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このページは新しいものから順に並んでいますが、時系列順に並んだページもあります。
特にただし書きがない場合、コンピュータ関連の話題は
FreeBSDに関する話題です。
(後日補完予定)
(後日補完予定)
NANIWA EXPRESSのライブ。
のはずが、行き忘れて、気づいたら開演時間の30分前だった。品川ならともかく、藤沢から目黒までの移動の時間と、どしゃ降りの雨なのに傘がないことを考えて今日はパス。うぅ……。
しかし東京電力の雨量・雷観測情報は便利だ。
宇宙研のM-V-5号機打ち上げが、5月9日に決まったらしい。
内之浦って、あそこはあそこで種子島宇宙センタほどじゃないけど、行きにくいんだよなぁ。行こうかなぁ、どうしようかなぁ。
横浜の金龍門で会社の飲み会。
味の方は、まぁまぁかなぁ。
ふと会社でtext fileを印刷しようと思ったら、3種類のページプリンタがあるのに、どれひとつとして PostScript エンジンを積んでないことに気づく。なんということだ…… X_X。今のオフィスは入社以来4ヶ所目ですが、そんなの初めて。
しょうがないので、Ghostscript を使うかぁ、と思ったけど、富士XEROXのDocCentreはARTなので論外だし、EPSON LP-9500C はまだ対応してないし、ということで LP-800C を使うことに。で昔使っていたフィルタプログラムのドライバ部分をlp8000に変えてみたけど、なぜか "Unable to open the initial device, quitting" というエラーが起きる。どうも -sOutputFile に /dev/tty/X を指定すると機嫌を悪くするようなので、中間ファイルを導入してなんとかする。美しくないなぁ……。
で、ふとエプソンコーワのeplaserドライバをチェックしてみたら、新しいやつは LP-9500C にも対応しているらしい、ということで FreeBSD の ports/ghostscript-gnu/ をアップデート。
nork さんのリクエストで ghostscript-apfl も更新したけれど、こっちはまだ日本語フォントを組み込むための ports はできてないのね。誰か作ってくれないかしら。いまいち 7.05 (-gnu) と 8.0 (-apfl) で何が違うのか把握してないけど。
新横浜で takawata さんをお迎えしてお食事。新横浜でご飯食べたの初めてだな。
AirH" で割り当てられるアドレスを /etc/hosts.allow で許可していなくておうちのサーバにsshで入れなかったのは痛かったな……。しかし AirH" のアドレスってどこらへんだろう……。PARANOID でチェックすればホスト名で指定しても大丈夫かな。
カウンタってみない人なので、全然気づきませんでした。おめでとうございます。
しかしこの、amazon の「この商品に興味がある人は、こんな商品にも興味をもっています」は絶対ウソだと思うぞ :)
それは、「光くしゃみ」でGoogleに訊いてみると、参考文献が出てきます。英語だとこの辺(Re: Why do we sneeze when we look at the sun?)かなぁ?
私はまぶしいところに出ると、くしゃみと同時に鼻水が出て難儀します。
会社のPCでFeel6.jpのアカウントを取得。アカウント取得には使用しているOSとIPアドレスをActiveX コントロールをダウンロードしてチェックされる必要があるのだけれど、無事グローバルアドレスを使っているとごまかせたらしい :) まぁ、プライベートアドレスではないのは事実だし、いいのかな。
今日は休出で会社なので、今晩にでもDTCPで繋いでみよ。
今日から開幕。ふと気づくと母校が試合中。初日とは知らんかった (^^;
あわててインターネット中継を探しても見つからず、IRCで教えてもらう。Cyber Kansai Projectのページから探してしまったけど、CKPがやっているのは夏だけだったか。
同点に追い付いたところは見そびれたけど、逆転勝ちした場面は見れたのでとりあえずよしとしよう……。
今回は Windows Media 9 で IPv6 対応コンテンツもあるということなので、mplayer に IPv6 対応パッチをあててみてみたら、ばっちり見えました。が、さすがにIMASYにトンネル掘って 300 Kbps なコンテンツはきびしいので、止め。Feel6の利用をまじめに考えよう。
XFree86 4.3.0 でカーソルのアルファブレンディングがサポートされたので、試してみる。
IRCで /usr/X11R6/lib/X11/icons/default/index.theme に Inherits=core という部分を書き換えれば良いと教わっていたので、 =redglassと書いてみたら、たしかに変わった。結構面白い。
FreeType2 / Xft library まわりが新しくなっているので、Mozilla を再び xft_enable で使ってみる。
しかしどうも FORM の SELECT とか BUTTON の文字が文字化けするので、IRC できいてみたら css でフォントを指定してみては、ということだったので、/usr/X11R6/lib/mozilla-devel/res/forms.css を参考に
