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今週は休暇をとっているので、朝から渋谷のシネマライズ(303席)に、新海誠監督作品、「雲のむこう、約束の場所」を観に行った(12/4からはライズX(40席)で上映)。たまたま映画の日だったからか、平日昼前でもかなり盛況でした。
どこかでストーリーがいまひとつという批評を読んだような気がしたけど、面白かったなぁ。ちょっとそれはどうか、という展開とか設定が気になるところもあったけど、その辺は騙されてしまえばSF的世界観のなかでのラブストーリーとしてよくできていたんじゃないだろうか。「ほしのこえ」に比べて登場人物もスケール感も増えていたし。まぁあの映画はあれはあれで十分だったんだけど。
映像表現としては絵がきれいですね。特に空の青い色がなんとも溶け込みたくなるような色でした。手と手が触れ合った時の映像表現なんかも、どきっとするような感じで。
もう一回見に行ってもいいかな…。
横浜駅近くにできたHey-Joeというライブハウスの柿落しをKORENOSがやるということで行ってきました。場所はコージツの近くかと思ったらコージツの地下でした。そう書いてくれればすぐわかったのに…。
メンバーは是方博邦(g)、則竹裕之(ds)、須藤満(b)の3人。KORENOSのライブはあいかわらずロックでうるさい感じですが、須藤さんのベースは小気味いいし、則竹さんのドラムはシャープでハイハットの音も気持ちいいし、是方さんは相変わらずだし、気持ちいいんですよねぇ。須藤さんがフレットレスベースで奏であげる曲なんかはぐっとくるし。
加藤龍勇さんの11/30の日記(いちばん下)になんか私のことが書かれている……。はやくフレーム買ってこなきゃ。
なんか好きな絵描きさんにこんなことを書かれると、照れる。
毎年恒例のIP meeting。
中村素典さんの「spamがメディアの価値を下げる」という一言にいたく共感した。
夜はキリスト品川教会に、ナチュラル ハイのライブへ。ナチュラル ハイでピアノを担当している大嶽香子さんのソロアルバムThe Winter Album 〜piano session〜を川村結花さんがプロデュースした縁で今日のライブへゲスト参加が決まっていたのですが、ここ数日でどうしても行きたくなって当日券を予約して会場へ(この公演はディスクガレージでしたが前売り+500円)。当日券でも全席自由なので真ん中辺の列のちょっと左側のそこそこ良い席を確保。
ライブの第1部はカオルコさんとvocalのユウさんのナチュラル ハイ、およびguest vocalにSoweluさんを迎えてのもの。初めて聴く曲ばっかりでPAの都合かいまひとつ歌詞が聞き取れないところもあったのだけれど、それでもなんか心にぐっとくるvocalで、なんか不思議な魅力でした。
第2部はいよいよカオルコさんをfeatureしたstageですが、まずはカオルコさんがソロで1曲、そして川村結花さんが紹介されて一人で一曲(夜空ノムコウ)弾き語りを披露したあと、カオルコさんのキーボードと結花さんのピアノのデュオで一曲(ソリすべり)。
その後さらにゲストに大神田智彦(bass)・朝倉真司(perc)さんを迎えてバンド形式で2曲ほど。いやー楽しいなぁ。
その後Soweluさんの歌うThe Roseや、川村さんの弾く鍵盤ハーモニカ等も織り混ぜての演奏で、セッションの楽しさをしっかり堪能しました。
BlogツールもwikiもSNSも使ったことないけど、少しは何か新しいものを作ろうという刺激を受けられたかな…。
Motion Blueにて土岐英史さんの4days。今日はstraight jazz nightということで、土岐英史(sax)、大石 学(p)、米木康志(b)、江藤良人(ds)というメンバー。
土岐さんのjazzの日に行ったのは久しぶりだけど、土岐さんのソロに大石さんのソロも聴けて面白いことは面白いんだけど、静かな曲ばかりで若干退屈気味だったかも…。土岐さんにはやっぱりCrusingのメンバーでやってもらうのが私は好きかなぁ。
Motion Blueにて土岐英史さんの4days。今日はJazz Fusion nightということで、土岐英史(sax)、伊東たけし(sax)、森下 滋(p)、清水 興(b)、セシル・モンロー(ds)というメンバー。Crusing のメンバー - はんこ屋 + 伊東たけしという感じかしら。京都のRAGではたまに土岐さん・伊東たけし・坂田明というトリプルアルトでやっているみたいだけど。
