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電話に出るときに思わず組織名をいい間違えてしまう。まぁそんなもんだ。
.signature を書き換えてみて、あまりの長さにげんなり。まぁそんなもんか。
ジブリ美術館がオープンしたとの
こと。asahi.com にもさっそく記事が出てる。
今日からメインの Emacs を Mule 2.3 (Emacs 19.34) から、無理やり Emacs 20.7
にすることに。
というわけで、.xsession も書き換えてみました。
折角なので Emacs 19.x では動かなかった rcp.el も使い始めることにします。
いままでは remote host 上のファイルを編集するのに ange-ftp を使って FTP で
ファイルのやり取りをしていたのですが、rcp.el だと rcp、あるいは ssh を使えま
す。Find file: /r@scp:sarumaru@remote:.message としてやると、ファイルのやり
とりが ssh を使って行われます。生パスワードは流れなくなったし、パスフレーズ
は ssh-agent を使っているので入れなくていいし、いうことないです。これでよう
やく FTP を捨てられる :-) さっそく remote host の .login や .profile で
EDITOR 環境変数に設定している gnuclient の -r 引数を書き換えて回ります。
久しぶりに六本木PIT INNへ。
改装のためしばらく閉めていて8月おわりから再開していたのですが、1ヶ月ぐらい
ご無沙汰していました。久しぶりにいくと、地下へ降りていく階段におしゃれなラン
プがついているなど、少し明るいイメージとなっていました。でも肝心の1Fに入って
いた中華料理屋(南天楼)が「諸般の事情により」閉店していたりして。うるさかった
からなのかなぁ :-)
今日のメンバーは村井秀清(pf,key)、赤松敏弘(vib)、田中義人(g)、須藤満(b)、
平井景(ds)という面々。久々に聴く fusion session はやっぱり良かったです。1曲
目にはハービー・ハンコックの曲をやったんですが、ベースソロを聴いていてコレ、
コレと嬉しくなってしまいました。
実は Vibraphone を弾いているのを観たのは初めてだったんですが、Jazz Life が
バークリー音大で先生をしている Gary Burton にインタビューした際に、印象に残っ
ている日本人の生徒はいたか、との質問に Akamatsu というやつがいた、というふう
に答えたというエピソードがあったそうです。そんな赤松さんの演奏でしたが、プリ
ミティブに「へー、vibraphone ってこういうふうに弾くんだー」という思いで聴い
ていました。Infinite Circle の曲でふだん Sax が担当している part を弾いてい
たときは少しノリが悪かったような気もしたのですが、ソロをバリバリ叩いていたと
きは素晴らしかったです。
アンチウイルスソフトのテストには、ダミーに使えるものがあるんですね。
The EICAR(European Institute of Computer Anti-virus Research)
が管理しているそうです。これは安全でいいかも。
http://www.trendmicro.co.jp/support/download/eicar.htm
http://www.eicar.org/anti_virus_test_file.htm
Emacs 20 を使いはじめてみましたが、text-mode で編集しているとなんか変です。
段落の開始に、行頭で space を2個並べて書き始めると、filling された際に2行
目も行頭に space が2個並んでしまいます(字下げされてしまいます)。
おかしいなぁ、と adaptive-fill-regexp を書き換えたりしてみたのですが、どう
やら text-mode とはそういう仕様になったようで、私のような使い方をしたいとき
には paragraph-indent-text-mode を使えということのようです。ふーん……。
ところで Emacs の Info が全て日本語になっていることを発見。こりゃ便利。
Info 自体も Enter だけでノードの移動ができるようになっているようで、細かいと
ころが便利になってる。でも hjkl で移動はできないんだよなー :-)
Emacs20 に移ったので、Wnn7 にも再度挑戦してみました。
当たり前ですが、ちゃんと動きます。
とりあえず FreeBSD Press No.6 に掲載された田岡さんの wnn7egg に関する記事
を参考に、Wnn7 を一通りいれたあと、ja-wnn7-elisp-1.00_1 を pkg_delete して
付録の CD-ROM から ja-wnn7egg-1.00 を pkg_add してみました。
