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今日から大崎勤務。2年ぐらい前に半年ぐらい週3日通ったこともあるけど、湘南新宿ラインの快速だと、横浜の次が大崎だったり、南口ができて会社まで近くなったり、とずいぶん便利になったなぁ、と思いつつ、エスカレータの長蛇の列をみてげんなりしてみたり。ホームが狭いせいもあるんだろうけど、もうちょっとなんとかならんのか。できるだけエスカレータの近くのドアから降りるしかないですねぇ。
友人の友人がライブをやるそうなので、相模大野はラシェットというお店へ。さすがに大崎からはちょっと遠い…。
水曜日のうた会は4人(組)が順番に演奏をするという形態だそうで、行ってみたら(順番は当日くじで決めるらしい)目的の方はトップバッターでした。ピアノ弾き語りな方なのですが、自分で書いた曲を、自分で演奏しながら歌うって、いいよね…。ところどころ歌詞が飛んだりもしてたけど、そこでパニックせずにちゃんと続けられるところがさすがだなぁ、と変な感心の仕方をしてました。
次に登場した針生昌和さんもピアノ弾き語りでしたが、男性のピアノ弾き語りって、あんまりみないですね…。SING LIKE TALKINGの佐藤竹善がたまにライブのなかで1曲ぐらいやることもあるけど、基本的にはピアノはSALTの担当だし、ストリートライブな方々もほとんどギターですし。そんな珍しさをさっぴいても、なかなかいい演奏でした…。
帰りに相模大野のスターバックスに寄ったら、マーブルモカという注文ではわかってもらえなかった。品川インターシティ以外でも、川崎MUZAでは通じたんだけどな。
というイベントが2/26にあるのをReichaで教えてもらう。さっそく申し込み…。
H-IIAロケット7号機の打ち上げ日が正式に決まった(JAXA プレスリリース)らしい。
ライブ中継もあるようだ。
「H-IIAロケット7号機打ち上げ カウントダウン展」というのを JAXA i (東京・丸の内 OAZO) ギャラリースペースで28日まで開催しているみたい。
ロケット機種 | 打上げ予定日 | 打上げ予備期間 | 打上げ時間帯 | 海面落下時間帯(打上げ後) |
---|---|---|---|---|
H-IIAロケット7号機(H-IIA・F7) | 平成17年2月24日(木) | 平成17年2月25日(金)〜3月9日(水) | 17:06〜18:34 | ・固体ロケットブースタ、固体補助ロケット及びノズルクロージャ: 約1〜12分後 ・衛星フェアリング: 約7〜27分後 ・第1段: 約12〜33分後 |
関連リンク:
というCDが出るらしい。佐藤竹善の I feel Cokeが遂に音源化。
SLT MLより。
銀座スウィングへNervioのライブへ。
銀座スウィングは初めてだったんですが、さすが銀座というか、店員さんは椅子をひいてくれるし、おしぼりは手渡ししてくれるし、各隅にはいつも誰かが居て呼ぶそぶりをすればすぐきてくれるけど、その分高い…。会員になればミュージックチャージが4200円が2100円になったりもする(公演によって値段は違う)けど、ボトルを入れなきゃいけないというのがお酒を飲まない私にはかなり障壁。で、フードとドリンクを別途頼むと(必須)、結構な値段になるのでした。カウンター席だと演奏されているすぐそばでみられるし、いいところなのだけれど、blue note より motion blue の方が性にあっている私には、何度も行こうと思うところではない、かなぁ。
Nervioのライブはいろいろあってしばらく行けてなかったのですが、相変わらず聴いていて気持ちいい…。主に4/29(ぐらい)に出る予定の3枚目のアルバムから選曲されていましたが、偶然の風の中とか、Pa・ra・bo・raとか、好きな曲もちゃんと選ばれていたし。
また、お店の人に昨日誕生日だったんです、と伝えたらNervioのメンバーにHappy Birthday To Youを演奏してもらえて、感激…、というよりかは緊張しまくり照れまくりで汗かいちゃいました。\ 昨日は誰も祝ってくれないので川村結花さんの「ハッピー・バースデイ、僕」を聴きながら寝るという、それはどうかという寝方をしていたけど、いやー、嬉しいなぁ。新澤さんは Nervio で誕生日の曲をやるのは初めてでどういう音になるのかわからなかったけど、やってみたらコテコテで、それが逆にとても面白かった、とかおっしゃってました。
