イベントドリブン型日記 2002年9月

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2002年 9月 1日 日曜日

9月

 もう9月か。なんということだ。
 2回ある3連休はどうしようかなぁ。

swapfile

 実メモリ128MBにスワップ128MBでは out of swap space でプロセスが強制終了さ せられることが前から起きて困っていたんですが、いい加減あきらめてスワップを増 やすことに。といっても余っているスライスはないので、Windows2000 領域の pagefile.sys を追加のスワップにすることに。これやると同じ物理ディスクのなか で Interleave して書き込むことになるので page out/in のペナルティが増えちゃ うような気がするけどしょうがないしなー。
 設定自体は rc.conf に swapfile="/dos/pagefile.sys" と書けばよいみたい。ま だ再起動してないのでわからないけれど。rc.d あたりに vnconfig -e vn0b /dos/pagefile.sys swap とか書かないといけないかと思ったけれど、ちゃんと /etc/rc がやってくれるようなので楽ですね。
 ところで swap_pager_getswapspace に失敗したら swap を追加するような処理っ てできないのかなぁ……。

 なんだか今日は昼寝をしていたら2本も悪夢をみてしまった。ある配布作業をして いるのだけれど、気づくとさっきまであった配布物が一種類ずつ消えていくという怖 い夢 ^_^; どっかいっちゃった、どうしようとおたおたしているうちに他のものも なくなっていくという……。うーん、しかし意味不明な夢だったな。話の進行に脈絡 がないし。まぁ夢なんてそんなもんか。


2002年 9月 2日 月曜日

Emacs Lisp

 slashdot.jpから Emacs Lispあれこれへ。
 うーん、リストはむつかしくてよくわからない……。

CAT-5ケーブル撤去

 自宅の工事のため、ISDN時代に使っていて今は使っていなかった1階と2階を結ぶ階 段に敷設していたCAT-5 ケーブル20mを撤去する。
 ご苦労様でした。

HII-A 3号機

 先だ先だと思っていた H-IIA 3号機打ち上げが、あと1週間に迫っていることに気 づく。なんか最近H-IIAがらみの記事が多いなとは思っていたんだけれど ^_^;;
 次の打ち上げは観に行こうと思っていたけれど、今から来週休みます〜、というの は無理だなぁ。残念。 また Real中継 でみるか、 サイエンスチャンネルで録画するか、か なぁ。打ち上げ予定時刻午後17時20分というのが微妙なとこだな。もうちょっと遅け れば会社でおおっぴらにみられないこともないのだけれど。

4.7-PRERELEASE

 FreeBSD が 4.7-PRELEASE phase に突入したので make buildworld をしようとし てみたら sys/modules/aic7xxx/aicasm/ で make buildincludes でエラーなる。で も stable@ で誰も騒がないな。もしかして家だけ?


2002年 9月 3日 火曜日

swap

 やっぱり swap が遅くなった気がするので、今までの swap partition (ad0s2b) は捨てて、全部 /dos/pagefile.sys を使うようにしてみ る(ad0s2b は 128MB、こっちは 192MB)。どうなるかなぁ……。メモリ増やすっての が一番いいんだろうけど ^_^;

4.7-PRERELEASE

 どうやら MODULES_WITH_WORLD=true を /etc/make.conf から外せば問題ないよう だ。こんな変数誰も定義してないのかな。kernel だけ作り直す時に module 作りに いかなくなるので楽なんだけど。

%*s

 #define SIZ 1024
 printf("%*s\n", SIZ, string);
 みたいな書き方をできることを知る。これは時と場合によっては便利かも。
 でも scanf には使えないらしい。


2002年 9月 4日 水曜日

マリみて特集号

 苺電波読本の Vol.6 マリみて特集号公開されたとのことなので、さっそく読んでみる。むー、今年の連休の頃から流り出したのか。 なんか話題にする人が増えたな、くらいしか思わなかったのだけれど、そんなに流行っ ていたのか。しかし対談で多くを占めてしまっているのにはちょっとがっかり。ごう さんのラブリーな絵をもっとみたかったなぁ。
 私が読んだのは去年の3月に心は関西な熊谷さんに教えてもらったのが最初だなぁ。 熊谷さんはどこで知ったのだろう。
 江洲さん2001年11月か。
 私が一番好きなのは「いばらの森」かなぁ……。


2002年 9月 5日 木曜日

favicon.ico

 それ (9月5日のやつ)は、 びー・えす・でぃー日誌 ではなくて……?
 Mozilla もいつからかだったか対応してますよ。0.9.8 くらいだったかな。それな りに最近。

今日のスターバックス

 アイスラテを氷なしで頼んだら、カップにICE と書いて斜線で消してありました。 なるほど。
 スターバックス製のポテトチップスも買ってみました。たしかにこれは厚切りです ね。太昌苑の牛タン塩厚切りといい勝負(ってどういう比較だ)。

