2000年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2001年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2002年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2003年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2004年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2005年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2006年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2007年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月
デイリーポータルZのイベント…、じゃなくてniftyのイベント(BBフェスタ)のために、飛行機で大阪へ。先月、東京会場でもあったんだけれどそれは体調よくなかったのと、あしたの川村結花のライブのチケットがとれたので、いろいろついでをからめて関西方面へ来てみたのでした。
さっそくZくんの顔をかぶって、写真を撮ってもらいました。写真を撮ってくださったのは、nifty の平岩部長さん。うーん、部長さんにこんなことさせていいのか。
サイン交換会では、Walkman Aシリーズの裏にべつやくさんと宮城さんのサイン(というかイラスト)を描いてもらってしまいました(後日気づいたらだんだん薄くなって、やがて消えてしまいました。Walkman Aシリーズの裏は汚れが落ちやすい模様)。べつやくさんにはココロミくんにもサインをいただいた。いやっほう。
今回は時間もたっぷりあったので、デイリーポータルZのステージにも参加して、笛吹いてきました。ドの音は出番あんまりなかったけどな。
古賀さんのレポート
デイリーポータルZのイベントが終わったとは、阪急で四条河原町まで出て、スターバックス三条大橋店へ。今年からここで床を出しているので、一度行ってみたいなと思っていたのでした。
1枚目の写真のバナナモカフラペチーノがちょっと減っているのは、その時間ぐらい空くのを待っていたということです :-)。床は鴨川の河川敷に面しているお店が、床を川の方に伸ばして open air な空間を作っているので、ほんとに鴨川の堤にいるようです。そして、2つ隣の店から肉ともやしが焼けるにおいも漂ってきます :)
夕暮れどきにいくと、空が赤くなっていく様がよくみえて、よかったです。EXIFのデータをみると、1つ目の写真が 18:48で、4つめの写真が19:09 ですが、この20分ぐらいの間にどんどんきれいに染まっていって、このあとまたちょっとしたら赤みが抜けて群青色になっていきました。
この日は最高気温が36.8度と暑い日でしたが、鴨川の西側の岸なので建物の陰になるのと、水辺だけあって涼しい風が吹いて、なんだかほっとできる一息でした。対岸の路上ライブの音が聴こえたり、風上から肉のにおいがしてくるのも、また一興。
夕方の鴨川の風に吹かれるというのはいいものですね。しばらくこうやってゆっくり夕焼けに色付く高層雲を眺めたことはなかったなぁ。
前々日に宿を探したら京都・大阪はどこも一杯で、今晩の宿は草津で。
草津にはスタバが二軒ということで、まずは駅に近い草津A SQUARE店(#291)へ。A SAUAREというショッピングセンターの中なのですが、今晩はここでお祭りがあったようで、なにやら撤収作業がされていました。まさに後の祭…、じゃなくて祭の後。
朝起きたあと、ホテルの近くにあるもう一軒のスタバ(草津国道1号店(#639))で朝ごはん。パイナップルスコーンおいしい…。
ホテルから1〜2分しか掛からなかったのですが、炎天下ちょっと歩いただけで汗が出て、汗が引いたと思ったらこのあと15分ぐらい掛けて草津駅まで歩くと、もう汗でびっしょり…。まぁそれでも古い町並みが残っていたり、東海道の旧跡にぶつかったりで、面白いですね。こんなことでもないと来なかっただろうし…。
今日は夕方までとりたててすることはないので、夕方まで京都でひまつぶし。
昨日通りがかって気になっていた三条の小刀屋忠兵衛でうさぎが縁台で昼寝をしている陶器の人形を買ったり、ふらっと立ち寄った本屋で荷物を増やしてみたりしながら、なんとなく平安神宮へ。お庭に入るとこんな酷暑でもナデシコ、オミナエシ、桔梗なんかが咲いていて、なんだか涼しげ。
