2000年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2001年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2002年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2003年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2004年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2005年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2006年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2007年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月
渡辺美里が出る、ということではるばる大宮までNACK5のイベントへ。
オープニングアクトはRhythmという女の子二人のキーボードとギターの vocal duo(+ギター・ベース・パーカッション)が3曲。悪くはないけど、まだあまり個性を発揮しきれていないような気がする。
インターバルをはさんで、まずは渡辺美里のステージ。開演前におなじみの The Doors の曲、Break On Through (To The Other Side) が掛かるなかメンバーが現われ、曲の終了と共に "サマータイム ブルース" が。すっかり夏ですね。そして、"BIG WAVE"。サビでは腕のフリも出てたけど歌詞覚えてなかった…。
MCのあと、アルバムOrangeから、ひさびさにやりたくなったという "小指"。しっとりとするいい曲ですね。
ここでメンバー紹介。ドラム(松永俊弥)、キーボード(忘れてしまった)、ベース(有賀啓雄)、サックス(山本拓夫)、と紹介が進み、最後にためてギター、稲葉政裕の紹介。ここで稲葉さんが持ちかえていたフライングVを掻き鳴らしつつ前へ出て、"恋するパンクス" へ。うーん、盛り上がる。でも歌詞もフリも覚えてない(^^;
そして最後は "夏が来た!"。 「♪真っ白なTシャツ」のところでは客席を指さしていたけど、白いTシャツの人がいたのかな。白いTシャツ来てけばよかった :-)
そんなところで盛り上がったばかりですが、続きは西武ドームで…、ということで美里のステージはおしまい。
私は2階席の真ん中辺だったんですが、音響的にはベースの低音はちょっと拡散ぎみながら届いたんですけど、ボーカルの低音がよく届かなく高い音ばかりで歌詞が聞取りづらかったのが残念。構造的にそうなのかなぁ…。
続いては鈴木雅之さんのステージ。今まで意識して聴いたことはなかったんですが、何曲か聴いたことがある曲はありました。「ラブバラードを歌い続けて四半世紀」かぁ。いい曲を歌ってきたからこそ、なんでしょうねぇ。メンバー紹介はなかったんですが、ベースの有賀さんは美里のステージに引き続いての参加でしたね。
最後にゴスペラーズの登場だったんですが、まわりの席が黄色い声ばかりでどうしたらいいのかわからず戸惑ってしまいました…。須藤満さんのスラップかっこいいー、とか思っても間奏だけだし。でも曲が進んでいくうちにボーカルのハーモニーもきれいだなというのがわかってきて(最初のほうはあまりそういう場面がなかった)、最後のデビュー曲をアカペラで歌っていたのは、ほんとによかったです。
アンコールは1曲目にゴスペラーズ + 美里で "My Revolution"。1コーラス分、ゆっくりと歌いあげたあと、一気にテンポを上げていつもの "My Revolution" へ。須藤満さんがベースを弾く "My Revolution" みられるなんて思ってなかったなー。ゴスペラーズも裏声でがんばってました。
2曲目には鈴木雅之さん、Rhythmの二人も交えて、"夢で逢えたら"。いい曲ですね…。サビは客席も交えて歌っていましたが、なんかホールの外に出ても、しばらく頭のなかで繰り返し繰り返し流れていました。
一昨日に続いて自転車で散歩へ。武蔵中原の駅でギター侍のDVDを受け渡したあと喫茶去で平日のセット(八女煎茶 + きんつば)を。八女煎茶は濃い色が出てました。ほのかに甘くてなかなかおいしかった。2煎目はがらりと味が変わってふつうの緑茶っぽい味になってしまいましたが、2煎目は淹れたの私だからな…。
