イベントドリブン型日記 2002年1月

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2002年 1月 1日 火曜日

謹賀新年

 謹賀新年。
 ことしもよろしくお願いします。

[地元の神社]


2002年 1月 2日 水曜日

いちま

 ますび絵日記を読んでいたら、 「今年は、「振袖いちま」を完結させます」と書いてある。うぅ、うれしぃ〜。お願 いします、須藤さん。

よろずお直し業

 草上仁のよろずお直し業を読む。
 10年近く前の本の再発ですが、草上仁ってこういうの書いてたんですねぇ。あまり こういった話は他で書いていないように思ったので、これ本当に草上仁だったっけ、 と確認してしまいました。いやでもおもしろかったです。

マンレポ

 ようやくC61カタログのマンレポを読みました。冬コミが終わってから夏コミの話 を読んでもねぇ……。なんか頭のなかが混乱する ^_^;;
 これもしかして私のこと? というのもあったようななかったような。場所が特定 できんのでわからんけど。
 しかしやっぱり4時間近くかかるなぁ。そういうするうちにふと気づくと休みもあ と4日間しかない始末。むむ。


2002年 1月 3日 木曜日

Comiket Press

 コミケットプレスを手にとったら裏表紙が上になっていた。
 一瞬、風眠舎さんの本かと思ってしまった。そうかぁ、風眠舎さんってプレスの裏 表紙になるほどメジャーだったのね。知らんかった。

名刺

 机の引き出しにしまいっぱなしになっていた名刺を、WORLD PC EXPOでもらった名 刺ファイルに整理してわかったこと。

 60枚というのは重ねてみると結構な量だが、ファイルしてみるとそうでもないのか も。もっとも同じ人の名刺や二人セットで覚えている人の名刺は重ねて入れちゃいま したけど。


2002年 1月 4日 金曜日

SPAMホイホイ

 いい加減、SPAMを削除するのも面倒になってきたので、.procmailrc に SPAM をひっ かけるフィルタを書いていく。Content-Type: text/html をはじけば結構減って、あ とは X-Mailer のような特徴的なヘッダでひっかかるやつもはじいて、それでも抜け てくるようなやつは From: で各個撃破するようにする (yahoo.com や hotmail.com もちょっと大胆だけど全部はじくことにする)。
 ということをここ数日やっていますが、Spam フォルダにメールがたまっていくの をみると、結構うれしいですね。たまにはちゃんと見てSPAMじゃないやつがまぎ れてないかチェックしないといけないけど、今のところ大丈夫そう。
 どこかにこういうレシピもあるような気はするんだけど、おおっぴらに公開しちゃ うといたちごっごになるんだろうなあ。ふつうに Outlook Express で出しました、 というのと見分けがつかないものも多いし。


2002年 1月 5日 土曜日

PCG-Z505VR/K再び

 年末年始に生活環境のノートパソコンを会社に買ってもらったPCG-Z505VR/Kに移そ うと思っていたので、ぼちぼちはじめる。
 以前にFreeBSDのインストール自体はやっていたのですが、FreeBSDでどれくらいちゃ んと使えるのかテストしてみました。

MemoryStickスロット
camcontrol rescan 0 0 0 すると、さくっと
da0 at umass-sim0 bus 0 target 0 lun 0
da0: <Sony MSC-U01 1.00> Removable Direct Access SCSI-0 device 
da0: 20KB/s transfers
da0: 30MB (63424 512 byte sectors: 2H 9S/T 80C)
      
と認識されますが……、え? 20KB/s?
ためしに Africa.mp3 なる 4765 KB のファイルを cp でコピーしてみると 78秒かかりました。おいおい……。ちなみに PCcardアダプタに入れて、PCIC 経由でコピーしたところ5秒でした。どういうこっちゃ。
音源
音源チップはおなじみYAMAHAの YMF744です。ちゃんと pcm ドライバで認識 されますが、音が出ない。おや? ……どうやら BIOS で Plug & Play OS を yes にしていると port が割り当てられないようです。no にしてやれば、 port もわりあてられてきちんと音が出ます。mpg123 で mp3 ファイルの再生 ができました。
グラフィック
ビデオカードは ATI のRage 128 Mobility です。XFree86 4 系統では問題な く使えるようです。輝度調整は ports/graphics/picturebook に付属の setbrightness コマンドで制御できるんですが、引数の与え方がよくわから ん……。255で一番暗くて、0で一番明るいような気がするけど、それでええん かな。
PCIC
PCICは Ricoh RL5C475 なんですが、PCGA-CD51 というか NinjaATA カードと 相性が悪いようです。このPCICはもちろんPCI接続なので hw.pcic.intr_path の設定はしていなかったのですが、NinjaATAカードを挿すと、認識されデバイ スが生えた時点でkernelが固まります。かといって、hw.pcic.intr_pathを1に 設定すると、どのカードを挿しても、挿した時点で固まります(PnP OS が no の場合)。
PnP OS を yes にすると、hw.pcic.intr_path=1にすると問題なく使えるよう です。よくわかりませんが。
頭痛くなったので、とりあえずこのCD-ROMドライブは使わないことにして、 IO DATA の CBIDE2 を使っている CD-R ドライブを CD-ROM 使いたいときは使 うようにする。PCGA-CD51は外部電源不要で便利だったんだけどな……。
ネットワーク
fxp0でさくっと認識。
jog dial
current では src/sys/i386/isa/spic.c で /dev/jogdial が生えるみたいで すが、stable には MFC されていませんし、予定もなさそう。
apm
一応 APM BIOS が生きていて、apm -z で sleep します。が、ハイバネーショ ンはできなさそう。残り容量も一見正しく見えているような気はするけどあっ ているのかな。やはり picturebook 付属の vaiobat と今度比べてみよう。
モデム
Lucent ではなく Rockwell 系の software modem なので、ltmdm では対応不 可。まぁ使わないし……。
IrDA
使えなさそう。
i.LINK (IEEE1394)
まだ試してない。DV cam 持ってないしなー。
シリアル
USB serial 変換アダプタがいまいちだったので、ポートリプリケータで解決。 でもポートリプリケータ上にもPS/2コネクタがないことに唖然。僕の初代 Happy Hacking Keyboard がー。SR みたいにポートリプリケータ自体がない (シリアルポートの利用が全く不可)よりはましですけど。
キーボード
日本語キーボードはどうも慣れない。かといって keymap を設定しないと ~ が打てないし。どうしようかな。
タッチパッド
間圧ではなく静電式(?)なため、なんかいまいち使い心地が良くない。爪の先 で使えないし。またタップも無効にできない。困ったなぁ。USBマウスが必須 かな。