関係ないけど、こないだの水曜日のうた会でりょうさんはバースデーライブだったのですが、誕生日だからあれもしちゃおう、これもしちゃおう、というような歌を歌われていたのを思い出して、誕生日だからスターバックスの400円するケーキ食べちゃおう、と会社近くのなじみのお店でチョコレートケーキを初めて食べてみました(ほんとうはチーズケーキの方が食べたかったけどなかった)。うーん、おいし。チョコレートケーキなので、ドリンクもたまたま本日のコーヒーがカフェ・ベロナだったので、それをカフェミストで。
とのこと(例えば 河北新報ニュース)。
東京でベルギービールといえば、ブラッセルズが有名だと思いますが、どのあたりに店を構えるのかなぁ…。
既に大阪にあるお店というのは、ここか。フェスティバルホールのわりと近くなのね。機会があればいってみたいな。
表参道のFABでライブ(お目当ては篠原美也子さん)。
まず最初にステージに現われたのは、種ともこさん。名前は昔から聞いたことがあると思うけど、歌を聴くのは今日が初めて。かわいらしいお姉さん、という感じ。楽しい歌ばかりでもないけど、またライブがあったら行きたいかな…。
次に middle act としてSuflower's Gardenが登場して2曲ほど。楽しい人たちだったけど、目当てに見に行くことはないかなぁ…。
井出泰彰(Flash 依存はやめてくれないだろうか…)さんも、悪くないけど、終わったあとにあんまり印象が残ってないなぁ。パーカッションの人は結構よかったかな…。
石原千宝美さんは、ちょっと素敵だったかな。また機会があれば聴いてみたいかな。どうも以前に佐藤竹善さんのCross Your Fingersにも出たことがある方みたいですね。
最後に篠原美也子さん。4月発売予定のアルバム向けの曲を。今回のアルバムは今までなんとなく避けてきた love song に真っ向勝負、ということで今日も love song ばかり。なんかときどきうつむきながら聴いてしまったけど、アルバムが楽しみ。
そういえば、昨日から東京都写真美術館で「グローバルメディア2005−新しいヒトへ」の展示が始まっているんだった。ライブの前に行けばよかったな。「おたく:人格=空間=都市」の方は2/22〜3/13 だけど、前期分は後期もそのまま展示されるのかな?
案内はこちら: おたく:人格=空間=都市 --ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館帰国展
年末にあったSaltish Nightの模様がNHK-FMで放送された。
(去年の日記には書かなかったけど、)あの日聴けたすばらしい夜の模様を再び聴けたこと、より多くの人に聴いてもらえたことがとてもうれしい。
バナナはよかったけど、やっぱり生の臨場感 ――、じゃないな、スリリングな二人の気というかオーラというか空気は伝わってこないですね。それはたぶん、ラジオだったから、映像がなかったから、ではなくて、あの夜あの場所でのみしか体験できなかったライブセッションならではのものだったのだと思う。同じく年末にあった「ピアノ侍」(こっちはほんとに行ってない)も Windows Media Audio 形式で聴くことができるんだけれども、演奏自体の即興だったりふだん一緒に演奏しない人達での音の会話自体は楽しめるんだけれども、やっぱり、かなり物足りないんですよね。
「ぴおのや」とか「バナナってバナナが好きっていう歌だっけ?」とか面白いMCもあったんだけど、その辺がでてこなかったのは残念… :-)
高鈴の音楽も、なんか好きだなぁ。ちょうど来週ライブがあるから、行ってこようかな。矢野絢子さんと共演か…。
去年は CBUG の勉強会は1回も行かなかったので、ずいぶんと久しぶり。
Internet Week だったり XCAST の offline meeting だったりその他別件でofflineでもお会いしていた人ばかりだったので、お久しぶり度は低めでしたが。
夜の部は牛角で焼肉。食べすぎて気持ち悪くなるまで食べてしまった…。みんなが食べてるとついつい食べたくなって食べてしまう罠。
朝ゲートシティ大崎のスターバックスに寄ったらチョコクッキーをいただいた。
ちょっとうれしい。
オフィスは山手線はさんで反対側なので、ちょっと遠回りなんですけど、最近の朝の日課になりつつある。
