イベントドリブン型日記 2005年11月

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2005年 11月 1日 火曜日

買い物

アフタヌーン12月号

2005年 11月 5日 土曜日

買い物

プログラミング言語C++ 第3版 (アスキーアジソンウェスレイシリーズ Ascii Addison Wesley programming series) / Bjarne Stroustrup [ISBN4-7561-1895-X]
今までは高いし分厚いし避けていたんですが、結局人はここに行き着くのかもしれない。
有隣堂で買ったら、レシートに「辞書」って書かれてた…。あながち間違いではないかもしれないけどリファレンスマニュアルとして使うにはいまひとつかも。
Effective C++ 改訂2版 (アスキーアジソンウェスレイシリーズ Ascii Addison Wesley programming series) / Scott Meyers [ISBN4-7561-1808-9]
同上。
-Weffc++ というオプションが g++ にはあることを知ったけど、教えてくれる事項の詳細を知りたかったので買ってみた。これは確かに読んどかないといかんなぁ…。

2005年 11月 6日 日曜日

五歩展

 加藤龍勇さんが今年もグループ展にでてらしたので、神楽坂まで。
 一年に一歩ずつ増えていく今年は五歩展。去年の四歩展では「やるき充電中」という絵をゆずっていただいたけど、今年は手ぶらで帰宅(時間がなくて10分ぐらいしか居られなかったし)。今年のテーマは正直ちょっとよくわからなかった…。


2005年 11月 7日 月曜日

天野清継、松本圭司、須藤 満、則竹裕之 スペシャル・セッション@Motion Blue YOKOHAMA

 天野清継さんのバンドのベースがコモブチさんではなく須藤さんバージョン。
 入れ替え制の第二ステージに行ったんですが、お客さんはちょっと少なめ…。空いてて喫煙席でも煙が気にならないので、ステージからは遠いけど正面向いてゆったりみられるレジ隣の背の高い椅子で。
 1ステージのみだったので短かったけど、オリジナル曲、Yellow Jacketsの曲などを織り混ぜながら、楽しいステージでした。なんか天野さんがいると和かな感じになるよなぁ。


2005年 11月 8日 火曜日

ラムサール条約

 こないだ行ってきた屋久島のいなか浜(永田浜)がラムサール条約登録地となったとのこと。湿原だけじゃなくて砂浜もこの条約の対象なのね…。屋久島の山間部が世界自然遺産になり、砂浜がラムサール条約登録地となり、屋久島ってすごいね。


2005年 11月 9日 水曜日

古川初穂トリオ@BlueJayWay

 古川初穂・須藤満・則武裕之という、おとといと同じリズム隊で、こんどはピアノトリオ。Blue Jay Way は原宿駅からはちょっと離れてるから電車で行っても歩くことになるので、職場のある青山一丁目から歩いて行ってみましたが、そんなに遠くはないですね。散歩にいいぐらい。
 古川さんのオリジナル曲を中心に須藤さんのベースを堪能しつつ、この日もいいライブでした。帰りがけに古川さんのソロアルバム、ARIELを買って帰宅。


2005年 11月 12日 土曜日

Ishkur's Guide for Electronic Music

 ちょっと前に Fusion ML で紹介されていたIshkur's Guide for Electronic Musicを試してみた。
 HOUSE, TRANCE, TECHNO …といったジャンルの中のサブジャンルを分類・系統図化して、実際のそのジャンルの曲を聴ける(ループだけど)というもの。ふだんひとくくりにしている中でもいろいろな流派があって、また(普遍的な意味で) cross over しているところもあって面白い。ちなみに JPOP は EURO POP のなかで EURO DANCE と EURO BEAT との関連がつけられている。で、そのなかで取り上げられている曲に浜崎あゆみはいいとして、林原めぐみが出てくるのは興味深かった。


