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こないだ発売されたWX320Kに機種変してきました。
いままでは2年半ぐらいAH-K3001Vを使っていたのですが、パケット通信の速度が32kbps から、4x 対応になったので 128 kbps 出るようになって、さらに W-OAM 対応で最大204kbps、という触れ込み。実際に大きなファイルのダウンロードで測ってみると、ピーク時に 144 kbps 程度ですが、それなりに効果は出ている模様 > W-OAM。
あと、カメラがいままでのTrevaを内蔵させただけの11万画素(96x72) CMOS から 130万画素(1280x960) CMOS になったので、いままでよりは使えるものになりそう。たいしたレンズじゃないので、たいしたもんは撮れなさそうですが。
あとは JavaVM を積んでいるのでゲームができるとか、その他細かいところで不便に思っていたところが改善されていて、ちょっとうれしい。
研修で雨のなか厚木へ。
厚木のいいのは、社内にスタバがあること :-) 一度行ってみたかったんですよね。…そのために研修に申し込んだわけではありませんが。
今日から、東大の本郷キャンパスでAsia BSD Conference。
1日目の今日は Bill Joy とともに BSD UNIX の産みの親ともいえるMarshall Kirk McKusick の講義。内容は The Design and Implementation of the FreeBSD Operating System を抜粋したような資料を元に説明を行うというもので、じゃあ本を読めよという話もあるんですが、やっぱり生で説明聞くと、本を読むよりわかりやすく説明してくれて、よくわかった気がします。全編英語なので、理解が怪しいところもあるけど(^_^;
夜は宴会組とは別れて、渋谷のJZBratで大嶽香子さんのソロ活動というかピアノトリオによるライブがあったので、そちらへ。ナチュラルハイでは主にボーカルに合わせる演奏に徹する香子さんですが、今日はリーダーライブということもあり、オリジナル、ナチュラルハイの曲、隠し味の効いたアレンジなカバー曲等々バラエティに富んだ選曲でピアノを弾きまくり、面白いライブでした。
ライブ前に掛ってた曲がかっこよかったのでお店のひとに訊いてみたら、オルガンのコンピレーションアルバムで、mix juice というアルバムでした。この中の SOULIVE の "Uncle Junior" という曲が、なかなかかっこよかったので、こんどタワレコ行ったら探してみよう…。同じアルバムの中に Jimmy Smith + Kanwaka という曲もあったけど、こっちのほうが断然かっこよい。
今日は昨日に引き続き、Asia BSD Conference の2日目。
午前中はアックスの竹岡さんの、組込みに使うならNetBSDだぜ、というチュートリアル。使いたいデバイスのドライバが Linux やFreeBSD の x86 なら動いているからといって、PowerPC やら XScale やらのボードでも使えると思ったら大間違いな話とか、クロス開発環境がここまで揃っているのはNetBSDだけ、とか。LinuxもBSDも仕事として組込んでいる人がしゃべる言葉は、説得力があるなぁ。
午後はチュートリアルをとってなかったので、職場へ顔出して人の邪魔をしつつ買い物に。SOULIVEのCDとか、須藤真澄の庭先案内(乱丁が直った白いスリップの第2刷をようやく発見)とか。
夜はFreeBSDのBOFへ。なにも準備していないまったり進行にしてはそれなりに有意義な時間を過ごせたような気がする。自己紹介はしゃべりはじめたら考えてたネタを出すのを忘れて、譜面のどこを弾いてるのかわからなくなったくらいオタオタしてしまったが… orz
今日は一転、ペーパーセッションの1日目。
しかし連日夜遅く朝早くで眠いし、英語も聞き取れない人のは全然わからんしで、うつらうつらしてしまった。Robert Watson のプレゼンは早口だけど発音は明瞭なんで、それなりに集中力保って聞けたかな。
でも今日のハイライトは、最後にあった村井純先生のトークセッションだったように思う。村井先生は話術が巧みでいつきいても面白いのだけれど、今回のプレゼンは構成がしっかりしていて伏線というか前フリが最後に結いあがるという感じで、またまとめもBSDな人達に期待しますという感じのまとめ方で会の主旨に合った形で非常にきれいにまとまってたし。
懇親会でmurray@と話をしていた時も、murray の方から今日の最後のプレゼンはすばらしかった、と話していたので、日本人以外にも評判よかったんじゃないかな。