以前うまく使えなくて放り出していたUSBカメラが、新しいパッチで使えるようになった。SONIX sn9c902 +Tas 5130d1b という組合わせのカメラだったらしい。
spca5xxのLinux用最新ドライバに、水野さんのNetBSD/FreeBSD向けパッチをあてたら、動くようになりました。きっとそのうちLet's play USB Webcam on NetBSDのページにも現われるでしょう…。そしたら FreeBSD ports にしてみよ。
ただし、snx5view とか snx5shot のデフォルトサイズ (352x288) では画像が乱れてしまうので、 -s 640x480 とか -s 320x240 とかする必要がありました。これは水野さんのところでも同じだそうなので、きっとそのうち動くようになる、かな…。
ふだん缶コーヒーは飲まないのだけれど、売店で目に止まったので、Salon de Caféのシナモンカプチーノを買ってみました。このシリーズはミュシャの絵がパッケージに使われているんですね…。けっこう前かららしい。
いま上野でやっているんだよなぁ、そういえば。誰か行く人居ないかな。
通っている音楽教室近くのlawsonでチケットを入手…、しようと思ったらあさっての高鈴のライブはもう前売り期限がきてて買えなかった。東京百科・別冊 Vol.10 は買えましたが。うぅ、近くにlawsonがないと不便だ。
そういえばチケットといえば、4月29日の綾戸智絵さんのライブの予約は無事完了。発売日の昼に申し込めばちゃんと予約できるようだ。まぁ日程もちと微妙な日ではあるんだけど。
いい加減 Windows PC を使うときに小指でがんばって Ctrl キーを押すのが嫌になってきたので、窓使いの憂鬱を入れてみました。
Caps LockキーをCtrlキーの代替に使えるようになったのはいいけど、Ctrl-T で Fire Fox のタブが開かないとか、Ctrl-Fで検索ができないとかいろいろ問題が。
私は単にCaps LockキーをCtrlキーとして使えれば満足する人なのかもしれない。
半年ぶりぐらいに目黒のBlues Alley Japanに行ったら、改装してなんだかきれい、というか整った感じになっていた。重たかった入り口の扉も軽々。
というわけで今日は小野塚晃トリオ。メンバーは小野塚晃(p)、納浩一(b)、鶴谷智生(ds)。
去年でたライブ会場と通販でしか売ってないアルバムの中からいろいろ。しばらくDIMENSIONも含めて小野塚さんのライブは行けてなかったのでまだ聴いたことなかったけど、今までライブで演奏していた曲が多いですね…。title trackのCHINITAはDIMENSIONのアルバムにも入っていた曲ですし。ようやく形になったというべきか。
大崎から新宿に向おうとしてちょうど埼京線が来そうだったので飛び乗ってみたら、湘南新宿ライン快速で、問答無用で横浜まで連れていかれてしまった… ;_;
時間の余裕はもってたけど、さすがに横浜往復1時間近くの余裕はなく、高鈴の出演順を知ろうと新宿ロフトに問い合わようと思ってもAIR-EDGE PHONEの画面サイズでは全然電話番号にたどりつけず、なんか嫌になって高鈴のライブ行くのやめてしまいました。そのかわり横浜で、会いたいと思っていた人に会えたので、きっとあの電車に乗ってしまったのはそういうものだったのだろう。
そんなわけでタワレコで買い物。
スペースシャトルの次の打ち上げが5/15に決まったらしい。
NASA NEWSより
Mission: STS-114 - 17th ISS Flight (LF1) - Multi-Purpose Logistics Module Vehicle: Discovery (OV-103) Location: Orbiter Processing Facility Bay 3 Launch Date: Launch Planning Window May 15 - June 3, 2005 Launch Pad: 39B Crew: Collins, Kelly, Noguchi, Robinson, Thomas, Lawrence and Camarda Inclination/Orbit Altitude: 51.6 degrees/122 nautical miles