select { font: inherit !important; } input[type="reset"], input[type="button"], input[type="submit"] { font: inherit !important; } blink { text-decoration: none ! important; } marquee { -moz-binding: none; }
と ~/.mozilla/default/*.slt/chrome/userContent.css に書いてみたら、本文と同じフォントでボタンやメニューの文字も描画されるようになった。ちょっと大きいかもしれないので、あとでサイズは考えよう……。
ついでに blink や marquee も無効にしてみる。
あとは―(0x213d)が「ム」になったり©が「ウ」になったりするのがなんとかならないか、と思ったけれど、どうも Dynafont や Kochi ではなく MS フォントを使うとどちらもなんとかなってしまった。ううむ。前者は Unicode がらみっぽい話なのかもしれない。
ううむ、どうしたものか……。
しかしこう、TrueTypeフォントを freetype 経由でのみ使う場合は、FontPath に加えたり fonts.dir をがんばって書いたりしなくていいのね。そうだったのかー。
なんというかこう、小泉首相のアメリカ・ブッシュ支持の理由が、「だって先生がそういったんだもん」というものと大差ないように思えてしまう。イラクの件にテロは直接関係ないし、どうにも理由をあとから探しているように思える。質疑応答への答えも答えになってないし。
なぜに査察が遅くても進展しているなかであと数ヵ月を待てないのか不思議だ。
勤務先のとなりに建設されていた湘南モール FILL が今日から開店していたので、昼休みに見物に。
本屋はくまざわ書店が入っていた。しかし BSD magazine も FreeBSD Press もなし。ちぇ。
郵便局もスターバックスも入らなかったのでがっかり。
サンタの作りたて工房で、シュークリームとパイシューを1つずつ買って戻る。
IRCでntpがIPv6対応していて、既にIPv6 対応な open NTP server もあるということを教えてもらったので、さっそく試してみる。
ntpは最新の ntp-4.1.74を。FreeBSD の ports はまだ 4.1.73 なので、とりあえず Makefileのバージョン番号を書き換えて make fetch して、make makesum したあとは普通に make install。
NTP server はPublic NTP Secondary (stratum 2) Time Serversの46番にあるものを (Access policy も参照)。
とりあえず /etc/ntp.conf に server と driftfile だけを書いただけで、sync している模様。でも server には host 名を書くと IPv4 で繋ぎにいってしまうなぁ……。IPv6 アドレスを書けば IPv6 で繋がるのだけれど。
しかしこう、ports で入れると /usr/(s)bin と /usr/local/bin に同じコマンドができてしまうので、明示的に /usr/local/bin/ と打たないといけないのが混乱するな。ntpd は /etc/rc.conf に書いておけば/etc/rc.d/ntpd start/stop で済むから間違えないけど。
autokey もおもしろいよと教えてもらったのだけれど、これはまたあとで……。
S-Fマガジン4月号をようやく読み終わる。今月は買い忘れていた2月号も読まないといけなかったので読む量が多かったですが、なんとか5月号がでる前には読了。
今月は「ベストSF2002」上位作家競作という特集だったんですが、さすがに力作揃いで読みごたえありました。森奈津子の花葬も短い文字数なのに美しい情景が描ききられていた。
XFree86 4.3.0 を ports からインストール。
あんまり変わった気がしないなー。
今更 xclock に色がついて秒針も点じゃなくて線になってる。前の方が良かったな……。
毎月購読している UNIX マガジンが届いた。
目次をみてみると、来月号から1100円に値上げとのこと。
ここのところ970円だったから、130円の値上げ。しかし定期講読は今のところ12号分で1号おまけキャンペーンなのだけど、これが1号あたり880円になっている。変だなと思ったら9月号までは880円で、10月号から970円になっていた模様。定期講読だから全然気づいてなかったよ :-)
個人的には参考になる記事がそれなりに多いのでそんなに高いとは思ってないです。島さんの連載は難しくてすでに脱落しています(一応読んではいますが頭に入ってない) ;-)
こないだSTB139で買っていたのを書き忘れ。
DIMENSIONのファンクラブ優先チケット予約は先週が締め切りだったのだけれど、電話でお願いして明日までにしてもらう。
で、ATMからの振り替えでもいいということだったので会社帰りに横浜の中央郵便局に行ってみたけれど、今はふつうの用紙を直接機械にかけられるのね。もしかして前から?
