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自宅の机の上に乗せている、おうちサーバ(CPUファン・ケースファンともない静かな超小型パソコン)のディスクが数週間前から怪しいことになっていることに気づいてはいたのですが、昨日あたりからは寝てるのに思わず目が覚めるようなイヤ〜な音をたてたり、勝手に reboot したりしはじめたので、あきらめて交換することに。
とはいえもう何度となくディスクの交換はしてきたのですが、1年も経てばディスクエラーを連発して死に絶えるというのを繰り替えしてきたので、正直もう壊れるのはかんべんしてほしい。
そこでこのPCはノート用の 2.5インチ HDDの他に、コンパクトフラッシュ (もしくは同じサイズのマイクロドライブ) が挿さるので、今回はコンパクトフラッシュを試してみることに。4GB でも 1万〜2万円で買えるいい時代なので、SanDisk の 4GB CF をヨドバシカメラで買ってきました。SanDisk の ultra II シリーズは「無期限保証」なので、壊れないことを期待して…。HDDに比べると遅いのが難点ですが、速度を求めるサーバじゃないし、がまんがまん。
でもやっぱり、1年もすれば読めないセクタとかできるんだろうなぁ…
最近はmicroSDなんかがCFとは違ってIDEコントローラがメディアには付いていないので安いんですが、このPCはUSB 2.0対応じゃないので、USB 1.1の転送速度に律速されてしまうので使い物にならないのが痛いところ。
そもそも今はPPPoEの機能はブロードバンドルータに任せてしまっているし(光ファイバは自室に来ている)、コンソールを触る必要もふだんはほとんどないので、寝る部屋に置いておく必要はないので、別の部屋に置くことにして、ファンレスを追求する必要もないんだよな…。あんまりうるさいのは家族に嫌がられるけど…。
ベースの西嶋さんと、ピアノの林さん目当てで行ってみたら、タンゴのライブだった(行く前からわかってたけど)。会場の南青山MANDALAは職場から歩いて10分ぐらいなんですが、今回が初めて。
メンバーは会田 桃子(Vn), 北村 聡(バンドネオン), 林 正樹(Pf), 西嶋 徹(B), ゲスト 堀越 彰(Drs,Per)。
タンゴは全然聴いたことなかったので知らない曲ばかりでしたが、バイオリンもバンドネオンもよく歌っていて、いいライブでした。少なくとも、ちょうどおなじ日に大嶽香子さんのライブがJZ Bratであってどっちいこうか迷ったんですが、初体験の方選んで悪くなかったかな、と思うくらいには。
メンバーが納浩一(b), 小池修(sax), 布川俊樹(g), 青柳誠(p), 藤井学(ds)というセッションで悪かろうはずがないのですが、今回のコンセプトは現在40代のメンバー達が若いころによくきいていた70年代の曲をやろうというものだったのですが、Joe Zawinul の Birdland とか、Jaco Pastrious の Three Views Of A Secret ぐらいしか知ってる曲がなかったけど、どの曲もかっこいー。あ、Rolling Stones の Satisfaction も知ってたか。納さんのオリジナル、Miles Smile もよかったな…。
しかし、Body & Soul は初めて行ったんですが、終演が23:30ってのは勘弁してほしい…。最後の曲の途中で中座してなんとか終電に間に合ったけど。
SuicaValue という Suica や PASMO の履歴を読み出すソフトがあって、これが FreeBSD でも動くんですが、残念ながらここで出てくるのはただの駅名コードなので、これを何らかの方法で駅名に変換して表示しようとしました。
幸い駅名コードはIC SFCard Fan DB Sreviceというところで蓄積されていて、SOAP で検索もできるようになっているので、SuicaValue からここをSOAPで叩くようなコードを追加すればよいはずです。
SuicaValue は C で書かれているので C から使えるライブラリを探したところ、gSOAP というのがよさそうなのでいろいろ試してみたのですが、どうもうまくいかず。サーバの応答をみると正しそうにみえるものの、APIから値がとれないという状態で残念ですがお手上げでした。
SOAPはいままでやったことないのでどこに問題があるのかさっぱりわからないのですが、サーバからの応答で、
xmlns:ns1="tns:SFCardFanDb"
という部分があるのですが、tns というネームスペースは、WSDLファイル中でしか宣言されていません。これはSOAPというかXML的に正しい記述なのでしょうか?
