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コミックマーケット準備会の米澤代表が亡くなったとのこと。
言葉なし。
何回か前からスタッフ参加していないので拡大集会行ってないし、会場撤収完了後の反省会も出てないので直接お顔を目にする機会はなかったのですが、まさかそんな…、という感じ。
新しく共同代表になられた3人は準備会のそれぞれの分野を代表している方々なので、うまく組織を回して行くことはいままでどおりできるとは思うけれど、代表の持っていた妙なカリスマ性、ビジョンが失われてしまったことは残念でならない。
渋谷の小さな映画館で、上映していたOVERCOMING ツール・ド・フランス 激闘の真実が毎週木曜日にレイトショーで細々と公開されていたのですが、今日が最終上映ということで、慌てて見に行ってきました (毎週月曜にやっていたマイヨ・ジョーヌへの挑戦 ツール・ド・フランス100周年記念大会の方は先々週にみてた)。
この映画は、ビャルヌ・リースが監督を努めるCSCのツール・ド・フランスへ向けた練習や当日の風景を記録したノンフィクションですが、TV中継ではレースの間の映像しかでてこないし、チームからの視点というのは放送されないので、なかなか興味深いシーンが多かった。
特に印象的だったのは、チームをまとめるということ。監督が目を配るというのもありますが、先輩格の選手は積極的にチームメイトに話しかけて交流を図るべきだ、というもの。チームをまとめたりいい雰囲気を保つには、そういうことが重要なんだろうな、というのは自転車チームに限らず真理なのでしょう。
毎年恒例の横濱ジャズプロムナード。今回は別の用がぶつかって、夕方からの参加になってしまいMotion Blueでやった太田剣(as)のSwingrooveの1st stageと、赤レンガ倉庫のホールでやったNervioのみ。
Swingrooveは、席は通常営業で満席の上に、jazzpro参加者用の立ち見コーナーもすし詰めで、まさに超満員。太田剣のサックスは今晩もかっこいい。
Nervioはわりといままで昼の出演が多かったのですが、今回はホールのトリ。評判いいのかな。1曲目のPa・ra・bo・laではなんと後半部分でベースの西嶋さんのアンプが壊れて音が出なくなるというハプニングが。止めるわけにはいかないのでそのままベースだけ生音(他が音でかいので全く聴こえない)状態での演奏になったのですが、期せずしてベースがないとこんなに味気なくなるんだなぁ、と再確認。
会場が用意していたアンプに入れ替えて再開されましたが、そのあとは特に事故もなく、いつもの Nervio の感じで。帰りにCDもよく売れていたようなので、またファンが増えた…、んだといいな。
昨日のジャズプロでも出演していたフィンランドのギタリスト Niklas Winter カルテット のライブ。昨日は別の用で出演時間に行けなかったので、今晩の赤坂Bflatでのライブへ。
Niklas Winter は名前も音も知らなかったのですが、ピアノの新澤健一郎さんが参加しているのと、新澤さんがblog上に夏のフィンランドツアーの模様を書かれていたのを読んで興味を持っていたので出掛けてみたのですが、行って大正解の素晴らしいライブでした。
Niklas Winter のギブソンっぽい暖かなギターに、Toni Porthen の力のほとばしるドラム、新澤さんのハーモニーの美しいピアノ、そして島さんの力強くリズムを生み出しながら曲のメロディを浮かび上がらせるベースがからみあって、初めて聴く曲でも実に聴いていて気持ちよい音楽になっていました。そんななかでも島さんのベースは、日本にこんな素敵なベースを弾く人がまだ居たのか、と強く印象に残る演奏でした。京都在住だそうで、なかなかこちらでは耳にする機会はなさそうですが、また聴きたいと思いつつ会場を後に。
所用のため神戸方面へ。今回は羽田から関空に飛んで、そこから船で神戸空港へ。関空はやっぱり国際空港だけあって、神戸空港より広いなぁ…。スターバックスもあるし(日本でここの店だけ値段が高いという、いわくつきだけど)。しかし船経由はずいぶん時間が掛かるので、素直にバスなり電車なりで陸を回った方が早いかもしれん…。まぁわざわざ関空行ってる時点で時間は度外視になってしまうけど。
たまたまスケジュールが合ったので、神戸でも Niklas Winter カルテットのライブに。
この日はToniが大張り切りで、シンバルスタンドを勢い余って押し倒す場面も。アンコールの酒と薔薇の日々では、最初はNiklasがソロで弾き始めた時にはドラムセットの外に座っていたのを、そのままスティックなしに素手でシンバルやスネアを外から叩きだすというパフォーマンスをみせ、それがまた横着しているように全く聴こえず、まるでそういう叩き方がこの曲にはあっているように聴こえたのが妙に感心。