で、昨日とは売って変わって熱い感じの演奏が繰り広げられ、新加入(?)キーボードの森下さんも足で鍵盤横のコントローラを操作するなど熱いソロが聴けたのでした(その次の曲では予定を変更して土岐さんと森下さんがワンフレーズずつソロをとっていくという見せ場が用意されたんですが、ここでは森下さんがgive upして土岐さんの勝でした)。
伊東たけしさんってそこそこセッションにも参加されているけど同じSQUAREの安藤まさひろさんが誰かのセッションに出たって話はあんまりきかないなぁ…。
秋葉原近くのライブハウスで、知人が通っている音楽教室のライブ(発表会?)があったので遊びに(5日連続ライブ通いの締め)。
一バンドが一曲とか二曲とか演奏しては交代しという進行でずっと聴きっぱなしというわけではなかったけれど、6時間も聴いてるとさすがに疲れるかな…。主にジャズが多くて多少フージョン、少しロックという感じ。でも、なんか刺激になったなぁ。私もステージに立って演奏できるようになりたいものだ。
最近はやりのqemuを試してみました。host OS は Windows XP で、guest OS に FreeBSD 5.3-RELEASE-p2。
qemumenu.bat を使うと HDD image ファイルを作れるのだけれど、2GB までしか作らせてくれないみたい。特にそういう制限はないはずなので Services for UNIX 環境の dd で 4GB の .img ファイルを作ってみたらそれでいいみたい (Windows では hole のあるファイルはつかえなさそう)。FAT32 だと 4GB がファイルシステム的にファイルサイズの上限だと思ったけど、NTFSだと制限なくできるのかな(試してないけど)。
インストール時には DHCP でアドレスはとれたけど proxy サーバにうまく繋がらなかった…。しょうがないので miniinst な中身を使ったけれど、それ以外は特にqemuだということを意識せずに終了。2.8GHzの Pentium 4 が 2.4GHz の Pentium Proに見えています。
CVSup して ports tree 等をとってきて ports からいくつか build してみたけど、disk I/O が律速しているのか、結構遅い。でも Bochs とは違ってちゃんと HLTするのでCPUが消費しまくってファンが轟音を立てっぱなしになることがないのはいいな。
ネットワークに関しては Windows 上では tun デバイスが生えるわけではなく qemu がでていくパケットに関しては NAT 変換して送受信できる模様。ただし ICMP パケットに関してはそういうことはしないので host OS に対してのみ PING できる。外からやってくるパケットに関しては qemu に -redir オプションをつけてやると qemu 自身が host OS の指定した port で listen してくれて来たパケットを指定した port に redirect してくれるので、これも問題なし。
qemu には -smb option があって、host OS 上の directory を SMB 経由で guest OS にみせることもできるけれど、これは Windows 上ではうごかなさそう。かといって guest OS 上で Samba を動かしても host OS からはみえないので、ファイル共有をするには host OS (Windows) 上でフォルダ共有したやつを SMB 経由で mount するか、NFS のサービスを動かす必要があるかな…。でもmount_smbfsはcp932とEUC-JPの変換ができなさそうだし、Services for UNIXのNFSはユーザマッピングがなんかうまくいかないし、どうしたものか。
hybernation に関しては monitor コマンドとして savevm / loadvm コマンドが用意されていて、メモリイメージを disk へ書き出すこともできる。素晴らしすぎ。host OS を立ち上げ直しても前の状態を復元できるのがうれしい(APMが動くわけじゃないので時計はずれる)。
先週買ったアクリルフレームに「やる気充電中」の絵を入れて会社の机に飾ってみた。会社の机にそういうタイトルの絵というのもどうかと思わないこともないけど、まぁ良いでしょう。
