2000年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2001年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2002年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2003年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2004年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2005年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2006年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2007年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月
移動後の職場に初(ではないけど)出勤して、引っ越しの荷物を片付け。で、Linux (Red Hat 7.3) をインストール。NetBSD のインストールもしてないのに、Linux のインストールをする時がくるとは思ってなかったなぁ。
工場出荷時の状態でディスクはすべて使われて1ドライブ構成だったため、Linux を入れる場所がありません。このため分割か、再インストールが必要です。
従来、フリーのパーティション分割ツールは DOS 上で動くFIPS や presizer が有名ですが、FIPS は >8GB ドライブ(LBA)に対応してないので今となっては使えず、presizer も >8GB の FAT を扱えないので、これらは使えません。
ということで、最近は parted がよく使われている、ように思います。が、parted も NTFS の resize には対応していないので、ntfsresizeを使うことに。Partboot-usbはUSB FDDから起動して ntfsresize も使えるので、これで boot してみました。
1枚目は普通に読み込まれ、shell prompt から
bash# mount /dev/sda /mnt/floppy bash# /mnt/floppy/install
で2枚目の内容も使えるようになります。
ntfsresize の使い方はいまいちよくわからないのですが、
bash# ntfsresize -i /dev/hda2 (中略) Calculating smallest shrunken size supported ... You could resize at 57180545024 bytes (freeing 21753 MB)
と NTFS のデバイスファイル名を与えると最大いくつまで縮小できるのか教えてくれます。
ntfsresize はファイルシステム内の再配置はしてくれないのであらかじめデフラグ等でファイルをディスクの先頭に再配置してやるとよいようです。が、なぜか後ろの方にあるブロックは何度デフラグしても動いてくれませんでした。なんでかな……。
そして
bash# ntfsresize -s 57180545024
としてやれば実際に小さくなります。
しかしntfsresizeは fdisk 情報自体は書き換えてくれませんので、このままでは空き容量は増えませんので、fdisk コマンドで実際にスライスのサイズを書き換えます。
bash# fdisk /dev/hda Command (m for help) p ← 現在の情報 Disk /dev/hda: 255 heads, 63 sectors, 9729 cylinders Units = cylinders of 16065 * 512 bytes Device Boot Start End Blocks Id System /dev/hda1 1 4 32098+ de Dell Utility /dev/hda2 * 5 9729 78116062+ 7 HPFS/NTFS
Linux の fdisk が cylinder 境界にない指定をどう受け付けるのかよくわからないので、今回は素直に cylinder 指定で行ってみる。さきほど 57180545024 バイトにしたので、57180545024 bytes / 512 bytes / 255 heads / 63 sectors = 6951.81 cylinders が必要です。これを切り上げると 6952 cyl. となり、Start が 5 なので 5 を足して 6957 とすれば良いはずです。