gSOAPではWSDLからstub routine というのを作成するのですが、そこでも上記のサイトからとってきた WSDL ファイルを
- <xsd:schema targetNamespace="urn:SFCardFanDb"> + <xsd:schema targetNamespace="http://www.yamayuri.org/~sarumaru/sfcardfandb.wsdl">
のように書き換えてやらないと、gSOAP で stub routing を作れませんでしたし、サーバ側の問題なような気はしているんですが、PHPやPerlではこれで動いているらしいんだよなぁ…。これ以上は gSOAP の中身に分け入らないといけなさそう…。
山野楽器銀座店であった「森」のミニライブに行ってきました。
18:30 開始という早い時間からのイベントだったので、開始10分ぐらいまえにのこのこと行ったら、既に立ち見状態で、フロントのふたりはよくみえず… ;_;
アレンジはアルバムに収録されたものとほぼ同じものでソロもそんなに長くなかったのはちょっと不満ですが、トークは楽しかったし、通常のライブではきっともっといろいろ聴けるんじゃないかと期待…。STB139のチケットぴあ販売分は即日完売だったらしいけど、どうしようかな。終了後はサイン会でメンバーとお話できて、うれしかったな、と。
関係ないですが、山野楽器銀座店では軒先で佐藤竹善のニューアルバム "INDIGO" の前日セールをやってました。入ったすぐのところにも大きくディスプレイされていたし、佐藤竹善のアルバムって竹内まりやの Denim と同じくらいの規模でプロモーションされるものだったのね…。
そして、先日亡くなったブッチャー浅野祥之さんのギターが悲しいくらいかっこいいなぁ、くぅ…。
…突然小田和正っぽい曲になったなと思ったら、PLUS ONEの新曲が入ってる、びっくり。ギターが小田さんにドラムが木村万作って以上に、小田さんの曲、プロデュースって感じだ。
gihyo.jp で高林哲さんのプログラミングの光景という連載が始まったんですが、そのなかの「デバッグ仕事人」という節が面白かった。たしかに、他人のはまっているバグの解析って面白いんですよねぇ。他人事だし。自分が変更したコードが影響している気がしてくると、どきどきしちゃいますが。
他人のコードを読むのは、意味がちゃんと読んで理解できればデバッグじゃなくても楽しいですけど。
NHK の Session 2007の収録を観覧してえてきました。今週の収録は、市原ひかり with 秀景満。
session 2007 の観覧は (session 505 の時代も含めて) 初めてでしたが、ライブの収録はけっこう緊張しますね。拍手したら一人だけだったとかなると、顰蹙かうかもしれないし…。
でも一風変わった C jam blues で幕をあけた4人のライブはざっくばらんなトークともあいまって、楽しいものでした。最近はこの4人で秀景ひ満という名前がついてるらしいけど、それってちょっとどうなんだろう…。
昨日からしばらく未読の山に積んだままになってた姑獲鳥の夏(京極夏彦)を読みはじめていたんですが、あまりに面白くて、仙川に行こうとしたのに降り過ごしたり、戻ろうとしたら急行で戻りすぎたりしちゃいました。帰りの電車のなかで読み終わりましたが、いや、これは実に面白いですね。ミステリだけど、大森望ならこれはエスエフといってそうだ。じつは京極さんの本をちゃんと読んだのはこれが初めてだったんですが、さっそく明日次の本を買いに行こう…、って魍魎の匣はふつうの文庫本3冊分ぐらいあるんだけど(姑獲鳥の夏は2冊分ぐらいで、京極夏彦にしては短い)。