会社からの帰り、今日持って帰らないといけなかったものを忘れてきたことを、あと3駅で家の最寄り駅というところで気づく…。
なんか京浜東北線は行ってしまったばっかりで次が蒲田止りだったので東海道線に乗ったらえらい混雑で疲れるはけっきょく東神奈川に着いたのは遅くなるはで疲れていたので、品川までの1区間新幹線で戻ることに…。
下りの方が混んでいるんだから下りを新幹線にしたほうが投資対効果は高いんだけど、内田百聞先生が阿房列車で行きは一等じゃなきゃいかんが、帰りは帰らなきゃいけないから三等でも我慢するとおっしゃっていたのを思い出しつつ上りの新幹線に乗ってました。
横浜駅近傍のイシバシ楽器という楽器屋さんに12年振りぐらいに行ってとある楽器を物色。高校生の頃にギター買いに行って以来だなー。しかしたくさん並んでる。川崎のヤマノ楽器にはこんなにたくさんは置いてなかった…。Shadowsky もちゃんと置いてる(買わないけど)。眺めていたら店員さんが寄ってきていろいろ説明してくれた。いい人だ。いくつか弾かせてもらっているうちに閉店。
うっとおしいなぁと思っていた Ads by Google が asahi.com でも始った(2日ぐらいで消えたみたいだけど)ので、Ads by Google を消してしまおうとあれこれ。
まずは firefox の設定例に書いてあったCSS を chrome/userContents.css に書いてみたけど、Ads by Google の IFRAME の中の広告は消えたけど枠は残ったままになってしまった (使っているブラウザは Mozilla 1.7.3)。
ちょっと割りきって
iframe[name="google_ads_frame"] { display: none !important;}
とかいてみたら、これで見事になかったことに。
でもそれでは name が変わったら効かないし、capability.policy でできるはず、ということで、Mozilla のカスタマイズ - JavaScript 編(alib.jp)とか、設定可能なセキュリティポリシー(mozilla-japan.org)を参考にuser.jsに書いてみたけど、うまくいかんかった…。
user_pref("capability.policy.policynames", "googleads"); user_pref("capability.policy.googleads.document", "noAccess"); user_pref("capability.policy.googleads.sites", "http://pagead1.googlesyndication http://pagead2.googlesyndication.com"
当選番号が発表されていた。4枚もらっていたけど1枚だけ100円があたってた。
今年の2月に初めて川村結花さんのCDを買って、聴き始めたのですが、それ以来売られているCDはほとんど全部買って、毎週ラジオはMDに録音してという生活が始まり、気づいたら
と人のライブへのゲストも含めると生の川村さんに触れた回数は10を数えるまでになっていました(今回の3days で +3 になりますが、思ってたより少ない…)。今回のライブは川村結花さん自身の今年の総決算でもあるわけですが、私の今年の総決算となる 3days でもあるかもしれません。
それはさておき、今日の会場は去年オープンしたBlue Jay Wayへ1年ぶりに訪れることに。原宿駅の竹下口から竹下通りを避けて山手線沿いに歩いていったら、えらい遠回りに…。
今日は恋愛編ということなんですが、もともと幸せな歌よりも辛い歌が多い結花さんですから、はじめに今年何度も耳にした「わたしが知ってる」、結婚式に似合いそうな「ビューティフル・デイズ」と幸せな2曲をもってきてほんわか聴いていると、MCで「もう幸せな歌はないです」と飛び出してしまうぐらいなもので、切なく苦しい歌が目白押し。「星になるまで」は今でもぎゅっと何か(誰か)を抱きしめたくなる、切ない歌…。「全身鏡」はいつまでたっても片想いの歌…。「Z・O・A」は何でもないの連呼が胸に沁みる歌…。それでも「遠い星と近くの君」はなんというかGroovyなリズム(5拍子?)でアレンジされ、「バナナ」でちょっと楽しくなって、最後は大好きな「home」で穏やかな気持ちになって、アンコールは「long way home」で送り出してくれるという、気配りの効いた選曲だったのかな…。