お買い物

Re: マリみて

 熊谷さんからご連絡をいただいたので、全文引用(一カ所改変)。
 機会があればぜひお会いしたいですね。

2:23付けの日記見ました。
「私はマリ見てをどこで知ったのか」ですが、某少女マンガ読みの知合いです。

2001年2月の日本訪問前に、買い出し準備のために、その手の知合い連中に
「最近のお勧めは?」と聞いたところ、ある知合いから、「コバルトの『マリ
ア様が見てる』が(熊谷さん向きで)いいんじゃない。」ということで教えても
らいました。彼は少女マンガを原点とした崩落空間を、超広角超高密度で被覆
している猛者で、90年代中盤(もっと前かなぁ〜)からメールを交わすようにな
り、私の萌落特性を知り尽くしています。他の数名からいくつかお勧めをいた
だいた中で、結局一番萌えたのが「マリ見て」でした。

私の崩落特性の根本は、「健気な少女の恋愛的想いの深さと、さまざまな障害
を乗り越えてそれが相手に通じる瞬間のカタルシス」だと思います。という訳
で私の「マリ見て」一押しは裕巳ちゃんです。一方、「マリ見て」にはサリー
ガーデンな雰囲気(少女同士のきめ細やかな思いの交流、必ずしも恋愛に限ら
ず)もあると見て、サリーガーデンと言えばmistralさんというわけで、御紹介と
相なった次第。

そうか、苺電波公開されましたか。これは見に行かねば。


2002年 9月 6日 金曜日

藤沢

 出張というか直行直帰で藤沢へ。よりによって雨。雨降るのは品川インターシティ に行く日にしてほしいなぁ(駅から屋根がある道を通っていける)。
 はじめて使う HP-UX 11.0 の nsswitch.conf の挙動に惑わされたものの、なんと か予定どおり作業を終えて終了。nsswitch.conf は 10.20 にはなかったんだよな。 11.0 でもデフォルトでは存在もしないし。
 藤沢って思ってたより大きな街ですね。

買い物

 帰りに横浜によっていろいろ買い物

brazil bongie
UK盤。Brazilian Jazz Funk from 70's and Beyond... と書いてある。TOWER RECORDS で掛かっていた曲がかっこよかったので買ってみました。うーん、 ちょっと騙されたかなぁ :-) でもいい曲も結構ある。
FOUR of a KIND LIVE [VICJ-60968: TOWER RECORDS/HMV/新星堂/旭屋書店]
うーん、かっこいいですなぁ。イントロから What's Going On へ入るところ なんかはばっちり決まっていてぐぐっ、と来ます。
アマノガワ / 佐藤竹善 [UPCH-5113: TOWER RECORDS/HMV/新星堂/旭屋書店]
タイトル曲は SKOOP の曲。山弦の佐橋さんって、山下達郎や竹内まりやのツ アーでお馴染の佐橋さんと同一人物だと知ってちょっとびっくり。
スターハンドラー2 さまよえる海(下) / 草上仁 (ソノラマ文庫) [ISBN4-257-76974-2: bk//JB//AM/eS/]
先々月にでていたのを知らずに買いそびれているうちにどこでもみなくなって しまったいたものを、横浜 joinus の栄松堂で発見。

2002年 9月 7日 土曜日

RTW65b

 RTW65b 買いました。
 T-ZONE DIY で 28,800円+税。あんまりあちこちまわらなかったけど、まぁそんな もんでしょう。
 まずはシリアルで繋いでみようか、と思ったらUSBの口しかない。おっと、これは umodem device driver を使えということか、といきなりびびりつつ念のため umodem を kldload しておいてから USB ケーブルを繋いでみると、案の定
device_probe_and_attach: umodem0 attach returned 6
といって ugen に落ちてしまう。
 とりあえず DEBUG オプションつけて様子みるかぁ、と options DEBUG_USB をつけ て kernel を作り直してみたけれど、kldload したやつは hw.usb.umodem.debug と いう sysctl MIB が生えてこない。debug したいのに kldload/unload が使えないと は○△×□と思いつつ umodem を kernel に static で組み込んでテストしてみたと ころ、
umodem0: umodem_set_comm_feat: feature=1 failed, err=17
と出てきた。
 umodem_set_comm_feat: を出力しているのは umodem.cの umodem_set_comm_feat() で、この関数は USB_ATTACH() で1回だけ呼ばれている。呼び出し個所の前後をよく みると
if (usbd_get_quirks(sc->sc_udev)->uq_flags & UQ_ASSUME_CM_OVER_DATA) {
    sc->sc_cm_over_data = 1;
} else {
とか書かれているので、このデバイスは UQ_ASSUME_CM_OVER_DATA だよと教えてやれ ばうまくいくかも、と思ってとりあえずそんなふうに呼び出し個所を無効化してみる と、ちゃんと umodem で認識されて cu で繋ぐとモデムのインタフェースが応答して ATI0 とか叩くとモデル名が返ってきた。
 とりあえず方針が正しいことがわかったので udesc_dump で idProduct と bcdDevice を調べて usbdevs と usb_quirks.c に追加して kernel を作り直しておしまい。
 ところが、シリアルで繋いだら Password: とコンソールが出てくることを期待し ていたのにモデムインタフェースがお相手してくれちゃったのでがっかり……。 RTW65b は ISDN I/F は省略されているんだけど、TA 機能は残ったままなのかな。