Noguchi という名がみえてますね。
今週のゲストはTKYからTOKU(flh,tp,vo)、日野賢二(b)、大槻“カルタ”英宣(ds)の3人。こんど出るアルバムの曲から2曲かかってましたが、うーむ、これはかっこいい。1曲目はHerbie HancockのActual Proof、そして2曲目に Just For Fun!。いやー、いいすねー。
今夜だけのスペシャルセッションでは、Sade (シャーデー) の Kiss Of Life、それに川村結花さんの遠い星と近くの君。ベース・ドラムのリズム隊つきセッションというのはいままであんまりなかったですけど、いやー、いいgrooveでしたー。
終わりの方ではこないだのOz Meets Jazzでゲストに来ていたChiara Civello(シヴェロよりはチヴェロの方が近いらしい)のHere is Everythingがかかっていたし、今週はJazz濃度が濃かったなぁ。
昨日からmixiをちゃんと始めました。
で、この日記もmixiからみえるように、とこないだから(mixiのために)作るようにしたRSSを読ませてみたのですが、読みにはくるんですが反映されない。
日付が「2004-01-01T12:34:56+09:00」の形式じゃないとだめだとか書いてあるので時刻をダミーで入れてみたり、description が空なのがいけないのか、と先頭100文字ぐらい突込むように改造してみたりしたんですが、どうもこないだのSalon de Caféの題のときに、éを、éと、ニーモニック表記で書いたのがいけなかったらしく、é と10進表記で書いたら素直に反映されるようになりました。うーむ。たしかにFeed Validatorでそこがエラーになっていたのだけれど、なんでいかんのだろう。
しかし、こう。みんな日記をmixiに移行していたのね…。なんとなく更新の頻度がみんな落ちているなぁと思ったら。閉じた友人達の間だけにみせたいという気持ちはわかるけど、なんか寂しい。というのはともかく読まないといけない(というと変ですが)日記が多すぎて手がまわりません…。
この日記はあしあともコメント機能もろくにないけど、当分はこのままの形式でやっていこうと思います。でもコメント機能ぐらいはさくっと実装しようかな…。って暇がないな。SSI使えばlocalで書いているHTMLファイルとコメントを分離したメンテナンスも結構簡単にできるとは思うんだけど。スケールするかどうかは別として。
悪天候のため延期とのこと。まぁ、予想通りですね。今回は夕方の打ち上げだから、2日前から種子島に乗り込もうとしていた人は、そんなにはいないかな…。
土曜も相変わらず風強そう(種子島宇宙センター気象情報)なので、日曜あたりにずれ込むんじゃないかなぁ。いずれにしても雲の中に飛込んでいくような打ち上げになってしまいそうですね。だとしたら絵的には10秒もみられないかも。晴れ間から覗ければいいんですが。
大人のための文章教室 / 清水義範 (講談社現代新書 1738)という本を読んだ。10月頃に買った本なんだけれども、しばらくスタックに積まれっぱなしだったのをようやく読んだんですが、これはなかなかいい本ですね。この本を読んで注意して文章を書けば、私のような平凡な人でも、名文はかけないにしろ、きちっと構成されたそれなりに見栄えのする文章が書けるように思う。裏技の紹介というのもあるのだけれども、それはなかなか核心をついた真理に思えるところもあって、興味深い。
ついでに最近読んだ本から。ミナミノミナミノ / 秋山瑞人 (電撃文庫 1035)。「イリヤの空 UFOの夏」の作者の新刊ですが、相変わらず思わず引き込まれる文章が並び、どきどきする場面が用意され、秘密を読者に開示して1巻が終わる。タイトルに(1)となかったから全一巻かと思って、後半これでどうやって終わらせるつもりだー、と不思議に思いながら読んだんだけれども、つづく、だった。うーむ、続きが待ち遠しい。
S-Fマガジン3月号は、英米SF受賞作特集ということなんですが、さすがに力作揃いで読みごたえありまくり。アイスクリームの帝国(ジェフリィ・フォード)は梶尾真治よりも、よりやわらかい空気をたたえて広がっている物語のように感じました。
山田正紀の新連作シリーズ、イリュミナシオンは、どう考えてもダン・シモンズのハイペリオンシリーズを意識したようにしかみえないのだけれど、これはいったいなんなんだろう?
