに家の近くの本屋によったら「大豪快。」があったので買う。もったいなくて すぐには読めない ^_^;; 次の新刊が出るのはいつになることやら。
 ついでに Cookie と、今までなんとなく買っていなかった「あずまんが大王」、知 らないうちに出ていた谷川史子の「魔法を信じるかい? (1)」を買って帰る。どうも Cookie は買い忘れることが多くて、魔法を信じるかい? 1巻分のうち読んでたのは 創刊号にのっていた第1話だけというていたらくで困る。
 今回の告白物語はいまひとつキレがなかったように思う。
 あずまんが大王では「罰ゲーム」が一番笑えた。


2001年 1月 12日 金曜日

 make update したら、ports の files/md5 が次々に削除されていったのでびっく り @_@。そういえば distfile に変わったんでしたね。しばらく何が起きたのかわか らなくて狼狽してしまいました。

 某所の MHonArc (ja-mhonarc-2.3.3) で管理している ML のアーカイブを見てみる と、Subject: が途中で切れている。継続行がうまく処理できていないようです。
 手元の環境で mhonarc-2.4.7 を入れてみたら、継続行も処理できていますが文字 化けしちゃいました。
 新しいパッチがないかなー、と japanese カテゴリな MHonArc の Makefile に書 いてあった MASTER_SITES にある URL (http://www.shiratori.riec.tohoku.ac.jp/~p-katoh/Hack/Docs/mhonarc-jp/) をみてみると、 MHonArc の日本語化 というページがあって、オリジナルの最新版で問題なく日本語のメールも扱えるよう です。
 すばらしい。


2001年 1月 13日 土曜日

 昨晩ヴィオラ弾きの先輩に talk で連絡がついたので、久しぶりにつくばへ。
 東京駅八重洲南口のバスターミナルにある回数券の買える券売機は非常にユーザイ ンタフェースがださいと思う。行き先よりも乗車券/回数券の方を先に選択するのが ふつうじゃないだろうか(「ふつう」とはふつう自分の考えである)。
 バスの中でSFマガジン2月号をようやく読了。長かった……。  つくばセンターへ着いたのが13:30だったのでロッテリアでも行って昼ご飯を食べ ようかと思いつつ、すこし考えてそのまま大学行きのバスに乗り第3学群棟へ行き、 3学喫茶へ。幸いまだやっていて、懐かしの「焼きスパセット」。2年振りかしら。 待ち時間は本棚をしばらく物色した結果 So What? / わかつきめぐみの3巻。ちなみ に文庫でなく花とゆめコミックスの方。
 修論時代の指導教官の居室へ行くも、出張中で空振り。
 卒研時代の研究室へ行くも電気はついてたもののもぬけのから。
 うーん、土曜はこんなものか。
 某サーバルームへ行ってみると、未だに 2.2.7-RELEASE が動いている。root のパ スワードも変わってなかった。まぁそんなものだろう。でもバックアップはちゃんと とっているようで、感心感心。
 SF研(URL変わりました)のboxへ行ってブツの交換。25周年記念誌をいただく。
 図書館へ行って 4.3BSDな悪魔本の邦訳をしばらく読んでみる。さっさと秋葉原へ 行って4.4BSDのを買わなければ。
 ふと目についたので大学近くの古本屋、「よみがえる」へ。2Fの喫茶がなくなって、 コミックス・CD以外売り場になっている。1Fは出口が2つあるんですが、なぜか少年 マンガ、成年マンガ・美少女ゲーム、少女マンガというふうに層構造になっている。 少女マンガの層から一歩中に入ると何の前触れもなく突然成年向けマークの入った棚 の中にいてかなりびびる。Crystal Eyes / 瀬能あづさ、Good Afternoon / 辛島美登 里、Memory / CASIOPEA を買う。ずいぶん安い。
 昔住んでいたアパートのそばを通って新しくできた友朋堂桜店へ。なかなか広くて 品揃えもセンスが良い。在学中にできていればなぁ。ここであずまんが大王(2)/あず まきよひこ、しましまえぶりでぃ(3)/TONO×うぐいすみつる、を購入(←そんなもん わざわざつくばで買うな)。
 ここで先輩と待ち合わせて来た道を戻り、院生時代よく行ったさいぜりやへ。 メニューが新しくなっているのはいいとして、オレンジジュースが Hi-C になってい る。ショックでかし。昔は濃縮還元ジュースがぐるぐるまわっていたのになぁ。
 つくばからも 64K で IMASY に繋がる。ちょっとうれしい。
 3時間ほど話し込んだ後、再び高速バスで東京へ。