 気を取り直して telnet で繋いでみると、こんどはちゃんとコンソールに繋がった ので設定をしようと思ったものの、以前使ったことのある RT103i では PPPoE の設 定なんかしなかったし、コマンドリファレンスは PDF しかついてこなかったので CD-ROM を開けるのもめんどくさいし、と WEB 経由で最初の設定を行う。無線LANは WEPを有効にして、ESSIDはANYを不可にして、MAC アドレスのフィルタも設定したけ どなんか不安だなぁ……。手持ちのカードの都合で 128bit でなく 64bit WEP だし。 でもまぁ付近には802.11b ノードは居なさそうなので、大丈夫でしょう。シリアルケー ブルも CAT5 ケーブルもなくていいというのは楽ですね。

 当然 NAT が有効になっているのだけれど、ssh で外に出たり、fetchmail でメー ルを取り込んだり(ssh の port forward だけど)、FTP でファイルをとってきたり、 web をみたり、いろいろしてみましたが、特に問題なさそう。まぁフィルタはデフォ ルトどおり SMB 付近をブロックしているだけだしな。

 とりあえず今日はこのくらいにしといたろ、ということで寝る。

MARUNOUCHI MUSIC EVOLUTION 渡辺香津美 & フレンズ

 丸の内・丸ビルへ、渡辺香津美さんのイベントを観にいきました。須藤満さんの勇 姿をみに、というのもありますが、フロントに渡辺香津美・本田雅人・野呂一生と並 ぶのはそうそうないですし。
 17時ごろ着いてみたら、えらい混みようでエレベータへの列がもう大変なことに。
 幸いライブ会場は1階なのでそのまま進んでいくとサウンドチェックの真っ最中で した。何やら列ができているのでスタッフの人に訊いてみると既に席は一杯で立ち見 の整理券配布列だと。うひ、と列の最後尾に並んでみると、やがて列がまとめられて なんと私が最後の一人ということに。ちなみに228番でした。席は99席だったように 見えました。
 で、18時スタートのはずが、整理券をもらうと18:30にまた集まってくださいとい われる。ほえ? と思っていると1時間遅れてのスタートになったらしい。なんでだ ろう。18時じゃまだ人通りが多すぎてイベントなんてできないのかな。
 喉も乾いたのでスターバックスでもいくか、と地下1階の昨日オープンしたばかり のスターバックス丸の内ビル店(#371?)で、モカバレンシアを頼んで1階に戻るとリ ハーサルが始まっていたので、しばし傍観。なぜかリハーサルなのに拍手が起きてた り :)
 本番では、香津美+野呂で、野呂さんの曲3曲。そして香津美+本田で本田さんの曲3 曲。最後に香津美さんとリズム隊だけで「さよなら」、5人でUnicornをやっておしま い。いやー、贅沢なライブでした。熊谷さんのドラムソロも良かったし、須藤さんの さよならでのフレットレスベースも良かったです。


2002年 9月 8日 日曜日

RTW65b

 とりあえず tftp で firmware のバージョンを上げる。上げたはいいけど、一回電 源切って入れ直さないと ping が通らなかったような……?

ギャラクシーエンジェル

 野尻さんがギャラクシーエンジェルの 脚本を 書いていますか……。
 SFマガジンの執筆者紹介のページでは、

堺三保氏がブ○ッコリーの担当者に会うというので「野尻がギャラクシーエンジェル の脚本を書きたがっているとお伝えください」とお願いしてみた。後日堺氏は「伝え るだけは伝えました」と言い、先方の返事はというと「聞くだけは聞きました」だっ たとか。

などと書いていました。


2002年 9月 9日 月曜日

IPv6 Operations WG

 IPv6 Operations WG ができたらしい。Chairs は WindRiver の Margaret Wasserman (IPv6 WG の Co-chairs) と、itojun さん。

RTW65b

 USBシリアルでも、ちゃんとコンソールとして使えるようだ。
 RTシリーズのTA機能(シリアル・データ・ポート)に関するFAQ
 ばっちりばっちり。

 quirks の設定については、USBシリアルを持つRTシリーズの idProduct と bcdDevice のリストはありませんか、とML で聞いてみたら bcdDevice の値は firmware のバージョンを示すとのこと。つまり bcdDevice を決めてしまうとまずい。 っていうか昨日 firmware を上げたから既に認識されなくなっていた。
 しかも考えてみると新機種が出るたんびに quirks を更新しないと繋いだだけでは 使えない。これはちょっとよろしくない。
 ということを ReichaNet の #FreeBSD で相談したら、idProduct にも ANY と書け るようにする (NetBSD に既に入っている機能の) パッチをいただいたので試してみ たところ、うまく動きました。
 しかしこう、YAMAHA の USB デバイスであれば RTシリーズだろうと MIDI デバイ スだろうと、全て UQ_ASSUME_CM_OVER_DATA が設定されてしまうというのもなんだか よろしくない気がする。まぁ この quirk を使っているのは、現時点では umodem だ けなんだけど……。
 うーむ、どうしたものか。痛し痒し。
 しかしいずれにせよ現在の 4-STABLE では bcdDevice にも ANY が使えない (5-CURRENT は使える) ので、(エントリの追加だけでなく)何かしらコードも書き換 えないといけなさそうだ、というのはわかった。

favicon.ico続き

 なるほど
 Mozilla では、HTML 中に <link rel="SHORTCUT ICON" href="/favicon.ico"> とか書いてあるときだけ、favicon.ico を読むのですね。