ということで電話で伝えてあるけど通信欄も書いて機械で手続き。
しかし、前・前々の職場はすぐ近くに郵便局があって重宝したけれど、今は1km歩かないと行けないから、45分の昼休みに行って帰ってくるとごはんを食べる暇がなくなってしまうのよね。ちょっと辛い。
Sony サービスステーションに電話をしてみたけれど、vaio の部品というとVCLに回されてしまって、やっぱり本体の内部の部品は注文できなかった。まぁ、しょうがないなぁ……。
2ヶ月ぐらい前から4-STABLEで認識されなくなっていた DVD-RAM ドライブが、再び認識されるようになった。どうやら kernel に device agp が入っていると認識できて、入ってないと認識できないようだ。
でも当初は agp なしでも動いていたんだけどなぁ……。
ということで全96話収録のDVDをがんがん観ねば。
タッチパッドの左ボタンが、resume から復帰させたら効かなくなっていた。ううむ、どうしたのだ。埃かなにかがはさまったのかな、と(えらい苦労して)分解してみましたが、接点が曝露されているわけではなくどうやら電気的というかスイッチ部品が壊れてしまったような印象。子基板の部品番号はメモしたので、ダメもとで注文してみようかな。1年保証は切れているので修理に出すと無条件で技術料2万円掛かるし、1週間手元からなくなるからなぁ。
しかしこう、Z505シリーズを分解したのは初めてだったんですが、スピーカ部分のカバーを外すのはえらい苦労しますね。505シリーズもヒンジ部分のカバーが外しにくかったですが、それ以上に苦労しました。おまけにはめるのも大変 ^_^; あと、フレキ基板のコネクタも、はね上げ式のようになっている初めてみるタイプで、どうやって外すのか悩んでしまった。
タッピングは便利に使っている人なのでタップ操作で頑張るという手もあるのですが、ボタンなしというのも辛いので、中ボタンのエミュレートに使っている kb2mb2 に手を加えて、無変換ボタンを左ボタンの代わりに使えるようにしてみる。まぁ使えないことはないけど、やっぱり慣れずに左ボタン押しちゃうな。場所的な問題で片手でのドラッグ操作もやりにくい。
Windowsで使うこともたまにあるのだけれど、マウスボタンをキーボードに割り付けるソフトってあったかな。
六本木のスイートベイジル STB139 で、天野清継と則竹裕之のセッション。他のメンバーはコモブチキイチロウと松本圭司ということで、2年前にやった則竹裕之Projectと同じメンバー。この演奏はCSで放送されたのでMDに録っていたんですが、ついこないだまで、2ヶ月ぐらいずっと聴いてたかも……。
ということで、かなり期待していたんですが、内容が予想とは違ったけどこれはこれで面白かったかな。ゲストで半分くらいの時間はviolin×2, violaが入ったんですが、この編成でのSpainは途中のソロ回しもなんかお洒落で良かったですね。
野尻ボードを読んで、そんなものがあるのか、とキッズgooでイベントドリブン型日記を検索してみましたが、
(このページはキッズgooのルールいはんが見つかったためひょうじしないよ)
といわれてしまいました。しくしく。
かといって、ミントGoogleちゅうのもどうかと思います…… > 野尻さん
大崎西にはあるけど、私の買いたい本はあんまりなかったです。コミックスとか。注文すれば別だけど。大崎東にはなかったように思います。
西口駅前は面積にしては品揃え良かったように思います。まぁいまいちといえばいまいち。
さる方から、Ferrariの本来の色は黄色だ、以前に出た CF-1は赤だったという指摘をいただく。
むぅ、そうだったのですか。たしかに跳ね馬のマークは黄色いですね。
もうちょっと調べてみると、今回の CF-3 の前に CF-1 (ロード), CF-2 (マウンテン)と出ていて、そちらは写真をみると赤いですね。
ふむ。
目的のアプリケーションのCD-ROMをmountしてREADMEを読んでいると、11i は 64bit 環境しかサポートしてないとか書いてある……。HP 715 は当然 32bit。なんということだ……。
web 上の資料では対応 OS: HP-UX 10.20, 11i としか書いてないじゃんよぉ。私のこれまでの苦労はいったい…… :(
ということで、近所でリース切れを待つばかりだった(今にも継続しないと書類を出そうとしていた) C240 を確保することに。年間10万かぁ……。中古が下手すると2台買える値段だ。