2001年 1月 14日 日曜日

 SFマガジン2月号:

膚の下 / 神林長平
雪風以来、2年振りの神林長平。火星シリーズは読んでないけど、先が楽しみ。
パンドラ / 谷甲州
え、これが宇宙SFになるんですか?
創世記の筐 / 平谷美樹
デビュー直後とはいえさすが新井素子と同じ年だけあって読ませますね。特に クライマックスは結構緊張しながら読んでました。
銀の横綱 / 森青花
久しぶりの吾妻ひでおのイラスト。ユーモラスなエッセンスを入れながらの叙 情的なラストには呆然として何度もラストを読み返してしまいました。うーん、 うまい。
キャリバンの翼 / 林譲治
前作の後日談的話でしたが、前作の方が面白かったかな……。ラストがいまい ちぴんとこなかったです。
唐沢俊一の妄想通
「キムチというのは、韓国では辛いものを食べた口なおしのために食べるのだ」 そ、そうだったのか。
傀儡后 / 牧野修
あいかわらず気持悪い。どうやら4月号まで完結が延びたらしい。
黄泉津鳥舟 / 田中啓文
なかなかぶっとんだラストでした。
彌猴秘帖 / 朝松健
これもSF?
門 / 小林泰三
こないだちらっと感想書きましたが、SF読んでて良かったなぁ、と思います。
栄光はことごとく乙女シオンを去り / 高野史緒
高野史緒ってあんまり好きではないんです。たしかに引き込まれるものはある のですが、特に読み終わってもぐっときたものがないというか。

 思い立って、Emacs (mule2.3) を一から入れ直してみる。以前 /var/db/pkg を飛 ばして以来、これと Ghostscript だけ未だに入れ直していなかったので、入れ直し て port/package のインストール情報を正しくするのと、FreeBSD 3.x なバイナリを 極力減らそうというのが目的。ついでに自分で site-lisp に入れていた Emacs Lisp も整理して ~/elisp に持ってこようと。
 同時に自分で site-start.el に加えていた内容も .emacs に持ってきて整理した ら、なぜか .emacs の eval に失敗するようになってしまう。(require 'color-mate) を .emacs の末尾の方に持っていったらちゃんと動いた。なんだろう。
 とりあえずこれですっきりしたので、Emacs 20 も入れてみようかな。

 あとは Ghostscript を入れ直せば libc.so.3 とおさらばできるかな、と思った ら setiathome が使ってた。あ、VJE-Delta もかー。なかなか難しいな。


2001年 1月 15日 月曜日

 Emacs 20.7 を入れてみる。さっそく .emacs の eval に失敗したので条件分岐を させて立ち上がるようにしてみる。フォントもデフォルトだとでかすぎるので 10dot フォントを指定して……、動いたけどぱっとみ Emacs 19.34 との違いがわからない。 とりあえず eWnn が動かないのは困るぞ。
 現状困ってないので、やっぱり当分 Emacs 19.34 かなぁ。キーを打たなくても仕 事が進むなら無条件で移行するんだけど :)

 とりあえずオムロンソフトのページ をうろうろしてみると、 クライアントの広 場 というものがあったので探してみると Emacs 20.x 用には sewnn というがあるら しいので、試してみる。なかなかよい感じ。でも例では \C-t を潰して sewnn 用に キーを割当てているけど、このキー(transpose-chars) は結構使うんだけどなぁ。