で、やはり付録の CD-ROM から dot.emacs も Egg に関するところだけ抜き出して
自分の .emacs に付け加えてみました。それほど違和感ないですね。試しに予測変換
も ON にして使ってみています。これくらい書いたくらいじゃ全然ヒットしませんね。
xwnmo も使ってみました。kterm や Mozilla から入力できますね。これでVJE と
さようならして Wnn に一本化できるかな。しかし、Shift-Space で ON/OFF するに
はどうすればいいのだろう。別に Ctrl-\ でもいいのですが、なんとなく
Shift-Space で慣れているのでやや違和感が。
なんだかいまいちすっきり動いてくれません。
Emacs を終了しようとすると jserver が落ちてしまいライセンスが返せません。
xwnmo は xwnmo で、jserver は落ちないものの、ライセンスがやはり返せません。
おまけに dpkeystat でみてみると、USR が localhost になってしまいます。
なんでやねん。
クライアントを終了しなければ特に問題はないんですけどね……。
ここに書けることと、書いていいかわからないこと、書いちゃまずそうなこと、い
ろいろ。
書泉グランデでは、紺野キタ・須藤真澄・わかつきめぐみ、と本棚で並んでました。
よくわかっていらっしゃる。
加藤龍勇さんの「まあるくなって」がどうしても見つからない。でもあちこちの絵
本棚をみてみてると、いろいろおもしろいものを見つけました。あまのよしたかさん
の「こたつ」なんかは結構気に入ってしまいました。買わんかったけど。ハッチもそ
うでしたが、天野喜孝と同一人物とは思えないですね。
江戸東京たてもの園に行って
きました。ここは江戸東京博物館
の分館だそうです。江戸東京博物館は須藤真澄のおさんぽ大王にも載ってましたね。
当たり前ですけど、すべて以前東京都に建っていた建物というのに、ちょっとびっ
くり。そりゃそうなんでしょうけど、想像力貧困につきいまいちイメージできない。
三鷹の森ジブリ美術館に
行ってきました。
入場券は本物のフィルムなんですが、私のは魔女の宅急便の3コマ。カットでいう
と427……、って絵コンテ集持っている人でないとわからんですね。キキのほうきが
カラスにつつかれているところ。うーん、なかなかマニアックなカットだ。一緒に行っ
た筑波大の先輩は C441 でした(ケットの母親が出てくるシーン)。
短編上映は、いやいやえんのコンビ(中川李枝子・大村百合子)が原作の、くじらと
り。10分ちょっとの短編ですが、ちゃんと野見祐二さんの音楽がついています(ショッ
プではサントラも売ってました)。近藤喜文さんの手がけた「そらいろのたね」とい
うのも過去にありましたが、「いやいやえん」の絵が動いていました。むー。
この話、どっかで近い話を読んだなぁ、と思ったら「ひでおと素子の愛の交換日記」
に載っていた、「第二回新井素子小説大賞」で二席に入ったお話でした。選者(新井
素子)が「いやいやえん」のエピソードにそっくりだから一度落としたというオチつ
きで。なんだかゆがんだ記憶をしていたなぁ……。
ネコバスは子供限定だったので触れませんでした。しくしく。
「映画のできるまで」の部屋では、監督や原画・動画・仕上げ・編集等の工程・作
業環境がディスプレイされていたのですが、最初にイメージボードが張り出されてい
ました。これが魔女の宅急便のなつかしいイメージボードが山のように壁一面に画ビョ
ウで張り出されていて、そのあとにも原画や背景、背景の上にセルを重ねたもの、な
どいろいろな作品がいりまじって張り出されていて、かなーり懐かしくてぐぐっ、と
きてしまいました。
企画展示では、「千と千尋の神隠し」のイメージボード、レイアウト、原画、動画、
美術ボード、背景などが展示されていて、また「映画一本分の○○」という形ですべ
ての素材が積み上げられているところは圧巻でした。そこらの原画展とは力の入れ方
が違いますね……。
その後カフェ「麦わらぼうし」でちょっとしたごはん。ここでは美術館だというの
にビールを出していて、バイツェン、ピルスナーが飲めます。おまけにピルスナーは
オリジナルラベルが貼られた瓶で出てきます(中身は銀河高原ビール)。というわけで、
私はピルスナーで、びんはお持ち帰り :-)
最後にミュージアムショップからジジのぬいぐるみを一匹連れて帰りました。やっ
ぱり大きいものほど造形がいいですね。10年前にLD買ったときに特典としてついてき
たマスコットに次いで、2匹目のジジとなりました。
というわけで、おすすめです。
チケットは ローソンチケッ
トのジブリ美術館のページで availability が確認できます。どうも一覧表示は
信用できなくて発売中となっていても実際には SOLD OUT になっているようですが、
平日はまだまだ余裕があるようです。平日休める方はぜひ平日にどうぞ。発売は3ヶ