HP 715 に hp-ux 11iのインストールはできたけど、常時 load average が 4 とか出てるのはなんでだろ。いくつかの不明なプロセスが常時 run 状態になっている。うーむ、これはいったい。動かすアプリの方で推奨パッチが書かれているかもしれないので、インストール用の CD-ROM をもってきてもらってから考えよう……。
こんどの IETF meeting は Jabber による参加ができるらしい。出席者の中に logger をしてくれるボランティアがいる WG だけのようですが。
listening に難のある私にはうれしいけど、まずは Jabber って何から始めないといかんな ^_^; まぁ、時差もあるし終わったあとにログを読む、になってしまうかな。
IETF-announce に流れたメール
HP 715 は Disc 2 を入れて Return キーを押せ、で終わってた。
まぁ、これは予想された範囲内なのでしょうがない。
しかし、いまどき 80 MHz だもんなぁ。
時期が来たので、HP 715 に先月買った CD-ROM ドライブを繋いでみた。
この子の筐体を開けたの初めてだけど、左側面にあるスライド式のロックをはずして、えいやと持ち上げると、右側の側面が蝶番になっていて、ぱかっと開くようだ。SPARCclassic (ランチボックス)に似てますね(あまり似てないか)。
開けるとすごいホコリなので、CD-ROM ドライブ増設をサーバルームでやるのは気が引けたので自分の机に戻るはめに ^_^;
とりあえず5inchベイのマウンタにネジでとめて、SCSI・電源コードを挿そうとすると、挿さりません X_X マウンタのフレームが電源コネクタに3mmぐらいかぶってしまいます。しょうがないので、やすりでキュイキュイ削りました……。屋上は寒かった。
無事 mount もでき、CD-ROM からの boot もできるようになりました。2倍速なので遅いけど。
ラックに入れてある 17inch モニタには水平周波数が高すぎて映らなかったので、シリアルコンソールで使うかねぇ、とリバースケーブルを持ち込んでいたのですが、どうやら10個ぐらいのうちから解像度・水平周波数を選べるようで、周波数を落としたら映ってしまった。なーんだ。
BOOT_ADMIN> monitor graphics.5
で 1280x1024 60 Hz になるらしい。
当初の目的が hp-ux 10.20 から 11i への upgrade なので、新しいディスクへ 10.20 の内容を (vx)dump/(vx)restore でコピーしてそっちのディスクから boot ……、させようとおもったんですが、ISL (boot loader) の入れ方がわからなくて、入れたら入れたでファイルシステムが飛んで入れ直し、とかわけがわからなくなったので、素直に CD-ROM からクリーンインストール。でも遅いので一晩放置することにして残りは明日 (Press ENTERとかでてたりして)。
なんか順番違いません? /usr/src/UPDATING の To update from 4.0-RELEASE or later to the most current 4.x-STABLEのところを読むと installworld が最後がおすすめ。なんでおすすめかというと、userland を先に入れ替えてしまうと、kernel が古いまま起動してしまったときに userland が動かなくなることがある、からだったかな。そういう変更が入るのはそうそうないはずだけど。
あと、/etc/make.conf は別になくてもいいので、ないから mergemaster すると /etc/group や /etc/master.passwd が飛んでしまうということはないはず。差分があるのに merge せずに install してしまったんじゃないのかなぁ……。
mmasudaさんとこより。
こりゃすごい。
思いついた順に「夢路行」・「紺野キタ」・「谷川史子」と入れてみたけど、おすすめ度のトップに「わかつきめぐみ」が出て、須藤真澄、今市子、川原由美子、TONO、清原なつの、岡野史佳、と好きな作家がずらずら出てきた。
夢路行と紺野キタ単体だと、それぞれ互いにおすすめ度1位に相手がなっていて、そんなにファン層が重なっているのか、というのも改めてびっくり。
