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biglobe ストリームで、こんどは YES のライブを配信していたのでみてみました。2001年のオーケストラとツアーしていたころのもので、メンバーは Jon Anderson, Steve Howe, Chris Squire, Alan White といったメンツにキーボード Tom Brislin, そしてオーケストラという構成。
Jon Anderson の声も変わらずよかったけど、Steve Howe ってこんなに芸達者だったとは映像でみるまでは正直思ってなかった。And You And I (この曲大好き) では 12弦ギターでイントロを弾き、エレキに持ち変えたかと思うとあの印象的なメロディはスティールギターでボトルネック奏法で披露するし、奏法という点だと随所にハーモニクス奏法もでてきて、実に多彩。
私は時代的にTrevor Ravinがいたころの Big Generator とか 90125 とかで YES を知ったので Trevor Ravin 以前・以後は実はあんまりしらないんだけど、アルバム揃えてみようかな…。
21:45発の寝台特急あけぼので、今年の連休も弘前へ。
けっこう揺れるのは開放B寝台上段だからか、運転手が新米だからか、それともそういうものだったか、どれだろう。2年前はここまで揺れなかったと思うんだが(そのときはB寝台ソロの上段だった)。
切符とったのがぎりぎりでソロはとっくに売り切れてしまっていたので、開放B寝台上段なのがいまいちですが、それはともかくおやすみなさい。
朝起きてみたら酒田のあたりは大雨でどうなることかと思いましたが、弘前へ着く頃には雨も上がってひと安心。2年ぶりの弘前は今回も桜がきれいです。さすがに連休も終わりに近いのでだいぶ散ってしまっていますが、壕が桜の花びらで埋め尽くされているのをみると、弘前に来たんだなぁ、と思います。
そしてここに来たら食べたくなるのがりんごシャーベット。2枚目の写真の向こうにみえるリヤカーで売ってます。2玉飛び出て100円。別の場所で買ったらなんかまっしろいアイスでりんごの味がしなかったけど、あれはばったもんだったのだろうか…。
別のエントリに桜は散りかけが好きと書いた気がしますが、弘前はけっこう散ってます。風がちょっとでも吹くと、はらはらと花びらが舞い落ちて、とてもきれいなんですが、さすがにちょっと葉桜が目につきます。ただ弘前は3つめの写真のように、お壕の水面に散った花びらが敷きつまる様が素敵なので、これぐらい散っててもむしろ嬉しい(一見、壕にはみえない)。
ひとしきり弘前城内で桜をみてりんごシャーベットを食べたあとは特急「かもしか」で青森へ。
青森といえばラブリッジ、そしてセンチメンタルジャーニー、という人はどれくらい居るのだろうか、もしかして日本を知らない外国のアニメファンにはそういう人も多いのではないかとか考えつつ、1時間ほど時間が余ったので、八甲田丸の見学に行ってきました。
じつは初めて知ってびっくりしたんですが、青函連絡船の車両甲板って、陸とレールで繋がって鉄道の車両がそのまま入るんですね。そんなぴったりはまるもんなんだろうか…。まんなかの写真の向こうが陸側の線路になるみたいですが…。
当時の連絡船は海外で現役で使われているものもあるし、すべて現存しているのですね。以前氷川丸の展示をみにいったときは、同型船はすべて戦争で沈んでしまったとか聞いたのが頭の隅にあったので、時代がちがうとはいえ、それなりにへー、という感じ。
青森からは特急スーパー白鳥9号で函館へ。
午後3時過ぎに函館に着いたので、市電の1日乗車券を買ってあちこち行ってみます。8年前の3月にも一回来ているんですが、夜中に青森からフェリーで着いて、翌朝寝坊して朝市は行かず、五稜郭に行った気がする、ぐらいしか覚えてないなぁ…。
まずは宿で一息ついたあと五稜郭で桜。こちらの桜は今日ぶわっと咲いたのか、満開だけど散ってないという状態。地面に花びら一つ落ちてませんよ。写真に写っている山はまだ雪をかぶってますね。
その後来た道を戻って反対側のどっく前へ。どっくが見れるかと思ったのですが、特に観光地にはなってないようですね…。そのかわり夕陽がきれいでした。おじさんがひとりぼーっと夕陽を眺めていた他、レンタカーの車があとから2台それぞれ別にやってきたので、夕陽がきれいなスポットとして有名なのかも…。写真は夕陽を撮るにはちょっと早かったかも。
日が暮れてしばらくしてから、ロープウェイで函館山へ。お一人様で行くのはちょっと気が引けたのですが、そういうことを忘れるくらい、綺麗ですね。