 まぁ移行に問題はなし。
 移行自体は、PCG-505R側を XFree86 4.1.0 に上げてから、まるごとネットワーク 経由で dump | restore でコピーすることにする。
 あと、いい加減ユーザ名を yohta から sarumaru に変えようかと思う。大変そう だけど……(会社ではNTもUNIXもユーザ名はsarumaru)。

XFree86 3.3.6 →4.1.0

 昔PCG-505R (NeoMagic 256AV) にXFree86 4.0.x を入れたときは 800x600 16bit 以上が出せなくて(設定できなくてかも)元に戻したんですが、今度はちゃんと 800x600 16bit TrueColor で設定できました。
 XFree86 4.1.0 自体は手元になかったので、Z505 側から pkg_tarup で固めて持っ てきました。なお入れたのは分離版の ports です。

 とりあえず /usr/X11R6 を待避しておいてインストール、/etc/X11/XF86Config の 設定を。まず は XFree86 -configure で /root/XF86Config.new を作らせます。この ままでは 640x480 でしか起動しなかったので、Section "Monitor" に HorizSync 30-64, VertRefresh 50-100 の適当にでっちあげた2行を追加して逃げ、 Section "Screen" にも DefaultDepth 16 をつっこみます。
 これでめでたく 800x600 16bit になりました。……なのであらためて /usr/X11R6 を元に戻してインストールしなおします。その後 ports の pkg-plist をみながら bin/XF86_SVGA やbin/fsinfo, bin/joycal, bin/xmseconfig, bin/xrx, lib/X11/XF86Setup, lib/X11/config/QNX.*, lib/X11/doc/AccleCards等, lib/X11/doc/README/3DLabs 等, lib/X11/etc/postinst.sh, lib/X11/etc/preinst.sh, lib/X11/fonts/misc/7x13euro*.pcf.gz, lib/X11/fonts/misc/7x14rk.pcf.gz, やらなんやら削除してまわります。XFree86 3.3.x も ports で入れてりゃさっくり pkg_delete でもよかったのかもしれません が。
 で、設定が済んだものと思っていたら、いろいろ問題が。
 まずは TrueType フォントが使えない。変だと思ったら fontpath にそもそも含ま れていなかった。なので加えてみたところ xfontsel で選べるようにはなったものの フォントのグリフを表示できず、gimp からだと「このフォントは有効ではありませ ん」みたいなことをいわれてしまう。ちゃんと Load "freetype" と書いてあるのに 変だなー、と思って lib/X11/doc/README.fonts をみてみると、X-TT 相当のことが したい場合には freetype ではなく xtt を Load しないといけないようだ。……こ れでフォントはばっちり。
 次に DPMS が有効にならない。.xsession で xset dpms 300 300 300 と、5分経っ たらモニタ(LCD)を消すようにしていたんですが、これが動かない。……これは Section "Monitor" に Option "DPMS" と書いておけばいい模様。
 またUSB接続したホイールマウスのホイールが効かない。これは

        Option      "Buttons 5"
        Option      "ZAxisMapping" "4 5"

と書いておけば良いみたい。。
 最後にキーボードの設定は xf86config で行ったのですが(xf86setup はなぜか落 ちるので)、Make CapsLock an additional Control を選ぶと grp:caps_toggle,ctrl:nocaps という設定をしてくれました。おかげで Caps は Ctrl になっているようなんですが、wnn7egg で変換中に Ctrl-f で次の文節に移 ろうとするとビープが鳴ってしまうという現象が起きます。xev でよくよくみてみる と、Ctrl-f では f が、Caps-f では F が渡っていることを確認。

        Option      "XkbOptions" "grp:caps_toggle,ctrl:nocaps"
を
        Option      "XkbOptions" "ctrl:nocaps"

に変更したら、予期したとおりの Caps が完全に Ctrlの代わりになるようなりまし た。
 もう一つ、どういうわけか XMODIFIERS をちゃんと設定しないと XIM (xwnmo)が使 えなくなりました。ちぇ。

 その後 /usr/ports 以下の work/ や、古い distfiles やらを消した後、2台をハ ブで繋いでががっ、と dump, restore でコピーを仕掛けて寝ます。最初クロスケー ブルで繋ごうとしたんですが、うまくリンクがあがらなくて断念。Accton の電池駆 動ハブを買ってはあったものの、使ったのは始めて。いままで自宅じゃ一台しかなかっ たもので。