月先まで。定休日は火曜日です。
rcp.el は write-file しようとするとなぜか1回パスワードを聞いてくるので、
rcp.el の最新版を探してみたら、最近は同じ機能を持ったTRAMP というのが流りらしい。
と思ったら、rcp.el の機能が拡張されて名前が変わったみたい。
でもなんだかうまく動かない。TABキーによるファイル名補完は動くのに、ファイ
ルを開こうとすると No match になる。CVS で tramp1-development を checkout し
ても別のエラーが。うーむ。
新しい Windows2000 パソコンに、Windows2000 はほうっておいて、FreeBSD をイ
ンストールしました。
まずは Floppy も CD-ROM も付属しないので、CD-ROM から boot。Intel
Etherexpress 100 系の ethernet の口があるので PXE boot できるとおもしろいん
だけど、たぶん PXE 対応じゃないと思うので、パス。
インストールに使うメディアは、どうせ 4.4-STABLE を入れるので近くにあった
4.3-RELEASE の CD-ROM を使いました。
使った CD-ROM ドライブは Sony PCGA-CD51 というドライブなんですが、問題なく
boot しました。ところがインストーラが CD-ROM ドライブを認識してくれません。
IDE カード (NinjaATA) は認識するんですけど、ドライブが見えません。おや?
まぁ致命的な問題ではないので、それはおいておいてネットワーク経由で社内の
FTPサーバから minimal インストールしました。
で、再起動後、旧ノートの /usr/src, /usr/obj を NFS mount して make
installkernel しようと思ったら、PCG-505R 用の kernel しかなかった……。しょ
うがないので GENERIC kernel を buildkernel します。
待ち時間に make installworld しようと思ったら、なぜか失敗します。そういえ
ば make update したけど buildworld してなかった……。こっちも再度 buildworld
しますが、せっかくなので /usr/obj を umount して、速い方の PC で build して
みます。でも途中までやって、make update しなおしてからやれば良かったと思った
のは後の祭。しかしよく考えてみると buildworld が終わっていれば、いったん
4.3-RELESE を入れてしまわなくても、newfs までしてしまえば、あとは NFS mount
で installworld できてしまったのかも。やー、もちろん make release する空き容
量がディスクにあれば、素直に NFS インストールしてしまえばいいんですが。
mergemaster も終わってとりあえず 4.4-STABLE が入りました。というわけで、次
に XFree86 を。どうせなので最新の 4.1.0 を入れます。ports をみると
PORTREVISION は 7 となっていますが、手近な FTP サーバには 6 までしかないよう
です。まぁたまには ports から作ろうか、と思って作り始めますがやっぱり時間が
かかるので止め。少し古いですが package から入れてしまいます。
xf86cfg はなぜか illegal instruction (signal 4) で落ちてしまうので、
xf86config でがんばります。マニュアルをみると VGA カードは ATI 3D Mobility
らしいのですが、カードのリストにはそんなものはありません。とりあえず ati っ
ぽいカードを選んで次に進みます。モニタの特性も適当に選んでとりあえず
XF86Config を作成し startx すると、mouse が動きません。moused 動かしてなかっ
た :-) moused を動かすと、今度はポインタが左上から動きません。PS/2 マウスな
のに Microsoft compatible を選んでた。これはシリアルの場合やった。
とりあえず mouse は動くようになったものの、なんかボタンの Push/Release イ
ベントがうまく起きない。ボタンを押したあとポインタを動かすと、やっとボタンの
イベントが拾われる感じというか。やっぱり XFree86 3.3.6 にしておこうかな。
しかしおかしいなぁ……。こんど USB mouse でやってみよう。
昔の vaio note は感圧式だったので爪の先とかペンの先でも動いたのだけれど、最
近の vaio note は指先にある電位の変化を検知するタイプ(?)なので、指の腹でしか
動かないのが不便。指触りもあんまりよくないし。
今日はこのへんにしといたろ。
今日は package/port のインストールをひたすら進めます。
