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e+ で5/1のNACK5 SPECIAL LIVE NEXT STAGE 〜CITY NIGHT 2005〜のチケットをとった。NACK5 ということで 795枚限定で、既に番組で先行予約も行われていたので難しいかな、と思ったら10時スタートと同時にwebから申し込んだら多少重かったけど無事チケットとれました。10:20ぐらいにreloadしたらもう予定枚数終了になっていたけど(いつなったのかは知らない)。
しかしこういうチケット発売日のHTTPSなアクセス量とバックエンドのDBトランザクションをさばくだけのリソースって、平常時の何倍ぐらいなんだろう。今回は1画面進めるのに数十秒ってところでしたが、まぁ許容範囲、かな(手続き中に予定枚数終了になっていたらダメダメと書いていただろうけど)。
毎週聴いている川村結花 ヒーリングビーナスがお台場デックス東京ベイスタジオで公開収録するということで行ってみたんですが…、なんですか、この女子の山は。今日のゲストは誰か知らなかったんですが、明らかに川村結花のファン層とは違うまるでアイドルおっかけの女子中高生と思しき集団が山のように柵の前に並んでいて、かなりびびってしまいましたよ。どうやらこの公開収録も森永乳業のMOWの宣伝の一貫らしく、CMに出ているNEWSの山下くんがゲストだったようでした。……って「NEWS」って今日初めて知ったんだけど。川村さんとのお話を聴いていた限りでは、まぁふつうの(というか典型的な)20歳のアイドルって感じですね。
それはさておき、今年に入って初めての川村さんの生ライブということで、久々に堪能してきました。演奏されたのはオープニングでコイシイヒト、そしてゲストが帰ったあと春夏秋冬、うたかた、エチュードの計4曲。春夏秋冬は先週リクエストしていたけど、選曲には関係したのかなぁ…。
なお、無料サンプルとしていただいたMOW(バニラ味)はミルクの味がそのままアイスになったような感じで、なかなかおいしかったです。やわらかさもちょうどよかったし。
番組のホームページにある「今週のスタジオ」に収録の模様が載っていますが、このオレンジ色の服来てるの、たぶん私だ…。
ローレライ、観てきました。
観て損はしないとは思うけど、観たからどうという映画でもないような気がする。太平洋戦争を扱った架空戦記物のなかで、もしこんな兵器があれば歴史は変わっていた、ではなく、こんな兵器があったから今の歴史になった、というアプローチは面白かったけれど、キャラクターの掘り下げもいまひとつだし(艦長以外の乗組員の乗船前の経歴が前々わからない)、高須とローレライシステムの関わりもよくわからんし、東京に原爆を落とさせるべきだって考えもなんか論理になってなかった気もするし…。
今日は新澤さんの誕生日ということで、毎年恒例調布のGinzでバースデーライブ。今年はNervioで。Ginzに前回行ったのは去年の4月のやっぱりNervioだったように思う。
Ginzのステージはフロアから少し下がったところに誂えてあり、視線は上というよりはむしろ下に向くという設計なのですが、ステージ横の席からは演奏者を見下ろすような感じになります。これだと、演奏者の手つきがよくみえるんですよねぇ。まさにかぶり付きという感じでキーボードの新澤さんやドラムの岩瀬さんの演奏をみていました。ベースの西嶋さんの右手は譜面に隠れてよくみえなかったのは残念…。
前回のSwingとおなじく今回も今月でるニューアルバムからの曲をメインにすえたセットリストだったのですが、前回は時間が余るので1曲追加になったのが、今回は予定時間をオーバーしての演奏だったそうで。メンバーが曲に慣れてソロも長くとられるようになったってことなのかしら。観客はまだ慣れてなくて拍手し損ねる場面も多々あり、という感じでしたけどね(^^;
後半の1曲目はお店でエプロンして働いてらしたNorikoさんをゲストに迎えてのSTINGの曲。こういう曲をやってもなかなか楽しいですね。Norikoさんのライブは今週の金曜にあるみたいなんですが、その日は別のライブがあるんだよなぁ…。
それはさておき、今月末のアルバム発売が楽しみ。