帰りは以前パンクしたときにもお世話になった自転車屋さんによって、前輪が1回転する度にハンドルが左に振られる、と相談したらタイヤの側面の一部が破れかけててエアーがそっちに寄ってしまうからだ、と指摘してもらって(やっぱり放置してちゃいけなかったのね…)、タイヤを交換したらばっちり治りました。これで前輪後輪ともタイヤは交換になってしまったな。
今日の道程: 36.9km、平均時速:21.6km/h
SonyMusicの試聴は以前はRealAudio形式ででUNIX環境からもReadPlayerが動けばべつにふつうに聴けていたのですが、いつのころからかWindowsMediaのstreamになってクライアントの試聴環境もチェックするようになって聴けなくなっていました。今回鈴木雅之さんの曲を聴きたくなって、なんとかすることに。
環境のチェックはJacaScriptで行っていて、navigator.userAgent に "Win" が含まれていたら Windows, "Mac" が含まれていたら Mac, それ以外は other となっていて、Win, Mac 以外は問答無用で却下になっている。
まずは User-Agent を騙すところから、とFirefox にUser Agent Switcher Extensionを淹れてみました。デフォルトでは IE, Netscape, Opera の Windows XP 版の値が入っているので、IE で試してみたら、こんどは WindowsMediaPlayer や Flash のバージョンチェックが入って、それを new ActiveXObject( "WMPlayer.OCX" ); なんてことでやってくれるのでどうにも手がでません…。
が、Mac 版だとそのへんのバージョンチェックは省略されているようなので、Mac 版のFirefox の User-Agent を登録して選んでやれば、mplayer plug-in で無事聴けました。曲によっては再生が乱れるものもありましたが…。
mmsclient での download がうまくいかないのはなんでかな? 動けば手元にdownloadしてrepeat再生も簡単にできるんだけど…。
最近不精して、月はじめの日記は前月のファイルに繋げて書いているんですが(1日とか2日分ぐらいしかみえなくなってしまうので)、そうすると RSS 生成時に日付からURLを生成しているので、存在しない URL を載せてしまっていることに気づいた。
とりあえず5月分の日記を分離する。
ごめんなさい。
うーむ、最近○日分、というページを作ってindex.html が指す先はそっちにするべきかな。それともRSSのURLなんて一時的なものだからindex.htmlを載せてしまうようにするのでいいか。
伊津野さんと明日からの旅のための乗車券を買いに新宿へ。弘前行くにはふつうに乗車券を買うより秋田往復きっぷ+盛岡→秋田のほうが安いという計算だったのだけれど、既に買っていた東京→盛岡の新幹線と秋田→東京のあけぼのの指定券と組み合わせて買おうとしたら、秋田までじゃないと発券できないといわれてしまった。あとで考えたら、田沢湖線は普通列車で行くんです、っていえばよかったのかな…。
その他新宿行ったので都庁に登って展望したり、ごはん食べたり、タワーレコードでCD買ったり、ユニクロで買い物したりして帰宅。
自宅→東京→盛岡→スターバックス#401−(IGRいわて銀河鉄道・花輪線)→湯瀬温泉→大館→弘前(後日補完)
弘前→五所川原→金木→五所川原−(五能線)→秋田−(あけぼの)→上野(後日補完)
もうすぐ連休も終わりという頃になって、おうちサーバのHDDがみえなくなった。
May 8 22:36:30 <kern.crit> yumi /kernel: ad0: READ command timeout tag=0 serv=0 - resetting May 8 22:36:30 <kern.crit> yumi /kernel: ata0: resetting devices .. May 8 22:36:30 <kern.crit> yumi /kernel: ad0: removed from configuration May 8 22:36:30 <kern.crit> yumi /kernel: done
再起動したらしばらくはよかったけど、また同じ現象に。2003年11月、2004年11月、と何度か起きているので一晩電源落として翌朝起動してみたら、なんか順調に動いている。予備のHDDは買ってあるけど、これから夏場だし、怖いなぁ。