2005年 11月 14日 月曜日

小曽根真&塩谷哲 "DUET"@Bunkamura オーチャードホール

 小曽根真と塩谷哲のライブ。オーチャードホールは、もしかしたら初めてかな?
 今回はチケットが家のなかで行方不明になって、e+ に発券証明書発行してもらっての入場に。当日券窓口行ったら似たような人が5〜6組いたみたい。なんにせよ今回が指定席で助かりました。
 A席だったから2階の後ろのほうだったけど、わりと正面で小曽根さん側の鍵盤がよくみえる席でした。演った曲は二人のそれぞれこないだ出たアルバムの曲を主にやっていた模様。二人の息遣いがわかったし楽しかったけど、二人に期待していたものとはちょっと違った感じ。アルバム聴き込んでないとどこがいつものアレンジ通りでどこがアドリブなのかもよくわからなかったしなぁ…。ちょっと微妙な感じ。
 次は小曽根さんのトリオで聴いてみたい。


2005年 11月 18日 金曜日

mnews (MH) → thunderbirdへの移行

 mnews では utf-8 のメールは読めなくて uudeview で base64 を解かしてから lv で読むというしちめんどくさいことが必要で(会社でutf8で来るのはたいした内容でないことが多いので)たまに読み飛ばしていたのだけれど、会社で読み飛ばそうと思いつつ読んでみたらえらい大事なメールで、ちとやばかった。
 最近会社ではノートはWindowsで使っていて受信したメールをオフィスを越えて持ち歩くには(firewallのからみもあって) Windows 環境でメールが読めた方いいとか(mnews の cygwin, win32 対応はめんどくさくなってあきらめた)、仕事の UNIX 環境な Fedora Core 3 は Emacs よく落ちるしかな漢字変換も (Wnn7 に比べると) 質がひどいし、mnews での添付ファイルの扱いも面倒になってきたので、(少なくとも会社では) mnews はそろそろやめようか、と思った次第。

 じゃあ何にしよう、と思ったんですがいまどきなので UNIX でも Windows でもマルチプラットホームで使える Thunderbird に。mew とかの Emacs 上で動かすやつはいまさらキーバインド覚えるのが難儀だしフォルダ操作などがいまひとつな気がしたなのでパス。
 メールボックスの移行は、mnews は MH形式で使ってましたが、仕事用データなので確実性を期して、Outlook Express に MH のフォルダをそれぞれ対応するフォルダを作ってドラッグ・ドロップして取り込み、それから Thunderbird から Outlook Express のメールボックスをインポートするという手順で。
 他に試したツールでは数千件のメールボックスだと (SMB 経由とはいえ) 現実的でない時間かかったけれど、Outlook Express はなかなかよくできている。Thunderbird でプレーンテキストなメールファイルを直接取り込めないので、こういう点では劣っているといわざるを得ない。

 使い勝手としては、ふつうのメーラですかね。迷惑メールは会社のメールアドレスには来ないので、その機能も使ってないし。Netscape Mail からの伝統で LDAP 検索できるのは、会社で Exchange サーバがまんなかにいる環境にいると、便利。ただ、1.5RC1 日本語版は、@@NewFolder@@ みたいな未翻訳部分が基本的な用語にも散見されて、全然ダメ。ローカライズに関してはとても RC とはいえないですね。


2005年 11月 19日 土曜日

大沢在昌・京極夏彦・宮部みゆき自作朗読会 リーディングカンパニー Vol.4@ヤマハホール

 チケット余ったからということでお誘いいただいたので、表記の朗読会にいってきた。どの人も知ってはいるけど読んだことはないという人ばかりでどんなものになるのかさっぱりわからなかったのですが、話も面白くてしゃべりも面白くて、とても面白いものでした。特に宮部さんの「神田川」を朗読した大沢さんは素晴らしかった。第二部の三人共演の「ほろほろり」はまさに怪演で、作家にしとくにはもったいないようなできでした。うーん、素晴らしい。
 来年は 11/11(土) とのこと。


2005年 11月 21日 月曜日

ルータPCの調子が悪い

 自宅のルータPCが突然ハング。今まで電源(ACアダプタ)の問題でrebootはあってもハングはなかったので、かなり謎。
 電圧がちょっと低めだったので以前3回連続でリセットがかかったときがあったときに取り寄せておいた(けどその後安定して動いていたので交換はしてなかった)ACアダプタと交換したけど、またハング。
 ようわからんので(HDD・chipset的には UDMA100)ケーブル的に UDMA33 がMAXのところ UDMA66 で使っていたのを UDMA33 に落としてみたら、安定した模様。ううむ…。

