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今日から会社が合併して新しい会社名になっていた。
あわせて組織もだいぶ変わったのでメールのシグネチャの書き換え。まぁ今すぐ業務が何か変わるというわけではないのですが。
某チャンネルでCTCP攻撃を受けてmadokaが死亡。
CTCP (Client To Client Protocol) って名前の割にサーバ経由で情報のやり取りをするので、Excess Flood を受けてしまうのかな?
とりあえず madoka でCTCPを受けないようにして (sub=ctcp/default.mpi をコメントアウト)、flood 攻撃への防御も有効に (flood=on + もらいものパッチ)。
ところで DCC (Direct Client to Client) だと IRC server を経由しないみたいだけど、そのとき IPv4 接続と IPv6 接続のノード間でやろうとするとどうなるのかな?
毎年行っている友人とNETWORLD+INTEROP 2003 Tokyoへ。
今回は事前登録をしたもののバッジを忘れてしまって、受付で再発行してもらうことに。10周年記念クイズ正答の控えも忘れてしまったのは残念。
今回特に目についたのは、VoIP, 10GbE, Security(無線LAN、暗号化)といったところ。
IPv6 ShowCase ではIPv6対応エアコンが展示されていた。帰宅前に携帯からスイッチオン、というのはたしかに便利そうだ。
ZebOS は比較的あちこちで見掛けたけどいったいなんだろうと思ってよくよくきいてみたら、OS と名前がついているけど FreeBSD や Solaris Linux でも動くプログラムの名前で、routing をするプログラムだという。routed や zebra みたなものですか、ときいたら、zebra の商用版だということを知る。なんだー。で、ZebOS を箱にいれたアプライアンスが各社からでていて、OpenBlockSなんてのにみ入っているらしい。
あとは個人的には特に目新しいものはなかったなんていうと怒られるかな ^_^; IPv6 のキャッシュサーバとかロードバランサーとかは興味ないし……。
そのほか浜松フォトニクスではカミオカンデで使っている光電子増倍管を展示していた。
どこだたったかわすれたけど(Fujixerox で Nortel のスイッチだったかなぁ) Power over Ethernet のデモをしていたところもあって、Sony の PoE 対応Webカメラを繋いでいた。こういう用途には便利そうだ。IEEE802.3afの規格上は何Wまで給電できるんだろう。
最後にオライリーのブースに寄って買い物。今回は蟹(TCP/IP System Administration 3rd edition)とLinuxな馬のトートバッグが用意されていた。
終了後は BSD なひととき (BSD BOF) に IRC ロガーとして参加。ロガーは疲れるね……。
FreeBSD の XCAST6 実装で人が増えてくるとパケットを送信できなくなる件は、問題個所がわかってそのうちパッチが出せそう、ということらしい。
昨日は気づかなかったけどIPv6ユビキタスCE機器制御実験というのが予定されているらしい。Feel6 のインフラを使って、自宅の CoCoon を携帯電話 (SO505i) から制御するというもの。SO505i に BidBasket6 for Mibile を SO505i に入れて、SO505i が IPv6 を喋るように zdnet の記事は見えたのだけれど、どうもそうではなくて実際には translator が間に入って、SO505i 自身は IPv4 で喋っているらしい。i-アプリのレイヤでDTCPを動かすのはともかく、IPv6 stackを追加なんてことができるのかしら?