2002年 1月 6日 日曜日

ユーザ名書き換え

 とりあえず /mnt 以下に restore したファイル群のうち、必要なファイル・ディ レクトリをしかるべきに移しながら /etc のファイルも整理しながら RCS で check in していきます。
 最後まで終わったら自分のユーザ名も変えてしまいます。とりあえず passwd ファ イルと group, ppp のあたり。あとから思い出して Sendmail で書き換えていたユー ザ名とメールアドレスのテーブルを書き換えたり、Wnn7 のユーザ辞書ディレクトリ や Samba のユーザ、そして sudoers。ホームディレクトリはいろんな設定ファイル に直接 /home/yohta とか書いていたのが散見されたので、symlink を残すことに。  概ね問題なさそう。

USキーボード

 USBの Happy Hacking Keyboard を挿してみたものの、XFree86 を日本語キーボー ドで設定していると HHK も日本語キーマップになってしまう。うーん。
 しょがないのでXF86Config を日本語キーボード、英語キーボードそれぞれの設定 で xmodmap -pke してできた結果を xmodmap に適宜読み込ませることに。
 でもコマンドを漁っていたら、
mistral% setxkbmap -model jp106 -layout jp や mistral% setxkbmap -model pc105 -layout us で切り替わるみたい。日本語キーボードを us レイアウトで使うことはできるけど、 やっぱり Enter の位置が違うんだよなぁ(Ctrl-M でいいでしょ、というのはご勘弁 を)。

買ったもの

No Fuse / NANIWA EXPRESS
浪花エキスプレスの1stアルバム。とても1982年とは思えないカッコ良さ。
Leaving Home / J&B
5曲入りミニアルバム。なんか物足りないなぁ。1stアルバムはタワーレコード 横浜店では見つからず。

2002年 1月 7日 月曜日

定期券

 どうも4ヶ月分を残していた定期券を落としたみたい……。新年早々ついてない。  1/1に祖母の家に遊びに行って帰ってきたときにはあったので、駅か家のどっちか にしかないはずなんだけど。納得がいかん。

gnuserv

 昔のgnuservをやめて ports の editor/gnuserv-emacs20 を使うようにしたら、 なぜか remote host からの接続がうまくいかない。remote host 側(FreeBSD 4.3-RELEASE)の gnuclient も新しくしたら、なぜか Emacs が正常終了してしまう。 なんでやねん。

バッテリ

 sleep させた状態で持ち運ぶと、2時間で10%以上バッテリが減っているようだ。 1日ほっておくとバッテリが無くなってしまう計算に。それはちょっと辛いな。


2002年 1月 9日 水曜日

写真撮影

 新しい社員証用の写真を撮ってもらう。
 今までの写真は入社前に(内定式の時だったかなぁ)、人事の人にデジカメでとって いただいたものだったのですが、今回は本職っぽい人だった(カメラはどんなだか見 忘れてしまった)。
 なんだか緊張して笑いだしそうになってしまうのを抑えるのに苦労してしまった。


2002年 1月 10日 木曜日

しゃぶしゃぶ

 御徒町の燔楽でしゃぶしゃぶ食べ放題に挑む。なんか飲み物代の方が高いんですけ ど……。
 出がけに電話が掛ってきて10分くらい遅れていったら、波田野さん、五反田さんが 来るまで30分くらい期せずして鍋を占有してしまう状況に。
 帰りは山手線→(東京から)東海道線→(川崎から)京浜東北→(東神奈川から)横浜線 の経路で帰ったのですが、どれも1分以内の乗り換えで非常に接続良く帰れました。 乗り換えは面倒といえば面倒でしたが、御徒町で京浜東北線を待つと4分くらい掛かっ たし途中で2本抜かしたので、十分乗り換えたかいがありました。

miibus

 fxp は kernel に組み込んでいなかったので、毎回 boot してから kldload で if_fxp を load していたんですが、/boot/loader.conf で if_fxp_load="YES" と書 いて reboot したら、ifconfig で kernel panic を起こすようになってしまった……。
 なんでやねん、と思ってよくみると miibus は kernel に組み込んであるのに、 if_fxp を load すると依存関係のために miibus が強制的に読み込まれるようになっ ている模様。/boot/loader は kernel に何が組み込まれているか知らないわけです ね。kernel が boot してから kldload で組み込む分には既に miibus が入っている ことを kernel が知っているので問題は起きなかった、と。
 つまり miibus を使う限り、全部 kernel に組み込むか、全部 kernel module を load するようにするか、あるいは kernel module は boot してから組み込むように しないといけない。
 とはいっても、ed ドライバは miibus に依存しているけど kernel module になっ ていないので、ed ドライバを使う可能性がある限りは miibus も kernel に組み込 まないとまずく、必然的に fxp や sis など miibus を使うドライバも全て /boot/loader で読み込むことはできない。
 善後策としては、kernel が boot して /etc/rc が走る前に(もしくは /etc/rc の 最初で)読み込むようにすればいいんだろうけれど、そういう仕組みは今のところ用 意されていないし。
 何が問題なのかはなんとなくわかったけれど、どうすればいいのかいまいちわから ない。/boot/loader に miibus は読み込むな、と指定できるようにするのが一番い いのかなぁ。


2002年 1月 11日 金曜日

まほろまてぃっく

 年末にいただいていたまほろまてぃっくのビデオを最後まで観てしまう。うぅ、も う続きはないのか、なんて寂しい。
 うーん、なんだか引っ張りすぎというかもうちょっと展開を速くした方がよかった んじゃないかなぁ。アニメ版の脚本で膨らました部分にあまり必然性を感じなかった というか流れを切ってしまっていた気がする。どうせなら#11, #12 を1本にまとめて しまい、忍者の回をカットせずに製作したほうが良かったんではなかろうか。
 それに、まほろまてぃっくは個人的には対リューガのようなハードな展開よりも銭 湯編のような日常(?)的な話の方が好きだなー。
 アニメ版オリジナルな部分も船の上で美里指令と話をするシーンとか、いいところ もあったので原作の方が良かったというつもりはないけれど、不満もあるなぁ、とい うとこかなぁ。