O-Eastでのナチュラルハイのライブ。といってもワンマンではなくて2番目か3番目のステージだったのですが。
仕事を終わらせて着いてみたら、ちょうど愛カタリ(だったかな…)をやっている最中。ユウのボーカルとカオルコさんのピアノっていい組合わせだよなぁ。その後大好きなLAH LAH LAH、それにnew singleからプロローグ。おなじくニューシングルに含まれギャラリーフェイクのエンディングテーマに新しく選ばれた「だから、私は歌う」もはじめの方でやったようだ。
続いて出てきた Cry & Feel it はわりといい感じでまた聴いてもいいなぁと思ったけど、お目当てにして来ることはないかなぁ、という感じ。
最後にでてきた Mika Arisaka & The Revelations は、うーん、なんかかなりいまひとつのれなかったので、途中で帰ってしまいました。なんがガンダムシードデステニーのテーマも歌っているらしいけど…。歌はうまいとは思ったけどそれ以上のものは感じなかった。
近所の神社で桜が満開。
左下に写っているのは、入園式に向かう方かしら。
朝起きてごはん食べたあと、うっかり寝入ってしまったのでコミックマーケット準備会の拡大集会にはだいぶ遅刻してしまい記録映像はみられなかった…。うーむなんのために行ったのやら。まぁなんかぽかぽか陽気のなか近年稀にみるすごい幸せな夢をみられていたので、いいんですが。
担当べつに分かれての集会はさぼって北の丸公園で桜を眺めてましたが、結構いい公園ですね…。ひさしぶりにナズナをみたような気がする。
武蔵小杉の喫茶去の前を流れる用水で桜を撮っていたら、目の前で店が閉まってしまった…。しくしく。
羽田の第2ターミナルから。ちと都合で神戸方面に用があったので、ANA最終の伊丹行きでひとっとび。第2ターミナル開業後初めてだったので、なかをうろうろしてみました。スターバックスも行ってみたけど、ゲートをくぐってから逆の方面だったのでちょっと遠かった。Yokohama タンブラーを売っていたのはまだしも、Saitama タンブラーも売っていたのはちと解せなかった。埼玉県の地図じゃあるまいし。
ちょっとした用事が済んだあと、#CBUG で誰か遊んでくれる人を募集したら tomocha が捕まったので、京都で夜ごはんを食べることにして京都を夜までぶらぶらすることに。
まずは神戸方面の家の近くに咲いていた桜。
続いて阪急河原町駅を降りて階段登って外に出たあたりの桜。駅降りたところもそうですが、なんか四条通りを東山の方に行こうとしたら、ものすごい人なんですけど…。まぁそういっても始らないので加茂川渡ってしばらく歩いていたんですが、そのうち人の波が嫌になって脇道に入ってみました。この辺は通りからはずたほうがむしろよくまわりもみられるし面白いですね。祇園のあたりをうろうろしているとのどが乾いてきたのでたまたま目についた喫茶店に入ってみました。
…が、なんですかこの客層は。競馬新聞と馬券を持ったお兄さんがたくさん居て、TVに映っているのは競馬中継という、いったいどこに迷い込んだんだという印象。ゴールが近くなると「こんでええ」とか「そのままー」とか大きな声が飛び交います。Cafe ushiwakamaruというお店だったんですが、抹茶アイスをいただいてちょっと休憩するだけしてまた外へ…。あんまりゆっくりできなかったな、と思いつつ外へ出たら、となりの大きな建物から人がたくさん出てきていました。で、ふと見上げるとウインズ京都とか書いてある…。競馬やさんの隣の喫茶店じゃぁ、さもありなん…。
気を取り直して去年川村結花さんのピアノナイトで訪れた高台寺へ再訪します。前回は仕事をはやめに切り上げて新幹線で開場直前に駆け付けたので、昼の拝観は初めてです。階段からは八坂の塔も前回同様よく見えます。
昼のお庭をみてまわったり、夜間拝観では行けない山の中腹にある茶室をみてまわったり、ピアノナイトではピアノを置いてまわりに座っていた方丈の間が立ち入り禁止になっているのを廊下から眺めたり(襖絵がとてもきれい)、前回とはちがう面をいろいろ…。
せっかくなので八坂の塔もみて、清水にも足を伸ばそうかとしたところでtomochaさんから連絡があったので、JR京都駅まで移動して地下のカプリチョーザで茄子のパスタを食べて新幹線で帰宅。