Command (m for help) d ← いったん削除 Partition number (1-2): 2 Command (m for help) n ← 新規作成 First cylinder (5-9729, default 5): 5 Last cylinder of +size or +sizeM or +sizeK (5-9729, default 9729): 6957 Command (m for help) t ← sys id をNTFSに Partition number (1-2): 2 Hex code (type L to list codes): 7 Changed system type of partition 2 to 7 (HPFS/NTFS) Command (m for help) a ← boot flag を設定 Partition number (1-2): 2 Command (m for help) p ← hda2 の End と Blocks 以外は変更なし Disk /dev/hda: 255 heads, 63 sectors, 9729 cylinders Units = cylinders of 16065 * 512 bytes Device Boot Start End Blocks Id System /dev/hda1 1 4 32098+ de Dell Utility /dev/hda2 * 5 6957 55849972+ 7 HPFS/NTFS Command (m for help) w ← 書き込んで終了 The partition table has been altered! Calling ioctl() to re-read partion table. hda: hda1 hda2 hda: hda1 hda2 Syncing disks. bash# reboot
リブートして Windows XP を起動してみると、ntfsresize が dirty flag をつけているので chkdsk が起動して、終了すると自動的に再起動して今度は問題なく起動してきます。デフラグしても特に問題ありません。20GBの空き容量もできています。
毎年恒例の Internet Week に今年も参加。今日は BSD/Linux day。
OS updates は 1 OS あたり5分で問答無用(質問時間なし)という慌ただしい展開。でも8個もやるとそれだけで1時間なのよね……。
組込みOSのセッションは個人的に今後の業務に絡みそうなので一番興味深かった。でもLinuxの担当も翻訳者ではなくて実際に業務でやっている人を呼んでもらいたかったなぁ。心当たりがなければ課内で探しますので :-) トピック的にはLSIが後から書き換え可能になる(FPGAになる)ようになってからバグがあっても後から直せばいいやという気持ちが生まれて質が下がったのと同じことが、firmwareのダウンロード・書き換えができるようになって起きることが怖い、というところが興味深いというか気をつけないといけないと思った。
日本語入力は意外とSKKって多いのねって感じ。連文節変換も意外と使われてないのかな。私も使ってないけど。私としては「たまご」のキーバインドから離れなれないので、エンジンはなんでもいいけど tamago (今は wnn7egg) / kinput2 から使えるものだとうれしいなぁ。
次世代OS -beyound UNIX- に関しては、まぁ、面白かった以上の感想はないかな……。4.4BSD本翻訳版は、本に修正の付箋をたくさん貼って送って来た人がいたらしく、第2版にはたくさん訂正が入ると砂原先生がいっていた。
しかしなぁ、kochi-substitute でプレゼンするのはかんべんしてほしい。あんなに汚いフォントを大画面に出さないで〜。という私は FreeBSD Pressの付録になったダイナフォント。
Internet Week で供された公衆無線LANネットワークには、なんとWEPが設定されていた。40 bit key だというのがなんだか中途半端だけど、104 bit だと長すぎて打ってらんないのかな、やっぱり。しかし自宅以外でWEP使ったの初めてだよ。
目黒Blues Alley JapanでAS WE SPEAKのライブ。メンバーは勝田一樹(sax), 浅野祥之(g), 森俊之(key), 沖山優司(b), 沼澤尚(ds)
勝田さんと浅野さんの絡みを目当てに行ったんだけど、あまり絡みはなくて残念。浅野さんもなんだか淡々と弾いていた感じだったし。森さんのオルガンソロはそれなりに盛り上がるんだけど、なんだか最初っから最後まで休憩もなしMCもなしでずーっとfunkというのもなんだか飽きてしまった。キャンセル待ちで椅子席にありついたので最後まで居たけど立ち見だったら途中で帰ってたかも……。
2日目の今日はIPv6 Summit(今年からBusiness Summit というのが新設されて、今までのは Technical Summit となったらしい)。
が、suzさんのIETF update とFreeBitのFeel6の話ぐらいしか記憶に残ってないな(あとは寝ていたらしい(ぉ))。
目黒Blues Alley Japanで、今日は小野塚晃Trioのライブ。メンバーは小野塚晃(key)、納浩一(b)、鶴谷智生(ds)といういつものメンバー。
このトリオは初めてだったけど、1曲目からあぁ来てよかったなぁという至福の時でございました。鶴谷さんのvoiceがなかったのはちょっと残念。
stoneにバグがあって新しいのが出たので、FreeBSD の ports を新しくして、というリクエストをもらっていたのに対応する。再現したりしなかったりだけど、未初期化変数参照のバグってめんどくさいすね。Java だとコンパイル時にエラーになるけど。