おすすめ度2位だった川原泉は、まぁ嫌いではないし雑誌に載っていれば読むという程度ですが、3位だったささだあすかという人は全然知らないので、ちょっと探してみよう……。花とゆめコミックスか。
某所にも 6bone があることを知ったので、とりあえず Windows XP に IPv6 stack を入れて接続してみる。インストールだけはGUIでできるのね。
とりあえずアドレスがついて、IPv6 ready なコンテンツに IE でアクセスできることがわかったけれど、あんまり面白いことが思いつかないなー。RA 流すと怒られるかもしれないので、DTCPのサーバでも動かしてみようか……、って win32 でも動くのかなぁ。
3号機は2ヶ月前、4号機も1.5ヶ月前にアナウンスがあったのに、5号機は今年度もあと3週間だというのに全く音沙汰なしですねぇ。ライブカメラも撤去してそんなに秘密にしておきたいものが、ほんとうに平和利用なのかと小一時間(以下略)
2000年に発表されたプレスリリースにある基本概念には、
一方、我が国の宇宙開発は、平和利用に徹して先進宇宙開発国へのキャッチアップを目指した時代から、フロントランナーの一員として国際的役割を担う時代へと、その環境が大きく変化している。
とか書いてあって、平和利用には縛られずに行動するようにも読めるが……。同じフレーズは1996年6月の基本理念 / 宇宙開発事業団の経営改革についてのアクションプランにもあり。
1996年1月改訂の宇宙開発政策大綱 第1章 宇宙開発の基本方針及び進め方 第1節 宇宙開発の基本方針に「平和目的に限り、宇宙開発を進める」とはっきり書いてあるのだが。
……とか書くとなんだかネガティブな印象を与えるかもしれないのですが、原因はわかるにこしたことはないのですが、たとえばあるエラーメッセージが出たときに、どういう原因でそういうエラーになっているのかがわかったとしても、その原因が避けられない、あるいは偶発的に起きるものである場合は、原因がわかってもしょうがなくて、こういうエラーメッセージがでたらこうしてください、という対処療法しかとれません。
たとえば突然Solarisで動いているNISサーバが死んでloginできません、という状況になったとき、ypserv の core がとれたとして、たいしてできることはないように思います。というか私は何もできません。しょうがないね、と ypserv を起動し直しておしまい。頻発するようなら、パッチが出てるか探したり、リスクと天秤にかけて、1分に1回 ypserv が落ちてたら起動し直すなんてものを仕込んだり、別の実装 (たとえば FreeBSD にやらせるとか) を検討したり、というのはできるけど、どうして ypserv が落ちたのか、という根本的な原因は時間をかけてもたぶんわからない。
それに対して login できない原因が /var が溢れたから、とかいうわかりやすいものだったら、定期的に掃除して溢れる前になんとかするようにしたり、領域を増やしたり、手を打てます。
原因究明できることとできないこととやっぱりあるのだから、できそうになかったらとりあえず対処だけわかればさっさと原因究明はあきらめるのも重要だと思うのです。
あと、ダウンタイムを小さくするだけなら、対策だけ知れば良いです。原因までわかったなら、再発防止を目指さないと、それこそ無駄です :)
こういうことは東小金井方面の人の意見も聞きたいところ (だけど読んでるかなー)。
システム管理者に必要なのは使えるようにする(使ってもらう)ことなので、原因究明はあまり重要ではないのでは。給料をもらっているからこそ、可能な限りダウンタイムを短くするのが使命なのではないのだろうか。現象が頻発するんであればある程度時間をとって止めることも必要かもしれないけどそれにしたって、動かないとか、出力があてにならないとか動かしても意味がないとかいう致命的なものでなければ、1日とか土日とかが限度では。一過性のものであれば再現不能なことはいくらでもあるしね。ゆうきまさみが漫画家の使命は原稿を完成させることではなく締め切りまでに上げること、といっているのと一緒。
どうせ Windows なんて調べても(以下略) :-P
池袋のジュンク堂書店にて、夢路行さんのサイン会があったので行ってきました。どうも定員に達しなかったようで、当日でも整理券もらえたようです。宣伝が足りなかったかな?