CBUGのWarner Losh さんを迎えてのmeetingに途中から参加。さすがに先週からイベントが多すぎて疲れ気味。
会場は入谷駅が一番近かったのだけれど、まだ行ったことなかったので田原町からかっぱ橋道具街を冷やかしながら歩いていくことに。時節柄かき氷の旗(?)や氷を削る機械とか業務用シロップとか目について、かき氷を食べたくなってしまった ^_^;
ume さんの PPP + DHCPv6は最後の方しか聴けなかったけど、自宅で PPP サーバ動かして IPCP を disable して IPV6CP だけにしておけば、手軽に 6to4 でない IPv6 connectivity を得られそう。
TanimuraさんのSMPngの話は、いまいち枝の話に終始してしまって全体像がはっきりしなく残念。まぁ無理にお願いしてしゃべってもらったので、断片的な話でも参考になってよかったですが。しかし Alan Cox がFreeBSDの committer だとは知らなかったLinuxな人とは別人らしい。
Warner さんの話は OLDCARD, NEWCARD, devd と Melted FIVA の話。NEWCARD ではまだ ISA ブリッジの向こうにある PCcard controler がうまく扱えていないのだけれど、FreeBSD 5.2-RELEASE までには対応できるといいな、とのこと。
Melted FIVA は最初写真をみたときはてっきりこれはもう壊れたもんだとおもったけれど、まだちゃんと動いて、使えていたらしい。@_@
終了後は下町七夕まつりを見物しながら遠回りして入谷まで歩いて移動。小学生の男の子が店に立っていかがですかー、と客を呼ぶという下町っぽいところでありました。で、秋葉原の村役場で夜の部を。どれもおいしかったなぁ……。
2次回は天狗へ行ったのですが、最初にプリンを頼んだら店員のお姉さんに笑われてしまった……。しかしなぜかその後6人がプリンを注文して3つしかありませんという事態に :-)
いよいよ今年もツールドフランスの季節がやってきた。
今回は1903年に始まったツールドフランスが100周年ということで、プロローグを含めて全てフランス国内で行われる。
プロローグはパリで個人タイムトライアル 6.5km。地元フランス FEJEUX.COM チームのBradley McGee が0秒未満の差で優勝。Team Bianchi のウルリッヒは2秒差の4位、アームストロングは7秒差の7位。
今年は「ぶろーどばんど」なので、実況中継の他にVideo Clipsも300Kでストリーム再生できる(けど英語)。
第1ステージは Saint-Denis / Montgeron / Meaux の 160km。
スプリントポイントで逃げは発生したけど結局集団のままゴール。ステージ優勝はFassa BortoloのAlessandro Petacchi。McGee はゴール前の落車で後ろにいたので遅れたけどゴール前1km以内だったのでタイム差なしでゴールし、マイヨジョーヌをキープ。
今日も集団でのゴール。チッポリーニはチームが選ばれずに出場できなかったし特に強い選手はいないけどザベル勝てないねぇ。昨日3位、今日4位。
ふと気づくと昨日McGeeは1番目のスプリントポイントで4ptかせいで、2位に4pt差をつけてるのね。
どうもFreeBSD native な Mozillaの調子が悪い。
webをみていると突然、画像ファイルのいくつかが表示できなくなり、それ以上新しいページを表示できなくなる。なんか file descriptor っぽいなぁ、と lsof で mozilla-bin が open しているファイルを表示してみたら、
mozilla-b 2834 sarumaru 293u KQUEUE 0xc241c900 count=0, state=0
なんてのが山のように出てくる……。
昨日も FreeBSD を(NOCLEAN をつけているので /usr/objをクリアしてから) make world していたのだけれど、もう一度 make world しなおしたら、この症状は起きなくなったと思ったらlsofが動かなくなってただけだった。でも突然終了してしまう(coreとかは吐いてない)のはあいかわらずだ……。mozilla もこないだ 1.4b から 1.4 にしたけど、gtk も含めて作り直してみようかな。
IRC で新しい japanese/iv の ports を試してー、というのがあったので試してみる。少し修正したらエラーなしで make 完了して、久々に idraw なんてのを動かしてみた。tgif とか xfig とかベクタ系のドローイングソフトはいくつかあるけど、PostScript を直接読み書きできるというのは idraw ならでは。
しかし InterViews を入れても実用アプリって idraw しかないのね……。
そういえば Mozilla 1.4 は国際化ドメインに対応しているんだっけと、http://アスキー.jp/にアクセスしてみたら、アクセスできた :)
でもURLバーの表記が http://www.ascii.co.jp/ になってしまってつまらない……。どうやら