というわけで桜まみれの週末でした。
Teraterm ProからCygwinに繋ぐcygtermを試してみた。
Teraterm ProのUTF-8版にはあらかじめcygtermも含まれているようなのでこれも使ってみましたが、コマンドによっては TeraTerm のウィンドウとはべつにコマンドプロンプトが出てうっとおしい…。どうも cygterm 経由で cmd.exe を叩いたり chkdsk とかを叩く分には cygterm の中で収まるんですが、cmd /c chkdsk とかするとコマンドプロンプトが出てしまう模様。何が困るかって、make とか cc とかプロセスを起動してまわるようなコマンドを叩くと山のようにコマンドプロンプトが出ては消え出ては消えを繰り返してかなりうっとおしい。make は cygwin の make を使えばいいけど、cc は仕事の都合上 gcc なんだけど cygwin の gcc を使えないので、どうにもならなさそう。
コピペとかするのは Tera Term の中だと便利なんですけどね…。
通っている音楽教室で受付をしているドラムの先生がライブに出るというので、関内まで Cindy さん(ヴォーカルの先生)のライブへ。
なんかこう、歌うことの楽しさを久しぶりに感じた、思い出した夜になりました。バラエティに富んだ選曲で日本の歌謡曲をやったと思ったらThe Roseをやったり(かなりびっくり)、ダンサー二人(Mona)をfeatureしたChild's Anthem (TOTOのデビューアルバム1曲目に収められたinstrumental tune; めちゃくちゃびっくり)からJourneyのSeparate Waysなど、いろいろ。Black Night (Deep Purple)もやってたなぁ。
わりとうるさい感じでシャウトを多用する歌い方だったんですが、これがなぜか楽しいんですよねぇ…。歌がうまいとか、曲がいいとか、ソロがいいとか、なんかそういうものを全て越えたところからCindyさんの歌う楽しさ・喜びが伝わってくるステージだったように思います。もちろんゲスト参加のギター片桐幸男さんのギターもよかったし、常連さんが多いのか和気あいあいという感じで進んでいたのもまた。
メガスターの家庭向け、HOMESTAR
…ほしいかも。
私の部屋は天井四角いけど大丈夫なのかな。ドーム用意しないといけないんだよな、たぶん。
FreeBSDのcommitterでありSecurity Officerでもある nectar (Jacques A. Vidrine) がまた日本に来ているということで渋谷で飲み会。
たまたまnectarと隣の席になったので英語でいろいろしゃべったのだけれど、自分が famous を commonly known と誤用しているとか、疑問形なのに You are 〜といいはじめてしまうとか、治ってないなぁと思ってしまった。5時間もずっと隣に居たので話しているうちに治ってきたりよくなった部分もあるとは思うのだけれど。
しかしこう、english speaker な人のとなりになると、日本人に日本語で話しかけていいものか迷う(^^; metalさんのように英語ぺらぺらな人とならいいんだけど。
後半は新宿に居た kimai さんを呼び出して XCAST やそれにまつわる IPv6 の話をいろいろと。技術・思想・ビジネスモデル的な話をわりと早口目でやられてしまってついていくのも大変という状態になってしまったけど、無責任な傍観者としては面白かったな。
nectar はBSDCanにぜひ来いと力説して帰っていったけど…、行けるかなぁ。仕事が5月末が実装完だからなぁ…。
NBUGの水野さんの結婚披露宴をXCASTで中継しkimaiさんが川崎から祝辞を述べるので参加しませんかというお誘いをうけたので、水野さんの力で使えるようになったカメラを使って自宅から参加。
お幸せに。
でもUSBカメラのハックもよろしくです :-)
披露宴に参加した都合で2部だけの参加になったけれど、Motion Blueの秀景満へ。2部なのに、秀景満なのに(って失礼な)えらい混雑。なんか団体さんが居たのかな?