そのあと円山公園でLIVE IN KYOTO リターンズという野外フェスがあるらしかったので行こうと思ったんですが、ずっと歩きまわってたので、これ以上歩いていたら死ぬかも、ということで途中の喫茶店でしばらくダウン…。この日はまじで暑くて、京都の最高気温38℃は暑い京都といえども今年の最高だし、たしかこの日全国で一番高かったんじゃなかったな。
そうめん食べて、冷たいお茶を飲んだらちょっと復活したので、ちょっと開演に遅れて円山公園に入ると、既に伸びのいいストラトサウンドが。おかげで道に迷わず会場に入って、日陰に席を確保してトップバッターの「クラブパンゲア 〜安達久美の世界〜」を聴いていたんですが、こちらも負けずに熱い! 安達久美という名前は昨日まで知らなかったのですが、Co-leader で drums の則竹裕之はもちろん、bass の清水興、keyboard の河野啓三と強者ぞろいのメンバーを従えて実に堂々と、そして激しくストラトキャスターをかき鳴らす芸風に一気に引き込まれてしまいました。オリジナル曲もいいし、最後に演奏したジミヘンの曲ではタンクトップを脱いでソロを弾きながら場内を一周し、あまつさえギターを投げ捨てるパフォーマンスも飛び出し、もう手がつけられない状態にヒートアップ。
時間の都合とすっかり満足してしまったので天野清継・松本圭司・西嶋徹といったメンバーが参加していた NAOTO のライブはあきらめて、ここで退出。約1時間で5000円とちょっと高めになってしまったけど、そんだけのものは聴かせてもらった気がする。
八坂神社で七夕の短冊を書いて吊したり、スタバの京都祇園ホテル店(#269)に寄って、阪急で梅田へ。
梅田で道に迷ってしまい、ぎりぎりたどりついたザ・フェニックスホールは最大335席の、関東で使っているせいぜい100人規模の会場とは大違いの広さでびっくり。やっぱり大阪出身な分、大阪だとお客さん多いのかな。以前はフェスティバルホールでやったこともあるし。
田中邦和さんとの共演は先月観たばかりですが、会場の雰囲気もお客さんも全然違うし、今回は地元ということもあり、内容もまた全然違うものに。hometown とか。新幹線のドアを降りたらあまりの暑さに東京戻ろうかと思ったそうですけど :)
そして、アンコール最後のインストが終わって、帰る人もちらほら出るなか拍手が鳴りやまず、なんとダブルアンコールが。ここまでくると、さすが地元ですね…。そしてそして、その「遠い星と近くの君」を演奏中に、ステージ後方のカーテンが開きはじめて、後ろに夕焼けに染まった梅田の風景が窓越しにみえるという感動の演出が。
そんなこんなで楽しい関西での二日間でした。
ITmediaの記事。
か、かっちゃうかも…。
お昼ごろ到着して2時間ぐらいうろうろした後、会社へ。
帰りは珍しく水上バスなどというものに乗ってみた。気持ちいいー。これで桟橋から浜松町の駅まで近ければ、もっといいんだけど。
もう何冊か買ったような気もするけど出てこないのでこんなもんで。
たまたまこの日は前日から徹夜で仕事場に待機していて、朝になって7:30ごろにスタバに出かけて帰ってきたら、なぜかオフィスのあかりが消えてる。
ドアは開くしエレベータも動いていたけれど、空調は切れて照明も切れて、当然のようにバッテリのないデスクトップPCや開発機材が軒並停止して、静寂な雰囲気。
…クレーン船が高圧線を切ったらしいけど、まじでテロかと思った。
エキサイトニュースで、検証! 桃の美しい切り方&剥き方という記事が出ていた。
というわけでアボガド法を試してみました。…なんて美しく剥けるのだ。素晴らしい @_@。(下側もスプーンは使わずに、縦に半分に切って外しました)
皮がするっと剥けるぐらい熟したものでないと通用しないと思うけれど、この剥き方にはびっくりしました。
夕方になったら、職場の窓から下をみると、ゆかたを着たおねえさんがたくさん前の道を通っていきます。楽しそう…。
ということで、今日は神宮の花火大会。
仕事場は青山通りの南側に面した6Fなのですが、ちょっと低くて北側のビルが微妙に邪魔でよくみえません…。しくしく。
MISIAの星空のライブ。
II のときはライブ録音された音源が発売されてタワレコで流れていたのを聴いて、これはいった誰だー、と思ったのがMISIAとの出会いだったのですが、通常のアルバムやライブはいまいち好きになれなくて、星空のライブの再演を心待ちにしていたのでした。