ハリヨの夏(音が出ます)を観てきました。もちろん於保佐代子が主演しているからなのですが、しばらくみないうちに(この映画のために)髪を切った於保佐代子ですが、髪を切ってもかわいかったです。
いたれりつくせりなライトノベルばっかり読んでると、こういう説明の少ないお話についていくのはちょっと辛いところもあったのですが、いろいろ思うところある映画でした。
京都の三条大橋付近が何度か出てくるのですが、あそこは好きなところだし、他の場面もこれは京都のどこかな、と思いながらみるのも楽しい。
欲をいうと、谷川俊太郎にはもうちょっとちゃんと台詞もある役をやってほしかったですが、谷川俊太郎が映画に出るってのは珍しいことなんじゃないのかな…。
諸般の事情で買った新しいノートPCが届きました。VAIO Type T の現行モデル (第5世代ぐらい?)。今までは私物じゃないノートPCを持ち歩いていたのですが、これは私物。水曜に発注して土曜に到着ってえらい早いのね。
昼間は出掛けていたので、今日はWindowsUpdateしたり、ワンセグチューナーでTVみたりとかそれぐらい。
昨日Windows 上でひととおり触ってみたので、今日はFreeBSD のインストール。
内蔵 NIC な fxp ドライバに ID 追加しないと使えないし、wireless LAN の方は3945ABGなのでまだFreeBSD では使えない (パッチはあるけど) という状態なので、素直にCD-RW に ISO イメージを焼いてインストール。インストール自体は特に問題なく終わり、再起動したらふつうに boot しました。
データの移行は、はじめ FireWire で両者を繋いで、と思ったのですが、FreeBSD を target として動かして内蔵HDDを外付けHDD箱のようにみせるための boot image (sbp_targ.flp) をフロッピーに焼こうにも fdimage.exe や rawrite.exe や dd がUSB接続のFDDに対して動かず、あきらめ。単にいつも使っている FireWire 箱にバックアップと同じ容量で home や設定ファイル等々をコピーしたあと、繋ぎ直したあとリストアで。
ネットワークに関しては、fxp ドライバには ID を追加して kernel を再構築すれば有線は問題なし。無線に関しては wpi-freebsdをダウンロードしてきて make してやれば一応動くようです。ただし、ESSID を公開していない AP には繋がらないバグが残っている模様。あと、このバージョンはまだ 11b だけかな?
サウンドに関しては snd_hda をhttp://people.freebsd.org/~ariff/からダウンロードしてきて make してやれば問題なし。suspend / resume したあとは kldunload / kldload しなおしてやる必要がありますが。mute だけは本体のボタンが効きます。
X window system に関しては素の xorg でふつうに config すれば、ワイド液晶(1368x768; 第2世代の TypeT よりも更に若干ワイド)でちゃんと起動します。ただ、認識サイズに1 pixel ずれがあるみたいで、画面の一番右までカーソルを持っていくと、1 pixel 分、仮想ウィンドウサイズを使っているかのようにスクロールしてしまいます。あんまりそういうことしないので気にせず使っていますが、ちょっと調整が必要かも。
suspend / resume に関しては、概ね問題なし acpiconf -s 3 でちゃんと寝て、なにかキー叩けば起きてきます。ただし、たまに suspend しようとして固まったり、電源切ろうとして shutdown が途中で止まったりすることがあるようです。その場合はAC抜いて、バッテリも抜く必要があるのですが、たまにしか起きないのでよくわからず。
本体のFnキーによるコンビネーションや、音量調節ボタンは効いてなさそう。spic ドライバをLinuxの sonypi ドライバを参考に更新してやる必要がありそうです。液晶輝度に関しては acpi_sony を組込めば、sysctl 経由で可能。
Bluetooth, pccard は未確認ですが、たぶん動いてそう。FireWire は冒頭に書いたとおり問題なし。メモリースティックスロットやSDスロットはUSBじゃなくて PCI なデバイスなので、ドライバがありません。ワンセグチューナーはUSBですが、ドライバもアプリもないので全然ダメ。FeliCa ポートは、たぶんそれなりに動いてはいるんじゃないかな。ID読むぐらいなら。全く未確認ですが。
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