今日のBGMは開演前も終演後もFOURPLAYでした。あまりBGMが知っているアーティストであることはないんですが、知っているアーティストのCDが掛かってると、うれしいですね。とはいってもLarry Carlton加入前っぽい聴いたことなかったアルバムなんですが、このベースと歌はまさにNathan Eastだし、ピアノはBob Jamesっぽいし、と。帰りにPAさんにアルバムタイトル(BETWEEN THE SHEETS)教えてもらって、表参道の道から少し奥に入ったスターバックスで、まったり余韻を楽しんで帰りました。
So-net blogというサービスがオープンβ試験サービスで開始されている。独自のblog systemを使っているのか、他人の記事に共感を示す、「nice!」機能や、関連する記事をおすすめする「マッチング」機能などが特色みたい。
ライブ前に渋谷のTOWER RECORDSで買い物。
昨日に引き続き、今日は人生編。竹下通りを真っ直ぐ進んだら、えらく時間がかかった…。生まれて初めて竹下通りに足を踏み入れたけど、こういうところなのね…。
後日補完
3daysもいよいよ最終日の真冬編。真冬にぴったりな曲に、心までが寒くなる曲達。
心なしか曲が終わっても固まってしまっていて拍手が遅れる会場…。おかげで余韻もしっかり楽しめました。1日目は終わったらすぐに拍手するのが生きがいみたいな人がいて余韻もへったくれもなかったんですが、最後のフレーズを弾き終わってペダルを離し、最後のピアノの音がすぅーっと空間の中に広がって拡散して消えていくのが見えるようでした。
「Touch」はシングルがもう売ってないので春のキリスト品川教会以来。「悩みの丘」はたまに後悔と共に聴きたくなる…。「ATOKATA」。藤木直人さんのために作詞作曲した新曲だそう。「淋しさは忙しさには紛れない」というフレーズに、どきっとする…。「夕日が沈んだら」。シチューの歌かな(^^; 「回送電車」は上田現さんの曲。なんだ、この寂しさは。どこへも行けない。
アンコールでは前日に続いて「ときめきのリズム」〜「上を向いてあるこう」のメドレー。いいgrooveだよなぁ、この曲…。最後の最後は「バナナ」で締め。Touchにしろ、Z・O・AにしろこういうシングルのB面な曲がアルバム未収録というのはなんとかならないのかしらね…。
しかしこう、
連日3日間川村さんのライブを聴いたんですが、なんかちょっと針が振り切れてしまったというかあんまり何も感じなくなってきてしまいました。各日それぞれ各曲それぞれよかったし飽きはしないし食傷気味というわけでもないんですけど、なんかあんまり驚きだったり、はまる気持ちよさだったりするようなものが感じられなくて。
連日よりもむしろLyricoさんのようにマンスリーライブのような形でやってもらった方が嬉しいかなぁ…。
原宿とBlue Jay Wayの間は東郷神社の中を通っていくのが近道というか空いているらしい。
ライブ終了後、表題の集会へ。スタッフ証・カタログ等を受け取っただけになってしまった。
たまねぎ育成日誌を読んでいると、なんかこの方、川村結花, わかつきめぐみ, ふくやまけいこ, SWING GIRLS, OZ MEETS JAZZ, 小川一水等々、趣味が合いそうな予感…。
いや、なんかこの方の日記の何ヵ所からかリンクをいただいているのに今更ながら気づいた次第。
北海道方面(?)の方みたいだけれど12/23, 24のライブにはいらっしゃるのか、いいなぁ。私も行ければ一度お目にかかってみたかったけれど…。
渋谷で4ヶ月ほど開発に関わった某製品の打ち上げ。
食事も飲みも量や種類がかなりいまひとつだったんですが、以前からのあこがれのハッカー人の一人であった沼田一成さんが同じテーブルにいらしてびっくり…(私がゲームはしないけどrogueは死ぬほどやった、といったら、jNetHackの話に…)。
ということで南青山アドベンチャーをやってみる…。まずはソース(!= source)を手にいれたあたりまで。動詞としてどういう語が使えるのか知らないと辛いな。
が生まれたらしい。AEROSMITHもそういう年なのか……。
という謎なホスト名をゲットしたらしい。
VirtualHost の設定ちゃんとやろう…。
川村結花のヒーリング・ヴィーナスの公開録音が当たったので参加してきました。