今回もゲストが居なかったのでメロディ担当は基本的にピアノの村井秀清さんということで、いろいろと大活躍。Nervioの新澤さんの次ぐらいに好きな人。Infinite Circleももっとやらないかしら。
好きな須藤さんのベースも勉強も兼ねて注視していたんだけど、速くてよくわかんない(^^; 困ったもんだ。
jusの勉強会に久しぶりに出た。
でも一時間以上遅刻してしまった…。
FreeSBIEはKNOPPIXのようなCD bootのライブCDですが、手軽にportsから作れるのが特徴らしい。CDから異なる version の FreeBSD を起動するのは loader でどうにでもできるけど(Triplex FreeBSD CD-ROM の作り方)、異なるOSを起動するのって、CDLinux (だっけ)を使うしかないのかなぁ…。
ukyoponがNetBSDにcommitされた。
#ifdef __FreeBSD__ とかかいてあるところもあるけど、素直に移植できるのかな…。
久しぶりに遅くまで根を詰めて仕事をしたからか、疲れた。まぁ給料分は仕事しないとね…。
疲れたので帰りがけにスタバでショット(エスプレッソ)を追加した抹茶クリームフラペチーノを飲みながらしばらくまったり。
満月間近の月に木星が寄添って光っていた。
きれいだった。
家が駅から南側にあるので、満月の夜に夜半近く帰ってくると、月を見上げながら帰ってくることができるので素敵だ。ずっと見上げてると電信柱にぶつかりかねないが :-)
篠原美也子さんのワンマンライブ。
17:30スタートなのにアンコール終わったら21時ですよ。長い長い、MC が。しかし3時間半ゲストもなしに弾き語りでここまで聴かせるってのは、すごいですね。ステージ上はYAMAHAのキーボードとマイクが置いてあるだけ、というこれ以上ないというくらいシンプルなものでした。演出は照明だけ。
前のライブの感想でも書きましたが、ラブソング特集という趣きのライブだったのですが、聴いているとなんか余計なことを考えてしまって、あんまり集中できなかったな…。それはそれで歌としての力があるからかな、とも思えるけどなんかもったいなかった気もする。
特に印象深かったのは、夜間飛行、そして秒針のビート。とてもピアノ弾き語りとは思えない迫力を感じるものでした。
夏にはバンドでワンマンやれたらいいな、ということをおっしゃってました。ぜひバンドでも聴いてみたいものです。
今週のhealing venusはリクエスト特集。
癒された曲かぁ、と考えていたら、先週も最後にSLOW TRAINとboundの間に10秒ぐらい繋ぎでちらっと掛かっていたDIMENSIONの Melody 〜Waltz for Forest〜の曲が思い浮かんだのでリクエストしたら、リクエストした曲ではないけど同じアルバムの曲がリスナーへの逆電のコーナーでBGMに使われてた。いつもは違う曲が使われていたんですけどね…。リクエストに応えていただけたのだろうか。
パット・メセニー・グループ来日公演の感想がFusion MLで盛り上がっている。非常に良かったという意見が圧倒的。大好きな Are You Going With Me? もやっていたようだし。
川村結花さんも行かれてよかったとおっしゃっていたし、やっぱり行けばよかったかなぁ…。
Fourplay も来ていたのかぁ…。気づかなかったなぁ。
残念無念。
音楽教室に帰りに事務の先生と最近どんなライブ行ったとか、NervioのライブレポートがCyberFusionに載ったとかお話をしていて、CyberFusionのライブレポート繋がりでTKBのCDを(無理やり?)お借りした。名前はFusion MLとかでみて知ってはいたんですが聴いたことなかったんですよね。メンバーの一人が別の場所で先生をしていてSAMPLEとか書いてある(^^;