GET http://xn--cckwa9a9s.jp/ HTTP/1.1 Host: xn--cckwa9a9s.jp User-Agent: Mozilla/5.0 (X11; U; FreeBSD i386; en-US; rv:1.4) Gecko/20030703 Accept: application/x-shockwave-flash,text/xml,application/xml,application/xhtml+xml,text/html;q=0.9,text/plain;q=0.8,video/x-mng,image/png,image/jpeg,image/gif;q=0.2,*/*;q=0.1 Accept-Language: ja,en-us;q=0.7,en;q=0.3 Accept-Encoding: gzip,deflate Accept-Charset: ISO-8859-1,utf-8;q=0.7,*;q=0.7 Keep-Alive: 300 Proxy-Connection: keep-alive HTTP/1.0 302 Found Connection: close Date: Fri, 11 Jul 2003 03:44:51 GMT Server: Apache/1.3.27 (Unix) (Red-Hat/Linux) mod_throttle/3.1.2 Location: http://www.ascii.co.jp Content-Type: text/html; charset=iso-8859-1 (以下略)
というようにリダイレクトされてしまっているようだ。http://日本語.jp.io/はそのまま表示される。
現在のところ1300件以上登録されているらしい……。日本語が使えるというのが嬉しいかどうかは微妙なところ。
ソースを展開してみたけど、idnkitは使ってなさそう。
IRCでLinux の最大ユーザ名長が話題になってたので(kernelにはきっと制限はない :)、FreeBSDで調べてみたらどうも16文字を越えると id コマンドで no such user になってしまうようだ。passwd(5)的には制限なさそうだけど、utmp(5)的に #define UT_NAMESIZE 16 となっているのが getpwnam(3)にも効いているようだ。
sys/param.h をみると #define MAXLOGNAME 17 /* max login name length (incl. NUL) */ とも書いてある。
Mozillaの動きがどうにもおかしいので、portupgrade -Rr mozilla で関連 ports も含めてすべて作り直してみた……、けど症状は変わらず。コンパイルオプションかなんかが悪いのだろうか……。
最近は、110%も使えなくて、FreeBSD だと 108%、NetBSD だと 105% だったりしませんかね……。
……なんか cvsweb.netbsd.org って死にっ放し? httpd は動いているようだけど、bsdweb.cgi が動いてなさげ。というわけで allbsd.org にお世話になってみる。
jusの総会に出席(だいぶ遅刻したけど)。今年度の会長は法林さんになることに。小山さん、お疲れ様でした。
併設の勉強会はPKI関連のお話。mnews に S/MIME の実装をするのもインタフェースは別にすればそんなに難しくないのかなぁ。個人証明書取得してみようかな。
帰りは懇親会はパスしたものの、何か食べて帰ろうとうろうろした結果なぜか品川の燔楽に。しかし土日は鶏照り焼き丼と豆乳ラーメンはやっていないのを忘れていた……。
ツールドフランスは今日から山岳ステージ。
Richard Virenque がステージ優勝と同時に総合1位・山岳賞を獲得。しびれるなぁ〜。
しかしSimoniは10分遅れかぁ。ジロ・デ・イタリアの覇者が遅れてしまっているなぁ。
昨日までステージ4勝して他を圧倒していたPetacchiはリタイアらしい。
プラネテスがアニメ化らしい。デビュー作がアニメ化ってのも最近ではそうたいして珍しいことではないですが、もともと何かのタイアップで始まった話でもないし、それだけ評判がいいってことなのかなぁ。
今年のL'Alpe d'Huezは、Euskaltel の Iban Mayo がステージ優勝。あんまり知らない選手だけど、Beloki に次いで 1'10" 遅れの3位だ。総合1位はArmstrong。つまらんなぁ。Virenque は総合1位には興味なさそうだし、Simoni もちぎれてしまったし。
しかし Beloki も今年はアタックをしかけようとしている模様。Armstrongは行かせてくれなかったけど。
なんと総合2位に居たBelokiがゴール前4kmで落車、病院送りに。なんということだ……。
変わって総合2位には、今日ステージ優勝したTelekomのAlexandre Vinokourov。21秒差か……。KAZってカザフスタンかな。
JSkySportsのレポートによると、Belokiが転倒したのは酷暑で溶けていたアスファルトに後輪をとられたためらしい……。うへぇ。
Sun One Studio でGUIを作ったJavaのソースを人に渡そうとして、日本字のラベルが Unicode の \uXXXX 表記で書かれていることに気づく。これでは読めない……。
しかしこの表記に対応している文字コードコンバータに心当たりがなくて、IRCできいて Python ではこう書くというのを教えてもらいながら、Pythonのスクリプトを書いてみる……。結果こんなのができました:
#!/usr/local/bin/python import sys fd=file(sys.argv[1], 'r') while 1: d = fd.readline() if d == "": break try: str = unicode(d, 'raw_unicode_escape').encode('japanese.euc_jp') except: str = unicode(d, 'japanese.shift_jis').encode('japanese.euc_jp') print str,
Pythonのブロック構造って変わってるのね……。これってインデントが強制的に正しくなるってことなのかな?