2002年 9月 10日 火曜日

H-IIA 3号機打ち上げ

 無事打ち上がったらしいけど、Real生中継は全然みられへんかった。くやしー。 RCC速報も全然出なかったし。私にとって第1報はasahi.comの記事だったとはどうい うこと?
 やっぱりお金がなかったのかなぁ……。
 悔しいので、次は現地いっちゃる、と誓いを新たにする。今年度にあと2回スケジュールされているようだ。  ところで、NASDA の英語のページをみると、rocket じゃなくて launch vehicle って書いてありますね。vehicle って書かれると有人か? と思ってしまうのは私だ け? ロボットじゃありません、アンドロイドですよ、という鳥頭先輩とRくんの会 話を思い出してしまったり。


2002年 9月 11日 水曜日

エンディミオン

 エンディミオン(上)・(下)巻を読了。やー、ダン・シモンズ、読ませますねぇ。今 朝は品川で思わす電車降り過ごして田町まで行っちゃいましたよ。ハイペリオン・は いぺイオンの没落で謎のままとなっていたものがいくつか解き明かされるところは 「そ、そうだったのか!」とびっくりすることしきりでした。うーん、よく考えられ ているなぁ。
 エンディミオンの覚醒はまだ文庫にならんのかな。


2002年 9月 13日 金曜日

仕事

 今日は早めに退社して久しぶりに肉大会に顔を出そうかなと思っていたけれど、ふ と気づいたら火曜日の午後必要な資料を月曜日にやればいいやと思っていたのは大き な間違いだということに気づいて、残業して資料を用意するはめに。しくしく。


2002年 9月 14日 土曜日

秋葉原

 秋葉原へ買い物。
 まずはIRCでnorkさんに教えてもらった Intel Pro/Wireless 2011 LAN PC Card を4,480円で売っているという(AKIBA PC Hotline! のお買得価格情報)パソコン工房へ。たしかにあったけど、パッケージの どこにも WEP の文字がない。最後の1個だったけど WEP がなかったり 64bitだった らどうしよう、と悩んだあげく買わずに戻して他の店へ。しかしこのカードあちこち の店で投げ売り(?)されてますね。さすがに4000円台というのは見掛けませんでした が。
 高野さんの日記 で FreeBSD 使える USB カメラを 1980円で買えるということだったのでテクノハウ ス東映へ。でも見当たらなかったのでここも引き上げ。どうかなー、と思って若松通 商地下1階に行ったら、1480円で売ってたので即買い :)
 ここでタイムリミットが近づいたので、待ち合わせ場所の昭和通り口へ移動。結構 遠い……。

たん清

 sugimuraさん主催の たん清で焼き肉イベントに参加。Hoegarrden のビール(ホワイト)も今年初めて飲ん だかな。おいしいけど酔っぱらうなあ。土曜なのに席は一杯。なのになぜか開店 (17:30)〜閉店(22:00)までずっと居座ってしまった。なぜだ :)
 ここでなぜか nork さんから最後の1個だったという件の Intel 802.11bカードが でてくる。これ WEP がなくないですか? と訊くと中をあけて 128bit WEP 対応だ とみせてくれる。誰か買いませんかとのたまっていたので、4350円で買い取り :)

i18n?

 それって i18n (InternationalizatioN) じゃなくて m17n (MultilingualizatioN) なのでは……。

本の買い物

BSD magazine #13
地元の本屋ではムックは見つからなかった。
黄昏時鼎談 / わかつきめぐみ (白泉社文庫) [ISBN4-592-88286-5: bk//JB//AM/eS/]
デザートで発表されて未収録だった作品も収録された上での文庫化。やっぱり 小春日よりっていい作品だよな。One Fine Day にも通じるものがありますが。 One Way も昔より好きになっていた。

2002年 9月 15日 日曜日

FireWire

 ノートのバックアップ用に DVD 系のストレージデバイスを買おうかと思ったので すが、PCカード経由、もしくは USB 1.1 対応なデバイスというのはほとんどないの ですね。今年に入ってから一切バックアップしてないので、いい加減不安。
 ということで最近 5-CURRENT には正式に import された FireWire のパッチ を 4-STABLE で使ってみました。結果は無事にコントローラは認識されました。
 ryuchi さんに UFS でフォーマット・mount できるDVD-RAMが便利だよと教えてもらったので、 こんど FireWireなDVD-RAMあたりを買ってこようかな。DVD-RAM って私の嫌いな Panasonic の臭いがして嫌なんだけど……。