会場は大嶽香子さんのThe Winter AlbumがBGMとして流れるなか、アルバム中最後の曲「君がくれた日」の音が消えていった余韻の中照明が暗くなり、ジングルのあと1曲目はいつもはオケだけで流れる「夜空ノムコウ」を弾き語りで。アレンジはラジオではいつもどおりのアルバムに沿ったもので。でも音が天井のスピーカーから降ってくるのに違和感があったのはともかく、咳の音や子供の声が録音なのに、と気になってしまうのは、気を使いすぎかなぁ(実際の放送では聴こえなかったと思うけど)。何回聴いても飽きないですよね…。
続いて2曲演奏したあと、ゲストのナチュラルハイが紹介されてナチュラルハイのステージへ。今月始めの教会でのライブよりも音がくっきりとしていて歌がより胸に飛込んでくる感じ…。カオルコさんのピアノは二人ということもあり相手の呼吸を感じながら間合いをとっている感じがなんかライブっぽいというか相手とわかりあえている感じがした。
トークのあと川村さんとカオルコさんのセッション。歌なしでピアノを延々弾きまくる川村さんというのはあまり見る機会のない情景ではあるのだけれど、どうせならソロの掛け合いもやってもらいたかったなぁ、というのはラジオの録音では無理な注文かな。「ソリすべり」は最後に二人で逆方向のグリッサンドを決めるのがかっこいい(連弾(1台のピアノ)じゃできないですね)。
再びユウさんが登場して、vocal, ピアノ, 鍵盤ハーモニカの3人で「ママがサンタにキスをした」。どんなリハーサルをしたのかはわからないけど、何度かあちこちでセッションを繰り返してきているからか川村さんの鍵盤ハーモニカは即興っぽい響きがし、それにあわせるカオルコさんのピアノもかっこよかった。Jazzですねぇ。リズム隊が居なくてもも自然に体が揺れて手拍子の起こるグルーブもまた。
最後は熱くなった空気をクールダウンするように、また川村さん一人の弾き語りで「朝焼けの歌」
現実に帰るとなんかとても寂しい思いがしてたまらなかったけど、実に心地好い時間と空間でした。
スポンサー様な森永乳業のマウントレーニアブランドのバニララテとコーヒーミックスをいただいて帰宅。
川崎に出掛けた帰りに、武蔵小杉にある日本茶専門の喫茶店、喫茶去へ。半年ぐらい前に友人に教えてもらったお店だけれど、どうやら1周年らしい。
日が暮れた時間とはいえ入ると誰もいなくて、なんかひとりでぼーっとしていたい気分だったけれどご主人と自分の生まれ育った街とアイデンティティとか、夫婦は趣味が合わないほうが会話の幅が広がるとか、なんかとりとめもない話を350円のほうじ茶一杯でしてもらってしまった。
今までは自分だけで楽しもう、とお店の名前は書いてきませんでしたが、でもお客さんが居ないのは先行き不安なので、名前を出して宣伝してみるテスト(IRCで(たしか)中原方面にお住まいだったはずの人におすすめしてみたら興味がおありなようだったので、そのうち日記に載るかしら)。
1周年記念の金属製のしおりをいただいて帰宅。
初めてbitmusicでお買い物。
というのも川村結花さんの初期のシングルはもう手にはいらないので…。ということで「Every Breath You Take」(アルバム版でない方)、「Touch」、「ここにいるから」、「もううそがつけなかった」の4曲をダウンロード購入。1曲210円でした。結構いい音で鳴るなぁ……。でもWindowsでしか聴けないのはあれなので、S/PDIF出力でMDにダビング。
MUSIC ON! TVで12/2にあったナチュラル ハイのライブが放映されたので観てみました。
実際に生でみたものだし、やっている曲自体は金曜の公開録音とたいして変わらないし、いちばんもう一度聴きたかったThe Roseは放映されなかったしでそんなには感想はないのですけど、朝倉真司さんのパーカッションが気持ちいいなぁ…。いいところでシンバルがシャーンと飛込んできていい感じ。あと、ピアノ一本の戦場のメリークリスマスも、なんか鬼気迫るというか情熱たっぷりなタッチで引き込まれますね…。
interix% cd /dev/fs/C/Program\ Files/Qemu interix% dd if=/dev/zero of=FreeBSD.img bs=1m count=4096 4096+0 records in 4096+0 records out 0 bytes transferred in 511 secs (8405020 bytes/sec) interix% ls -l FreeBSD.img -rw-r--r-- 1 sarumaru Domain Uasers 0 12月 17 13:06 FreeBSD.img