こないだの IETF での v6ops WG の議事録(ドラフト)があがってきた。
3日目の今日はIP meeting。
ふーん、って感じかしら。あまりふだんやっていることとからまないので参考にはならないけど、面白かった。
スターバックスのat!店で、昨日発売になったペパーミントモカを試してみる。
ペパーミントは結構苦手なんだけど、ふつうに飲めちゃったな……。
富士ゼロックスの LaserPress とか DocuCentre なんかに積まれている ART IV は、いままで Ghostscript 用のドライバがなくて UNIX からこれらのプリンタには出力できなかったのだけれど (postScript エンジンを積んでいれば話は別)、ドライバを書いた人が居てhttp://www.unnumbered.net/~noz/index.html#gdevdcableからダウンロードできるらしい。
しかし先月いっぱいで DocuCentre のある生活は終わってしまったので試せないなぁ。IPアドレスはわかるので出力はできるけど、ちゃんと出たかどうかわからない :-)
風邪で早退……。
東京都健全育成条例改定に反対する署名が呼び掛けられています。
コミケに行ったら署名をお願いします(東京都民である必要はありませんし、東京都民でなくても関係は大ありです)。
ちなみにビラはあさりよしとおさんが描いているようだ。
ポスターは百済内創さん。さすがに18禁の絵ではない……。
いや、私はここでいう「不健全図書」はふだん読んでないですが(ヘルシングは「不健全図書」かもなぁ……)、こんな無茶を行政に許してはいかんのです。
だいぶ前に手にいれたTEAC FD-05PUBをFreeBSDで動かそうとあれこれしてみる。
まず何も手を加えない状態だと、Synchronize cache failed, status == 0x6, scsi status == 0x0 と出て read only で mount しての読込みすらできない。
scsi_da.c で DA_Q_NO_SYNC_CACHE の quirk をこのドライブに設定してやると、read only で mount すれば読込みはできるようになったが、rw で mount すると WRITE(10) が Overlapped commands attempted となってしまい umount すらできない。
USB_DEBUGしてもたいしたことわからないなぁ。SCSI的に使えないデバイスなのだろうか。
WOWOW で放映された、MISIAの星空のライブIIを会社の人に借りたので観た。
先月からCDでは何度も通勤中にリピート中なんだけれども、映像でみると聞こえてない音も聞こえてくる感じ。
星空のライブのCDは、TOWER RECORDSでたまたま掛かっていた曲が気に入って買ったんだけれど、正直同時に買った GREATES HITS (スタジオ盤) よりも断然できが良いですね。Acoustic Ballade と謳っているわりにはエレキの音もキーボードの音もたくさん入っていて、acoustic というよりは no sequencer という感じなんですが、打ち込みがないぶん自由にのびのびとバンドの演奏が産み出すグルーブに乗っかって気持ち良く歌っているのが伝わってくるようです。沖縄の暮れなずむ夏の野外ってのもまた歌っていて気持ちいいんだろうなぁ。
そんなこんなでCDの方は1ヶ月ぐらいずっとCDwalkmanに入れっぱなしなんですが、そういうの久しぶりだなぁ。最近だと VALISのHIEROGLYPH (ライブ版)とか、則竹裕之Project #2 (ライブ中継)、VALISのThe Last Gift(ライブ版)、ぐらいかな。
それはさておき、DVDに焼いてみたら画面の左・右・下に白い帯が汚く出る。どうやら元の放送局上のソース自体にそういう信号が入っているけど、TVで見る限りはその辺は映らないのでふつうは気にならない、ということみたい。ふむ……。
bk1で、世界の動物大集合というページができたらしい。
といいつつ、最近は表紙が動物じゃない本も増えてきたな。
プレスリリースが出た。
うーむ。残念。
一昨日、「FB Feel6接続サービス」 News Vol.1というメールがFeel6から届いていて、9月末に実験期間が終了した Feel6 IPv6 接続サービスをFreeBitの単独事業として再開するから継続する人は継続利用登録してね、というメールが来ていたのだけれど、いままでずっと使えていたのでほうっておいたら、dtcpclient[227]: failed, reason: -ERR authentication failed. とかいわれるようになっていた。
あわてて継続利用登録して、復帰。
QuickML.comのQuickMLサービスが気づいたらユーザ数10人制限となっていた。
しょうがないのでQuickMLとsendmailを同一ホストに共存させるを参考に、手元で動かしてみた。
しかしこれ、ML作れる人を制限しないといかんよね……。
ふと、MISIAの次のライブはいつかいなと思ったら、チケットの発売が始まった直後で、既に売り切れた後だったらしい……。