avaya(アバイア)という会社があるのだけれど、このロゴがどうもayayaにみえてしまって困ることはありませんか、ないですか、そうですか。
FreeBSD の RELENG_4 branch に最近 MFC されてきた USB まわりのコードがなんかうまく動いてない。suspend して resume すると、panic を起こす。それどころか GENERIC kernel だとそもそも起動中に panic する。なにも繋がなくてもMemory Stick スロットが USB 経由で繋がっているせいだとはおもうけれど。i.LINKといい、USBといい、このノートは相当鬼っ子なのだろうか。
Meadow って、新しいフレームを開くと、必ず同じ位置に開くのね。起動時の位置もそうですが、デフォルトで default-frame-alist に座標が設定されていて、複数フレームを開くと重なってしまって自分でずらさないと使いづらい。
X11 だと window manager が適当な位置に置く(fvwm系とか)あるいは毎回ユーザにどこにウィンドウを開くか指示を求める(twmとか)という文化だけど、アプリだけ移植してもそういうところはやっぱり文化の違いなのかな、とか思った。
大崎西でもちゃんとした(引き出し付きの)席へ移動したので、品川のオフィスにおきっぱなしにしていた本や、かも先生(かものはしのぬいぐるみ)、その他細々としたものをとりにいく。
さすがにTck/Tkツールキットみたいにさすがにもう使わないだろうという本とか、ジャンクっぽい代物とか古い手帳とか昔の仕事の時にもらった名刺とか、要るものと要らないものを取捨選択していると、要らないけど捨てられないものというのが意外とあることに気づく。ふつうの引っ越しではもっていく or 捨てるという二者択一なので、要る/要らないという選択はしないんですよね。
家への帰宅中に、ジャスミンを植えているお宅の前を通りかかったら、ジャスミンの花が咲いていて香りがひろがっていた。朝よりも夜のほうがよく香るような気がする。
大学時代の先輩に(実家に置き忘れたかと思って)2冊買ってしまったから、とLinkers and Loadersを譲っていただくついでに銀座というか有楽町のガード下で飲み。
原書(英語版)はwebでみられるらしい…。troff ソースが置いてあるっていうのは、troff で原稿書いたってことなのか、版下もtroffでやりました、なのか気になるところ。
「デジタル百葉箱」を教育やビジネスに 推進団体設立(ITmedia)。
N+Iでデモするらしい。おもしろそう。どれぐらい細かいメッシュで配れるかってのにもよるけど…。
pkg_delete の -f オプションと -a オプションを間違えて、portsでいれたファイルがどんどんと消えていった…。
幸いdiskが遅いとか(関係ないportsの)pkg-plistの不備があるというメッセージがいくつか出たので^Cで止められてそんなには消えませんでしたが。
でも pkg_delete って ^C で止めても rollback されるわけじゃないし、何かが中途半端になっているかも、と pkg_info -g で調べてみたけれど、特に中途半端に足りなくなっているファイルはなかったみたい。昨日は cvsupX.jp.FreeBSD.org に繋がらないと思ったら FreBSD とか書いていたし(下手したらトロイの木馬なソースを送り込まれるところ…)、注意不足かも。
今日は横浜方面へ自転車で。野毛の山を越えて黄金町方面へ抜けてみたからか、やけに疲れた…。家出たときからなんか足が重かったし、なんどうな…。
伊勢佐木町のスターバックスでは、遂にタンブラーを買うことに。昔もあった横浜ご当地タンブラーで、最近でた持ちやすいくぼみのついたやつ。通勤時にちょっとかさばるけど、毎回20円割引だし…。
今週のゲストは小柳ゆきさん。みずがめ座のB型と、私と同じ人だったのですが、川村さん曰く「みずがめ座でB型の人って、きちゃってる人が多いですよね」。
当人を目の前にしているのだし、きっと褒め言葉なのだろう…。
今週のNHK-FMのセッション505は「安部潤フィーチャリング養父貴」というタイトルで、ギターの養父さんが出演していた。養父さんといえばInfinite Circleの1st albumの1曲目での印象的なギターの出だしが印象深い人ですが、Infinite Circleが2nd albumからはギターレスになったこともあってあまり目に触れなくなっていたのですが、知らないところで結構評判いいみたいですね…。