4GB == 0 かよ。
スターバックス川崎ミューザ店が1周年ということで、tasting partyをしていたので行ってみました。
が、さすがに川崎の穴場といわれるミューザ店、1時間みっちりコースのtasting partyなようで開始時間に来てないといけなかったみたい…。品川みたいに立って一杯飲んでおしまい形式じゃないのね…。残念。
朝スターバックスに寄ったら、今日は品川でtasting partyみたい。最近は当日突然告知が続いているような…。
こんどのお題は…、タイトル覚えられなかった(がっくり)。
USのスターバックスのコーヒースペシャリストが「今年いちばんできがよかったコーヒー豆」という認定をした豆の紹介でした。去年はインドネシアの豆だったとか(今年はどこだっていってたっけ…)。後味がとてもよくて、すっと入ってくる味でした。貴重な豆で日本の500店舗で「本日のコーヒー」にしてしまうと1日もたないぐらいの量しか確保できないとか。
冬至だったので、「パンプキンチキン」のサンドイッチを買ってモカと一緒にいただきました。
[FreeBSD-Announce] FreeBSD Foundation Quarterly Newsletter, December 21, 2004によると、FreeBSD Foundationが 501(c)3 的視点からの団体としての状態が public charity と認定されるか private foundation として認定されてしまうかの判断が今月末までの寄付状況で決まるらしい。
501(c)3 な団体として認定され続けるには小口(全体の2%以下)の寄付の合計が寄付全体の 1/3 以上でないといかんらしい。それには $30,400 の小口の寄付が必要、らしい。
ということで、ここ5年の収支からすると 2% というのは $8,000 なので、それ以下の金額で寄付がほしい、らしい(この計算はよくわからなかった)。
寄付の方法は Check or money order(郵便為替)か、PayPal (VISA, MASTER, AMEX, DISCOVER)でできる。
ということで、はじめて寄付なぞというものをしてみました。PayPal使ったのも初めて。
主な支出は Computer Equipment に Event Sponsorship なんですね。
FreeBSD Project は POSIX の文章ひっぱってきて使っていいらしい。Copyright にはどう書かれるんだろう。
今年の6月か。
仕事も全然忙しくないというかむしろやることがないので、今年は今日で御用納め。
ふと立ち寄った品川のEAST ONE TOWER(あおい書店が入っているビル)で、クリスマスコンサートをやっていた。ふだんはちょっとだけ聴いて素通りしてしまうことが多いのだけど、Sweet Journeyのお二人の演奏がなんだかよい感じで最後まで聴きいってしまいました。
イベントの案内[PDF]によると、
プロフィール: 2000年結成、大城 香代子(ヴォーカル)とHIKARU(ギター&ギターシンセ)によるユニット。都内のライブハウスでオリジナル曲を中心に活動中。
ヴォーカル:大城香代子 ギター&ギターシンセ:HIKARU
とのこと。ご夫妻で吉祥寺でスタジオを経営されているそう。ギターはシンセとのハーモニーがなんとも自然な感じで合わさっていて、ボーカルもあたたかい感じでやさしく心のとげを癒してくれるような、トークも含めてなんかそんな印象を受けました。声質としては篠原美也子さんに近いけど、もっとやわらかい感じ、かなぁ。
次のライブはまだ決まってないそうだけど、ワンマンライブをみてみたいものです。
池袋サンシャインシティの噴水広場でナチュラルハイのライブ。
カオルコさんのソロが3曲に、ナチュラルハイでのものが3曲。「愛カタリ」のイントロとか、ユウさんがフォルテッシモで声を伸ばすと、なんかぞくぞくしてきます。でもまわりの店からBGMがそれなりの音量で飛込んでくる会場だと、ピアニッシモが続くところがある曲はつらいですね…。なんかオリジナル(マライア・キャリー version)のAll I Want For Chiristmas Is Youもまわりから聴こえてたような。