まずは sysinstall でやろうと思ったのですが、sysinstall が 4.3-RELEASE のま
まだったので、とりあえず /usr/src/releases/sysinstall で make && make
install。
その後 sysinstall を起動して
ftp://ftp.jp.FreeeBSD.org/pub/FreeBSD/ports/i386/packages-4.4-stable/
からインストールしようと思ったのですが、sysinstall ではこの URL は使えない
ようで、止め。地道に pkg_add ftp://.../Latest/xxxx.tgz を foreach loop でま
わしながら入れていきます。
ImageMagick はどうしても ja- じゃない ghostscript をいれるといってきかない
ので、/var/db/pkg/ghostscript-gnu-6.51 を mkdir してだまらせる必要がありまし
た。なんとかならんかなぁ、これ。gv は好きな gs 入れろ、とメッセージを出すだ
けで好感が持てます :-)
socks5 はソースの入手が以前にまして面倒くさくなっている模様。ちゃんと手に
はいるかなぁ。
png は /etc/make.conf に以下のように書いてから ports を使って make。
Wnn7 は自分のノートにしか入れられないから、どうしようかな……。会社では
FreeWnn を使うことにするかなぁ……。とりあえずパスしておく。
.if ${.CURDIR} == "/usr/ports/graphics/png" WITH_PNG_MMX= YES .endif
最後に旧ノートから scp で自分の dot files をコピーしてこようと思ったのです が、自分のユーザ権限で ssh を実行すると rsa_public_encrypt() failed とエラー メッセーを残して終了してしまいます。しばらく悩んでわかったのは、/dev/urandom が読めなかったから、ということ。mergemaster したときに /dev/MAKEDEV をしなかっ たかなぁ……。/dev/urandom が crw------- だったのが、MAKEDEV all したら crw-r--r-- になって、ssh も動くようになりました。くぅ。ssh が setuid でなく なったのも関係しとるんやろか。
今晩は関西へ移動なので、東京駅の大丸でお弁当を物色。あちこちのお店でお弁当
を売っているんですねぇ。目移りしてしまいました。ついでに和菓子コーナーの一角
でどら焼きも買ってみました。
大丸じゃないですけど、知らないうちに Kinko's
の東京駅店ができてました。イベント当日にコピーしていくのに便利そう。当日じゃ
混んでて無理かな ^_^;; 様子からすると夏からあったみたいだけど、いつできたの
かな。普段北口は通らないので気づかなかったです。
神戸でmopera に繋いだら n00174.tnt101.phs.sekime.mopera.ne.jp というホスト
名がついた。前までは *.max3.PDC.sekime... だったけど、MAX 9000 あたりから
MAX TNT
にリプレースしたのかな。
と思ったら次には *.max003.phs.sekime になった。混ざっているのかな。
今日は jus関西の研究会がめでたく第100回を向かえたことを記念して、特別プロ
グラム。私もたまたま明日関西に用があったので参加しました。
予約して行ったからか、法林さんに驚いてもらえなくて、がっかり。
みんなあんまり関西弁でしゃべっていなくて、がっかり。
というわけでがっかりしてばっかりの研究会でした(うそ)。
しかし、見事に時間を気にせずしゃべりまくる人が多くてびっくり。もうちょっと
ちゃんと時計を気にして喋ってもいいんじゃないの? 学部生の卒論発表だってちゃ
んと時間測ってやっていると思うんだけど。
阪大の豊中キャンパスはなかなか多種多様な雑草が生い茂っていていい環境でした。
心が和みます。
母方の実家でおまつりがあるので、お宮へお参りして行事に参加しました。やっぱ りお寺よりも神社が好き。お経よりも祝詞が好き。
ふと、Imagine を聴きたくなって、佐藤竹善(SLT)の 1994年のソロシングルを引っ
張り出してきて PC に取り込んでみました。エレピが大石学、サックスが土岐英史。
場所は愛知勤労会館。いい録音だなぁ、これ。
John Lennon の理想は未だに実現しない。そんなに難しいことなのだろうか。
休みが明けて会社に行ったら、サーバが固まっていた。今まで OS (HP-UX)がこけ
たことはなかったのになぁ。今年も8月の停電までずっと動いていて uptime が 300
日越えていたのに。
NFS, ssh は反応がなく、telnet は connect するけどそれっきり、ping は通ると