なぜか this.title()文と「変更不可」みたいなコメントだけShift_JISで書かれていたので、Shift_JISで書かれている行も出力できるようになっています……。
Perl や Ruby でも書けてしかるべきだとは思うんですが、見つけられませんでした。Google で \u を探そうとしても探せないみたいだし……。
あ、上記のコードの実行には JapaneseCodecs (ports/japanese/pycodec) が必要です (7/16 追記)
なんかおかしいとおもったら、Stage 数が1個ずれてた ^_^;
昨日でアルプスは終わって、今日は Category 4級の山が2つという、ほぼ平坦な道を通ってマルセイユへ。
ステージ優勝はCSCのJakob Piil。集団とは21分の差がついたものの、総合上位は集団のままゴールしタイム差は変わらず。
その後IRCで添削していただいて、ずいぶんすっきりした :)
こうすれば Perl みたいに test.py file でも test.py < file でもどっちでもよくなるようだ。
#!/usr/local/bin/python import sys,fileinput for line in fileinput.input(): try: str = unicode(line, 'raw_unicode_escape').encode('japanese.euc_jp') except: str = unicode(line, 'japanese.shift_jis').encode('japanese.euc_jp') sys.stdout.write(str)
Mobility Support in IPv6が遂にIESG (Internet Engineering Steering Group) から Proposed Standard への approval を受けた。長い Internet-Draft期間を経て、ようやく RFC になりますね。
あわせて'Using IPsec to Protect Mobile IPv6 Signaling between Mobile Nodes and Home Agents'も Proposed Standard になるようだ。
いやー、今年中にRFCになるとは思ってなかったなー。
今日は47kmの個人タイムトライアル。
個人タイムトライアルを得意とするArmstrongに、どこまでライバルたちが離されずについていけるかが焦点だったこのステージで、なんとJan UllrichがArmstrongを1'35"も上回るタイムでゴール。Ullrichは久しぶりのステージ優勝じゃないかなぁ。総合でも Armstrong に 34" 差まで迫ったので、これからのピレネーが楽しみだ。
Ullrichもチームが賃金未払問題でツールに参加できるかわからない状態で、バイクを供給していたBianchiがチームを買い取ることによりツールに参加できるようになったわけですが(で、Team Bianchiとなった)、面白くなってきたなぁ。
Matrix Reloaded を伊勢佐木町のニューテアトルで見る。
字幕でどういう意味のことをいうか知ってから台詞を聞くと、結構聞き取れますねぇ。で、日本語だと結構喋っていても英語だとちょっとしかしゃべっていなかったり、あるいはその逆もあったり、興味深い。
しかしスミスは何を望んでいるのか、よくわからないな。body をほしいのだろうか?
ending roll で挿入歌に "Mona risa overdrive" という曲名があったのだけれど、どこで使われていたんだろう。場合によっては意味深なタイトルだ……、ってこれどういう話だっけな ^_^; しかしending roll長すぎ……。
自転車で伊勢佐木町へ。
夏休みに入ったからか、16号は結構混んでいた。夏休みになったわりにはそんなに暑くはなかったものの、西横浜駅近くの高架を降りたところで間違えて山越えのルートに突っ込んでしまい、根岸線方面へエスケープしようとして道に迷っていらぬ汗をかいてしまった。おかげで劇場についてからも汗が引かずに困った……。伊勢佐木モールでは地面に足をつこうとしたら盛大に左足がつってしまってしばらく動けなくなったし……。やはり運動不足か。家に帰ってからも靴下脱ごうとしてまたつりそうになったしなぁ。
走行距離: 25.20 km
走行時間: 1:13.40
平均時速: 20.5 km/h
最高速度: 49.0 km/h
今日はアルプス初日。カテゴリー1級が2つあり、そのうち1つの山頂がゴール。
Armstrong の集団は Armstrong の所属する US Postal team の Heras がアシストとしてトップでひっぱり、そこに Ullrich, Vinokuurov, Mayo 等総合上位の選手がつく状態で、山を登る。