 ついでに Gtk を使った dicor という eWnn クライアントも試してみようと思ったんですが、make に失敗したので ソースを見たらインデントがぐちゃぐちゃで目が腐りそうだったので、どうせ中身も 腐っていると判断して捨てました。第一いまどき tar で展開するとカレントディレ クトリにファイルをぶちまけるということからして許せない。うがー。

 翻訳魂の方も動かないと困るので、 Tk翻訳 をこちらは FreeBSD のpackage をイン ストール。xhonyaku よりも機能が充実してなかなかいいんですが、VJE-OFF という VJE-Delta の表示が邪魔になる。VJE-Delta もそろそろバージョンアップしようかな。 version 3.0 はツールボックスがでかくて邪魔という理由で見送ったのだけれど。 Mozilla も VJE-Delta と相性が素敵に悪いしなー。


2001年 1月 17日 水曜日

 久々に Animage を買ってみる。読者人気キャラクターベスト100をみても、知らな い顔ばかりだ。
 千と千尋の神隠しの記事も載っている。あと半年でほんとにできるのだろうか。
 押井守の新作、アヴァロン は1/20から公開とのこと。誰誘って行こうかなあ。
 式日の記事 (庵野秀明と林原めぐみの対談)も載ってた。誕生日だと1000円に割引だったはずだか ら、2/4 に行く予定。


2001年 1月 18日 木曜日

 vnconfig したデバイスを mount しようとすると kernel ごと固まるなぁ、と思っ たら module が古かったためだった。てっきり static に組み込んでいると思ったら、 loadable module になっていたのね。全然知らんかった。ls -lut で /modules を見 てみると、使ってる module は linux, linprocfs, msdos_ja だけでしたが。

 ワーナーさんに作ってもらった IBM EtherJet 用のパッチを試してみよう、と current の src-sys だけを CVSup して kernel を作ってみる。いきなり config で こける。ま、そんなこともあろうかと current.jp.FreeBSD.org から /usr/sbin/config をもらってきていたので、これを動かしてみ……、ようと思うと libc.so.5 がないので、libc.so.4 でだましてみたら動いて config もできた。
 じゃあ make しようかと思うと make depend でこける。どうも /sys/crypto がな いとのこと。なんでやねん、とひとしきに悩んだ後 -stable の crypto をあげると 無事 make できた模様。
 でもこのkernelで起動してpccardd を起動しても認識に失敗。NE2000互換カードな らちゃんと認識できるんだが……。パッチがうまくあたっていないかなぁ。
 ここで kern.flp の kernel と置き換えてみようと思ったら、でかすぎて gzip し てもフロッピーに入らない。なんでやねん。
 というわけで 3R KO 負け。
 間違えてせっかくとってきた current のソースも make update して stable で上 書きしてしまうおまけつき。


2001年 1月 19日 金曜日

 今日は午前半休をもらって、まずは NTT へ。ボイスワープの契約をしに行ったん ですが、あれって本人じゃなくても問題なく手続きできちゃうんですね。びっくりし ました。NTT側の設定をしても、ローカル電話機の方で転送開始の操作をしないと何 も起きないので問題はないのかもしれないけれど、突然料金請求されたら驚くよなぁ。
 その後その足で JPNIC へ行って、某の住所・代表の変更。汎用JPドメイン申請用 のパスワードだったかをJPNICに登録している1/19付けの住所に郵送で送るというこ とで、あわてて変更してきました。間に合ったかなぁ……。
# 行き掛かり上 JPNIC ハンドル持ちになってしまった。
 とりあえず懸案が2つ山を越したぞ。ふぅ。

 帰りがけに実家近くの本屋で買い物:

メロディ2月号 (白泉社)
レギュラー(=私にとってはわかつきめぐみ・魔夜峰央)陣の他に岡野史佳・波 津彬子がゲストで書いてる。らっきー。
祈りの海 / グレッグ・イーガン (ハヤカワSF文庫)
確か日本独自編纂の短篇集
ヨコハマ買い出し紀行(1) / 芦奈野ひとし (講談社)
前から気になっていたのですが、ふと目についたので購入。そうか、こういう 話だったのか。
パタリロ! ダジャレ王 / 魔夜峰央 (白泉社)
あぁっ、今まで避けていたのに遂に買ってしまった。

2001年 1月 20日 土曜日

 xcalendar+i18n を port 化してみる。とはいっても以前 mita さんが port 化し たものがあったので、それを base に holiday まわりの文字が乱れたり segmentation fault を起こして落ちる bug に対する fix をいくつか merge して、 起動時に X リソースまわりの Warning が起きる問題を修正して、だいたいおわり。
 しかし祝日の内容とか、振替休日制度とか、locale の枠外な i18n (InternationalizatioN) は面倒ですね。

 

 裏の家では雪だるまができてる。結構でかい。


2001年 1月 21日 日曜日

 前回よりもやや本格的な雪になって、雪掻きを命ぜられる。家の前の道路は 車が通った跡があったんですが、轍の下が凍り付いていて難儀しました。それでも朝 の家はいい天気でどんどん融けていったんですが、午後から雲って結局庭は白いまま 日が暮れてしまいました。

 ふと思って Linux の JRPM を漁ってみると、xcalendar-i18n が既にある。 で、えらく苦労して SRPM のありかをたどってばらしてみると、yamaga さんの パッチがいくつかあたっている模様。うーん、どうやら車輪の再発明をしてしまった らしい。でも NULL terminate されてない文字列が返ってきちゃう個所の修正はして ないようなので、全くの無駄というわけではなかったようです。Linux だと XtMalloc() すると NULL で埋められて返ってくるのかなぁ。それでも holiday ファ イルが 2048バイトの倍数だと問題が起きるはずなんだけど、そんな critical hit はそうそう起きないか。
 その他へルプやマニュアルの和訳が含まれていましたが、面倒なので見なかったこ とにする :)

 次に今度は xcal-i18n の port 化。こっちは比較的素直に port にできたんです が、JPRM にはなかったもののふと google で探してみると、NetBSD で pkg になっ ている模様。で、こっちはi18n じゃないのですが、バージョンがずいぶん上がって いる。これを i18n しなおすのは面倒だし、どうしようかなぁ……。xcal-i18n って 使ってて時々 buggy な動作起こすしなぁ。違う曜日のスケジュールが何日も続いて 出てみたり、日付が変わるときに console に
mailto:mistral% xcal in free(): warning: junk pointer, too low to make sense.
とか出してみたり。

 ZDnet の記事 によると、来月からはフレッツISDNが3600円に引き下げられ、ASAHI ネットも月額 450円のコースができるらしい。現状だいたい私のINS通信費は毎月2000円くらいなん ですけど、両親もアナログで使っているからそろそろ考えようかなぁ。無線LAN対応 のTA買って、うちでは無線LAN対応のカードを挿しっぱなしにして、TAもオンデマン ド発信にして……。
# 出しちゃったメールを queue から引っ張り出して修正ということができなくなる けど :)


2001年 1月 22日 月曜日

 秋葉原でお買い物。

VJE-Delta Ver.3.0 アップグレード版
port でインストールしようと思ったらなにやらファイルをとりにいく……。 リリース後のアップデートファイルもとりにいってくれるのか。すばらしい。
ウミガメ(S)
前足がかわいい
FreeBSD Bumper Stickers
しまった、505 な VAIO にはちと大きかった。しかし1枚なのになぜ複数形な のだ。
SF Japan 西暦2000年秋季号
そういえば買ってなかった。でも買ったけど、果たして読む日はくるのだろう か。