先々週ライブで観たCindyさんがいらしたのでちょっとお話させてもらう。5/26のライブも行くかなぁ。桃源郷はごはんもおいしくてお勧めのライブハウスらしい。グルメウォーカーとかYahoo! クーポンにも載ってるのね。仕事がわりときつきつになってそうな時期なんだけど…。
さすがに今朝から毎朝のスタバのコーヒーをホットからアイスにしてみる。いままでも「ぬるめで」というオーダーはしてたんですが。
今日は最高気温25度越えるかな。
週間予報みると連休中も天気よさそう。
今日のおやつは、ハーゲンダッツのアイスクリーム(メロン)。
季節限定って書いてあるけど、なぜメロンがこの時期に限定なのだ…、と思ったら 3/14発売、春夏限定、ということらしい。
…でもおいしいからどうでもいいや。高いけど。
MOWは商品入れ替えで、なくなってしまった…。
大学時代のサークル(SF研とは違う方)は今はなくなってしまったのですが、過去の発行物や落書帳といった遺産が身を寄せた先のサークルスペースでうずもれていたのを回収してきました、ということでみんなで読み返す会が御徒町で。
他の人が書いたのは楽しく読めるんだけど、自分の書いたやつは闇に葬りさっておきたかった気がする……。
次の予定があったので、近くの席だった人以外とはあまりしゃべれずお暇することになって残念。
六本木のSTB139で綾戸智絵のライブ。予約開始日に申し込まないとすぐ予約で一杯になってしまう人気の公演ですが、今日もぎっちりいっぱい。が、別の宴会に出てから行ったし整理券もとってなかったのでだいぶ席が埋まってからいったんですが、たまたま席があいてたので前から2番目をゲット。うーむ、それって一人で行くようなやつは居ないってことか…。
定時きっかりにステージに現われた綾戸さん。ピアノに向かって、「ドロシーちゃんは夢を探しにいきました…」とのMCで始まり、曲はもちろん Over The Rainbow。「生綾戸」を聴くのは初めてですが、ハスキーな私が思ういかにもJazzという声で、またJazzyなアレンジで歌われる Over The Rainbow はまさにJazzですね。
MCをはさんで、つづいて(だったかどうかあんまりよく覚えてませんが(以下同じ))、綾戸さんのオリジナル曲 "Everybody, Everywhere" (郵政省国際ボランティア貯金10周年記念イメージソングとして作られたらしい)。合間に "I say," "You say" 〜 と綾戸さんと客席とのかけあいがあるのですが、なんか事前にそういうのがあるということを綾戸さんがMCでいってくれていたのですんなに入れました。わかりやすくていいですね。
"Close To You" は曲中の「♪ラ〜〜〜ララララ」のところがどうしても青い山脈になってしまい苦手だとのMCからはじまったのですが、3回目のところで演奏を止めて、客席にコーラス参加を促して続けるという場面も。 その他同オリジナル曲 "Get Into My Life" や、ジミヘンの曲、"Summer Time" などバラエティ豊かな曲を演奏してました。アンコールはTennessee Waltz。
少し前のCindyさんのライブもそうでしたが、曲目には関係なく歌うことの楽しさというものが伝わってくるライブでした。こういう楽しさっていうのは、同じ女性ボーカルものでも、渡辺美里や川村結花のライブにはないものだと思います。もちろん美里や結花さん(さんがついたりつかなかったりするのは流してください)のライブでも楽しく感じるのですが、それぞれ感じる楽しさが違うように思います。