が、最後の登りで Heras がギア関係のトラブル(?)で drop し、Mayo も drop していくなか、ゴール 2km 手前でVino, Ullrich と立て続けに起きた attack に Armstrong がついていけず、Ullrich は逃げていた Sastre に次いで 2位でゴール。Armstrong には7秒差しかつかなかったものの、獲得ポイントの差で34秒差が15秒差に縮小。
残すところ山岳ステージはあと3つ。ここで決着がつくのか、それともそのあとに最後から2番目のステージで設定されている個人タイムトライアルで決まるのか、どきどきするなぁ。
お日柄が良かったので、/home, /etc, /usr/local/etc をバックアップする。
まずは FireWire 接続のDVD-RAMに。前回(って去年の9月かい)はtarでやったのだけれど、今回は pdumpfs を使ってみました。
前回の内容を消すのも面倒なので、newfs /dev/cd0c && mount -o async /dev/cd0c /mnt && pdumpfs /home/sarumaru /mnt という感じで newfs からやりなおし。だいたい 2GB の容量に 1:10 掛かりました。だいたい 4Mbps ってとこですかね。
次に余っていた 6GB HDD をFireWireのケースに入れてやってみたのですが、途中で止まってしまいます……。そういえばこのHDDは不良セクタがあって、前使ったときはやばそうなところは避けて使ったんだっけ、と思い出して日記を漁ってみると、やっぱりそうでした。
この記述のままだと、なぜか b partition のサイズが 10 block 多すぎるとか、newfs したら fstype が vinum から 4.4BSD になってしまうとか、まずい記述もあったんですが、罠に捕まりながらたどり着いてみると 26分で終了しました。やっぱり DVD-RAM より速いなー。それでも 11Mbps かぁ。まぁ、何世代も昔の 2.5inch HDDだし、kernel 内のデータコピーも山ほど起きてるし、書き込みはこんなもんなのかな?
あー、ついでにサーバの /etc もバックアップしとけば良かったな。
今日はスタート直後からSimoniやVirenqueといった実力どころが集団で逃げに(昨日もスタート直後の逃げはあったけど面子は有名な選手は入ってなかった)。で、結局ゴールスプリントでSimoniがステージ優勝。6つの峠がある厳しいステージで優勝とは、さすがGiro de Italiaのwinner……。
最後の峠の登りでは Vinokourov がアタックしたものの、ArmstrongとUllrichは無反応。下りで多少差を詰めたものの、結局42秒の差が付き、総合順位ではArmstrongからUllrichが15秒、Vinokourovが18秒それぞれ遅れているという状況に。1分しか差のないVinokourovにArmstrongが反応しなかったのは、反応できなかったのかなぁ。UllrichはArmstrongが動かないなら動く必要はないと思ってしまったのか。ちょっと不思議だ。
終盤になってこれしか差がないというのは、何年振りだろう。ますます面白くなってきたなぁ。いよいよ明日のカテゴリー超級2つの峠を越えて山頂ゴールになるステージで決着がつくのか?
ところで今日は20日だったのでスカパー開放日ということでJSkySports3も無料で見られました。が、今日が20日だということに気づいたのは23:30過ぎだったので、ゴールするところしか見られませんでした。残念。Vinoがアタックしているところで、実況ライブをreloadしながら Ullrichはどうした〜、やっぱりライブ映像がみたい〜、ともだえたから気づいたんですが。
む、こんなところにも同士が。面白いでしょう? :-) 宮崎(駿)監督も絵コンテが手についてないに違いない:-)
某NTPサーバの参照先にさせてもらっている方面に繋がらない。DNSすらひけないし、メールで連絡とろうにもそのドメイン以外のアドレス知らないので、どうにもならん……。
driftが効いているのか、NTPサーバの時間は上位とリンクが切れてもだいたいあってるようだ。
パオパオビールの日本での販売が始まるらしい。へぇ……。そういえばジブリ美術館のオリジナルビールも銀河高原ビール製だったなぁ。
茄子・アンダルシアの夏の公開は今週末からか。
昨晩放送された、フジテレビのツールドフランス番組を見る。ふうむ、Beloki はこんなふうに転倒したんかぁ。やっぱり映像があるとよくわかる。
今年の悪魔おじさんの槍は、いつもの3つ又じゃなくて、100の3文字になってた :-) Googleで調べてみたら、ファンクラブなんてのがあるのね :-)