池袋のジュンク堂は初めて行ったんですが、広いですね……。コミック売り場とコンピュータ関連のとこしか回りませんでしたが、うーん、素晴らしい品揃えだ。でも結局たいしたもの(他では売ってないもの)は買わなかったりして。
アンケートで読んだことがある夢路行作品に丸をつけよ、というのがあったんですが、旧作はほとんど品切なので読めないんだよう ;_; 今手に入るのは春の回線だけじゃないかな。
サイン会では、夢路先生に「苗字がかわいい」とのコメントをいただいてしまった :)
夢路行さんの作品には、他にはない味があるので止められませぬ。
ソニー銀行はwebから操作をするのだけれど、新規に取引用ホストとして登録するためのパスワードを忘れて数ヵ月を過ぎていたのを、ようやく再設定のための仮パスワードの発行をお願いする。結構いろいろ個人情報を質問されたので、きっと安心して良いのだろう。
フェラーリの自転車、100万円 軽量、手づくりという記事(asahi.com)。
写真をぱっとみて、COLNAGO みたいなフレーム、と思ったら COLNAGO との共同開発らしい。COLNAGO のページにも出てる。
しかしこう、Ferrari ブランドにするなら、赤くないと意味がないと思うのは私だけ? 赤くない Ferrari なんて、3倍遅く感じる(意味不明)。
IRCでuabarというのを教えてもらう。Mozilla で User-Agent: の文字列をメニューで変えられるようになるものなんですが、Windows XP では動いたけど、FreeBSD ではインストールできない。なんでかなぁ。アーカイブをほどいて手動でインストールを試みたけど、どうしても認識されない。なんでだろ。chrome/chrome.rdf を書き換えて regchrome をするだけじゃいかんのかな。
inetd のIPv6サービスの試験提供が始り、使えるようになった。5.0-RELEASE-p4 で、まぁ、わりとふつうの IPv6 node。
traceroute6 とか ping6 とかできますね (そりゃそうか)。
まぁ、それ以外はそんなにちがいませんね。さすがにうちみたいな IMASY への IPv6 over IPv4 トンネルに比べるとえらい速いけど :)
ホスト名に対して AAAA レコードしか登録されていないので、IPv4 では接続できないというのが違うかな。ノード自体は IPv4 アドレス持ってるけど。
しかし 5.0-RELEASE で実験期間終了後、商用サービスも行うつもりなのかな。どれくらい安定して動くんだろう。うちでは安定しているけど、madoka と screen、ircII しか使ってないからなぁ。
珍しく会社の人と二人でライブへ。一人以外でライブに行ったのは、ライブハウスに初めて行ったとき以来ではないだろうか (今は亡き六本木バレンタインにCrusing + 西村智彦を見に行ったのが最初。SING LIKE TALKING ML の方に連れていってもらった)。
今日は目黒ブルースアレイジャパンにてVALISのラストツアー。初のライブがラストツアーとは寂しいなぁ。6月30日だったかにもう一度解散ライブがあるらしいけど。
演奏は、たまに間違えてたけどうまい演奏でした。カルロス菅野のソロも音だけ聴くとあんまりどきどきしないけど、生で観ると面白いなぁ。布川さんの Ali's Dance のイントロもよくあんなのひけるな、と生でみるとひときわ感心。リハーサルではつりそうになったといっていたけど :-)
やっぱり生はいいなぁ。
加藤龍勇さんの絵がリトグラフになるらしい(かものはし日記3月3日)。アールビバンのアンケートで加藤洋之+後藤啓介と何度も書いた甲斐があったかな :)
でも、以前ふゅーじょんぷろだくとから出たときと比べると高いだろうなぁ……。
ようやくWINSについて少し理解したらしい。
WindowsでWINSサーバを指定すると、WINSサーバに名前とIPアドレスを登録しに行くということを知る。おかげで Windows と FreeBSD の dual boot マシンで、Windows が DHCP、FreeBSD が固定アドレスという使い方をすると、FreeBSD で動いている Samba に繋がらない (あらぬ IPアドレスのノードに繋ぎにいってしまう) ということが起きるようだ。
Samba 側でも wins server = で同じ WINS サーバを指定すればよいらしい。
で、Samba に繋ぎにいく側では、いったん nbtstat -R で cache をクリアし、繋ぎ直せば良い。