美里のライブの楽しさって、NHKふれあいホール2回、スタジアム1回、小さめのホールでのうたの木2回、とそんなに経験多いわけではないですが、まず歌(曲)ありきで、盛り上がる曲で一緒に盛り上がり、しっとりする曲でしっとりし、おしゃべり(MC)で笑ったり、という楽しさかな。
川村さんのライブも、やっぱり曲や詞が好きというのがあってわりと美里のライブの楽しさに似ているんですけど、もっと癒し系というか、こう、自分の心持ちを重ね合わせるような、じんわり系の楽しさなように思います。
それに対して、綾戸さんやCindyさんのライブは、その音楽の向こうに(大げさかもしれませんけど)綾戸さんの人生がみえるような、なんかそんな酸いも甘いも経験した大人の女性の懐の深さというか深みを背景にどんとこいという心持ちで差し伸べられた手のひらで遊ぶような楽しさなように感じました。……ってなんかわけわかんないですけど、どんな曲・歌をやっても彼女の曲になってしまうような(いろいろな)力の強さを感じます。もしかしてそういうところにひかれているのかも。
終演後スタバに寄ってIRCしていたらPIT INNの話題がでたので、せっかく久しぶりに六本木に来たんだし、とPIT INN跡地へ立ち寄ってみました。跡地は工事のフェンスが張り巡らされて、なにもなくなっていましたが、アマンドの交差点からそこへたどりつくまでの間も、結構変わってますね…。ドンキホーテができたのはPIT INNがまだあるころでしたっけ?
その後なんとなく坂を下って東京タワー方面へ。どこに駅があるかもわからないまま適当に歩いていたら大江戸線の赤羽橋にたどりついたんですが、そっから帰るにはやっぱり六本木に戻ったほうが早かった罠が。それも癪なので大門へ向かったら降り過して築地市場まで行ってしまう罠が。実は御徒町から六本木に移動するときも降り過していました。2回も降り過させるとは、北原先生の「問題な日本語」、面白いなぁ。
実に久しぶりに自転車に乗って散歩に。
久しぶりなので、まずは掃除から。シートの汚れがだいぶ目立ってきたな…。幸い細かい錆がないことなないですが、特に錆が増えることもなく冬を越えられた模様。空気入れたりチェーンに油をさしてしごいたりして出掛けます。
体がなまりきってることを痛いほど実感しつつ、もともとなまっていたのでたいしたことないやと割り切り横浜へ。いつもの尾根沿いの道を通って16号の和田町交差点経由で横浜の西口へ。連休にしては16号もそんなに混んでなくて走りやすかったですね。洪福寺のあたりからは渋滞してましたが、そこからは1号に入ってしまうので問題なし。新横浜通りに曲がったあたりでは人の流れが三ツ沢方面から横浜駅方面へ流れていたのですが、どうもJリーグの試合が終わったあとらしく「連休中にこんな試合をしていてはいかん」との声が。あとで調べてみたらホームの横浜FCが甲府に1-3で負けていたらしい。
NTTの西局あたりで自転車を駐めて、まずはTOWERRECORDSへ。地下から岡田屋モアーズに向かったら、地下がパチンコ屋になったのは知っていたけど地下からは直接上にあがれないのね(いったん外に出される)…。不便だ。で、出たはずのNervioのCDがみあたらない。横浜のタワレコって以外と品揃えよくないのよね、と思ってHMVに行ってみたらこっちもない。昨日発売だから、インディーズだし流通とまってるのかしら。
結局まんがの森で本をいくつか買っただけで帰宅。走行距離は約20km。平均時速は20.9km/hぐらい出ていたと思うので、だいぶ怠けていたわりには風もあったし、まぁまぁかな?
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