2001年 1月 24日 水曜日

 天王州アイルの中華料理店で送別会。
 やっぱり中華は辛くなくてもおいしい。

 昨日の日記、曜日がずれてた。おまけに要らない <UL> エレメントも入れた ままだった。失礼しました。


2001年 1月 25日 木曜日

2001年 1月 25日 木曜日

 アメリカのサーバでバッチ処理がうまく動いていない。
 よくよく調べると、前日に評価ライセンスから永久ライセンスに変えたとき、 ライセンスファイル中の hostid (SPARC) の 6 と 8 が違ってた。まったくアメリカ というところは :(

 アメリカの担当者から Outlook (というか Exchange サーバ) にメールが来ていた。 まだこのアドレス教えてないし、まだ正式運用前なんだけど ^_^; 来週から Exchange に移行なんです。
 というわけで私も犠牲者の仲間入りです。
 でも嫌だから Outlook はメールの転送設定にしか使ってやらないぞ。
 Exchange にしていいことなんて何もないのになぁ。
 Outlook ではウィルスが蔓延する(仕様になっている)から、VirusScan の設定を再 確認して備えろとの指示がまわってくる始末 :P。  まぁどうせ私は FreeBSD サーバに login して mnews で見るから、でかい添付ファ イルのあるメールがくるなぁ、ぐらいにか思わないのですが。

 蒲田のくじら料理屋で送別会。
 くじらを食べるのは何年振りだろう。筑波大近くの店で学部の2年ぐらいのときに 食べたのが最後かなぁ(店の名前忘れてしまった)。
 そんなに涙がでるほどおいしいというものでもない……。なべの後につくってもらっ たおじやが一番おいしかったというのは秘密だ :)

 「ぴあ」に背表紙ができてた。今年から?
 用が済んでも捨てずに本棚に並べてね、ということだろうか。

 SFマガジン3月号。またぶあつい……。


2001年 1月 26日 金曜日

 ユーザ連絡会用の資料を朝出社して30分で作る。我ながら泥縄。
 ディスクの空き容量が減ってきたので xdu の出力を OHP に出して、各カテゴリの ユーザ代表にばんとみせてみる。
 xdu の出力みたいなグラフを bitmap とか PostScript とかで出してくれるソフト ないのかなぁ。あれば毎晩バッチで作って web で見れるようにするんだけど。やっ ぱり Xvfb 使って仮想フレームバッファでがんばるしかないのかな。
# あ、そうか自分で作ればいいのか。PostScript はよくわからんけど、xfig 形式で 出せば楽できそう。transfig で bitmap でも PostScript でも変換できるし (面白 そうだけど時間がないよ〜)。

 Microsoft.com まわりに DNS のトラブルが起きた模様。ついこないだのはよその 設定ミスから割りをくった形でしたが、今回は技術者の人為ミスらしいです。おまぬ けですねぇ。


2001年 1月 27日 土曜日

 VJE-Delta 3.0 で文字入力アクセサリを使おうとおもい、JDK-1.1.8, JFC-1.1.8 を入れたものの、うまく動かない。
 FreeBSD-users-jp で聞いてみたら、SWING_HOME 環境変数が必要とのことで、 vje30 の pkg-message に書いてありました。あらららら。jfc の pkg-messsage に 書いてほしかったなぁ。VJE-Delta の FAQ には JAVA_HOME しか書いてなかったし。

 ためてしまったメールの返事をあれこれ。

 数日前に PHS に電話番号*230 なるところから着信があった。*230 って何?