USB カメラ

 昨日買ってきた OV511 な USB カメラを、 たかのさんov511 な USB カメラを使う を参考にしながら使ってみました。ちゃんと映りました。ありがとうございます > たかのさん
 ただ、Tcl/Tk を日本語版しかいれていない場合、tcl83/tcl.h とかがないので configure に失敗してしまうのが面倒ですね。ひとつひとつ symlink を作ってごま かしましたが。
 あとは FreeBSD 用 XCAST6 を待つだけかな。

i18n

やっぱりi18n ですか。うーん、たしかにそういう見方もありますね。


2002年 9月 17日 火曜日

買い物

イリヤの空 UFOの夏 (3) / 秋山瑞人 [ISBN4-8402-2173-1: bk//JB//AM/eS/]
相変わらず、描写が上手いですねぇ。場面によってはこれでもかとばかりに書 き込む描写が決してうるさくなく雰囲気をリアルに想起させます。うーん、う まいなぁ。無銭飲食列伝は押井守に脚本書かせると、どうなるのかみてみたい ところ。
どーでもいいけどB5サイズのチラシを5枚分(+ハガキ)挟むのは多過ぎでは > 電撃文庫

NAT越えの6to4

 6to4.jp6to4の設定(NAT編)というペー ジがあったので、NAT越えでも 6to4 できるのかと思って、FreeBSD の stf ドライバ で挑戦しましたが、どうやっても Network is down になってしまう。
 一昨日から試してあーでもないこーでもないとかやっていたのですが、stf ドライ バでは端点のアドレスが自分のアドレスでないと Network is down となるように作っ てある模様。正しくないパケットは出さない、ということなのかな。あのページは Windows XP 限定かー。
 ということで、おとなしく予定どおり固定IPアドレスの申し込みをする。if_stf をいじろうかとも思ったけど、そんな簡単ではなさそうなのでパス。そんな差分を抱 えてこの先生きていくのも嫌だし。

定期講読

 前日なのに来ないなぁ、と思っていたら UNIX magazine の定期講読は先月で切れ ていたんだっけ。申し込み忘れていたので、改めて アスキーストアで申し込みなおす。 10月末までは、1号分サービスでついてくるので、ちょっとお得。 でもこのサイト証明書の鍵長はいまどき 56bit かぁ。やや不安。

fetchmail

 fetchmail を新しくしたら、NLS 対応になってメッセージが日本語で出るようになっ た。
 日本語で出ること自体は構わないのだけれど、文章が冗長でメール一通に対する出 力が1行に収まらないのは勘弁してほしい。何か異常な行があっても気づきにくくなっ てしまうし、なによりうっとおしい。
 ということで、alias fetchmail env LANG=C fetchmail としてなかったことにす る。ports の Makefile で WITHOUT_GETTEXT をみて無効にできるとうれしいのかな。


2002年 9月 18日 水曜日

月刊ケーブリングマガジン

 CBUGのMLで、 月刊ケーブリングマガジン なるものが出ていることを教えてもらう。うーん、面白そうだけどどこで売っている んだろう。みたことないなぁ……。

4個

 昼休み前に、会社の机にマクドナルドのハンバーガーが100個置かれた :-)
 4個が限界でした。5個は辛いです〜。
 ちなみに会費は150円。

後楽園遊園地^H^H^H^H^H^H四谷三丁目で僕と握手

 jusCBUG 主催の murray 特別講演会に行っ てきました。うーん、max さんはメモもとらずによくあんなに通訳できるなぁ。それ に引き替え我が身は……(ぱた)。
 帰り際に四谷三丁目の路上で握手会に(事実誤認)。


2002年 9月 20日 金曜日

Garmin eTrex Vista

 ほそかわさんの日記 を読んで、Garmin eTrex Vista がほしくなる。これがあればサイクルコンピュータ は要らないよなぁ……、って Vista の値段で CATEYE Enduro 2 が20個ぐらい買えそ うだけど ^_^;; あとはナビ機能が坂道(高低差)も考慮してくれれば文句がないです ね、というのはさすがに無茶か :-)
 今日 UNIX magazine を買った本屋でたまたま目についた Cycle Sports でも GPSの記事を2ページ載せていましたが、やはりこのGPSでした。買わなかったけど。

ディスク付けかえ

 HP-UX な workstation を置き換えるにあたって、繋いでいるディスクを古い方 から新しい方に繋ぎかえることに。
 過去に経験したことなのでどうということはないのですが、やっぱりどきどきしま すね。下手するとディスクの中身がパーなのでバックアップがあるとはいっても復旧 にかかる時間を考えると失敗すると目もあてられません。
 HP-UX では Logical Volume という管理方法をとることによって、あるパーティショ ンを確保する際に必ずしも連続しているセクタを必要としないのですが、この情報が ディスクには保存されていないので、ディスクを移設するときにはOS側で管理情報を あらかじめ用意しておいてやらないとディスクの中身をみる手段がなくなってしまう のです。情報といっても番号と logical volume 名だけですが。
 ということで umount → vgchange → vgexport; mknod → vgchange → vgimport → mount という手順を踏むわけですが、いやー、どきどきしますわ。