いう状態で、どうしようないので電源を切って再起動。ところが起動ドライブが見つ
からなくて起動に失敗する。ががーん。X_X
もしかして内蔵ドライブがお亡くなりになったのかも、どうしよう、やばい〜、と
うろたえつつ電源を切って外づけ SCSIデバイスを全て外し
て起動すると、無事ブートが始まります。良かった良かった、と思いつつ再び Ultra
Wide SCSI バスのデバイスを繋いで起動すると、また内蔵ディスクが見えません。
それでもしばらく電源を切って放っておいたら、無事起動するようになりました。
そして VxFS なファイルシステムで log が replay されたり HFS (Mac の HFS とは
もちろん別物) なファイルシステムが fsck されるのを眺めていると、いつまでたっ
ても終わりません。fsck 中に再び固まってしまいました ;_;
いつまで待っててもらちがあかないので、再度再起動すると今度は盛大に fsck の
ログを出しながらも起動してくれました。一度起動するときちんと動いているように
見えるし、固まったときにしていた処理を動かしても問題なく動き続けるので、原因
が不明。でも SCSI っぽいようではあるんですけど。
ところが夕方、途中で fsck が止まってしまった 9GB SCSI disk の内容を RAID 箱へコピーしていたら、再び固まっちゃいました。ありゃー。SCSI バスに負荷をか けるといかんのかなぁ。このディスクは /opt しか入れてなかったので、明日の朝平 常より2時間早く出社してディスクを切り放し、テスト用サーバの同領域を RAID 箱 へコピーすることに。微妙にバージョンの違う package を入れているものがあった ので、swlist の結果を diff とって、せっせとテスト用サーバの /opt を新しくし て本番用と同じバージョンへ。
とかやっているうちに、電話がかかってきて明日朝早く作業するから今晩できない の? といわれてしまいます。でも今晩は他に使っている人もいるし……、というこ とでとりあえず朝一では NFS で mount するようにして、システムを動かしながら NFS 経由でコピーをして、終わったらもう一度止めて切り替えるということで手を打っ てもらいます。
しかし金曜の夜に止まってしまっていたので、土曜に休出したのに使えなかったと いわれても辛い。そこまで mission critical なものとして運用していないからなー。
マウスの方は、Protocol を sysmouse じゃなくて auto にしたら OK でした。あ
れ。
いれたはずのフォント (ja-naga10) が見つからないというのもありましたが、そ
れは単に local ディレクトリを XF86Config で指定していなかったからでした。お
や。
Emacs は結局 FreeWnn を使うことにいて、emcws を入れました。最近は
editors/gnuserv-emacs20 というのもできているようなので、これも一緒に入れまし
た。でも emacs20 専用なのかな、これ。
Socks5 の方はソースコードがもらえなさそうなので、古いマシンから pkg_tarup
して持ってきました。うーん、ちょっと PORTREVISION が古いけど、しゃあないか。
ncftp2 を --enable-socks5 で作り直したら、なぜかリンク時に SOCKS の関数が見
つからずに失敗する。-lsocks5 をつけて make したらうまくいったけど、configure
がおかしいのかなぁ。
OpenSSH も ProxyCommand に Gotoh さんの
connect
を使って SOCKS 対応を。この connect は自前で SOCKS や HTTP PROXY 経由の接続
をサポートしているんですが、/usr/local/etc/libsocks5.conf を使いたかったので、
libsocks5 をリンクして、direct 接続で使ってしまいます。それなら単にソケット
ストリームのローカル側を標準入出力に割り当てるだけでいいんですけど :-) IPv6
対応な ssh サーバがまわりにできたら考えよう (connect はIPv4 only だったはず)。
NFS で見るようにしてみたものの、ObjectStore (オブジェクト指向 DB) のサーバ
が動いてくれない。いや一見動いているように見えるのだけれど接続できない。今週
は朝早くからユーザが来ているので、いつまでも止めていられないのであきらめて元
に戻してしまう。負け。でも全て終えてサーバルームの外に出るときに、「あ、ホス
ト名が違うからDBの初期化が必要なのかも」と思い当たる :-) サーバルームはうる
さいし風がびゅんびゅんなので落ち着いて頭が動かないんだよなぁ。
そこで昼休みを利用して、テスト用のサーバとディスク自体を交換してしまう。