2002年 1月 12日 土曜日

アンテナ

 そういえばアンテナを検出されてしまっていたことを思い出しました。
 このアンテナはアンテナを向けた先にしか公開していないので、秘密にしといてく ださいね :-) ちなみに今のところは手動実行で、見たいときになったら login し て実行しています。おまけにリモートアンテナ経由の調査をしているので直接 ping はいってなかったはずなのでアンテナを発見するのは難しいかも、と思っていたんで すが、どうしてばれたんだろう……。あ、自分で見に行ったときの referer みれば 一発か。しまったしまった :-)
 こちらこそ今年もよろしくお願いします。


2002年 1月 14日 月曜日

無気力

 どうもなんだか何をやっても中途半端で何をするにも力不足だということを思い知 らされて何もする気が起きない。いろいろやりたいことはあるんだけど手がつかない まま頭をたいして使わない作業ばかりして連休が終わる。

xtc

 fj.sourcesで xtc というソフトが公開(がアナウンス)された(ソースコードはURLのみ)。

xtc とは?
xtc は、xterm や kterm などの上で動作しているテキストベースのアプリケー ションを、X プロトコルを介して遠隔操作するためのプログラムです。たとえ ば、kterm の上で動いている w3m を別のウィンドウから操作することができます。

 面白いことは面白いんだけど、いまいち面白い使い道を思いつかない。viに流し込 むコマンドを自動生成して流し込むとか? ……試そうとしたらバスエラー起こされ て X のキーマップがめちゃくちゃに。一文字ずつマウスでコピー・ペーストして setxkbmap -layout us を実行する。
 なんか嫌になったので削除。


2002年 1月 15日 火曜日

燔楽

 週のはじめから帰ったら0時というのもどうかと思いつつ、また燔楽でしゃぶしゃ ぶ食べ放題。
 燔楽へ行くのは3回目ですが、同じビルにアールビバンの店というか常設展示場が あることに気づきました。食べ放題の店(だけの店じゃないですけど)と同じビルとい うのにはなんだかすごいミスマッチな気が。
 帰りは前回より10分ちょっと早く帰ったんですが、結局前回と同じ八王子行き最終 の横浜線に。やっぱり前回はすごい乗り継ぎが良かったんだなぁ。


2002年 1月 16日 水曜日

秀景満

 横浜駅近く(相鉄ムービル3F)のThumbsUpで、秀景満の初ライブ。
 メンバーは村井秀清(key)+平井景(ds)+須藤満(b)という六本木PIT INNでは結構お 馴染の組み合わせで、あまりに面白いんでこのトリオでやりましょう、ということに なったそう。ゲストには宮崎隆睦(sax)を呼んで全曲に参加してもらっていました。 六本木よりも家に近いから便利でいいなぁ。駅からもすぐだし。
 前半がつつがなく終わって後半が始まったと思ったら、なんと須藤さんが歌を!  それもどこかで聞いたなぁ、と思ったら宇多田ヒカルのAutomatic……。いやー、も う。びっくりしましたよ。ギャグではなく本気で最後まで歌い上げていました。
 次は3月に六本木PIT INNだったかな(須藤満 2days のうちの1日目)。


2002年 1月 18日 金曜日

spam避け

 かなり大胆な .procmailですね……。これでは *@FreeBSD.org は読めんです :-)
 私の場合 Korea からの SPAM が多いので、Subject が =?ks_c_5601-1987 だった り [韻壱] (と ISO-2022-JP として読むと書いてある) だったりするのを蹴るとかな り減ります。あ、text/html を蹴る方が効いてるかな……。今はこんな感じ:

:0
* ^From: .*nikkeibp.co.jp
| /usr/local/lib/mh/rcvstore +Spam

:0
* ^From: .* <>
| /usr/local/lib/mh/rcvstore +Spam

:0
* ^Content-Type: (text/html;|.* charset="GB2312_CHARSET")
| /usr/local/lib/mh/rcvstore +Spam

:0
* ^X-EM-Version:
| /usr/local/lib/mh/rcvstore +Spam

:0
* ^X-PMG-Userid:
| /usr/local/lib/mh/rcvstore +Spam

:0
* ^Subject: .*(=?ks_c_5601-1987|=?gb2312|=?big5|1\$0m)
| /usr/local/lib/mh/rcvstore +Spam

:0
* ^X-(M|m)ailer: (Achi-Kochi Mail|SoftForum-WebMail|FlashSend|DM Mailer|MailSCREAMER)
| /usr/local/lib/mh/rcvstore +Spam

:0
* ^(From|Reply-To): .*@(yahoo.com|prontomail.com|hanimail.com|turbomail.net|hotmail.com|aol.com|hanmail.net)
| /usr/local/lib/mh/rcvstore +Spam

:0
* ^Message-id: .*@barelylegallesbians.com
| /usr/local/lib/mh/rcvstore +Spam

:0
* ^X-Library: Indy
| /usr/local/lib/mh/rcvstore +Spam

:0
* ^Received: from (plain|yahoo.com)
| /usr/local/lib/mh/rcvstore +Spam

:0
* ^Subject: .*          #?[0-9][0-9][0-9][0-9][0-9]*$
| /usr/local/lib/mh/rcvstore +Spam