 誤算だったのは、都合により捨てるドライブの内容を他のドライブへコピーを行っ たのですが、思いのほか小さな数百バイトのファイルが山のようにあって、HFS (UFS に毛が生えたようなファイルシステム)なおかげでやたら時間がかかってしまい ました。VxFS (Journal ファイルシステム) にしとけばちっとはメタデータの書き込 みを遅延させて速くなったかも。甘く見てどっちでもいいよといわずに VxFS にしな きゃだめ、といえば良かった。

某会員証

 再発行をお願いしていた某ユーザ会の会員証が届いた。
 消印が伊丹になってますねぇ。ということはあの先生かな。
 お手数お掛けしました > 関係者の方々。


2002年 9月 21日 土曜日

DMAの4コマ漫画

 加藤龍勇さん(以前は加藤洋之+後藤啓介)が連載している月刊アスキーの4コマ漫 画が付録のCD-ROMに 収録されるらしい (9/20の日記)。 毎月2年分収録ということは、10ヵ月ぐらい 買い続けないといけなのかな? 会社でも購読してないしなぁ。

NAT越えの6to4

 あきらめていたFreeBSD での NAT越え 6to4ですが、ume さんにパッチを書いていただ いて、無事実現できました。
 が、ume さんは itojun さん (KAME) の方針とは相容れないこのパッチをどうした ものかお悩みの様子。


2002年 9月 22日 日曜日

猫の恩返し

 遅ればせながら、2ヶ月遅れで「猫の恩返し/ギブリーズ」観てきました。劇場はワーナー・マイカル・シネマズ みなとみらい
 横浜に住んでいながら横浜ワールドポーターズ には初めて行ったんですが(パシフィコ横浜は何度も行ってるのに)、汽車道を歩いて いくと結構近いですね。といっても駅から7分ぐらい歩きますけど。
 着いてびっくりしたのは、チケット購入の列がむちゃくちゃ長いこと。15分以上列 に並んでしまい、開演7分前に着いた私はなす術もなく開演時刻を列の中で過ごすは めに。もちろん予告編がそれ以上長かったので本編はちゃんと最初から観られました が :-)

 ギブリーズはなかなか演出にめりはりがあって良かったですね。これぜんぶ百瀬さ んが監督なのか。すごいな。
 しかしなんか動画の一枚一枚にすげー手間がかかってますね。別にそんなことを気 にしなくてもいいのだけれど、なんか気になる。貧乏臭いのだろうか^_^;
 実際にジブリのある梶野町を歩いてみたことがあると、より楽しめるのかもしれま せんね。

 猫の恩返しは、柊あおいさんの原作を読んでからだと、まぁこんなもんかという感 じでした。脚本があんまり好きになれないなぁ……。
 猫王がハルの家に来たときに近所の猫が集まってくるのはいいとして、なぜにそれ を投げ捨てて排除せねばならんのか(原作では猫が集まってくる描写なし)。現世の猫 と猫の国の猫はそんなに敵対しているのか、それとも猫王が疎まれているのか、なん の理由も説明もなしに暴力が振舞われている気がしてならない。後の方で城から投げ 出されるシーンもそうですが。
 猫の事務所のある場所も、原作では街のビルとビルの間に現れていましたが、映画 では猫サイズの家が立ち並ぶなかにありました。うーん、それならその街の住人(住 猫?)が他に現れてもよかったのでは。
 なんかあげていけばきりがないけど、いろいろ脚本に不満が。
 あと、バロンの声は「耳をすませば」に引き続いて露口茂さんにやってもらいたかったなぁ……。

DVD-RAM

 バックアップ用に DVD-RAM ドライブを購入。機種はメルコの DVRAM-IU で、ヨドバシカメラ価格 \39,800 (+税-ポイント)。
 さっそく kldload firewire してみたら固まってしまった。なぜ……。
 気を取り直して /usr/src/sys/dev/firewire で make load したら cd0 として認 識しました。おぉ。

cd0 at sbp0 bus 0 target 0 lun 0
cd0: <MATSHITA DVD-RAM LF-D310 A123> Removable CD-ROM SCSI-0 device
cd0: 50.000MB/s transfers
cd0: Attempt to query device size failed: NOT READY, Medium not present

 さっそく newfs /dev/cd0a すると、さっくり 4GB の UFS なファイルシステムが できました。/cdrom に mount して (cd /home; tar cf - sarumaru) | (cd /cdrom; tar xvf -) でバックアップしてみ ます。用心して softupdates や async はしなかったので遅いですが、きちんとバッ クアップがとれました。

 調子に乗って mplayer で DVD の再生も試みましたが、

sbp0:0:0 ORB status src:1 resp:0 dead:0 len:3 stat:9 orb:000957084
sbp0:0:0 Function rejected
sbp0:0:0 XPT_SCSI_IO: cmd: 28 00 00 00 01 df 00 00 01 00, flags: 0x40, 10b cmd/2048b data/32b sense
sbp0:0:0 SCSI status 2 sfmt 0 valid 0 key 5 code 6f qlfr 4 len 3
(cd0:sbp0:0:0:0): READ(10). CDB: 28 0 0 0 1 df 0 0 1 0 
(cd0:sbp0:0:0:0): ILLEGAL REQUEST info?:f4ee63c2 csi:84,51,be,7e asc:6f,4
(cd0:sbp0:0:0:0): Reserved ASC/ASCQ pair
(cd0:sbp0:0:0:0): cddone: got error 0x16 back