しょうがないので Yahoo! auctions で探してみたらたくさんある……、けどペアで出品されているものばかりで、1枚やバラ売りはあんまりないのね。最前列は2枚で10万円ぐらいが相場みたい。定価が1枚7000円だから7倍ぐらいだけど、べらぼうに高いというわけでもないのね。
しばらく様子をみよう。
109シネマズ港北で、マトリックス・レボリューションズを観た。
matrixの中で空を飛んだりトラックの上で格闘したりという前作と異なり、今回は実世界でのメカな闘い。いろいろな面で戦いに勝ったとはいえない結末だったわけだけど、これで終わりでいいんかなぁ。
センター南との間の往復は、新しい地図をみたら便利な道ができていることに気づいて、中原街道の狭いとこはあまり通らなくてよかったみたい。
走行距離: 12.50 km
走行時間: 34.52
平均時速: 21.5 km/h
最高速度: 53.0 km/h
PioneerのDVR-77HでDVD-Rを焼いて、FreeBSD 上から再生しようとしたけど、どうも変。
まず xine は Segmentation Faultを起こして落ちる。
ogle は再生自体はできるのだけれど、タイトルメニュー表示ができない。再生も352x480と、幅が半分ちょっとで表示される。同じrecorderで記録したMISIAのライブは正しいサイズで再生されるんだが……。記録したbit rateによるのだろうか(MISIAのはSP, 今回のはLP)。で、root menu を表示させようとすると画面が止って、再度再生をしようとすると SIGABRT を受けて落ちる。
mplayer はどういうわけか、720x540 のウィンドウが開いて、720x450 の領域に描画される(DVD は本来 720x480)。しかもそれが半分の幅が画面が横に2つ並んで表示される。おまけにそこにタイトルメニューの画面が1秒間に1回くらい挿入される。
vlcは作ってみたけど、市販のタイトルを再生しようとしても落ちるなぁ。なんでだろう……。
というわけでどのDVD再生ソフトを使っても見るに耐えないわけなんですが、WinDVDでみると、ふつうに見えるんだよなぁ。
しょうがないので CD9660 で mount して VOB ファイルを直接再生……、するとちゃんと見える。どうも root menu の作り方がちゃんとしてないんじゃないかという気がするんだが、どうなんだろう。
阪大塚本助教授のHead Mount Displayが商品化らしい。HMDをつけたまま外の様子を見ることができるって、あたりが、グラストロンとかEyeTrekとかと違うとこ、かな。\190,000 ってのは、結構安いように思うのだが、どうなのだろう。B5サイズのPCモニターを60cm離れて片目で見るイメージらしい。
職場の忘年会をPRONTOで行った。
なかなか意外な場所でしたが、結構良かったな。
館内担当の直前集会。
第3回拡大は風邪で休んだので、スタッフ証とカタログも受け取る。西2ホール か・きブロック担当となりました。
情報処理技術者試験の合格発表があって、テクニカルエンジニア(ネットワーク)試験に受かった模様。資格試験じゃないし、だからどうという試験ではないけど……。
MISIAのライブのチケットを落札。
2Fスタンドだけど、定価より安く買えたのと、わりと正面でかなり前の方の席なので、そんなに悪い席でもない。しかし、落札してからそういえば 17日は MIDNIGHT XCAST meeting の日だということを思い出した。まぁ、今回は欠席かな。
JAXAからプレスリリースが出た。
ふーむ、ほんとに探しに行くのか。大変だ。12/24に横須賀を出て、5〜6日かけて現地に到着らしい。
海洋科学技術センターの協力があるらしいけど、地球シミュレータとかいろいろ縁があるとこなのかな。
大学時代の友人たちと御徒町で忘年会。
久しぶりに焼肉を堪能。
都合がつかなくて参加できなかった人のために、来月また新年会をやる予定。
オープン前の品川イーストビルに、クリスマスツリー型に灯りが点っていた。開業は3月だったかな……。
RedHat 7.3 に Emacs 21.2 が入っていたのを期に、長らく Emacs 20.7 を使ってきたけど Emacs 21.3 に乗り換えてみた。
いくつか動かない Emacs LISP があるかと思ったけど、eWnn も新しいバージョンのものがでていたので入れ替えたら、特に問題なく移行は済んでしまった。
Emacs 19.34 から Emacs 20.7 に移ったときには Mule から Emacs への乗り換えというのもあって色々ごたごたした覚えがあるけど、今回はあっけなかったなぁ。
Emacs 20 Antinews (Emacs 21 付属)を読んで何が変わったのかは把握したつもりだけど、next-line-add-newlines が default で nil になったのはちょっとびっくりだ(なにをいまさらつーか)。
Menubar に日本語をにあるパッチを ports/editors/emacs21/Makefile に追加して、Edit -> Select and Paste で表示される cut buffer で日本字が出るようになって嬉しい。
toolbar も消して menubar の margin も小さくできたけど、この両脇の継続行まーく矢印のための空間はどうすれば消せるのかな……。右端はいいけど左端は消したいなぁ。