紺野さん + 今野さん

 紺野さんが今野(緒雪)さんのお話に挿絵を描くらしい……。なんて凶悪な組合わせ なんでしょう。うれしくて気絶してしまいそうです :)

miibus

 こないだ stable@FreeBSD.org に投げた miibus.ko の話に murray (one of The FreeBSD 4.5 Release Engineering Team) が興味を持ったみたいで、send-pr してく れといわれる。なんとかなるのかなぁ……。とりあえず Severity: serious で bin/34030 として投げてみましたが、non-critical 以外の send-pr を投げたのは始めてかも。


2002年 1月 19日 土曜日

5-current

 空いている PCG-505R に FreeBSD 5-CURRENT-20020118-JPSNAP をインストールし てみました。
 特に問題なくインストールはできたんですが、いきなり

という障壁が待っていた。うへぇ。

 その前にインストール用のメディアとして CD-R を焼こうと PCcard 接続の CD-R ドライブを出してきたら、なぜかPCMCIA カード自体が認識されない。どうも以前 pccard.conf 中の文字列マッチングの方法が修正されたときの副作用で、空白文字も 含めて完全マッチしないといけなくなってしまったようだ。
 そういえばそんなことを誰かが bsd-nomads でいっていたな、と思い出してみたら まさに同じカードだった。あれ。
 どうも send-pr されている他にも2枚ほど同じ副作用を受けているカードが見つかっ たので follow-up しておいたつもりが、Mozilla で出したら複数の空白が1個にまと められてしまった :-( しょうがないので mnews で出し直し。うひぃ。


2002年 1月 20日 日曜日

Linux Cafe

 IW2001の会場でさっぱり使えなくてお蔵 入りになっていた WN-B11/PCM が flag 0x10000 ありだとちゃんと使えるとの情報を 得たので、真偽を確かめようと用はないけど Linux Cafe へ。 いや、身の回りに無線LAN環境が一切ないんですよ。
 店員の方にきいてみると ssid が必要とのことなので (見せてもらったA4の紙には Windows 2000での設定の仕方しか書いてなかったんですけど……) ssid を設定した ら問題なく リンクが確立して、dhclient で IPアドレスをもらってみてもちゃんと status: associated のままとなる。IW2001 では dhclient で IPアドレスもらうと no carrirer になってしまっていたので大丈夫みたい。IP アドレスが 192.168.XXX.XXX だったけど :-) 外へ出てみると plala に繋がっていたみたいです。でもなんかこ の gateway、気のせいか Solaris っぽいんですけど……(traceroute で 3発 ICMP を投げるうち、2発目が * になる)。
 で、対照のために flag なしでやってみたところ、……あれ、ちゃんとリンクが持 続しますよ? IW2001 ではいくらやってもだめだったのになぁ。おや? 最近 if_wi.c に手が入った形跡はないんだけど。何が違うんだろう。

 その後はそのまま中央通りを御徒町まで歩いて燔楽へ。今日もおいしゅうございま した。
 たくさん食べた後の first kitchen では 近藤@古代図書館さんによる 指導の元、波田野さんと WN-B11/PCM 同士で adhoc モードによる IPv6 link-local address を使った通信を試してみる。とりあ えず

mistral# ifconfig wi0 up
mistral# ifconfig wi0 media ds/11mbps mediaopt adhoc
mistral# ping6 ff02::1%wi0
PING6(56=40+8+8 bytes) fe80::2a0:b0ff:fe25:793d%wi0 --> ff02::1%wi0
16 bytes from fe80::2a0:b0ff:fe25:793d%wi0, icmp_seq=0 hlim=64 time=0.422 ms
16 bytes from fe80::2a0:b0ff:fe25:YYYY%wi0, icmp_seq=0 hlim=64 time=2.249 ms(DUP!)
mistral% telnet fe80::2a0:b0ff:fe25:YYYY%wi0

という感じでインタフェースを adhoc モードにして link-local の全ノードアドレ スに ping6 で ICMP を投げて互いのアドレスを知り、telnet で (routeの設定をし てないから) scope を付けたアドレスを指定して接続すればアプリケーション層まで 接続 OK ということみたい (ipfilter の設定もじゅーよー :-)。
 こうして使うと link local address って便利ね。

 そういえば近藤@古代図書館 さんとこへちゃんと IPv6 でメールが飛んでいるか確かめてみようと思ったら、 IPv6 でしかも STARTTLS が効いていました(もちろん verified FAILですけど)。 STARTTLS使えるところってだんだん増えてきているのかなぁ? 個人でサーバたてて いるところだけかな?

最近の -current

 最近の FreeBSD -current はあんまり良くなくて、1月1日のものが安定して動いて いるらしいとの情報を得る。
 20020101 で checkout しなおしてみるかなー。でも make world はどこでやろう。 stable 上で current の make world ってできたかな。

宿題

 先月・先々月に受けていた研修で課題が出ていたことを思い出す。いや〜、すっか り忘れてました。
 でも見つからない。引っ越し^W畳替えのどさくさでどこかへいってしまった……。
 たしか締切りは今月一杯だと思ったんだけど、困ったなあ。会社のゴミ箱フォルダ にPDFのファイルがあるはずだから明日探してみよう。

1

 あちこちで噂になっている`1'ですが、なにやら先程から 波田野さんの日記が *BSD Diary Links から新たにリンクされるようになった模様。関連はあるのかな? :-)

SFマガジン2月号

 帰りの電車の中でようやくSFマガジン2月号を読了。
 例年2月号は分厚いわけですが、今年はどれも面白かったなぁ。唐沢俊一のSFマガ ジン初登場作品もなかなか発想が面白かったし、秋山瑞人のやはり初登場作品も終わっ てないけど良かったし。しかし先月号のSoftware Design、BSD magazineまだ読んで ないよ。困ったなぁ。