というのが山のように出て再生できませんでした。むー。
 なおこの機種は珍しく USB 1.1 に対応しているのですが、

ugen0: MELCO INC. USB/IEEE1394-IDE Bridge, rev 1.10/1.19, addr 4

となってしまったのであきらめました。umass に見えてくれるかと思ったんだけど なぁ。IEEE1394-IDE bridge だったとは。


2002年 9月 23日 月曜日

自転車

 あんまり天気がよくなかったけれど、この夏一度も自転車に乗らなかったので、 16時ごろからちょっとだけ自転車で外出。
 行きは鶴見川沿いに下っていって、鶴見方面へ。が、出た時間が遅かったので国道 1号に出たあたりで17時を過ぎてしまったので、尻手に寄って帰りは車道で帰宅。
 途中で新横浜の市街を通ったら、なんだか人が一杯。なんかイベントあったかなぁ、 と思ったら、そういえば今日は 杉村さんが新横浜に来る日 だったか、と思い出しました :-) そう思って人々を眺めるとたしかにモーニング娘。 のファン層っぽかったです。このなかに杉村さん居るのかなぁ、と思って眺めてみま したが、さすがにわかりませんでした。17:50くらいだったかな。
 走行距離: 34.81 km
 走行時間: 1:33.05
 平均時速: 22.4 km/h
 最高速度: 45.0 km/h


2002年 9月 24日 火曜日

CVSup

 cvsup(1) を読んでいたら、CVSup は John D. Polstra が登録商標をとっていると 書いてある。うーん、知らなかった。
 FreeBSD の商標は、まだ WindRiver が持っているらしい。

refuse

 src/sys/dev/firewireに展開した firewire 関係のファイルが、RELENG_4 をCVSup でとってくると (CVS repositry 上には CURRENT にしかないファイルだから?) 消さ れてしまう件は、echo src/sys/dev/firewire > /usr/sup/src-all/refuse.cvs:RELENG_4 とすればいいらしい。

叩けば埃がでる

 7年間使っていたという HP の C110 workstation の CD-ROM ドライブが壊れてい たので、交換されることに(そんな部品はもうない、ということでなぜか DVD-ROM ド ライブに換装されることに)。いやー、中は埃だらけですねぇ。担当者がばらして掃除 していたのを手伝っていたのですが、まぁ、ひどい :-) フロントカバーは水洗いに 洗剤で洗われていました :)
 で、きれいになって電源入れてみたら、disk の認識はしているのだけれど boot しない ^_^;
 どうも接触が悪かったのか、何度かドライブユニットを入れ直していたら治った。 そんなんでいいのか。


2002年 9月 25日 水曜日

IPv6中継

 B'z のライブ中継自体は珍しくはな いですが、 今回は IPv6 な中継 (NTT Smart Connect) もしているらしい。当然受信するには Windows Media Player 9 (ベータ版) が必要……。
 B'z のベースって、Billy Sheehan なのね。すげ。
 ドラムスには元マイケル・シェンカーグループのシェーン・ガラース……っていつご ろの MSG だろう。覚えてないや。良くも悪くも Cozy Powell の印象しか残ってない。 MSG 自体も SHARK ISLAND の Spencer Sercombe と一緒にまわった unplugged live 以降聴いてないしな。「神」はいま何をしているのだろう。

umassのATAPIサポート

 FreeBSD 4-stable の umass で ATAPI support が有効になっているのに気づいて、 Cybershot F505K の接続に再度挑戦してみる。
 が、状況は変わらず。
 認識はして da0 としては見えるものの、mount しようとすると
da0: reading primary partition table: error reading fsbn 0
(da0:umass-sim0:0:1:0): Synchronize cache failed, status == 0x10, scsi status == 0x0
のようにエラーが起きて mount に失敗してしまう。では、と quirks を設定してみ ても、Synchroniza cache failed は消えるものの、やっぱり fsbn 0 が読めないよ うで mount できない。
 むー。
 dd で読み込もうとしたら panic するしなー。


2002年 9月 26日 木曜日

ircII での /window create

 japanese/ircII を使っていて、複数チャネルに同時に join しようとしました。
 今までは別の nick を使って別個に ircII を起動していたのですが、さすがにそ れは美しくないだろうということで。
 /set novice off して /join #ch すれば複数のチャネルに同時に join できるの ですが、これだと両方のチャネルが混ざって表示されてしまい辛いです。
 /window add して画面を横に分割して別々にすればそれは解決するのですが、必然 的に一チャネルあたりの行数が半分になってしまうので、これもイマイチ。
 screen 環境のなかでは、/window create すれば screen の画面が1個増えて、そっ ちで ircII も動くようになるはずなんですが、エラーが起きてうまく動いてくれま せん。
 が、これは Google で検索していたら、たまたま FreeBSD の ports@FreeBSD.org っぽいアーカイブがひっかかって、全く同じ症状を改善するためのパッチが gnsts に登録されていました。
 このパッチ自体は irc/ircII に対するもので、1年間PRが放置されているうちに本 家では治って取り下げられています。が、japanese/ircII ではバージョンアップへ の追随はしていないようで、このパッチが必要なようでした。