ふむ。
野尻抱介リファレンス・マニュアルに、ウェアラブル&ユビキタス・コンピューティングの記事が載った。
HMD (Head Mount Display)ってこんなにかっこよくなってるのね……。
tracerouteに応答(port unreachのICMPを返す)には、単に 33434〜33690 (33434+256)の範囲への UDP パケットを通してやる(その結果誰も待ってないのでふつうに port unreach を返す)か、もしくは IP Filter で block して return-icmp (port-unr) と明示的に port unreach を発行するのと二つ方法があるのだけれど、後者の方がより安全かと思って後者の考え方でやっています。
で、そういえば traceroute6 に応答できてないや、と同様に return-icmp6 (port-unr) を書いてみたけど、なんかふつうに block してしまって何も返してない模様。うーん、port unreachable を示す数字が IPv4 と IPv6 では違うから (4) とか数字で書いても変わらないし、なんだろう。return-icmp6 なんてのには IP Filter が対応してないのかな。
よくわからないので Darren Reed にメールしてみた。
とりあえず該当する port は pass するようにしてしまったので、ORSN - IPv6 Traceroute Gateway from AS20646とかから traceroute6 しても応答するようになりました。
が、ここの traceroute は port = 33434 に UDP を打ってくるのね。33434 + TTL = port番号だと思っていたので、33434 は開けていなかった (33435〜にしてた) ので、なんで * * * になってしまうんだぁ、と悩んでしまった。
財布を忘れた……。570×2の損害 :-(
ちょっと悲しかったので、藤沢駅から会社までバスに乗らずに歩いてみる。……暑い。
帰りは雨も上がっていたのでついでに辻堂まで歩いてみる。15分でした。辻堂まで来ちゃうと650円になってしまうのか……。
まほろまてぃっく(6)は3/12発売か。どうりで探してもないわけだ。
remote loginしてtcshを起動した際に、REMOTEHOST 環境変数にlogin元のホスト名またはIPアドレスが設定されることになっているのだけれど、IPv6 でremote loginした場合は、何も設定されない場合があるようだ。
そもそもFreeBSDではutmpxがないのでlogin元のホスト名はutmpに記録される16文字分しかわからないので、ホスト名がFQDNで最後まで記録されることはあまりない。そこで最大長より1文字少ない15文字以内に収まっていれば、それは正しいホスト名であると判断されて、REMOTEHOSTにはホスト名が入る。
収まっていなかった場合には、IPv4で接続されていた場合はIPv4アドレスが入る。
IPv6で接続されていた場合は、インチキをしていてutmpに入っているホスト名と自分のホスト名を比較して、補完をしようとするようだ。たとえばutmpのホスト名が.orで終わっていて、自分のホスト名が.or.jpだった場合は、utmpのホスト名に.jpをくっつける。これはこれで正しく補完できてそうなのだけれど、自分のホスト名が.orgだと.orgと補完してしまう。imasy.or だと、(IMASY は .OR.JP と .ORG 両方持っているので)どっちでも有効なホスト名になるので問題はないのだけれど、自分ではimasy.orgはどこにも使っていなかったので、どこから涌いてでてきたんだろう、と悩んでしまった ^_^;
少し前からmadokaをいじっていたんですが、なぜか自動joinがうまく動かなかったのが、動くように。どうも plugin をコメントのままにしておくといけなかったらしい ^_^; というわけでようやく IRC クライアント上でスクロールしてログを読まなくてもファイルに落ちるようになった。
性能はともかく常時remoteからloginできるホストが自前で用意できたので、inetdはいらなくなったんだけど、どうしようかな。今月からIPv6実験を開始するらしいので、もうちょっと契約してみようか(って今月分払い忘れてた)。
雨の中、メロディを買いにいずみ書店へ。
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