takotさんの日記へのお返事ですが、mixiの日記って、たしかに使いやすいと思います。でも使いやすい日記を使いたければ、mixiでなくてもインターネット上の――という言葉をあえて使いますが――blogサービスを使えばいいわけで、mixiという閉じた空間のなかにしか伝播しないところに、閉じたところに書きたいという以外の理由で、書く理由が私には見当たらないのでした。書く以上はより多くの人に読んでもらいたいので。インターネットからはアンテナでも捕捉できませんし。
もっとも、私の名前をGoogleで検索してきた形式張った付き合いの必要な方には、この日記を読まれると困りはしないけど、いろいろと事情があって簡単にはみられないようにするという面倒なことも生じているわけですが(というのもあってこの日記だけは名前を書いてない)。
っつーかtakotさんのmixiの日記がインターネット上の日記に書いてあってもあまり違和感を感じないのだけれど、内容によって使い分けるようにした、ということなのかなぁ。写真を貼るようになったのは、mixi使うようになって、ですよね……。ところで論旨と関係ないしtakotさんのことではないのだけれど、mixiの日記に本文と全く関係ない写真を貼るのは、なんでなんですかね。じゃあお前の顔写真はなんなんだといわれると返す言葉もないのですが(こんど誰かにいい写真を撮ってもらおうかと…)。
こちらもtakotさんの日記へのお返事なのですが、結局私はあんまりEmacs key bindingにはこだわってなくて、さる方に教えてもらったWindows Resource Kitに含まれるremapkey.exeを使ってCapsをCtrlにするということだけをしてみた結果、私はせいぜい Ctrl-D と Ctrl-E が使えれば満足するのだという事がわかりました。もちろんCtrl-Fでカーソル移動ができるにこしたことはないのですが、FireFoxにしても、<TEXTAREA>のなかではCtrl-Fはカーソル移動だけど、それ以外の欄ではCtrl-Fは検索である、みたいな設定ができるとうれしい。……というのが「ダイアログにはダイアログには専用の設定を利用する」なのかな。なんか違う気がするけど試してみよう。
むしろ FreeBSD 上でたまに使うことがある xchat2 の中途半端なキー設定の方がよっぽど使いにくい(XIM上で変換中であってもCtrl-Fで検索ダイアログがでる)ような気がしてます。Gnome 上で使えばちゃんと使えるのだろうか。
春一番が吹いたとのこと。去年は2/14、おととしは3/4。あんまり安定しないもんなのだろうか。
横浜では瞬間最大風速 24.0 m/s を観測したらしい。気温も 17.8℃まで上がった。24時の気温9.9℃は、昨日の最高気温なんだよな…。
春の気配。
今日はこないだ川村結花のhealing venusにリズム隊 + vo/flh でゲスト参加して素晴らしいgrooveを披露していったTKYのライブへ。
TKYのメンバーはTOKU(flh,tp,vo)、日野賢二(b)、小沼ようすけ(g)、秋田慎治(p,key)、大槻“カルタ”英宣(ds)というメンバー。ステージ上ではフロントの3人(flh, g, b)をpとdsで挟むような並びで、日野さんは小沼さんと、TOKUさんは右を向いて秋田さんと、左を向いて小沼さんと、それぞれ掛け合いをしてました。実をいうとTOKUさんと小沼ようすけさん以外はみたこともきいたこともなかったんですが、みんな一人でいくらでもソロをとれるような人ばかりで、そんな人たちが同じ方向を向かって全力で演奏するとこういうものになるのかな、という感じ。そんなに数をこなしているわけでもないはずなのに、息もぴったりで、はもりも掛け合いも自由自在という感じをみせ、激しい曲で各人のソロも切れまくる一面をみせたと思えば、スローなバラードもしっとりこなして、懐の深さも感じる。とにもかくにも圧倒されまくり。今回は入れ替え制だったので、2nd setのみだったので短く感じましたがが、こんなのを2setも聴いたら倒れそう :-)
でも何より驚いたのはそんな音数も音圧も大きい中で小沼さんのギターの音が繊細な細やかな音使いで耳に届いたこと。サインをいただいたときに小沼さんとお話する機会があったので聴いてみたら、「Marshallをスタックしてるから」「気に入っている」ということでしたが、そういうもんなのかなぁ…。Marshallといえばハードロックの定番で歪みまくりというイメージなんだけど。まぁでもいい音鳴っていたから、そうなんだろう。
帰りは23時過ぎだったのだけれど、来たときは雨だったのがみぞれと化していて、風もちょっと強くて折り畳み傘ではかなりきつい。汽車道はみぞれが積もってシャーベットと化してるし。家に帰りついたときは完全に雪になっていたし。2月だし雪が降っても驚きはしないけど、春一番の翌日にこれは、ちょっとびっくり。