2002年 1月 21日 月曜日

Linux Cafe

 そういえば Linux Cafe について無線LANの話しか書いてなかったですね。
 行ったのはもう18時ごろになっていたということで夜モードになっていて、お酒の メニューが多くなっていました。でもあんまりそっちのページはみてないや……。カ フェののメニューはコーヒー、カプチーノ、アーモンドカプチーノの3つだったかな。 カプチーノを頼んだらカフェオレみたいな茶碗カップにたっぷりと注がれて出てきま した。味は……、なかなか良かったんではないかと。ケーキも一緒に食べたくなりま した。
 秋葉原を歩いていて疲れたとき、Internetに繋ぎたくなったとき、また行ってもい いかな。そこそこゆったりと作られているので混んでいてもそれほど圧迫感やせわし なさがないし、ミスタードーナツよりも落ち着くし。

IPv6固定アドレス

 なんかサブタイトルが適切でないかもしれないけれど、ネットワークインタフェー スに任意の IPv6 アドレスを振るには

ipv6_ifconfig_fxp0="3ffe:505:2020::babe:face" 
ipv6_defaultrouter="3ffe:505:2020::"

とかすればいいらしい……。そうか、そうだったのか。rc.network6 を読んでも気づ かなかった(look . | grep '^[a-f][a-f][a-f][a-f]$' してみたけど、 abcdef 4文字で作れる単語は29個しかないみたい。大文字も入れると 34個か)。

ping6で近隣探索

 ping6 ff02::1 で link-local 上のノードを探すとき、-w オプションを付けると ECHO_REQUEST ではなく ICMPv6 ノード情報問い合わせパケットを生成するので、 相手が FQDN を返してくれるそう。
 でも会社でやってみたら NT 4.0 + MS の IPv6 stack では返事がなくなってしまっ た。NT の IPv6 stack では実装されてないみたい。来週か再来週には Windows 2000 に upgrade する予定なので、またそのとき試してみよう……。


2002年 1月 22日 火曜日

Cobalt

 噂の「お話: 今野緒雪、絵:紺野キタ」なお話が載っている Cobalt 2月号を買って みました。Cobalt買ったのって何年振りだろう。新井素子の「α星だより」以来だか ら、8年振りくらい?
 次号予告をみると「マリア様がみてる」の文字がある。発売は3月18日。……あれ、 Cobaltって隔月刊なんだっけ。
 思わず一緒に「イリヤの空、UFOの夏」/秋山瑞人も買ってしまったけれど、いつ読 めるかなぁ。

dvipsの設定

 なにやら最近の dvips(-vflib) は最初から rml や gbm の設定がされている模様。 このさい思いきって TeX 関連を全てアンインストールして share/texmf を空っぽに して ports から入れ直してみる。/usr/local/share/fonts や/usr/local/lib/fonts にあったゴミファイルも一掃する。ただし怖いので pkg_delete する前に pkg_tarup で待避はしておく ^_^;;
 入れたのは以下の ports。もう要らないか、と japanese/platex209-euc はやめ。 print/cmpsfont も dvips に含まれていることを 山下さん に教えてもらったので、やめ。

 結果: たしかに rml (Ryumin-Light) /gbm (GothicBBB) が設定されていて、dvips で日本語まじりの dvi ファイルを ps に変換できた。でも C61 の原稿を make して みたら、ps2epsi で TeX で出力したページを epsi にしようとする場面で gs がこ ける。設定はされているのだけれどフォントを PS ファイル中に埋め込む設定になっ ているので gs がこける模様。でも mita さん曰く -vflib じゃない dvipsk がその 設定(フォントを埋め込まない設定)になっているのでそっちで試してみては、とのこ と。-vflib なしの dvipsk っててっきり日本語も PK フォントを埋め込むんだと思っ てたけど違うのね。たしかにフォントを埋め込む必要ないなら VFlib 使う必要って 全くないのか。そういえば日本語のPKフォントってだいぶ前に ports から全廃され ていたような気もする。

 TeX を使い出して8年経つけど、まだまだわからないことばかり。


2002年 1月 24日 木曜日

screen

 screen を使ってみる。
 今までは「そんなん kterm たくさん開いとけばいいじゃん」と思っていたんです が、SIGHUP が飛んできても死なずに自動で端末から detach され、あとで attache すれば元の状態に復帰できることを知って「そりゃ便利そう」と改宗。
 何が便利かって、某所の SOCKS5 サーバはデフォルトどおり何も入力せずに 15分 経つとぶちっと接続が切れてしまうのですが、screen を使えば irc クライアントを 動かしたままでいられるなぁ、と。
 じつは detach/attache できることは前から知っていたのですが、英語の man を 読むのが面倒で後回しにしてました(こらこら)。でも昨日飯島パパに #FreeBSD channel を勧められてしまったので、今日は google で日本語の紹介記 事を探してみたら、でかいの企画さんとこ のscreenのススメが見つかったの で読んでみました。とりあえず screen を起動して irc クライアントを起動して、 接続が切れたら login しなおして screen -r だけ覚えておけばよさそう(なんてい うと石を投げられそうだ)。


2002年 1月 25日 金曜日

screen その後

 やはり escape キーが Ctrl-A というのは Emacs 使いには使いにくいということ がわかったので、Ctrl-W あたりに割り当ててみる。

dhclient

 irc://irc.reicha.net/#FreeBSD (そんな URI scheme はありません) で、dhclient について質問してみる。
 オフィス間を移動するときにふつうに dhclient を動かしているだけだと、(たし か)lease期間の半分が切れるまでIPアドレスの更新にいかないので、resume させて すぐには使えない。
 しょうがないので dhclient を起動し直すことになるんですが、なんとかなりませ んかねぇ、と。
 isc-dhcp の 3 系列 (FreeBSD の base system に入っているのは 2系列) には -r という release するオプションがあるので、dhclient -r fxp0 && dhclient fxp0 とすればいいと教えてもらったんですが、なんか resume してみると dhclient が気絶していて SIGKILL を持ち出さないとどうにもならない、というそ れ以前の問題が起きているような気がする。 wide-dhcp では signal を送ればアドレスを取り直しに行くと教えてもらったので、 これも試してみよう。
 でもやっぱり /etc/rc.suspend を実行して寝かせるのが結局一番楽な気がしてき た。