それにしてもカオルコさんの演奏は情熱的。激しいというのとはまたちょっと違う、感情的な不安定さも内包した上で鍵盤に思いを伝えているような。
終了後はCDの購入特典でその場で書いてくれるクリスマスカードというものがあったんですが、もう買ってしまっていたからなぁ……。残念。
今更ですが、年賀状の版下を作ってKinko'sに入稿してきました。先月の20%OFFの時にやっておくはずだったのに、おかしいなぁ。
例年通りGIMPで写真に文字を載せて、Kinko's指定の1536pixel×1024pixelのJPEGデータにして、MemoryStick で持参。
Kinko'sの年賀状印刷は4面のシートに直接印刷か、薄いコート紙に印刷したものを貼り
付けるかどちらかを選べるのですが、前者は納期48時間、後者は納期来年、とのことなので選択の余地なく前者。が、前者は印刷不可能領域があるので、4mmほど枠をつくらないといけないんですよね……。全面印刷をしたかったんですけど、しょうがない(裁断される側の二辺だけなら縁なし印刷にできるけど、それじゃあねぇ)。まぁ話の種ぐらいにはなるでしょう。
川崎のチネチッタでハウルの動く城を観てきました。
とりあえず面白かったです。けど、これは好きな人と一緒に見に行きたいかなぁ…。
以下ネタバレかもしれないのでコメントにて \
映画をみたあと、なんとなくチッタデッラの店を冷やかして帰ろうか、とぐるぐるまわっていたら、クリスタルワールドというお店でワゴンに見慣れた鉱物が…。テレビ石を置いてるなんて面白そう、と中に入ってみたら、鉱物や化石が店中に展示してあって、年一回新宿でやってるミネラルフェアの世界を思い出してしまいました。鉱物そのままじゃなくて指輪とかネックレスとかアクセサリーに加工したものが多いですが、そのへんも、らしいかな。
ミネラルフェアにはたまに行って紫水晶とかそれこそテレビ石とか蛍石とか買って飾ってたりするんですが、ふとアメジスト(私は2月生まれ)が欲しくなって、玉に磨かれたブラジルアメジストを買ってみました。でもアメジストは「こんな人に:失恋の傷を癒したい。」とか書いてあるのもなんだかなぁ、と思い直してアクアマリンの携帯ストラップとアメジストの携帯ストラップを買い足してみました。いいことあるかなぁ…。
しかしこう、別のサイトをみるとちょっとニュアンスが違うことが書いてあるし、どれが正しい、というのもないんかな…。
と思いつつ机の上を眺めてみたらローズクォーツも置いてあるなぁ(300円だと、ご利益も少ないのだろうか)。あとは(正八面体な)グリーン蛍石とか、方解石とか…、は特にパワーストーンではないのかな。
コミックマーケット67、1日目。
朝(6時ごろ)起きて大井町のホテルを出たら、既に雪が舞いはじめていた。それでもりんかい線の駅を出て橋を渡ってビッグサイトに入るまでは傘がいるほどではなかったんですが、10時の開場前にシャッターを開けた時はすごい降りになってましたね…。
それはさておき、1日目の西2ホールはFC(少年)やガンダムということで女性サークルがいっぱい(やおい本もいっぱい)。あブロック(壁)の最初の方は「大きく振りかぶって」だったというのもかなり意外。たしかに私も毎月楽しみにしているけど、アフタヌーン掲載なのに、そんなに人気あったのか…。たしかにいわれてみれば、やおい好きな方には受けそうな気もするけど。
ガンダムSEED(Destiny含む)のサークルも人気が高く、この辺は混雑が多かったですね。
この日はとりたてて興味のあるジャンルでもなかったし天気も悪かったので、買い物にいかず一日中西2ホールに居ました。
雪が降って寒い以外はまぁ、ふつうの日かな…。
どうでもいいですけど、今回のチラシにはコミックネットワーク(でしたよね)の封筒状のチラシがなくなっていて、チラシの整理が面倒でした。また毎日新聞の新聞紙なやつとか、ビニールパックされている冊子とか、クリアファイルとか、チラシをリサイクル用のコンテナに捨てるのに分別が必要なのも面倒でした(欠席サークルの席をかたすのに)。
終了後はいつもどおりホテル近くのスターバックス大井町駅前店に寄ってスターバックス分の補給。今日は疲れて甘いものが欲しかったのでホワイトモカ。
カタログを今更のように開いて明日の参加サークルのチェック・巡回先の作成。……咲桜さんは今日だったのね。しまった。
コミックマーケット67、2日目。あっという間に最終日。やっぱり2日間は短いな。