懇親会ではいろいろな人と話せて、それもよかったな。台湾のスターバックスカードもいただいてしまったし(^^; (日本の人からだけど) AsiaBSDConのロゴに各国語で「こんにちは」の文字をあしらったカステラも、きれいでおいしかったー。
最終日の今日はペーパーセッションの2日目。
Marshall Kirk McKusick 先生のBSDの過去の歴史のお話を挟みつつ、OpenBSD方面のセキュアプログラミングの話とかSCTPの話とかを聴きつつ、最後に Solaris の ZFS を FreeBSD に移植した話。
わりとプレゼンはWindows + PowerPoint だったり、MacOS + Keynote だったりという人が多かったんですが、OpenBSD 方面な人はストイックに OpenBSD + MagicPoint というのが印象的でした。
終了後はごはんを食べたあと、掃除したりゴミを出したりして解散。みなさまお疲れさまでした。
NTT Communications の宮川さん他を講師に、OCN IPv6 について勉強会があったので、久しぶりに jusの勉強会へ。
OCN IPv6 は既に使っているしL2TPなレイヤ上にトンネルを掘っているのでNATも越えられるとかいう特徴は知っていましたが、IPv6 を使うことによりどういうユーザ体験を創出することができるか、という点についていろいろ考えてプロモーションされていることが興味深かったです。NAT の中でもサーバたててDNSに登録して他の人にコンテンツを(NATを意識せずに)公開できるとか、家庭内LANにしか繋がっていないHDDレコーダ等を外からつつけるようにするとか。
Club IKSPIARIに行くのは初めてだったんですが、仕事場でた時間が時間ぎりぎりな上にイクスピアリのなかで道に迷って、やや遅刻。
今回はレコーディングが既に終わったこんど新しく出るアルバムの曲もたくさん聴けて、毎度ながら楽しいライブでした。
Motion Blue で珍しく川村結花さんの公演(たぶん数年前に一度切り)。
そして、これまた珍しく上田現さん + バンドとの共演。
メンバーは川村結花(p, vo), 上田現(p, vo), 平田直樹(tp), 奥村大(g)で、一部の連弾を除いては川村さんと現さんが入れ替わりで演奏という形。「ピアノの墓場」では現さんの朗読もあったか…。
いろいろなものが新鮮で、楽しいライブでした。
ライブの帰りに、カレーミュージアムが今月いっぱいで閉店ということなので、記念に寄ってきました。手軽に変わったカレーをはしごできて便利だったんだけどな。
Mike Stern と小曽根真の共演をみに、ブルーノート東京へ。
メンバーは Mike Stern(g), 小曽根真(p,org), Chris Minh Doky(b), Dave Weckl(ds)という顔触れ。Chris Minh Doky に会いにか Mike Stern のギターを聴きにかはわかりませんが、DIMENSION の増崎さんが来てました。
Mike Stern をみるのも初めてですが、小曽根真さんをみたことがあるのは塩谷哲さんとのピアノデュオだけだったので、ジャズのバンドのなかでの小曽根さんをみるのは今回が初めて。
昼ごはん食べに出たついでに青山霊園にいってみたら、いつのまにかすっかり花見びより。
鉄な先輩と(鉄の先輩、ではないです)、銚子電鉄に乗りに銚子まで。
東京駅地下ホームで待ち合わせて特急しおさいに乗り込むと、千葉の風景を眺めたりどうでもいい話をしているうちに、2時間弱で銚子駅です。
まずはそのまま銚子電鉄のホームへ向かって銚子電鉄に乗り込みます。車内はとても経営が難しくなっているとは思えないほどの混雑ぶりですが、これが年間を通じて続かないといかんのでしょうね。
車内で一日乗車券を買いつつ、まずは終点の外川駅まで乗って民家(元は魚屋さん)の軒先にできた真新しい資料館や港のあたりをぶらぶらしてみます。銚子の港はこちらの外川港の方が歴史が古く元は栄えていたそうなのですが、いまはひなびた漁村といった趣きですね。駅に戻って近くのスーパーに入ったら、なつかしのMAX COFFEEをあたりまえのように売っていたので、あたりまえのように飲んでみました。甘い…。
こんどは一駅戻って犬吠駅へ行き、犬吠埼の灯台へ。この日はあまり天気がよくない上に風がびゅーびゅー吹いて寒いは怖いわ雲ってよく見えないわという状況でしたが、どっち向いても海、という犬吠埼の風景を満喫はできました。
この辺でお腹すいたのでごはんを食べて、こんどは観音駅で途中下車し、たい焼きを食べてみます。まぁふつうのたい焼きなんですが、銚電はいろいろ手広くやってますね…。
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