2000年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2001年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2002年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2003年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2004年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2005年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2006年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2007年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月
gamiさんと BELGIAN BEER BAR GIBBON へ。ここはBRUSSELSの店長も勤めた方が独立して開いたお店。興味はあったけど池袋だし行く機会がなかったんですが、初めて訪れてみました。
たまにはHoegaarden 以外のものを、と思ったけどよくわからないのでご主人に「わからかいもの」とお願いしたら写真のものをお勧めされました。Brunehaut Blonde だったと思う。たしかにおいしかったです。
狭いカウンターだけのバーですが、金曜だったからか人も結構入ってそこそこ流行っているみたい。また機会と一緒に行く人がいれば、行きたいな。場所はだいぶわかりにくいけど(^_^;
最近仕事でFreeTypeの内部を探っています。
ちとレンダリングの結果に関して解消しないといけない疑問があったのでFreeTypeの内部のコードをさぐってみたりTrueTypeフォントのなかをのぞくビュワーを使ったりしてたんですが、生のグリフデータをみたくなって、ふと fontforgeを使ってみたら、これはおもしろいですねぇ。欧文フォントのグリフに興味があるひとにはすごい楽しいと思う。FreeBSD では ports/print/fontforge で make install すればおっけー。素のX11 widget でここまでやっているのも興味深い。
毎年恒例の INTEROPへ。今年から"NETWORLD+"がなくなったらしい。
今年目についたのは個人情報保護法がらみの製品だったり、thin clientというか持ち運びデバイスに機密データを置かないように、という製品だったり、あんまりネットワーク機器という気がしないものが多かったように思う。
あと意外に思ったのは、IPv6関係のまとまった展示が、IPv6 Ready Logo関係で数社ぐらい一列にならんだスペースがあっただけだった点。IPv6自体があたりまえになったからなのか、IPv6自体が受けなかったのかはよくわからないけど、各社のブースでIPv6関連の展示はいろいろあったので、たぶん前者の理由によるものなのだと思う…。
BSD BOFはhrsさんのdocumentationに関する発表が興味深かった。特に翻訳の品質を優先するか、品質よりも日本語訳が存在すること自体を優先するかに関しては、特に日本語訳を必要とする人はとにかく存在することを優先したがる傾向があるように感じているけれども、やはりいいかげんな品質のものは出したくないというような意見に同感した。翻訳をするためには調べないといけない周辺知識が多いものもあって、結構大変なんですけどね…。新規に翻訳をする作業量に対して、それを up-to-date していくことの累積作業量もたしかにばかにならないよな、とも思った。
川村結花 PIANO NIGHT 第11夜: 北とぴあ〜東京恋歌・流星の宴〜
王子にあるプラネタリウムで川村結花のライブ。
ここのプラネタリウムは円形劇場ではなく軽くカールした映画館っぽいつくりで、座席各列の中央には座席の代わりに五藤光学研究所の紫色の投影機(GSS IIらしい)が置いてあるとう構成で、ドームは傾斜型という私にとってはちょっと意外なつくりでした。
座席の正面にはどこから入れたんだろう…、と思うピアノがひっそり置かれており、そんな薄暗い中へ川村さんが登場して、1曲目の「星になるまで」で宴がスタート。
1曲目からそうだったかは覚えてないですが、ほんとうに暗いプラネタリウムのなかでピアノの譜面台に置いたライトだけで弾く川村さん。そんな暗いなかピアノを弾くのは信じられない神業にうつりますが、おかげで陽が暮れたり星が輝いたり流れたりするなか川村さんの歌とピアノを堪能して、いつになく、身体も心もどこかへ漂い流れトリップする感じがする、そんなライブでした。
演奏された曲も新旧取り混ぜ、去年出た新譜からの曲が減った分、ふだんやらない曲もとりあげられて新鮮で密度の濃いものになっていたように思います。特にATOKATAは去年藤木直人さんに提供した曲ですが、ラジオで川村さんが演奏したことはあったような気はしますが、川村さんバージョンは音源になっていないこともあって、じんわりと聴いてました。藤木さんバージョンに比べると、川村さんのピアノで弾くベースラインが印象的で、なんかもうあれがないと物足りない気分です。川村さんの弾くベースラインって、いいんですよねぇ…。ラジオで聴いたときめきのリズムなんかもたまらないです。
まぁ、そんなトリップ感の高いライブでありましたが、おかげで歌詞の世界にもいつも以上にひきこまれ、自分の中に眠っていた感情をいろいろ呼び起こされ、終演後はなんかもうぼーっとして情緒不安定な状態で、一緒に行ってもらった人には迷惑かけたかな…。何かをなぐってぶっ壊したい衝動と、足を抱えて小さくなってしまいたい衝動と同居しているような感覚でした。
やった曲(翌日との和集合; 順番覚えてないので古い順):
川村結花 PIANO NIGHT 第11夜: 歐林洞〜鎌倉恋歌・和みの宴〜
鎌倉にある歐林洞というケーキ屋さんで、去年に引き続きのライブ。
去年はチェロの前田善彦さんをゲストに迎えていたということもあってステージがもうちょっと広かったんですが、今回はほんとうにピアノの近くまで席が寄っていて、またピアノと席が同じ高さの床におかれているということもあって、川村さんは自宅にお客さん呼んでやっているみたい、みたいなことをいわれてました。特に昨日は暗闇のなかでのライブだったので、細かい仕種やタッチなんかもみえて、よりいっそうそんな雰囲気でした。