DSC-P8 (Cybershot) を RedHat 7.3 なPCにUSBで繋いでみたけど、ドライバがattachされない。UNUSALL_DEVS に追加してやったらみえるようになったけど、ドライブとしてはまだみえないな。
しかし Linux の kernel の再構築ってなんかめんどくさいなぁ。module 1個だけ makeってできないのかな。既存の modules directory に新しいのをコピーしても version mismatch で load できないし、initrd 作り直さないといけなかったり、なんでいちいちそんなことせなあかんのだ……。
29日も会社は営業日なのですが、その日は有明にこもるので今日が御用納め。
目黒でAO・NORIセッション。メンバーは青木智仁・則竹裕之・本田雅人・難波弘之のカルテット。今年はこれがライブ納め、かな。
3時間半立ったままだったので疲れたけど、いいライブでした。難波さんのプレイをライブでみたのはほぼ初めてだったし(竹内まりやのライブぐらい)、歌を生で聴いたのはほんとに初めて。
そこそこ満足して帰宅。
明日からの準備やらどうでもいいことやらで出るのが遅くなって、前日設営は午後5時から。あらかたやることは終わってしまっていて会場内の見回り等を2時間ぐらいしただけで引き上げ。最近前日設営への熱が冷めてるなぁ。
今回からはホテル浦島がなくなった関係で、私は大井町の某ホテルに投宿。
安いホテルだというのはありますが、浦島よりも両壁からの声がよく聞こえる……。お風呂が部屋にはないのですが、それは浦島の狭いユニットバスよりは大浴場の方が嬉しいかな……。歯ブラシがないってのもなぁ(200円)。知ってれば持ってきたけど。
錦糸町のつきじ植むらで、久しぶりにしゃぶしゃぶ。久しぶりだと思ったらどうも2月以来みたい。
家をあけたとたん、自宅サーバにディスク障害が。先月と同じように、ファイルを開いたりコマンドを叩こうとしてキャッシュに入ってないファイルをディスクから読もうとすると Input/output error となる。前回は障害のあるセクタを使わないようにして同じディスクをそのまま使うようにしたのだけれど、やはり交換しないとダメかな。
家に電話して電源入れ直してもらったらとりあえず動いているみたいなのでcvsyncやMRTGのような負荷を取り除いて様子をみる。家に帰るまでもってくれれば……。
コミックマーケット65 1日目。私の担当する西2ホールはゲーム(恋愛・格闘・電源不要)。
今日はまったりとした館になると思ったら、気のせいかなんだか午前中から混んでいる、……というよりは人が多い。コピー本配布開始が(コピー本製作が間に合わなくて)突発で始まってとんでもないとこでちょっとした列ができたり、太めの通路のところで2人通れるぐらいのすきまができるという微妙な長さの列がコンスタントに続くところがあったり、なんか微妙に人が多かった。
クロネコは夏コミのマンレポでかなり苦言を呈されていましたが、今日は手際がよくなったのか客が減ったのかわかりませんが、やけに列が少なかった。みんな早めに荷物を出しに行ったってのもあるのかなぁ。
チラシはたまにウチワのようにリサイクルできないものが含まれてそれだけは燃えるごみにするということがあったんですが、今回は毎日新聞のチラシは、これはまぁ新聞サイズなのですぐわかるからいいとして、栄光印刷の他の本と差別化とか書かれたピカピカ光るチラシ・DELETER のスクリーントーンサンプルをより分けなきゃいけなく、これがどちらもB6サイズで探すのがめんどくさい……。そんなもん配るな、って感じ :(
まぁ大きなトラブルはなくて順調な滑り出し、かしら。
今日の歩数: 16182 (カウントされた数; 実際はたぶんこの数倍以上)
大井町に戻ってから、今日はそじ坊で夕食を食べたあと、スターバックスでトールバニララテとクランベリーブリスバーで当分補給。浦島ではこういうことはできなかったなぁ。幸せ。
コミックマーケット65 2日目。西2ホールは歴史・創作(文芸・小説)・鉄道・旅行・メカミリ、音楽(洋楽・邦楽)といったところ。
こういってはなんですがあまり人がたくさん集まるジャンルでもないので、終日まったりとした人の流れ。あまり手がかからなさそうだったので、久しぶりに西4ホール方面にもいってみました。結局何も買ったり撮ったりしませんでしたが、久しぶりに企業ブースやコスプレ広場の雰囲気を味わってきました。コスプレ広場は人がうじゃうじゃっとしてのたので結局入りませんでしたが。西3ホールで署名だけはしてきました。
一つあったトラブルっぽいのは東地区に行こうと思って一応担当ブロックを見回っていたら、ふと気づくと目の前に親からはぐれた子どもが居たこと。こういうときどういう風に接したらいいのかわからなくて詰め所に居た人になんとかしてもらってしまいました。しゃがんで(子どもの視線で)誰を探しているのか訊く、というのがいいんですかね。最初から迷子札をつけているのが見えたので大事にはならないとは思ってましたが、最近は移動体通話もちゃんと使えるようで(西だから?)、すぐに連絡ついて無事会えました。
今日もクロネコは(閉会の段階でも)ほとんど列ができていなかった(閉会後は知らない)。
今日の歩数: 19479歩