肉大会

 今日もやや遅刻。なんか ObjectStore のバージョンを上げたら、osserver 起動後 1分経つと CPU の load average を 1 押し上げてくれるんですけど。なんでかなぁ。 こんなんで来週から実環境にしてしまっていいのだろうか。1ヶ月の限定期間のみだ けだし部品ライブラリ提供用だけではあるのだが。
 それはさておき、今日はこせきさん、yar-3、寺田さん(で字あってるかな)という 席に。いまいちどういう話をすればいいのかわからんかった。
 帰りは nyan さんと一緒に 最寄り駅まで終電で帰宅。


2002年 1月 26日 土曜日

第四回 BAY-BSD ミーティング

 第四回 BAY-BSD ミーティング へ参加。
 開催場所:幕張ベイタウン パティオス 15 番街 集会所ということで、 出がけに地図を 見たのですが、この地図をみても「これはどこ?」状態でさっぱりわからず。幕張米 タウンのホームページを見てみるとバ ス時刻表と書いてあって、どうやら海浜幕張からバスが出ているらしいとの情報を得 たので、とりあえず海浜幕張駅へ向かう。
 ところが景気良く寝過ごしたおかげでふつうに行くと2時間遅刻の見込みが。 時刻表をチェックするとちょうどタイミングよく接続されていたので新幹線をふんぱ つして新横浜から東京駅までショートカット。ちょうど京葉線もマリンドリームが出 るところでおかげで1時間挽回できました。お金で買える幸せ。
 海浜幕張についてバスがどこから出るのか調べようと地図をみてみると、どうやら 上で見た地図のすぐ左が駅だということがわかったので歩いて行くことに。なんとか 15番街までたとりついたものの、今度は集会所がどこかさっぱりわからない。ノート パソコンをresumeして地図をみても自分がどこにいるのかわからず結局回りを1周し てからちょっと戻ってようやく入り口を発見。こんな地図じゃわからんですよ。勘弁 してください > たかのさん。
 部屋に入ると既に満席でスタッフの人の椅子を奪ってしまうことに。どうも申し訳 ないです。勉強会はちょうど ume さんが 39/66 あたりを話していたところで、藤原 さんの Emacs21 話には間に合った模様。Emacs のフォント設定は横田さんの color-mate を 入れてしまえばとりあえず何も考えなくていいのですが、逆にデフォルトフォントセッ トを設定しようとしてもそれが上書きされてしまうので悩むかも。
 資料はもう web で見えるようです:

 終了後宴会会場までご一緒したあと、 波田野さんDEBUGの新年会(柏)へ移動。「地鶏 あんど う」というサンサン通り方面の店で鍋をはじめ鶏メニューの数々で、雑炊でおなかいっ ぱいおいしい料理でした。
 2時会は近所の喫茶店で。レアチーズケーキが本当にレアでびっくり。
 柏なので土浦よりは遅くまでいられるとはいっても、22時30分ごろ一足お先に波田 野さん、 五反田さん と一緒に帰宅。今日はpre-終電でした。


2002年 1月 27日 日曜日

xcal

 去年やろうとしてほったらかしていた xcal-4.1 の I18N 化 + 日本語向けリソー ス・ヘルプの作成を行う。基本的にはちゃちゃっと終わってヘルプも 3.3.1 をベー スに増えている部分を足したり変更があった部分を修正したりで、一応見た目ちゃん と動いているんだけど気づいたら新規予定の保存ができなくなっているという罠には まる。
 うーん、なんか *international: true をつけるとおかしくなるみたいだけど、な んでやろ。そういえば去年もその辺で悩んでほったらかしていたのを思い出してきた (忘れすぎ)。
 なんか大きな勘違いをしていそう。

会費

 IMASYから前納分の会費がもうないで、 とメールがきた。そういえばそろそろ切れちゃうな、と去年の暮れに思っていたんだっ た。
 今週中に郵便局でまた1年分入れておこう。
 しかし運営委員会しばらくやってないけど、いつやるんだろう。誰もやろうといい ださないからやっていないのだと思うので、committee で騒いでみた方がいいのだろ うか > 誰となく


2002年 1月 28日 月曜日

郵便局

 お昼休みに郵便局にいったら、ATMも窓口もとても混んでいた。
 品川インターシティにATMが1台というのはやっぱりムチャだと思うんですが……。 台数増やすと民業圧迫とクレームがくるのだろうか。

MYPARTY

 uuencode なワームとは珍しい……。
 しかしこんなメールが来た注意して、と喜々として(じゃないのかもしれないけど) メーリングリストに流しまくるのはやめてほしいぞ。filtering できないぶん、ウィ ルス/ワームよりも達が悪い。しかも既に同種のメールが流れてくるのにあとからあ とからやってくる。そんなにメールが遅延しているんだろうか。
 しかし何でまたこんなご時世に旧時代的単純な添付ファイルワームを実行して(で きて)しまうかね。不思議でかなわん。パターンファイルの更新という場当たり的対 処でなんとかするしかないんかねぇ。