昨日に引き続きMotion Blueへ。メンバーは天野清継(g)、松本圭司(p,key)、則竹裕之(ds)、岡田治郎(b)。岡田さんは案内では表に出てきてなくて、それ以外の3人のセッションということになっていたけど、なにか大人の事情があったのかな。天野さんは岡田さんと一緒に演奏をするのは初めてらしい。こんなに素晴らしいベーシストといままで一緒にやっていなかったのは残念、みたいなMCをされていたけど、ほんとにそうですねー。いやコモブチキイチロウさんとかも好きですけどね。
1曲目はYellow Jacketsの曲(曲名忘れた)。曲の中でピアノとギターのソロがあったんですが、もうあいかわらず岡田治郎のベースラインがかっこよさすぎて、他人のソロよりもベースの音をひたすら追いかけて聴いてしまっていました。なんか失礼だなと思いつつ。2曲目はHerbie HancockのButterfly。ここではベースソロも披露されて、堪能しまくり。3曲目は昨日夜中の3時に天野さんが書き上げたという、Eugene (ユージーン; オレゴン州の街)という曲。その他松本さんのK.B.T.とか、ブルーズな曲とか何曲かやっておしまい。ブルーズな曲ではなんとなくその場の流れ出か、天野さんが歌も歌っていたけど、テンポが速くて歌いにくいとおっしゃていたのは、リハーサルでは歌ったことがなかったということなのかな。
帰りがけにアンケートを書いていたらやけにかっこいい曲が流れてきたのでお店の人に聴いてみたら、Paul Brownとい人のけっこう最近出たアルバムからの曲だとのこと。探してみよう…。
六本木アカデミーヒルズで、押井守のイベントに参加した。
「押井守が現実の戦争について語る」というコンセプトなこのイベント、何が話されたのかは本人の意向によりこの場には書けないのですが、戦争を放棄とはいっても、世界で起きている戦争に無関心ではいられないし、巻き込まれない保証は全くない。そんな世界で生きていくためにはやはり教養としての「現実の戦争」に関するディテールの知識はもっていないといかんのかな、という気はしました。私自身は政治や経済ですら教養レベルの知識もないんだけど。
種子島から、MTSAT-1Rを載せたH-IIAロケット7号機が無事に上がった。
今回はoazoにあるJAXAi前の広場で、300人ぐらいで一緒にパネルテレビを見ながら見守ったのですが、職員の白髪なおじさんが第二段ロケットの再点火についてとか、マイクで補足を入れてくれたり、SRB-Aの分離や衛星本体の分離で拍手が沸き起こったり、なかなか面白かったです。
とりえあず打ち上げは成功したので、あとは衛星の軌道投入、動作確認、ですね。今回使ったブースターを回収して、安全のため推力を弱めた部分を見直すようなことも記者会見ではいわれていたけど、ブースターの出力ってそんなに下げてたんですね…。
とあるライブの前売り券をlawsonticketで買い損ねたので、O-nestまで買いに行った(当日だと1000円高いんすよ)。が、開場前の入り口に若い女の子達が溜っているのはいいとして、その子達がことごとくゴスロリっぽい服を来ているのには、どことなく気圧されるものが。あそこはO-WESTとO-EASTが向かい合っていてどちらもそんな感じだったのですが、O-EASTの方がより黒かったかな…。ビジュアル系なグループのオーディエンスってこんな感じなのかな、と思いつつチケットを手にいれて道玄坂を下っていったら、同じような衣装に身をつつんだ女の子が次から次へとやってきて、あぁ、渋谷だなあ、と思った次第。
ONAIR時代も含めてあの辺に行ったのは初めてだったけど、ラブホテルが立ち並ぶなかに突然ライブハウスが現われる、というシチュエーションもなんか異様な雰囲気を感じた一因かな…。
全然関係ないけど、渋谷マークシティの3Fをまっすぐ歩いていたらそのまま4Fに誘導され、そのまままっすぐ歩いて外に出ると、そこ(4F)が地面になっているというのも渋谷っぽかったな。
今週のhealing venusは月末恒例のhealing requestではなく、regular week のようにnoonさんをゲストに迎えてのsessionだった。
healing venusのホームページに、番組アンケートのリンクが先週末から増えていたんですけど、このなかで番組の内容に関する質問がいろいろあるので、あえてregular programにしたのかなぁ…。
それはさておき、番組アンケートがあるとか、メールたくさん送ってとか、なんだか春の番組改変の嵐にもまれているのか、と気になります。そういう穿った見方の先入観を人に与えるのはいかんと思いつつ、アンケートに答えたりメールやハガキ等をたくさん送ってもらえると、4月以降も安心して番組が聴けるかなぁ、とか思ったり。でもこういうのって、昨年度の末にもやっていたのかなぁ…。そのころはまだこの番組聴いてなかったからわからないのだけれど。
それもさておき、今日の結花さんの写真、なんか春っぽいというか、若く見えるというか、かわいくみえるというか、なんかいつもと違う印象を受けるのはなんだろう。
ぶつっ、と音を立てて、アメジストの携帯ストラップのワイヤーが切れて、アメジストの粒が床に散らばった。
ふ、不吉な…。
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