演奏もなかなか私好みの曲・アレンジだったので、アルバム買ってみようかな。
朝方、Internet からおうちサーバへの到達性が途絶して、またHDDがおかしくなったか、と冷や汗かきました。ISPのホームページみたらフレッツ網との接続障害とのことで、NTT側の設備交換でほどなく復帰。心臓に悪い…。
横浜駅近くのHey-JOEにて須藤満さんがリーダーのセッションへ。
メンバーは須藤満(b),新澤健一郎(kb),河野啓三(kb),平井景(ds)と、一番好きなベーシストと一番好きなキーボーディストの共演とあれば、行くしかないわけで。この二人の組合わせは2003年の須藤さんのソロライブ以来かな。
須藤さんがMCでいってらしたけど、こういう仲間を集めただけのセッションって、六本木PIT INNが一時期やっていたけど、それ以来久々とのこと。私が須藤さんを知ったのもPIT INNでのセッション(須藤さん曰く出会い系セッション)がきっかけだったので、なんだか感慨深い。お客さんもほぼ満席(一人溢れ?)だったし。
内容はもう、素晴らしい・楽しいとだけいえば済むような理屈なしによいライブでした。須藤さんのSuper Gに始まって、新澤さんの「風にそよぐ」や「γ-wave」、それになんといってもWYSIWYG時代の「Long Time Ago」がもう、須藤さんのベースならではなのグルーブ、そしてソロでたまらなかったです。この二人でもっと活動してくれないかしら。
久しぶりにハーゲンダッツのカップアイスを食べた。今回はカスタードプディング。
やっぱりハーゲンダッツは高いだけのことはあるよなぁ…。
M-V6号機の打ち上げが決まったらしい。
6/26(日)内之浦から。
朝、前に居たオフィスに用もないのにそこから最寄りの、昔よく通ったスターバックスへ寄ってみた。
夜には何度か寄っていたけどあまり顔馴染みの店員さんが少なく、久しぶりに顔馴染みだった店員さんの何人かの顔をみられて、なんだか癒された気分になった。
品川のオフィスの席に他の人が座ることになって、結局「要らないもの」に分類して置き去りにしてきたものも、捨てるものは捨てて客先常駐先の大崎西に持っていくことに。ふうむ。
MFC されていた USB まわりの一部のコードが今週 Revert されていたので入れ替えてみたら、ちゃんと resume しても落ちなくなった。何が悪いのか調べられなかったけど、とりあえず解決…。
USB 経由な AH-K3001V での PPP 通信が途中で panic する件も改善されているような気がする。panic しないわけではないみたいだけど…。
Revert a set of MFCs that worked for me but seem to be causing problems for others. Rest assured you haven't seen the end of these.. As soon as I get back to a test environment I can use for finding the problem I'm try again.
帰り際、雲の切れ間からときどき月が見え隠れしていた。
満月は明日だけど、正確には朝5時だから、今日の晩のほうが見えている面積は広いはず…。
雲に隠れて見えないことがあっても、きれいなものは切れ間から一部をみるだけでもやっぱりきれいだなとか、たまに全体がきれいにみえる偶然のような一瞬でも大切にしたいとか、なんかそんなことを考えながら歩いていたら頼まれたものを買って帰るのを忘れた(いや、NervioのCDに聴き入っていたからかもしれないけど)。
久しぶりに根詰めて終電まで仕事してたらだいぶ疲れた。
昨日もそれなりに遅くまで作業して結構疲れたんだけど…。
CDwalkmaの電池が帰りの最寄り駅近くで切れたのはさておき、どんなに素敵な音楽を聴いても sense of wonderの詰まった小説を読んでも、心のすき間を埋めてくれるわけではなく、日記をwebに載せてもひとり、と尾崎放哉の心境になる(だいぶちがうか)。