最近三脚は持ち歩かないのでがんばって柵に乗せたカメラに手を添えて1.6秒露出に耐えて撮ったのが3つめの写真。なんとか点が円形になったけど、なんだか青成分が右方向にはみ出しているような…。
函館は横浜や神戸と、同時期に開港して幕末に外国の文化が入ってきたとか、港と山に挟まれているとか似た雰囲気を持っている街ですが、名所のそれぞれは神戸や横浜の方が上かなぁとは思ったものの、この夜景は正直負けたと思いました。横浜はこういう夜景がみえるところはないし、神戸も六甲山からの眺めはいいけど、ここには負けるかな、と。あと街自体が都会っぽくなくていいかな。猥雑性が少ないというか。スターバックスはないけど、いい街です。
夕陽を眺めたあとは、歩いて十字街方面へ。函館といえば函館ラーメンだと思ったのですが、ラーメン屋はそれほど多くなさそう…。十字街のあたりでうろうろ探しまわったのですが、みつからず。みつけたと思ったら札幌ラーメンとか書いてあるし…。しょうがないのでカレーを食べたのですが、カレーも函館カレーというジャンルがあるらしいですね…。お店は「元祖小いけ」というお店。なんだかどこかで食べたことがあるなぁ、という味でした。とりたてて珍しい味ではないとは思うのですが、ふつうにおいしい。
腹ごなしがてら、ライトアップされている近代の建物をみてまわったり、赤レンガ倉庫をみたりしつつ、駅の方へ戻ってホテルへ。
とはいえやっぱりラーメンを食わねば、となんとなく未練が残ったので、駅の近くのホテルへ戻ってからあたりをうろついてみますが、これまたなかなか見つからず。やっぱりいきあたりばったりではいかんなぁと思いつつ、鳳凰をみつけて、なんとか函館ラーメンを食する機会を得られました。
朝は早起きして、朝市へ。
とはいっても5時に起きるのは無理なので、7時ぐらいにのこのこと。
どこの店がいいかよくわからなかったので、きくよ食堂というところで、3種類の具を選べるやつを。朝からこんなにがっつり食べるつもりはなかったんだけど…。
ごはんを食べたらいい時間になってきたので、駅へ戻ってスーパー北斗で札幌へ。ところが自動改札を抜けようとしたら、なぜか乗車券が区間外というエラーに。よく考えたら、単に乗り継ぎするだけなら五稜郭と函館の往復の運賃は要らないけど、それでは途中下車できないのでした(私はとくに指定しなかったので、海峡線と函館本線は五稜郭で乗り継ぎになってるはず)。昨日降りようとしたときに「函館以遠への乗車券は自動改札では途中下車できないので窓口へ」とか書いてあったのは、そういう人が多すぎて黙認状態ということなのかなぁ。
窓口ではとくに自己申告しませんでしたが、そのまま通してくれました。
それとは別に、スーパー北斗の経路をよく確認してなかったので、乗車券の経路も函館本線(小樽まわり)のみで買ってしまっていたのでした。スーパー北斗は室蘭まわりなのね…。これはさすがに検札のときに車掌さんに確認したら、同じ値段だからこのままでOK、とのことでしたが。
札幌についたあとは、とりあえずホテルで荷物を預けて、時計塔へ。5年前に来たときはたしか工事中だったのですが、最近のデイリーポータルZの記事にあったように、今は改修も済んで公開されていました。
中の展示もみてまわりましたが、なかなか興味深い…。
その後(赤れんがの)北海道旧本庁舎をみてまわったあと、北大の植物園へ。ここも5年前に来たときは冬だったので空いてなかったのでした。順路にそってまずは温室に行こうとしたのですが、なんと池の端でカラスがタンポポの花を食べてる! するどいクチバシで黄色いタンポポの花をムシャムシャと食べてたんですが、そんなもん食べるのね…。はじめてみたよ、そんなカラス。
大学時代は年に何回かは近くの科学博物館の付属植物園に行ったもんですが、しばらく植物園にはご無沙汰だったので、いいリフレッシュになりました。高山植物コーナーは5/10まで閉鎖中だったり、水芭蕉は大きくなってまるでバナナ状態だったり、まだ芽吹いたばっかりの木々も多かったりで時期的には今一つな感もなくはなかったのですが、なかなか面白い植物園でした。近くに住んでたら季節に応じて何度も足を運びたいところです。
その他スープカレー初体験したり、市電に乗って図書館行ったり、ラーメン横丁でラーメン食べたりしているうちにホテル帰ってきてふと外をみると、かなり激しい雨が…。雨が降るとは知らなかったけど、日中は天気もってよかったよかった。
連休明けの月曜日、朝8時ぐらいの便で羽田へ。休み気分のまま、そのまま会社へ出社します。
おみやげは当然のようにROYCE'の生チョコ。
仕事で使っていたDELLのLinuxで使っていたPC (OptiPlex GX520) のHDDがクラッシュ。連休の間止めていたのが悪かったのか…。