ちょっとした経緯で SCSI ID も logical volume 名も違うので結構面倒 :-(。
で、ディスクを自席に戻って電源つけてみると、異常にがりがり音を立ててアクセ
スしている。これってなんかうるさい……。でもテスト用サーバに繋いで負荷をかけ
ても落ちないんだよなー。HP から来た保守の人と相談した結果、とりあえずディス
クを交換で様子を見ることに。
わかつきめぐみさんの連載が終わってしまった。なかなかいいお話でした。ごちそ
うさま。次の連載が待ち遠しいなぁ。
念のため早めに出社したら、金曜の晩に固まったのと同じ処理で固まっていた。うー
む。だめかー。firmware にもエラーは上がってこないので、よくわからんけどとり
あえず CPU ボードと I/O ボードを金曜に交換することに。問題の処理は夜間にする
のをやめて、朝に見守りながらやることにする。むむむ。
とりあえず問題のディスクはさっくり外してしまって、テストサーバにつけ直しま
す。でもその前に蓋を開けてみたらこれがびっくり、ほこりだらけ。箱の後ろにファ
ンがあって、前面から吸気する設計なんですが、前面にあるスリットと丸い穴が開い
た金属の板との間にほこりが詰まってすごいことになっています。なんせ蓋を開けた
時点で、まわりから「よそでやって」と苦情が飛んでくる始末です :-)
サーバルームで使っていた箱はこんなことなかったんだけど。やっぱりサーバルー
ムはほこりが少ないんだなぁ。
会社の本屋で FreeBSD Press No.7、Software Design を買いました。UNIX
magazine は一昨日届いてました。最初は SD しか買っていなかったんですが、エレ
ベータホールで、同じフロアの人が FreeBSD Press を持っていることに気づいて慌
てて本屋に戻った次第。そういえば偶数月発行でしたね。席に戻ったら
announce-jp@jp.FreeBSD.org 宛に発売のお知らせも届いていました。
帰りがけに品川のくまざわ書店で買い忘れていたネムキ11月号、よろずお直し業
(草上仁、徳間デュアル文庫)も買いました。かばんが一杯 :-)
HP の PA-RISC workstation がばらされていく様を見守ります。
I/O ボードには DEC の 21140 chip とか、symbios の chip とか、見覚えのある
chip が載っていることに気づく。ふーん……。CPU ボードには巨大なヒートシンク
付きファンが。直径 10cm くらいありそう。!_! ちゃんと 32bit PCI のスロットも
あって、新しいロットのバックプレーンには AGP らしきスロットもあるようでした。
知らんかった〜。
バックプレーンも交換したので、残っているのは内蔵ディスク・CD-ROM ドライブ・
シリアルやキーボード・マウスの小さな基板、電源くらいとなってしまいました
^_^;;。
交換後起動すると、ehternet の MAC アドレスを聞いてきます。firmware から書
き込みできるようになっているんですね。ライセンスマネージャが MAC アドレスを
みてるのでこれは便利ですね。
とりあえずちゃんと動いているけれど、様子をみるしかないのが辛いところ。
netstat.1 日本語訳
の更新をしていて、netstat -r したときに表示されるフラグの意味がよくわからな
くて止まってしまう。ふと本棚をみてみて、よく考えると TCP/IP の本が一冊もない
ことに気づく。ありゃ〜。オライリーの「TCP/IP ネットワーク管理第2版」はあった
けど、netstat -r なんてたいした量載っていないし。
しょうがないので困ったときの悪魔本、ということで4.4BSD の routing のあたり
を読んでみたんですが、わかったようなわからないような……。はやく邦訳が出ない
かな。
AKIBA PC Hotline! を読んでいたら、常磐新線の名前が「つくばエキスプレス」になったらしい……。 なんだかすごい名前やね。特急が走りそう :-) 常磐新線のままでええのに……。
ちょとファイルシステムの勉強をしよう、とまずは古典をあたってみました。
さっそく Google で探してみたら、
Dennis M. Ritchie の
The Evolution of the Unix Time-sharing System
(Symposium on Language Design and Programming Methodology, Sydney,
Australia, September 1979)が、Bell Lab. のサーバで読めちゃいました。おお、な
んて便利。でも、
Ken Thompson の
UNIX Implementation (BSTJ, July, 1978) は Summary が
UCB
の個人ページで読めるだけみたい。ちぇ。
それはさておき、"The PDP-7 Unix file system" というのが UFS のご先祖様なの