10000日

 日齢でお祝いしよう
 数えてみたら、生後10000日どころか11111日もとっくに過ぎ去っていたらしい。
 次は 12345日だな…。


2005年 11月 22日 火曜日

買い物

UNIXネットワークプログラミング 第2版 Vol.1 ネットワークAPI:ソケットとXTI / W.リチャード・スティーヴンス [ISBN4-89471-205-9]
いままでソケット通信はみようみまねでやってきたけど、ノンブロッキングモードで使う必要性にせまられてきたので、ついにあきらめて教科書購入。

高田明美「魔法のプリンセス」展@GoFa

 朝に買い物で渋谷の本屋をうろうろしたので、ついでに表参道のGoFaで開催されている高田明美さんの個展に行ってきた。
 最近高田明美さんのとりくんでらっしゃるジュエリーの展示の他、版画(ジグレ、かな)とか、原画とかも展示されていて、心が和みます。紫色の使い方が、好きだなぁ…。

 高田明美さんのエッセイの11/30のところも参照。


2005年 11月 23日 水曜日

川村結花 PIANO NIGHT第十二夜 〜Brand New Notes〜@歐林洞

 鎌倉・歐林洞で川村結花のライブ。今回は珍しくツアー初日 + 新しいミニアルバム「a half note」の発売日。あいかわらず左側の鍵盤がみえる側(2列目)で、川村さんの横顔をみながら聴いてましたが、心に染みますね…。昔からいわれていることだけど、まるで自分のことを歌われているような錯覚に陥る瞬間も多々あり。あいかわらずあったかさみしい川村さんのライブでした。


2005年 11月 26日 土曜日

祖父江慎+cozfish展

 ギンザ・グラフィック・ギャラリーで催されていた祖父江慎+cozfish展に行ってきた。
 祖父江慎の名前はとり・みきの「SF大将」が、祖父江さんが装丁に凝りまくって発売が遅れたとかいう逸話で耳にはしていたけど、他の本の装丁をみるのは初めて。
 「いいまつがい」の間違いだらけの装丁とか、しりあがり寿さんのなんだったか忘れたけど前のページの下数センチが次のページの上に現れるという妙な装丁とか、同人の少部数発行コピー本でもここまで変なのはみたことないというものばかりで、さすがだと思うことしきり。
 本文の版組は自分でTeXのスタイルファイルを作ることもあるので参考になるかなぁと思ってみたけど、奇をてらうところはないもののいろいろな細かい指定がどういう効果を求めたためなのかはよくわからず、あんまり自分のものにはできなかったかも。


2005年 11月 29日 火曜日

買い物(本)

S-Fマガジン 1月号
レイ・ブラッドベリ特集。まだ生きてたのね、とかいったら怒られるか。
メロディ 1月号
アフタヌーンで「ほしのこえ」のコミックを描いていた佐原ミズが、メロディに登場。オリジナルもいいなぁ…。こういう淡い話を描くのに向いているのかも。でもそれだけではやっていけないはず…。

2005年 11月 30日 水曜日

H-IIAF8

 JAXAからプレスリリース: H-IIAロケット8号機の打上げについて
 H-IIA F8は1/19 打ち上げとのこと。ペイロードは「陸域観測技術衛星 ALOS(エイロス)」
 ここでびっくりしたのは、ALOSの愛称を公募しているんですが、これがなんと

種子島宇宙センターでのH-IIAロケット8号機によるALOS打上げご視察にペアでご招待。
(選定愛称ご提案者が複数の場合は抽選で1組2名様をご招待)

 これはもう、応募するしかないですよ。外れても当選者が辞退してまわってくることもあるかもしれないし。
 締め切りは12/25。

買い物(本)

あの山越えて 7 (秋田レディスコミックス) / 夢路 行 [ISBN4-253-12093-8]

辣韮の皮 4 (Gum comics) / 阿部川 キネコ [ISBN4-8470-3522-4]
コミックGUM買うのをやめて久しい気がしていたけど、なんか妙に読んだことある話ばかりだな…。巻末のスペシャル編描くまでページ数があわなかったのだろうか。
アフタヌーン1月号
おおきく振りかぶっては着々と見せ場へのカウントダウン。げんしけんはこうきたか…。ななはんが連載再開。神戸在住は新しい環境へ。等々みどころいろいろ。

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最終更新: 2005年12月09日02時07分