来年5月のSFセミナーでは山田正紀インタビュー、ハヤカワFT25周年、マンガとSF <ゲスト:米澤嘉博>なんてのが企画されているらしい。いつも行こうと思って申し込むの忘れるんだよな……。
いよいよコミックマーケット65 本番の最終日。今日の西2ホールは同人ソフト・学漫。 1・2日目とは明らかに人の数が違って混みまくり。それでもひどい列はそう多くはできず、まぁまぁ落ち着いてるようだったので11:30ぐらいに休みをもらった東地区へ(どうして有明から参加の人も東「館」っていうのかね……)。
東地区には行ったものの、ゆっくりみてまわる時間はなかったのであらかじめチェックしたサークルだけまわって戻る(カタログと一緒に地図も詰め所においてきちゃったし)。SIESTAでは完売の売の字ってどう書くんでしたっけ、と訊かれてしまい寂しかった……。10分遅かったらしい。
午後も混んではいたけどそれなりの混雑で、午後3時ぐらいにはもうだいぶ人の流れもひいて、詰め所を片付けながらゆっくりと閉会の時へ。
午後4時に閉会したあとは一般・サークル参加者の方に手伝ってもらいながら机や椅子を片付けてトラックに載せて午後6時に撤収完了。お疲れ様でした……。
今日の歩数: ? (家に帰ったら4308歩になってた。99999を越えたとは思えないので、どこかでリセットボタンが押されてしまった模様)
いよいよサーバのディスクがダメになったので、先月買っておいたディスクと交換。
今までは TOSHIBA の 2.5inch 15GB プラッタ の 60GB モデル(MK6021GAS)を使っていたのだけれど、そろそろTOSHIBA以外も使ってみようと、今度のディスクはHITACHIの40GBプラッタの20GBモデル(IC25N020ATMR04)。ん、これ片面ってことかいな。
まずは reboot して動くようにしてから……、と思ったけど /usr を fsck 中に disk が見えなくなってしまった……。先月は / を fsck 中にリトライが起きていたので / の領域を代えて済ませたのだけど、今度は /usr の領域ということは、本格的にダメそうね。
しょうがないので /usr は read only で mount してとりあえず復帰させた (named は /usr/local/etc/namedb に chroot して pid 等を書いていたので、chroot やめて /var に書くよう変更)。その後新しい disk を FireWire の箱に入れて手元のノートにFireWireで繋ぎ、/stand/sysinstall で fdisk・disklabel したあと newfs・mount して tar で /usr/src や /usr/obj, /home/ncvs は --exclude で指定して remote backup。
バックアップ終了後、ディスクを交換して boot ……、してみたら sysinstall で disklabel 書いた都合上 a partition がなくて boot できず。Boot: 0:ad(0,e)/boot/loader って感じで / の partition を指定して kernel は起動できたけど root file system をどうしても mount できず、あきらめてもう一度元に戻して disklabel を書き直して再度入れ替えて、無事起動。
が、ssh で入ろうとすると /dev/null の permission が変とかいわれる。/dev で ./MAKEDEV all したり、せっかく再起動したので RELENG_4_9 のソースコードを CVSup でとってきて make world したりして入れ替え作業完了。
ずいぶんディスクのアクセス音が静かになったような気はするな……。
家族でクイーンズスクエアにあるみなとみらいホールで、年越しのジルベスターコンサート(ジルベスターとはドイツ語で大晦日という意味らしい)。なかなか趣向を凝らした構成でまぁまぁ面白かったけど、9000円出すなら Blue Note Tokyo に行くかなぁ……。
帰りの京浜東北線(桜木町25:16発)はむちゃくちゃ混んでた……。駅探はちゃんと大晦日ダイヤにも対応していて便利。
2000年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2001年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2002年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2003年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2004年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2005年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2006年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月
2007年
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月