が、首都圏では山中湖というまた微妙に行きにくい(帰りにくい)場所でどうしたもんかなと思っているうちに発売日は過ぎてしまい、たまたまみつけた播磨(兵庫)の追加公演を気絶買いして、なぜかこのためだけに新幹線で新神戸へ。
会場の最寄り駅はJRが1時間に1本とかそういう世界なので、三宮からJTBのバスで1時間ぐらい揺られて会場入り。
会場は森のなかの野外ステージという感じで、木々に囲まれたすり鉢状の形で、わたしのブロックは最外周の芝生ゾーン。レジャーシートは持ってき忘れたので、途中で気づいて買っておいた新聞紙を開いて腰を下ろします。
やがてライブが始まり、最初は MISIA と(妹分の?)千織(ちおり)で2曲。ゲストが出るとは聞いてなかったけど、やっぱり MISIA の方がいいなぁ。歌唱力としてはむしろ千織の方がうまいかもしれないけど、MISIA にはそれ以上に声に力があってぐっと引き込む力を持っているように感じます。
千織がソロで3曲歌ったあとは、再び MISIA が出てきて、いよいよ MISIA のステージ。前回の星空のライブでやった曲、やらなかった曲をおりまぜたステージでしたが、やっぱり MISIA の声っていいな。そして、バンドのメンバーもがっつり曲を盛り上げて、一緒になって作り上げている感じ。
メンバー紹介で keyboard の重実徹(バンマス)の紹介を忘れていたことに MISIA が途中で気が付いて、謝りながら即興でボーカル (というか voice) とkeyboardでセッションをするという場面があったのですが、こういうことが打ち合わせもなしにさらっとできちゃうのが、MISIA も含むメンバーの実力の現れなのだろうな、と思いました。しかしこの重実さんも、土岐英史の CRUSING では(たぶん)一番若い、新加入のメンバーなのでどうしても新人に見えちゃうのが不思議だ :-)
そんななか、大いに盛り上がって、最後は MISIA〜と叫んで夏の一夜は終わり。わざわざこのためだけに播磨まで来るだけの価値はありました。
セットリスト
終演後はもう横浜には帰れないので、梅田の新阪急ホテルで一泊。そして0時とかなってくるともうどこもごはん食べられるところ開いてないので、スタバの大阪マルビル店(#105)で一息ついたあと、コンビニの場所教えてもらって、お弁当買ってホテルへ。
8時に伊丹発の飛行機で仕事場に直行。
大阪からなのに、いつもより出社時間が早いのはなぜだ (答え: いつもが遅すぎるから)。
冥王星が惑星からdropへ。
そうするべきだとは思ったけど、まさか本当にそうなるとは思わなかった。
しかし、月より小さい天体なのに、太陽系の運行に影響与えていた(から発見された)わけだから、太陽から遠くなると小さい天体でもばかにならないんだろうな。
いよいよスパムの選別をやってられなくなったので、メールサーバ側で grey listing を有効にしてもらった。結果、ほとんどスパムが来なくなった。その代わり、何かメールもらっても受け取れるのは30分後以降に再送されてきてからになってしまうのですが、それはしょうがないということで…。
というわけで、@imasy.or.jp なアドレス宛にメール送っていただいた場合は、30分後にならないと届きませんのでよろしくお願い致します。
ただ、@jp.FreeBSD.org なアカウントからはフィルタなしに山のように転送されてきてしまうので、そっちはまた別途なんとかしないと…。99%ごみなのに。
2000年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2001年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2002年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2003年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2004年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2005年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2006年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2007年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月