ライブの内容は、まぁ概ね昨日と同じ感じ。
終わったあと喫茶室でケーキ(マロンと桃のムース)とお茶(ダージリン)をいただいて一応幸せ気分で帰宅。
会社のdesktop PC(NVIDIAの GeForce なカードがAGPバスに挿さってる)でdual
monitorをやりたくて、家で眠っていた S3 VirgeGX2 なカードを PCI バスに挿して
みました。
結果は「このハードウェアを開始できません。このハードウェアのインストール中に問題がありました。このデバイスを開始できません(コード 10)」で失敗。Google様に聞いても違いそうなのばっかりだったので、素直にあきらめてdual displayできるビデオカードを買ってこよう…。
机の上には1920x1200が出るDVI-D/D-Sub入力なモニタ(1)と、もともとPCとセットでついてきた1240x1024が出るD-Sub入力なモニタ(2)があるですが、現在DVI-D出力をする機材のソフトを開発していて、その出力とシリアルに出るログを同時にみるためには、(1)がPCの画面表示に使えなくなるけど、ふだんの作業を(2)だけでやるのもちと辛い、ということでシリアルのログ表示は(2)に表示しつつ、ふだんの作業をするには(1)を使いたい、という状況なのでした(いまはしょうがないので入力切り替えでがんばっている)。
通っている音楽教室の発表会ライブ。
入れ替わり立ち替わり30組以上の(即席)バンドが参加していたけれど、途中で疲れてきて買い物もあったので担当してもらっている先生も入ってのコントラバス3人でのDonna Leeを聴いたところまで。ジャンルはバラバラだけど、それぞれ面白い。
FreeBSD なルータマシンのHDDが例によって挙動不審になってきたので、これを期に 5.x 系へ移行準備中。
ルータはそう長時間止めていられないので、新しい2.5inch HDDをFireWireのケースに入れてあらかじめ 5.4-STABLE を入れているデスクトップに接続し、sysinstall でインストール(しようとして Install Root を設定し忘れて母艦を上書きして一度潰した)。
その後 /mnt に mount して chroot 後の /usr/ports でがしがし build したり、5.4-p2 に update したり、/etc のファイルを diff とって移行したり、/usr/local/etc のファイルを移行したり…。
そんなことをしていたら、/etc/namedb がいつのまにか /var/named/etc/namedb へのsymbolic link になっていることに気づく。激しくびっくりしたけど、5.2.1-RELEASE の頃からデフォルトで chroot するようになって、その場所が定位置になったのね。
仕事が終わらず2次会のラストオーダーが終わったあとに合流だったけど、njl な人(ACPIのえらいひと)と gnn な人(ネットワークスタック方面のえらい人、The Design and Implementation of FreeBSD の共著者の一人)にお会いできた(二人ともFreeBSD の committer)。多少は英語で話せたけど、あんまり彼らのことをよくしらないのでどんなことを話せばいいのかよくわからなかった(って相手が日本人でも同じだが)。
久しぶりに iwasaki さんにもお会いしたなぁ。
浅草でCBUG meeting。
ume さんの CF-R4の顛末話はおもしろかったなぁ。
しかし、飲み会はどうも所在をなくしてしまうな…。
Nervioのレコ発ライブとしては最後の公演。気のせいかいつもより曲数が多かったような気がする。2nd album からも何曲かやっていたし。
西嶋さんのベースソロが面白かったなぁ…。まわりのからみかたも。
今まで使っていたスターバックスカードがだいぶ痛んで割れてきていたので、チャージ金額が足りなくなったのを期にイチロー・スターバックス カードにしてみました。
夜、寝る前に気づいたらまたしてもルータなPCでBIOSからHDDがみえなくなっていた。しょうがないので一晩電源落として冷やしておいて朝電源入れてみたけれども、やっぱり認識されない。
しょうがないなぁ、と新幹線ソリューションを発動することにして時間をかせいで準備中だった新しいHDDに急遽入れ替えてbootしてみたけれども、mpd が起動せず PPPoE が繋がらない。ログをみてもようわからず時間切れ。
帰ってきてからうんうん悩んでみたら、mpd.links に "set pppoe enable originate" が必要だったみたい。たしかにそんなエラーメッセージっぽいものはでていたけど、version up でそういう挙動が変わるのはかんべん…。
新しいHDDはUDMA100として認識されるようになったのはいいけど、起動時にDMA errorが頻発することが。いままでは PIO に落ちちゃうだけで /etc/rc.early で設定し直せば済んでいたけど、rc の起動までたどりつけずに give up してしまうことがあった。うーむ、kernel に手を入れて UDMA33 に落とすようにしとかないといけないかなぁ(ケーブルの都合上UDMA33でしか使うな、と製造元のページに書いてある)。
というわけで、ようやく常時稼働な5系列のマシンができたけど、ルータだからあんまり実験的なことはできなさそう…。
2000年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2001年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2002年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2003年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2004年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2005年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2006年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2007年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月