日記はまぁ、コメント機能もつけてないし、私自身双方向なコミュニケーションは近頃相手が何を感じているかもわからないし、下手なこといって怒らせたり嫌な思いをさせたり気を使わせているかもしれないし、片手で数えられるぐらいの(31じゃなくてふつうの)よほど気のおけない人と以外は顔の見えないコミュニケーションをしたくないと感じているので、送りっぱなし/受けっぱなしでリアクションが感じられないのはまぁそんなものだと思ってはいるのだけれど(本当に読んでほしい人には読んでもらえてないみたいだし)、でもやっぱり構ってはほしいという難儀な生き物なんですよね…。しかもこれを読んだから、といって構ってもらうのはもっと嫌、という。まぁ結局私という個に他からの魅力がないし、年をとって、我ながら厚かましくなったと思うところはあっても自からの自信もないということなのでしょう。何かを他人に勧めるときも、〜かもとか、〜らしいとか、断定では話せないし。もっとも裏打ちのない自信だけあってもしょうがないのだけれど、たぶん当人はもっと幸せでいられるような気がする。私は人に何かをほめられても、たくさんの欠点には目をつぶって、小さな人並みな点がある、といわれていると、それが親しい人であっても初めて会った人であっても感じてしまう人だし。
対人関係についてもうちょっと考えてみると、私は好き嫌いが激しい方だと思う。食べ物も結構嫌いなものは多いのだけれど、嫌いな人はかなり徹底的に嫌いになって、いっさい関わりたくないし、その人にまつわる何かをみただけで、「けっ」とか袈裟まで憎く思ってしまうほど。逆に好きになった人には、どんなに迷惑に思われてい(ると感じ)ても、しつこくつきまとってしまうほど。そうしないようにはしているけれど、それはそれで、結構辛い。だからってどうにかなるものでもないので、どうにもならないのがまた辛い。おまけに嫉妬深く独占欲が強いときたものだから、結構最悪だ、と自分でも思う。
で、結局何が書きたかったのかはよくわかりませんがたぶん寂しいということで、寂しさを埋めてくれそうな人は読んでくれていないのが寂しくて以下スパイラルに落ちていくような今日この頃です。特に今日はあまりうまくいかなかったしお肌の調子も(洒落じゃなく)かなり悪いしなんかふだんは吐露しないことをなんか書きたくなったようです。
おやつにpinoを食べた。期間限定のカフェラテ版。
…けっこうおいしい。
いつものやつより2.5倍ぐらいおいしいような気がする。
「春の書店くじ」の当選番号が発表された。
全部ハズレだった…、って今回は1枚しかないけど。
Motion Blue YOKOHAMAにてSembelloのライブ。田中邦和さん(sax)を観るのは2回目、沖祐市さんは(piano)は初めて。saxとpianoだけなので、沖さんが左手でベース、右手でメロディをひきつつ田中さんがその上にぶりぶりとsaxを重ねる感じ。ピアノでベースってそんなにめずらしくはないけど、最近あんまり生で聴いたことなかったし、よかったな。川村さんも毎週のラジオのセッションで曲調によっては左手でベース弾いててけっこうかっこよかったりするのだが。
二人だけというのは、なんだかとても進行が自由でいい感じ。5人編成とかで一度にばーん、と決まるときもかっこいいけど、二人しかいない中で二人だけでソロをまわすというのもなかなかかっこいい。
今回はゲストにタップダンサーの熊谷和徳さんも加わって、これがまたおもしろかった。タップダンスというよりはドラマーという感じで魅力的なリズムを生みだし、うねり、熱気、動きなどを加えていた。ただの一足のくつだけれどそこから産み出される音色はとても豊かで、おもしろかった。
それと、ソプラノサックスに青い光があたると、紫色のアメジストの石が光っているように見えて、とても美しかった。
先月はじめていったcindyさんのライブ。
うーん、今回はいまひとつだったかな…。個々のメンバーの演奏はよかったんだけど、なんかいまひとつ…。知っている曲があんまりなかったっていうのもあるんだろうけど。japanese pops はほとんど知らないのよね。
Child's Anthem はイントロなしにいきなりアレが始まらないと、かっこよくない…。
帰りの京浜東北線は金曜日ということもあって酒の息くさかった。
横浜線では隣に座った人が煙草くさくて咳がでた。
とある駅では車内トラブルで延発。なんで人は怒ると大声だすのかねぇ。やくざの世界では大声出さないと喧嘩できないのは小物だとかきいたことあるけど。電子媒体でも同じことがいえるのだろうか(屁理屈やなんんじゃこりゃという理論ほど大声で叫ばれる)。
norkさんに先進衛星技術実証グループ(NICT)というのを教えてもらった。
マイクロラブサットから撮った写真をメールで送ってくれるらしい。ADEOS-IIはゴミになってしまったけど、一緒に打ち上げたピギーバック衛星の方はまだ元気なのね。なんか皮肉…。
そういえば最近駅でJAXAのポスターや山手線でJAXAのビデオをみかける。H-IIAはあがったし、スペースシャトルに野口飛行士が搭乗もあって、格好のPRの時期なのかな。M-Vロケットの方がシャトルより先っぽいけど。