2002年 9月 27日 金曜日

RC5-64

 約5年の歳月を費やして、distributed.net が RC5-64 challengeの鍵を見つけた とのこと。PIII-450 in Tokyo かぁ。1000ドルもらったのは誰だろう。
 ということで、dnetcを削除。

すらっぷ×すらっぷ

 六本木PIT INNで、すらっぷ×すらっぷ。
 メンバーは須藤満(b)、下野人司(b)、河野啓三(kb)、それにMacintosh(ds他)。
 前から行きたかったんですが、なにかと都合がつかなくて今回が初めてだったので すが、ベースソロが山ほど聞けて大満足でした。


2002年 9月 28日 土曜日

なのとりの(仮)

 最後通牒によ ると、コミックガム12月号 (10/26発売) からふくやまけいこさんの連載が始まるとのこと。
 楽しみ〜。
 10月はアフタヌーン増刊号で須藤さんのファンタジー系の短編も載るし、いちまの 3巻も出るし、楽しみが多いな。


2002年 9月 29日 日曜日

翻訳SFファン度調査

 私も今野さんところから 翻訳SFファン度調査

 既読は250作品中 38 作品です(平均は 43.20 作品)。 1080 人中 453 位でした。

 そういえば最近のソウヤー全然読んでないなー。

IPv6 tunnel

 IMASYとのIPv6トンネルをかもめインターネット の固定IPv4アドレスに振り直してもらい、 RTW65b から RA を流すようにしました。
 ということで家の中では rtsol すれば 3ffe:505:2020::/48 な prefix のアドレ スが振ってくるように。6to4 さようなら。

 トンネル先でのMRTGのログ にも、1年振りにトラフィックが現れてきました :D

 RTW65b の設定を行う際に最初はシリアルコンソールからコマンドを打っていたのですが どうにもうまくトンネルが張れず、β版のfirmware に手を出して web 経由の設定を 行うことに。最初は IPv6 の設定を登録しようとしたらルータがハングしてしまって いたのですが、設定を初期化して再度やり直したらあっけなく繋がって RA も流れて きました。show config してみたら思いもしなかった設定がされていて(静的NATの設 定とか)、これはいくら悩んでも気づかなかっただろうなぁ……。

FusionGroovin

 せっかくの常時接続なので、Internet radio 局に手を出してみる。
 とりあえず Google で適当に fusion 系を探してみて fusiongroovin というのを見つける。や、結構いいですなー。
 しばらく聴いていて知っている曲は Carlton & Lukather の No Substitution か らの曲だけでしたが、好みの曲がたくさん流れています。しかしノートPCのスピーカー は結構しょぼいので、どうしたものかと考え中。snd_uaudio も stable に入ったこ とだし、USB な(スピーカーというかサウンドデバイス?) を買ってこようかな。

nawk(1)

 苦節2ヶ月、ずいぶん掛ってしまったけれどようやく nawk(1)の初訳を提出。
 awk(1)の訳文をぱくれる部分が多いかと思っていたんですが、やってみたら全くの 別物でした。うーむ。
 しかし commonly を comm-only と読んでしまうという誤訳はちょっと恥ずかしかっ たなあ。


2002年 9月 30日 月曜日

D-EJ855

 D-EJ855 (去年の11月発売モデル)を、会社のコーセイで安かったので購入。
 Walkman 方面では環境対策として包装削減に大きく取り込んでいて、この製品もそ うなっていました。箱の中の段ボールが1枚のボール紙を折り畳んで作っているとか、 取り扱い説明書がビニールに入ってないとか、丸めてあるキャリングポーチをほどく と中から電池が出てくるとか(包装なし)。ボール紙1枚を折り畳んで、というのはま だ学生の頃に買ったD-E800と同じだけれど、より複雑な形に折り畳んでますね。
 それまで使っていたD-E800は音飛びがよく起きていたのと、中心のCDの穴をはめる 軸の一角が折れて欠けてしまいよけい音飛びがひどくなったのと、ボリューム調整も 位置によると左右の大きさが違ってしまうなどいろいろガタが来ていたので、修理し てもよかったんですが買い直してしまいました。今更だけど見積もりだけでもこんど してもらおうかな。
 たまたま昨日まで聴いていた岡村孝子の「Kiss」で聴き比べてみると、ベースの音 がよく聴こえるようになったように思います。イヤホンはそんなにいいやつではない ですが……。リモコンもスティックタイプになって使いやすくなったかな?
 欠点としては、電池を交換するにはCDを外さないといけない点かな。切れる前に充 電するんであればいいんですが、切れるまで使って予備と交換というのだと面倒そう。 充電池もガム型電池なんですが、600mAh 2個なんだよなぁ。いまどき1個で1400mAhだ というのに。なんでだろ。1400mAh のやつを使うともっと時間が伸びるのかな? 使 えないってことはないと思うんだけど……。

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最終更新: 2002年10月01日12時16分