一応fsckが走ったあと起動はするけれども、使っているうちにpanicする。
DELLのサポートに電話したら、診断プログラムを走らせたらエラーが出たので、交換ということに。
交換後、いままでは Fedora Core 4 で使っていたのを、Fedora Core 6 を入れようとしたら、boot はするもののLinux kernel が起動した時点でキーボードが効かなくなる…。
GX520 スモールフォームファクタは実はキーボードとマウスがPS/2のY字ケーブル経由で、PCIカードにささっているというちょっと変則的な構成ではあるのですが、それが原因なのかなぁ。FC5 でも同様。FC4 だと問題なかったのになあ。
壊れたHDDは一応読み書きできるので、DELLに返す前にデータを消さないといけないのですが、一般的にはどんなツールで消すのがいいんでしょう。
Windows の標準コマンドだと cipher /w:d: とすると 0x00 → 0xFF → random という順序でデータを書いてくれるのですが、0x00 を書いている最中に「ファイルが見つかりません」とかエラーが出て、HDDが気絶したのか見えなくなってしまう。
しょうがないので Linux PC につないで、shred コマンドでやったらなんとか消せたみたい。
横浜のドルフィーで、たぶんここでは初めてのNervioのライブ。
今日は珍しくMCなく淡々と曲を演奏していくという進行ながら、演奏は全然淡々としてなく迫力満点にこれどうやって収拾つけるんだろうという激しい音のうねりを産みだしてみたり、宇宙の深淵をのぞくような穏やかな深みを提示してみたり、Nervioならではの空間・時間を堪能できた夜でした。Pa・Ra・Bo・Raでの新澤さんのソロも、いつもながら素敵。
次回はヤヒロトモヒロさんがでられなくなったということでゲストに仙波清彦さんを迎えるそうで、いったいどういう世界が繰り広げられるのか、とても楽しみ。
xorg を 4.2 にあげてみました。
/usr/ports/UPDATING に書いてあるとおりにやってみたんですが、概ねうまく移行できたものの、xdm が pam_ssh で動かなくなってしまう罠が。…みんなxdmなんて使ってないのか?
これは ports ではなく xorg のバグなので、xorg の Bugzilla にバグ登録したら、2-3日で修正してくれました。しかし、その結果を FreeBSD の gnats に登録しても、なかなか取り込んでもらえない罠。まぁ10日ちょっとなので、待てといわれたら待ちますが、デグレだからはやくなおしてほしかったなぁ。
渋谷のタワーレコードで買い物
なんか久しぶりだったのでいろいろ買い込んでしまった
MTBやクロスバイクといったスポーツ向け自転車に乗るようになって10年以上になりますが、初めてヘルメットを買いました。前から必要だなぁとは思っていたのですが、CNNでCNN.co.jp : トラックに頭ひかれ、無傷 ヘルメットが命救う? - こぼれ話という記事(リンク先ははてなブックマーク)を読んだのがきっかけでした。
以前よく行っていた横浜駅近くの「サイクリングセンターシマダ」が店じまいしたあとは三ツ境のサガミサイクルにも行っていたのですが、さすがにちと遠いのと中原街道走るのは車と坂が多くてしんどいので、もうちょっと近そうなお店をGoogleで探して家から16号線に出たあたりにあるStage Oneのリアル店舗に行ってみました。
いくつかかぶらせてもらって、OGKのMOSTROというモデルにしましたが、なんとたったの195gで、まるでただの発泡スチロールを持っているよう。その分他のモデルよりも高いのは他の自転車パーツと同じですが。
さっそくかぶりながら走ってみましたが、あんまりつけている気がしないですね。汗で蒸れることもないし、首が重くなることもないし。
keitaircを試してみました。
いままでも madoka のログを tail したやつをPHSから読めるようにはしていたんですが、書きこみができないし。
keitairc 自体は小さいPerlスクリプトなんですが、POE に依存しているおかげで、40個ものPerlモジュールに依存してしまいます。ports から入れると自動で入れてはくれるんですが、サーバ機はできるだけ余分なものをいれないようにしてきたので、既存の ports は 43個しか入っていなかったので、1つ入れるために管理しなきゃいけない ports の数が倍近くになるのはさすがにちょっとどうかという感じ。
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