かな。
なおどちらの論文もポインタは UNIX プログラミング環境から。
ところで、cm.bell-labs.com の Web server はなにかな〜、と思ってみてみたら、
Server: Plan9
とのこと。……失礼しました〜。
先週突如として調子が悪くなった MD player (recorder) を修理に。
症状としてはディスクを入れてもずーっと seek を繰り返すのみで、track が検出
できないのか DISK ERR になってしまうというもの。むー。
最近は MDLP もすっかり標準機能になって、90分番組はもちろん、2部構成のライ
ブでも録りきれちゃうから、変え時といえば変え時なんですが。
とりあえず見積もりだけにしてもらいました。あんまり高いようだと買い換えてし
まうかも。
しかし CD はそこらへんに再生できる hardware がころがっていますが、MD は
player が壊れるとどうにもならないですね。VAIO MX (でしたっけ) みたいな MD 搭
載パソコンもないではないですが、わが家ではどうにもならないです。
ちなみに購入日付は 99年11月でした。もうすぐ2年。
見積もりの結果、光学ユニット交換で、15000円とのこと。
買うよりは安いけど、なぁ。
修理せずに MDLP に乗り換えかな、もったいないけど。誰か15000円で録再できる
portable MD いりませんか :-)
とあるメールのヘッダ:
X-Fortune: 今日のみずがめ座は精神的にショックな出来事がおこりそう。
……ショック。
野田大元帥×野田司令の対談(宇宙作家クラブのページ)が非常に熱い……。
12/25は、東京中野サンプラザでの SLT のライブへ行くことに。
ML で先行予約の番号を譲ってもらって、1階7列の席をゲット。2番だけど :P
ミーティングで横浜へ。なんでこんな天気のいい日に部屋へこもらなあかんのだ :-P
本田雅人のチケットを手にいれようと、まずはフリップサイドに電話してみました
が、当日券の情報が流れるだけで、チケット販売業務はしてない模様。
しょうがないので、アドレスを適当にいれて
web
の情報をみてみると、チケットぴあ、CNプレイガイド、ローソンチケット、e+ で取
り扱っているとのこと。
ローソンチケットは URL を知っていたので
http://www.lawsonticket.com/
から検索してみると、チケットは一般発売中になっていました。でも予約するには
年会費1800払って会員にならないといけないので、とりあえずパス。
e+はチケットの残席もあって会員になる
のは無料だったのですが、Mozilla でアクセスしていたら「他サイト、ブックマーク
からのリンクは受け付けておりません。」という意味不明なことをいうし(Cookie が
変なのかなぁ)、w3m を使ったら登録中にパスワードは英数8文字(8文字固定で、記号
不可)というのに嫌気がさして、結局止めてしまいました。
というわけで、結局電話でローソンチケット(03-3569-9900)で予約しちゃいました。
しかしこの予約番号の桁数9桁は長くないかなぁ。ぴあは4桁なのでメモしやすいんだ
けど、9桁はメモしきれん。
kterm + Wnn7 の xwnmo + w3m-image という組合わせで使っていると、w3m で表示 する画像が 4文字(20pixel) ぐらい右にずれるという現象が起きることに気づく。不 便でかまわん。なんか Wnn7 ってあちこち難あり……。誰も騒いでないのは家だけだ からかなぁ。
lawson でチケットを引き替えたら、2階席だった。まぁそんなもんか。でも9列目 のまんなかだから、それほど悪い席でもないかなー。
新しい portable MD recorder を買いました。とりあえず試しに LP2 モードで The Square の2 枚組ライブアルバムを1枚にまとめてみる……。ふーむ。昔90分テー プに TRIUMPH の2枚組ライブアルバム "STAGES" を録音して walkman で聴いたのを 思い出してしまった。当時は LP だから、4面だもんなぁ。とてもそんなに引っくり 返して聴いてられないです。
今日を最後に課がなくなる(3つに分割)ため、品川プリンスホテルでボーリングを
しました。ちょー久しぶり(就職してからしてなかったかも)だったんですが、まわり
も2年前という人が多くて、少し安心。
あらかじめ2ゲームの予想スコアを 100 + 130 で、230 ぐらいかな、と申告してい
たのですが、結果は 98 + 132 + 91 というほぼ予想通りの結果でした。3ゲーム目は
もう息切れして、ただ投げているだけ状態でこんな結果に。
というわけで、jus の勉強会も DIMENSION の Hard Rock Cafe でのライブも今日 はパス。
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