ニッポンの挑戦 インターネットの夜明け(前編)というドキュメンタリーをYahoo!で配信しているらしい。へぇ…。
でもFreeBSDではみりゃれない…。勘弁して。 何が悲しゅうて JavaScript 読んでURL組み立てないかんのだ。まぁそうやればみられることはみられるのでいいといえばいいのだけど、mplayer だと .asx に書かれた EntryRef が逆順に再生されるのはなんでだろ。本編がいきなり始まって、イントロがそのあとに再生される…。
Windows を偽装してみたらどう? と教えてもらったので試してみたら、あっさりみえてしまった…(がーん^3)。最初のほうだけみて Windows だと例によって ActiveX みてるなー、と思って試しもしてなかったけど、そういえば ActiveX なしという環境も条件分岐に入っていたのを忘れていました。Netscape 4.8 (Win XP) を偽装したら、mplayer で再生の順番がおかしいのも起きなくなった。どういう .asx 送ってるのかまでは確認しなかったけど、なにか違うのかなー。
しかしFreeBSD入れてるノート(Pentium III 800MHz) では1Mbps動画の再生がおっつかなくて 300kbps でみているんですけど、Windows な cube (Pentium 4 2.8GHz) で(1Mbpsで)みたら、やっぱりこっちのほうがきれいだな…。
というわけで半分(第6回)まで視聴完了。次からいよいよTCP/IPが出てくるのかな。
jpman(FreeBSDマニュアルの日本語訳)の活動を久しぶりに。スケジューラとかmutexの扱いとかそもそもkernel内部なんてあんまりまじめにやったことないので、timeout(9)の査読はちと辛かった。
なんか最近22時過ぎまで仕事をすることが多かったせいか、どうも22時になっても帰ろうとせずに居残ってしまうくせがついてしまっている気がする。22時まで居ることに慣れてしまったというか。べつに残業しても裁量労働制なので手当てが出るわけでもないのに(厳密にいうと22時以降は裁量の範囲外なので申請すれば残業代になったはずだけど(面倒なのでしない(IRCもしながら仕事してるし)))。
たぶん、自分のなかで仕事は何時まで、という敷居がどんどん下がっているのだと思う。まわりの人も結構残っているし。いかんいかん。
Nervioのライブツアー最終日を新宿のPITINNで。
新宿のPITINNは日記に記述がないことをみると、5年以上行ってなさそう。前回は誰のライブで行ったんだったかなぁ…。煙草くさいのに閉口して1回行ったきり近寄らないようにしていたんだけど。
CD発売後は初の、CDを1ヶ月近く聴き込んでのライブでしたが、Silkのイントロで音川さんのsaxソロにpianoの新澤さんがからむのは、今までなかったんじゃないかな…。ツアーも経て、なんか曲のしっくり感というかつぼのはまり方がよくなったような気はします。CD聴きすぎてよくわからんけど…。
やった曲は主に新しくでたCDからのものばかりでしたが、そんななかでやっぱりPa・ra・bo・raをやってくれたのは嬉しかったな。新澤さんのソロもいいけど、ここでの西嶋さんのソロがかっこいい…。風にそよぐ、でも西嶋さんのソロがなんとも柔かい音色で奏でるフレーズが耳に心地好い。
来月はMotion Blue YOKOHAMAだ。
2000年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2001年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2002年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2003年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2004年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2005年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2006年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2007年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月