今日はすっかりいい天気。明け方の空には満月を過ぎた月と木星がきれいにみえます(春の大三角は気づかなかった)。
2日目の西2ホールはオンラインゲーム、同人ソフトという感じで昨日よりは混むかなとは思ったのですが、開場後しばらくして担当ブロックの島中でひどい列ができてしまい、午前中はそこの対応で忙殺されることに…(結局北駐車場に移動してもらいましたが)。まぁ充実感を得られるという意味ではいいんですけどね。それを感じるためにずるずるとスタッフ参加しているようなもんだし。しかしこれは配置ミスだなぁ…。誰だよ音楽系の配置したの。
午後は東地区に買い物へ。かなり絞っていた・不参加のサークルさんが多かったこともあって完売もなく買えたけど、新規開拓も相変わらずあんまりなかったなぁ。1個所気になったのは「物語クラブ」さんのディスプレイなんですが、アンティークな感じの旅行カバンにヨーロッパの野草のブーケ(?)といった印象の草花と一緒に本がディスプレイされている様が素敵で思わず足をとめて見入ってしまいました。本の背が左右両側にあって1ページずつ右/左と順番にめくっていくという実に凝った作りの本も素敵だったんですが、ちょっと高くて買えませんでした…。
16時になって拍手で終了後は撤収作業なんですが、あいかわらずみんな帰ってくれない。追い出して回る自分が実に嫌われ者に感じられる時間。頼むから撤収の手伝いしないならはやくアトリウムに出てください…。
最後にトラックに机を積みすぎてロープが足りなくなるという問題が起きたものの、18時半ごろ完了してビッグサイトを後に。首都高に机が散乱とかいう記事もみてないし、ちゃんと運べたのかな。
途中大井町駅前のスターバックスに寄ってバニララテを頼んで休憩しようとしたら、レジの子が入ったばかりだそうでバニラシロップ追加時のレジの打ち方を後ろからみている先輩に教わっていたり、バーへお願いする時になんていったらいいかわからなくて困っている様が初々しくて可愛かった。
この時期にしては珍しくcm単位で雪が積もった。予報どおりだけど、昨日の晴れがうそのようだ。
今年はハウステンボスで年越しカウントダウンに参加。
…インターネット中継で、だけど。
23時ごろから美里のライブが始まり、45分ぐらいから司会のやまだひさし(元阪急のピッチャーみたいだ)さんも加わってのカウントダウンの準備がはじまり、カウントが 0 になったら花火が15分……。とてもきれいでした。カウントがエンコード・バッファリングで43秒ぐらい遅れていたのは興醒めだけど……、ってそれはまぁしょうがないか。
その後25時過ぎまで美里のライブは続いたんですが、美里のロックなライブは西武ドーム以来だったので、なかなか面白かったな。
Windows Mediaな中継は mmsclient でcaptureしたんだけど、streamの先頭からのcaptureではないからか、Windows Media ファイルエディタで保存し直してインデックスをつけてランダムアクセスできるようにしようとしたけど、エラーが起きて保存できないのはどうしたものか。自分でstreamのpresetation time stamp(に相当するようなフィールド)を書き換えてやらんといかんのかなぁ。美里のライブの2時間ぐらい前からcaptureを開始しているので編集したいのだけれど、これができんと美里のライブをみるには再生を始めて2時間じっと時間が経つのを待っていないといかん…。mplayer 付属の mencoder で -oac copy -ovc copy で .avi にコピーしてみたら mplayer で早送り等はできるようになったけど、.asf に比べてファイルサイズが倍になってしかも、Windows では開けない代物になってしまったしな。
しかしいちばんびっくりしたのは相川七瀬バンドのバックでマーティ・フリードマンがギターを弾いていたことだなぁ。MEGADETH とは音楽的に大分違いそうだけど、そうでもないんかな。
あと同じ Windows Media な stream でも mplayer でみるより Windows Media Playerでみたほうがブロックノイズが目立たなかったような気がするの。decode まわりは同じDLLを使っていると思うのだけど、気のせい?
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