 Apache の .htaccess で Redirect 先の URL に # を書いても、クライアントは律 儀に xxxxx.html#name というファイルを見に行ってしまう。つまらん……。
 index.html にアクセスすると #current という場所に自動的に jump させるには、 JavaScript あたりをつかわんとだめなのかなぁ。


2001年 1月 28日 日曜日

 27日が2回ありました ^_^;

 今日で日記を書きはじめて1年過ぎました。日記を書いたのはそのうち228日だった ので、約62%というところですね。まぁそんなものでしょう。

 validator という HTML ファイルのチェッ クをしてくれる w3.org のサービスがあるのですが、これを自分のPC上に構築してみ ました。だいぶ前にも1回したのですが、一から入れ直してみました。
 まずは http://validator.w3.org/source/ からソースコード一式を download してきます。~ 1.5MB と書いてありますが、とっ てきてみたら 1.8 MB ありました。うそつき。
 また動かすには上記 URL にも書いてありますが、SP と LWP Perl module, Apache, Perl が必要です。FreeBSD では sp-1.3.4 と p5-libwww-5.48 、それに 何か Apache (私は apache13-modssl と apache13+ipv6 を merge した apache+mod_ssl+ipv6-1.3.14+2.7.1_1) の port/package を入れて、perl はシステ ム標準のものがそのまま使えます。
 置き場所ですが、最近は /usr/local は port/package で入れたものしか極力おか ないようにしているので、~/public_html/private/validator にソースコード一式を 展開しました。で、/etc/hosts に "validator" を localhost の alias として登録 し、httpd.conf に次のように書きました。VirtualHost にしたのは、validator 内 部の URL 表記が / からの絶対 URL 指定になっているので、VirtualHost にするの が一番面倒が少ないからです。
 なお私は web ページの upload に rsync を使っていますが、 ~/public_html/private 以下は rsync の対象外にしています。

<VirtualHost 127.0.0.1>
    ServerName validator
    DocumentRoot /home/yohta/public_html/private/validator/htdocs
    ScriptAlias /check /home/yohta/public_html/private/validator/httpd/cgi-bin/check
    ScriptAlias /tidy /home/yohta/public_html/private/validator/httpd/cgi-bin/tidy
    ScriptAlias /traceroute /home/yohta/public_html/private/validator/httpd/cgi-bin/traceroute
    ScriptAlias /stats/referers /home/yohta/public_html/private/validator/httpd/cgi-bin/referers
    RewriteEngine on
    RewriteRule ^/images/([^\.]+)$      /images/$1.gif [L]
</VirtualHost>

 ただこれだけだとうまくいかなくて、/usr/local/bin/perl を /usr/bin/perl へ の symbolic link として作成し、また httpd/cgi-bin/check の /usr/local/src/validator となっているところを適当に直しました。
 これで http://validator/ で validator が動 きます。
 ところでこういうやつを port にするにはどうすればいいんですかねぇ。まだ port がないということは、みんなやりたがらなかったのかな。あるいはみんな常時 接続だから自前で持つ必要がないのか。

 おまけ(備忘録):
 ちょっと前から mod_ssl を入れると boot 時に pass phrase をいれなきゃいけな くて面倒だなぁと思っていたら、mod_ssl の FAQ に載ってました。
 file:/usr/local/www/data/manual/mod/mod_ssl/ssl_faq.html#ToC26


2001年 1月 29日 月曜日

 そういえば週末の雪について何も書いていない。来年の自分のために書いておこう。 一昨日は大雪だった。今日は駅まで走っていったら転んで眼鏡をなくした(うそ)。

 面倒見てる会社のWindowsNT PCのうち最新の4台にプロッタのプリンタドライバが 入らない。テストページを印刷しようとすると Explorer がアプリケーションエラー を起こす。ほぼ同型機は問題ないのに、ちょっと CPU のはやい4台が全滅というのは これいかに。違いといえば I-CAD が入っていないことぐらいのはずなんだが。むー。
 そのうち2台がある局面で使用させるフォントが文字化けする現象が出てたが、ディ スプレイのプロパティを開いてフォントを大きくして再起動、また小さく戻して再起 動すると治った。ふぅ。
 Windows なんかきらいだ。

 ふと eAccess で自分の局 を調べてみたら、4月開局予定と出た。あら、そうなんだ。

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最終更新: 2001年02月21日21時52分