Re: SFC-CNS的xbiffの使い方

 うーん、fetchmail を daemon mode で動かすんではいかんのだろうか。
 そういえば youbin プロトコルというのもありましたな。
 なにはともあれお大事に。


2002年 1月 29日 火曜日

bin/8745

 自分で send-pr したことを10秒ぐらい思い出せなかった件が open→analyzed に なってた。まだ4桁 ID ですよ。1998年だし。
 過去に自分で出した send-pr (検索の仕方はややてきとー; メールアドレスでは検索できんのかな?)
 結構つまらんsend-prが多いなぁ。
 検索はここから→ http://www.FreeBSD.org/cgi/query-pr-summary.cgi?query

SPAMフィルタ

 平井景さんは aol.com だったようで、SPAMフィルタにひっかけてしまっていた模 様。2/13 の平井・村上 Special Projectは行きたいなぁ。
 aol.com はフィルタから外そう。

さよなら RC

 RELENG_4 の src/sys/conf/newvers.sh で BRANCH="STABLE" になった。 FreeBSD 4.5-RELEASE が出たようだ。ぱちぱち。
 結局 FreeBSD 4.4 Lite 2 は出なかったようだ(あたりまえ)。

Quality Pack

 HP-UX の Quality Pack (Patch Cluster) は重要らしい。
 ObjectStore server が busy wait になっていたのが治った :)
 そんなことは CD-ROM の奥底にある README じゃなくて紙マニュアルに書いてくれ よう ;_;

まだ新年会

 職場の新年会を随園別館にて開催。
 ……満腹。
 五反田さん筧さん もたまたま日曜にいったらしい。

QuickML

 いきなり QuickMLを使ったメールが飛んでき てびっくりする。
 どうもMLのアドレスに Cc: xxx でメールを送ると勝手に^W自動でMLメンバに加え られるというシステムのようです。
 SonyCSLの増井さん(UNIX magazineの連載でお馴染)と高林さんが行っている実験の ようですが、なかなか面白いというか興味深い。
 というわけで、3月に北海道に行くことになるかも。


2002年 1月 30日 水曜日

NETA-MIKU

 上野・太昌園別館にてNETA-MIKUの会。
 仕事でトラブルを抱えてしまって到着が大幅に遅れたものの、同じ頃に着いた 波田野さんと一緒にコースを開始して終わり の4000円(うそ)シャーベットごろにはなんとか追い付いたもののそのころにはすっか り終電近くになっていて終電帰りという慌ただしい展開に。
 コースだけあって何を頼むか考えずに後から後からやってくる皿を平らげるという ことに終始してしまいましたが、楽しいお話もできて良かったかな。
 去年のオープンソースまつりで作ってもらった名刺がついになくなった。なんか新 しい名刺作るかなぁ。

宿題

 先月受けた研修の課題が明日までなので徹夜してやるかぁ、とはじめてみたものの どうも引用したいスライドが ppt 形式でしかないようで、「もう、いいや」と気が 萎えて寝る。明日は居眠りするとまずい打ち合わせがあるしなぁ。
 でも Silberschatz の教科書 Operating System Concepts Sixth Edition のサポートページで The FreeBSD System と書かれた項目を見つける。 本のサブタイトルとして「Face The Real World of Operating Systems Fully Equipped」と書いてあるとおり、Appendix で FreeBSD が 48ページにわたってとり あげられて解説されています。BSDの由来からはじまって、ファイル操作、シグナル、 プロセス、……と UNIX generic な話も含めて、教科書的コンセプトモデルではなく 動いているシステムに関して実際に説明を行っている。英語だけどちゃんと読んでみ る価値があるかも。
 で、その概要をまとめたスライド もあって、ppt, pdf-1, pdf-2(2 slides/page) が用意されている。
 他に取り上げられているのは、The Mach System と The Nachos System。Nachos ってなんだろう。それっておしいい? ……わけないよなぁ。あ、Doritos が食べた くなってきた。


2002年 1月 31日 木曜日

トラぶる紙々

 トラブルを抱えていたので朝早く行こうと思ったものの、目覚ましを早めただけで、 つけるの忘れた……(だめじゃん)。
 プロット出力がうまくいかないんだけれど、どうもHP-GL と HP-GL/2 の設定をま ぜてごまかしていた (HP-GL/2 だと思うと無条件でカラー設定でだそうとするアプリ ケーションをだまして、モノクロで HP-GL/2 を出させていた) のが、新しいバージョ ンでは HP-GL で出るようになってしまったのが問題のようだというところまで絞り 込めてきた。他のごまかし方を見つければいいのだな、きっと……。

ボーリング

 会社の旧組織の面々でシナプリ (not シスプリ) でボーリング大会。
 最初10ポンドの球で投げてみたらいきなりガターで、即11ポンドの球に変えて投げ ていましたが、どうも左に流れてしまうので、結局12ポンドに変更。そしたら 急に真ん中に集まり始めました。だからといってストライクになるわけじゃないです けど :) 球が軽いと方向音痴になるというのは、やっぱり投げ方が悪いんだろうな。
 結局3ゲームで 76/116/143 というスコアでした。なんかすごい振れ幅。
 上位2名を当てたので、商品としてパーソナルコーヒーメーカをいただく。一人 分のマグカップで使うコーヒーメーカ。make -j 1 coffee ……、ってなんか違うな。

メロディ

 くまざわ書店でメロディ3月号を購入。
 次号よりわかつきめぐみさんの新連載「そらのひかり」がはじまるとのこと。楽し み :)
 目に止まったので、ついついコミックガムの2月号も買ってしまう(もう3月号出て るはずなんだけどそっちはなかった)。まほろまてぃっくは番外編。

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最終更新: 2002年02月02日22時41分