ううむ、Ullrichは最後の山でArmstrongにおいていかれてしまった。それでもなんとかがんばって、差は40秒に抑えたおかげで総合成績は1'07"遅れの2位。まだまだ個人タイムトライアルで挽回できないタイム差ではない。明日の休憩を挟んだStage 16は山岳とはいえ後半はほとんど平地なので差はつきにくいだろうなぁ。たぶんUllrichもタイムトライアルに備えて足を休めそうだし。
Vinokourovは2分以上遅れてしまったので、明日大きな逃げをしでもしないと総合優勝は無理そうだ。
雨の中、江の島花火大会が開催される。会社の屋上からみてみたら、小さいけどきれいに見えた。でも雨は勘弁……。
今日は平地のコースだったので山はなくタイム差がつくコースではなかったけれど、Ullrichはスプリントポイントでポイントをとり少しでもArmstrongとの差を詰めようとしていた。その心意気や良し。
ポイント賞はポイント賞で去年と同様接戦だねぇ。
今日は天下分け目の個人タイムトライアル。
第2チェックポイントを過ぎてもUllrichはArmstrongへあまり差をつけられていないまま、まさかの落車……。あぁ……、今年の夏は終わった……。来年こそはBianchiのチェレステ色のフレームに黄色いジャージを着て乗ってもらいたいものだ。
cvsyncを使って、FreeBSD の CVS repo. をとってきた。自宅内のサーバにとってくること自体は思ったより容量が大きかった以外は特に問題なくできたのだけれど、容量の厳しいノートPCにCVS checkoutするには、やっぱり cvsync に checkout モードがないと難しいな。やっぱり cvsup-mirror にするか、cvs でpserver経由で checkout するか……。もうちょっと考えよう。
コミックマーケット64の第3回拡大集会。
スタッフ証とカタログその他をいただく。
今年の夏も西2ホール・しすブロック担当となりました。
カタログをいただいたので、ざっとサークルチェック。巡回先リストなんてものもとりあえず作ってみる。まだ「とりあえず」ですが。順次追加していこう……。去年の冬コミのカタログも見直さないとって、冬コミのはまだMR読み終わってないんだよな。
いよいよ最終日、シャンゼリセへのゴール。
Ullrichは1'01"差の総合2位でした。よくやった。
ポイント賞は結局ゴールまでもつれて、2pts差でCookeが前年度のマイヨ・ベールであるMcEwenを抑えてとった模様。Zabelは3位。
巷で話題のインターネット ルール&マナー検定をしてみました。
正答数(100問中):92問
所要時間: 00:36
ということで合格しました。しかし思ったより悪かったなぁ。こっちが正しいと思うけど、模範解答はこっちだろうな、というのがいくつかハズレていたので、意外とまとも、と少し思った。
私がやったときはさくさく表示されましたよ。予想外のアクセス数で慌てているらしい……。
H-IIAロケット6号機の打上げ予定日が9月10日(水)に決まったらしい。ペイロードは5号機と同じ情報収集衛星2機(光学衛星:1機、レーダ衛星:1機)。
5号機の時は結局打ち上げ完了までプレスリリースは一切でなかったけど、今回はちゃんと発表された。でも打ち上げ実績のページにも5号機は全然出てないのよね。
今年度はあと、これの後にひまわりの後継となるMTSAT-1R(運輸多目的衛星新1号機)が
予定されている。
This document specifies a mechanism whereby DNS resolvers can automatically locate the DNS servers which are available for use, by way of a special DNS query message, a CONFIG opcode, a reserved multicast address, and some behavioral rules.
そういえば今日で Feel6 の実験期間終了だよなぁ、と思っていたら、延長のお知らせが届いた。2ヶ月延長して9月末まで、らしい。
BSDなひととき(BSD BOF)でも今井さんが触れていた、FreeBSD で XCAST6をするときに接続ノード数が増えるとパケットが出ていかなくなる件ですが、パッチまだですかー、と投げてみたらパッチが公開された。ありがたやありがたや。
が、パッチが古くてkernelをリンクできない ^_^; とりあえずM_COPY_PKTHDRをM_MOVE_PKTHDRに何も考えずに置き換えたら kernel は link はできて、とりあえずvicは動いているみたい。治ったかどうかは土曜の 8th Midnight XCAST Meetingでわかる……、はず。
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