というわけで、今日は仙川のキックバックカフェに、岡田治郎(b)と鈴木よしひさ(g)のデュオを聴きに行ったんですが、治郎さんのベースをたっぷり堪能できたし、ごはんはおいしいしで幸せ。でもあいかわらず顔色一つ買えずにひょうひょうと難しいフレーズ弾きこなすし、バッキングでもギターみたいに左手でコードを押さえて右手は親指・人指し指・中指でコードをきれいにならしていて(フレットレスでも)、ため息でちゃう。28ビート(7連符×4)でもあっさり弾いちゃうしなぁ。
川村結花のライブが高台寺であるということで、また高台寺にやってきました。夜の高台寺は2年前の秋にあった川村さんのライブ以来ですが、さすがに夏至と秋では空の明るさが全然ちがく、ライブが半分ぐらい終わるころになってようやく暮れるという感じでした(秋だったら開場のときにはもう暮れなずんでたんですが)。
方丈の間の真ん中に置かれたピアノに川村さんが座られて、コード進行をアルペジオで奏でてから、ちょっと長めのイントロのあと、「朝焼けの歌」へ。最近聴いてなかったけど、川村さんの歌はやっぱりいいなぁ…。2曲目からいきなりもう記憶の彼方ですが、東芝時代の曲も「元気でなんていわないでね」とか「恋はちから」とかやったし、本邦初公開な新曲「星よりも遠くの人」をやったり、わりと古めの曲中心に新しいのも何曲かという感じでした。「Every Breath You Take」 で一度終わったあと、アンコールに「home」という感じで、なんか久々に切なく癒されたような気がする。
今日の京都は雨。しかも激しく。しくしく。
ちょっと歩いただけで結構濡れて、気持ちわるい…。
晴明神社では桔梗が咲いておりました。
絵馬をみていたら、京極夏彦とか、荒俣宏、夢枕獏といったお歴々の書かれた絵馬もありました。
錦の八百屋さんで京野菜のランチ。
うまい。
写真はなんかピントがいまひとつ…、残念。
外は雨だし一度行ってみたいと思っていたマンガミュージアムへ。
展示されているのは、おおむね数年前まで営業していた貸本屋の蔵書なんですが、紙芝居のおじさんの話も興味深かった。紙芝居って日本だけの文化だったのね。
海洋堂のフィギュア展は何年か前に見たよりもなんだかだんだん数が増えてますね。あたりまえだけど…。
今夜の高台寺は川村さんのライブに続いて、上田現さんのライブ。
今晩はピアノソロではなくて、石川具幸(b), 杉野寿之(perc), 奥村大(g) というメンバーで。
たぶん上田現さんのライブは3回目ですが曲名を覚えてないのでたいしたことはかけませんが、ピアノを弾きながら片手をあげて感情を腕で表現するようにしながら魂をこめて歌うスタイルは変わらずでした。
今年の世界SF大会、いわゆるワールドコンは、初のアジアでの開催、そしてもちろん日本でも初の開催なわけです。
数年前に決まってからずっといままで、どうしようかなぁ、と思っていたのですが、さきほど思い立って申し込んでみました。
というのも、つくばEXPO行かなかったのと同じぐらい、あとになって後悔するだろうなぁ、と思ったので。
事前申し込み価格は、今月いっぱい(あと48時間ぐらい)なので、迷っている人は今すぐこちらへ。
ヨコハマ経済新聞にも載ってました。
なお、ヒューゴー賞ノミネート作品がSFマガジンの7/8月号に掲載されているので、ちゃんと読んだ上でヒューゴー賞に投票する権利も行使できます。なんてすばらしい。
開催期間は8/30〜9/3なのですが、全日参加しなくてもいいし…。(8/31は新澤さんと西嶋さんのduoもあるし)
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